週刊少年ジャンプ42号感想 [WJ感想2012]
ドメスティック失礼いたしまぁす!@常磐です。
エロティック乱入いたしますとかファンタスティック突入いたしますとか
エレクトリックお暇いたしますとかいろいろ考えてみたけど結局普通のに落ち着きました。
・・・どのへんが落ち着いたのかはツッコまないでくれるとありがたい。
しかし自分の描いたP4U番長絵を見返してみると、足蹴にはされるわ物体Xは食わされるわ
鋼のシスコン番長だわと結構ひどい目にあう番長しか描いてないのに気付いて苦笑い。
1枚くらい素直にカッコいいP4U番長を描きたい、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ41号感想 [WJ感想2012]
P4Uストーリーモードようやく全部見れた@常磐です。
TO BE CONTINUEDから先は基本的にどのキャラも同じ結末に向けて動いているので
同じセリフや同じ対戦相手の繰り返しで、流石に途中から飽きてきた感がありましたが、
ラストのエリザベスルートで何かが吹っ切れたw
エキセントリックお邪魔いたしますを超えるインパクトが欲しい、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ40号感想 [WJ感想2012]
ソウルハッカーズ買いました@常磐です。
実のところデビルサマナー系はまだ一度もやったことがなかったりする。
初代サマナーの時はハードを持ってなかったし、ソウルハッカーズが発売された頃は
ちょっとアトラス系とは離れていたので結局やる機会を逸してしまったんですよね~。
ライドウはアクション系だったから初めから候補に入ってなかったw
とはいえハッカーズ攻略本だけはサターン版とPS版両方持ってたり。
なぜなら中身がかなり充実してるんですよ、登場する全悪魔が金子氏のフルカラーイラストで
描かれていて、さらにそれらが神話ごとに分類されて詳細な解説がされていたりするし。
今度新要素・新悪魔も加えた改訂版が出るというので速攻予約しました。
デビルサマナー ソウルハッカーズのすべて 増補改訂版 (アトラスファミ通)
- 作者: 週刊ファミ通編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
何気にこの本で初めてマーラ様を知った、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ39号感想 [WJ感想2012]
ようやくBDマラソン完走@常磐です。
思えば一つのアニメを最初から最後まで集めたのはこれが初めてかもしれない。
(1巻だけとか最終巻だけとかオマケつきだけとかなら結構あるんだけど)
そして現在はそれと一緒に買ったP4Uのサントラをヘビーローテーション中。
プレイ中は何気なく聞いているだけだったけど、改めて聴いてみると良曲揃いですねえ。
OP曲「BEST FRIENDS」はどう考えても強敵と書く「戦友」のイメージで作られてますし、
雪子の「Princess Amagi-ya」や、クマの「Kuma Kuma Circus!」とかも
ふざけた名前のくせにえらいカッコよくて今のところ1,2を争うお気に入り。
もちろん「Reach Out~」や「Heartful Cry」アレンジで馴染みのフレーズに燃えるも一興、
アニメやFESでの某コロシアム戦を思い出して切ない気持ちになるのもまた一興。
「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」
オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2012/08/22
- メディア: CD
このままGやUもアニメ化してくれないかなあ、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ38号感想 [WJ感想2012]
この暑さはいつになったら終わるのか@常磐です。
無事夏コミも乗り越え、P4Uはひとまず全キャラの一周目までクリアしました。
番長→陽介→千枝→雪子→完二→クマ→直斗→アイギス→美鶴→真田→ラビリスの順で
とりあえずTO BE CONTINUEDになるまでやりましたが、これクマまではかろうじてP4だけど
直斗以降は完全にP3のアフターストーリーですね。
特にアイギスルートとラビリスルートはテキストが膨大で、途中で自分がP4をやっているのか
P3をやっているのか、そもそもこれは何の話だったのかすら分からなくなってました。
個人的に一番楽しかったのは陽介ルートと完二ルート、そして真田ルートあたりかな。
千枝ルートで肉丼の罠にはまって悲惨なことになったり、雪子ルートであえて地雷を
踏み続けてラストはヤンデレルートで(番長が)悲惨なことになって終わるのもまた楽し。
また番長やP3メンバーと言った、本編ではシャドウ的なものによる精神攻撃のなかった
キャラに対しても今回はきちんと言葉責めがあるのがとても新鮮ですね。
見も知らぬ相手からの言葉責めに反論できなくて唇を噛む美鶴姐さん(;´Д`)ハァハァ
仲間たちに言葉責めされ傷心のところをエリザベスに踏みつぶされる番長(;´Д`)ハァハァ
ちなみにオンライン対戦は8連敗中(勝てる気がしねえ)、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ36・37号感想 [WJ感想2012]
