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週刊少年ジャンプ11号感想 [WJ感想]


3連休で力尽きた@常磐です


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↑シーパラでP3Rグッズが買えずおもわずイルカくじに手を出した結果


初日はイベント準備と遠方から来られたフォロワー様とのお茶会(ウェンディーズ)
2日目はアナコンと京王電鉄スタンプラリーとウェンディーズ
3日目はシーパラとウェンディ…さすがに辛かったので普通のレストランで夕食したあと解散

とまあなかなかにハードスケジュールな3日間だったのでさすがに今日は休みました。
3日間合計で7万歩くらい歩いたしなあ…イベントもリロード効果かなかなか盛況でしたし、シーパラはグッズが売切れたせいか意外とすいてましたし。天気も良く比較的暖かくて楽しい3日間でした。

つーか今更ですがコラボイベントのために他の人と遊園地だの水族館だの行くことになるなんて1年ちょい前…ペルライ以前は考えたこともなかったもんなあ。映画も一人、ライブも一人、イベントも一人、アフターなんて誘ったことも誘われることもないしそもそも力尽きてそんな余裕ない。

SNSでサークル参加者同士アフターでごはん食べているのをうらやましいなあと思いつつも、別の世界線の話だと諦めてたけど一年半前のペルライで思い切ってビフォーアフターお誘いしたらなんかいろいろご縁があって今回のようなことに。いやマジで信じられん。人生ってわからないね。

…でフォロワー様がそろって「リロードはいいぞ」とプレゼンしてくるのでようやくはじめましたP3R。出るまではあれがないこれがないとグチグチ言ってましたがいざやってみるとあれもできるこれもできるとちょっと普通に面白い。知っている物語のはずなのに知らない。なにこれ不思議。



初召喚までは進めた、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ11号感想■■■


【新連載】『超巡!超常先輩!』

■おかえりなさい沼先生

作者は「左門くんはサモナー」の沼先生。

他にもジャンプラとか本誌で読切をいくつか出してはいましたが、連載は7年ぶりとかちょっとびっくりです。時間の流れは速いなあ。



■クズ男とツッコミ女

今回の新連載は以前同タイトルの読切の連載版。
読切の時点で完成度は高かったし間違いなくこれは連載を想定しているなと感じていたのでちゃんと実現されたのは嬉しいですね。読切とはちょっと違いながらも安定の沼節。癖になる。

主人公も左門君ほどクズではないし、ツッコミ役の一本木さんも聖女というわけでもなく、適度に距離感があってしかし容赦ない関係がまさに読者の(主語がでかい)求めていたものという感じで非常に楽しかった。そうそうこういうのでいいんだよ、偉そうでスマン。

左門君と比べて登場人物の平均年齢が上がり、警察関係ということでクズやカスを普通に出しやすくなりどちらも武闘派ということでバトル…というか一方的な殺戮も期待でき、個人的にはこち亀のように一話完結で話を進めてくれれば最高です(一話完結ギャグがどれだけ大変かは重々承知しています)

とりあえずアンケ入れた。




『呪術廻戦』

■ズルって何?

修行編の様子はよく覚えてないけどなんか入れ替わっていたのがズルなのかな…?
そもそも試合じゃないんだからズルも何もないと思うんだけどその辺は乙骨先輩の真面目なところかね。

先週の「役割を与えられてよかったなあ」もそうだけど、宿儺が本当に虎杖を嫌っているのがよくわかる最近の呪術。一方で虎杖の方はそもそも最初から宿儺のことは嫌いだし話の通じないやつなのはわかっているからクソ煽りもスルー。なんか力関係逆転してない…?

そしてついに乙骨先輩が宿儺の術式すらコピー。
もうこの新旧主人公コンビで決着付けてくれないかなあ。




『ウィッチウォッチ』

■場末の酒場

モモチのバーのママ感がリアルすぎてこわい。いやリアルのこと知らんけど。

登場人物のほとんどが高校生で、しかも今は家に幼女がいるという時点でこのネタはちょっとギリギリですが、それをやったのが当のニコなのでなんとか踏みとどまった…かな?
お父さんのツッコミが忙しくていろいろかわいそうになってきた。

ラストいい感じで終わったけどお前らは普通にアウトだからな!




『サカモトデイズ』

■死体は楽

あ…あれ楽だったんだ…どっか別のやつ犠牲にしたのかと思ってた。
じゃあ蘇生させなくてもというわけにもいかないのが不殺のサカモトの難しいところ。
とはいえ自分で殺すのはNGでも蘇生させないのはいいのか…?よくわからん。

つーかもう×組ボロボロよね…スカウト学生組はもうこっち側だし楽は瀕死、南雲もボス本体に肉薄とあとは×の中の赤尾に警戒するくらいかと思ったら…いたよヤベー女が。どうなんだこれ。

シンは強くなったとはいえ未だにオーダーと比べたら足手まといにならないのがせいぜいという気もするし、テレパシー能力もあれだけの速さについていけるのかと疑問だし。神々廻さん大丈夫?




『あかね噺』

■微笑ましい

そういえばあかねはまだ20歳かそこらだったのでした。
最初に素人の試合に出て場を荒らしたせいで妙なベテラン感出してたけどまだまだ新人の中でも若い方なんだよねあかね。

そしてその若さは弱点にもなるし武器にもなる。
今回それをどう武器として扱えるかが鍵になるのかな、相変わらず昇進のシステムとか噺の面白さについてはよくわからないけど今回あかねが新技を会得してそれを得意技にしようとしているのはわかるので、ちゃんと太刀打ちできるものになっているのかが気になるところ。

まあメタ的に言えば行けるんだろうけど。




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今週は以上。


シーパラの話を蒸し返しますけど、今回目的の半分はグッズを買いに行くことだったのに開催から1週間とたたないうちにめぼしい商品がほぼ全滅とか本当に勘弁してほしい。やはり転売屋も出ているみたいだけど一番の原因はブラインド販売で、一人個数制限48個とか…いや実際にそこまで買う人はいないだろうけど、結局それで在庫消滅で機会損失とかマジで最悪。

まあ今回のイベントに関しては普通にコラボフードやそれにつくカードも品切れになっていたので純粋にファンの数を読み違えていたというのが理由でもあるのだろうけど、せめてボックスで揃うようにしてくれたら大体の人はそれを買うだろうからそこまで勢いよく在庫が捌けることもなかっただろうにと思うと本当に嫌になりますね。ブラインド販売はガチャと同じ、悪い文化。


それでは。



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