夏コミは地獄の予感@常磐です。
先日渋谷でやっていたアニジェネに行ってきたんですが、ライブ云々の前に会場に入る
までの遮るもののない日差しと立ち込める人の熱気とですでにヘロヘロになってました。
ま、まあこれも夏コミ前の予行演習と思えば――
いや、無理です、死ぬ、死ねます。
毎年思うけどよく死人がでないもんだ、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ35号感想 [WJ感想2012]
P4Gはようやくサウナクリア@常磐です。
なんか変な奴とのコミュが発生したんですけどー。
ところでリメイクでエピソードやコミュやイベントが追加されたのは以前書いた通りですが
システム面でもかなりの改良が加えられていて、特にバトルが楽しくてしょうがないです。
とりあえず無印やってGやってない人のために、思いつく限りの変更点を挙げますと
- バトル中の助け合い(助け起こし・状態回復など)が無印より頻繁に起こる
- 合体攻撃のエフェクトがいちいちカッコいい
- シャッフルタイムがただの動体視力測定からギャンブル性のあるALL GET BONUSに
- ↑の結果、ペルソナのレベルやパラメータやスキルがガンガン上がる
- ↑の結果、いつまでたってもバトルがやめられない
- っていうか救援要請「悠」ばっかりなんだけどw
- ペルソナ合体の○×ゲームがなくなった
- スキルの入れ替えが自由自在に
- ペルソナ、アルカナの種類が増えた
- コミュランクアップにより仲間が新たなスキルを覚える
- ↑の結果、スキルの取捨選択がさらにシビアに
- ダンジョン宝箱は別のフロアに行ってまた戻れば再セットされる
- シャドウのアイテムドロップ率アップ
- 全滅してもそのフロアスタートに戻されるだけらしい
- データロード機能追加!
しかし手軽に欲しいスキルのペルソナが作成できて、普通に使ってれば勝手に成長して
さらにシャッフルタイムでスキルの強化やパラメータアップが図れるのは大きな魅力。
それでも足りない部分はスキルカードで補えるので、それこそやる気になればどんな
弱小ペルソナでも最強のパラとスキルを持つペルソナに育成が可能という素敵仕様。
おかげで全然物語が進まん、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ34号感想 [WJ感想2012]
おおかみこども見てきたよ@常磐です。
映像もキャラ描写も親子愛もどれもクオリティが高くて素晴らしかったのですが、
全体的に淡々と始まって淡々と終わったというのが第一印象。
時かけやサマウォのような大クライマックス!的な盛り上がりはほとんどないので
そういうのを期待していくと肩すかしを食らってしまうかもしれないなあと。
個人的には「千と千尋の神隠し」を初めて見たときのような印象を受けました。
(…ってことはむしろ一般受けするってことなのかな?)
もう一度「オマツリ男爵」が見たくなった、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ33号感想 [WJ感想2012]
特撮博物館に行ってきました@常磐です。
会場が家からそう遠くなくて、値段も割と手頃で、「実写巨神兵って何?」と興味もあったけど
せいぜい「巨神兵東京に現る」の短編映画がメインで展示モノとしては小規模だろうと
あまり大した期待はしないでとりあえず行ってみたわけですが―――
すみません、すげえ面白かったです。
ゴジラとか日本沈没とかウルトラマンとか当時の特撮ブームの頃につくられた模型の数々の
精巧さとか、その設計図(もちろん当時はアナログ)のあまりの精密さとか、その制作過程における
いい意味で馬鹿でマニアックなこだわりとかなんかもういろいろ凄かった。
また一つ一つの展示について庵野館長(安野モヨコ画)による熱いコメントがついてたので
当時を全く知らない、特撮についても特に思い入れのない自分にも何か熱い思いが伝わってきて
思わず帰り道にTSUTAYAで「日本沈没」のDVDを探してしまったり(残念ながらなかったけど)。
短編映画「巨神兵東京に現る」は、それ自体特にストーリー性はほとんどなく、
単に巨神兵が東京をぶっ壊してそのあと世界を火の七日間に包むだけの話で、
まあ確かにすごいけど、現在のCG映像技術なら普通だよね、と思ったわけですが。
本当にすごいと思うのはこの後のメイキング展示を見てからでして。
現実ではおよそありえないあのシーンやあのシーンまでも一切CGを使わずに特撮技術や
撮影技術(照明とか特殊撮影とか)だけで作り上げたという事実には本当にびっくり。
そしてそれを作っている最中の監督や職人たちがまるで子供のようにはしゃぎながら
あーでもないこーでもないと試行錯誤しつつ作っているのが分かって、微笑ましいやら
(いい意味で)馬鹿だなあと妙に優しい気持ちになってしまうやらで…面白かったです。
ゆっくり見てた自覚はあったけど、会場出てふと時計見たら2時間半くらい経ってたし。
これだけのボリュームがあって1400円なら全然安いものだと思いました。
個人的に巨神兵は少し腐っているくらいが可愛いと思う、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ32号感想 [WJ感想2012]
世界樹4買ったよ~@常磐です。
と言ってもP4Gやってる時点で当分の間は詰みゲー確定ですがね!
性格的に2つのゲームを並行してできるタイプじゃないので、やるのは相当先になりそう。
まあその頃には完全攻略本も出ているだろうし、ネタバレとかが困る作品でもないし、
この際だから長期戦で挑むことにします。まだP4Uもハッカーズも控えているけどな!
ところでそのP4G、まだ序盤も序盤なんですが、マリーの存在だけでなく、堂島家での会話や
新規アニメの追加、些細な追加イベントなど、既プレイ者にしかわからないような細かな違いが
そこかしこにあっていちいち新鮮で楽しいです。
具体的にどう違うかというと転校初日の挨拶の選択肢で、どうせできないだろうとノリで
「誰が落武者だ」を選んだらあっさり通ってしまったり、通学途中で千枝がいきなり傘に入って
来たので「じゃあ競争だ!」と天然にもほどがある提案ができたりとまあその程度なのですが。
特に前者の変更では「もしかしてGではステータスによる選択肢制限がなくなったのか」と思い、
それではと千枝に携帯番号をストレートに聞こうとしたら
そっちの勇気はないのかよ!
他にも初めて夜間外出ができるようになったので、早速神社に行ってみたら
そっち方面もダメなのかよ!
パッケージやカットインではどこの魔王だと言わんばかりの面構えの癖に、妙なところで
ヘタレなところがゲーム番長の魅力だったなと一年ちょっと前を思い出してほっこりしました。
そして夜間外出で思い出したけど、何なのこの怒涛のモロキン押し。
最初の「誰が落武者だ」に始まって、事件のあと街をうろうろして学校に戻ろうとすると
「危ないから早く帰れ」と指導されたり、いきなり夜に電話で呼び出されて何言われるのかと思えば
わざわざ家まで学校指定のジャージを届けてくれようとしてたりとか。
でも途中で夜に一人歩きしている女生徒を見かけたのでそっちを送り届ける方を優先したとか。
無印では積極的に校内の生徒の会話を聞かないと分からなかったモロキンのいい教師っぷりが
序盤からこれでもかとばかりに描写されてて、感心すればいいのか笑えばいいのかよく分からん。
てか夜に呼び出されたときは「まさかのモロキンコミュ発生?」かとドキドキしちゃったよ!
アルカナはワンドあたりでどうですか、今週のジャンプ感想です。
と言ってもP4Gやってる時点で当分の間は詰みゲー確定ですがね!
性格的に2つのゲームを並行してできるタイプじゃないので、やるのは相当先になりそう。
まあその頃には完全攻略本も出ているだろうし、ネタバレとかが困る作品でもないし、
この際だから長期戦で挑むことにします。まだP4Uもハッカーズも控えているけどな!
ところでそのP4G、まだ序盤も序盤なんですが、マリーの存在だけでなく、堂島家での会話や
新規アニメの追加、些細な追加イベントなど、既プレイ者にしかわからないような細かな違いが
そこかしこにあっていちいち新鮮で楽しいです。
具体的にどう違うかというと転校初日の挨拶の選択肢で、どうせできないだろうとノリで
「誰が落武者だ」を選んだらあっさり通ってしまったり、通学途中で千枝がいきなり傘に入って
来たので「じゃあ競争だ!」と天然にもほどがある提案ができたりとまあその程度なのですが。
特に前者の変更では「もしかしてGではステータスによる選択肢制限がなくなったのか」と思い、
それではと千枝に携帯番号をストレートに聞こうとしたら
>だが、そんな”勇気”はない…
そっちの勇気はないのかよ!
他にも初めて夜間外出ができるようになったので、早速神社に行ってみたら
>だが、そんな”勇気”はない…
そっち方面もダメなのかよ!
パッケージやカットインではどこの魔王だと言わんばかりの面構えの癖に、妙なところで
ヘタレなところがゲーム番長の魅力だったなと一年ちょっと前を思い出してほっこりしました。
そして夜間外出で思い出したけど、何なのこの怒涛のモロキン押し。
最初の「誰が落武者だ」に始まって、事件のあと街をうろうろして学校に戻ろうとすると
「危ないから早く帰れ」と指導されたり、いきなり夜に電話で呼び出されて何言われるのかと思えば
わざわざ家まで学校指定のジャージを届けてくれようとしてたりとか。
でも途中で夜に一人歩きしている女生徒を見かけたのでそっちを送り届ける方を優先したとか。
無印では積極的に校内の生徒の会話を聞かないと分からなかったモロキンのいい教師っぷりが
序盤からこれでもかとばかりに描写されてて、感心すればいいのか笑えばいいのかよく分からん。
てか夜に呼び出されたときは「まさかのモロキンコミュ発生?」かとドキドキしちゃったよ!
アルカナはワンドあたりでどうですか、今週のジャンプ感想です。