週刊少年ジャンプ52号感想 [WJ感想2020]
画力が足りない@常磐です。
原稿はようやく最大の難所を終えてあと2ページ(締切12/8)
写真加工ではなくトレスで何とかしようと頑張ったものの、頑張れば頑張るほど
イメージとかけ離れていくので本当にもうつらい。練習と割り切ってもつらい。
そして4月からやっている影時間日記もあと2か月。
12月アタマに最大のクライマックスに入って大晦日でエンディング分岐
1月末で実質終了なので…本当にもうあっという間ですね。
で、その最大のクライマックスで描きたいのが脳内にくすぶっているのですが
それを出力できる画力も表現力もそれから時間も全然足りないというね。
脳内では鬼滅19話や呪術8話並みの神作画アニメーションが展開されて
いるのに、いざネームを切るとそのどころか1/10にも届かない…悔しい。
久保先生になりたい、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ51号感想 [WJ感想2020]
背景描くの飽きた@常磐です。
またジャンプ発売日忘れてましたすみません。
どうにも連休となるとそっちの方に気を取られて忘れやすい。
先日ロシャオヘイ見に行ってきました。
予告ではジブリっぽいのかなーと思ってましたが実際見たらドラゴンボールでした。
それもごく初期の、ブルマと2人でドラゴンボール集めてたあたりのイメージ。
とりあえず主人公のシャオヘイかわいい、飼い主ポジのムゲンかわいいだけで
ずっと見てられる映画です。後半はちょっと社会派っぽくなるけど。
あと今の中国の風景ってこんなんなんだっていうところがなかなか新鮮でした。
君の名はとかP4とか、日本の田舎と都会の風景が詳細に描かれている作品が
外国人にウケる理由が分かった気がする。なるほどなー。
もう一度見に行きたかったのですが近所ではちょっとお高い4dxしかやってない
ことと、上映時間のタイミングが合わないので円盤とか配信待ちの予感。
そして原稿がヤバイ、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ50号感想 [WJ感想2020]
我は汝@常磐です。
ようやく全員分揃ったので描いてみた。他にもお堂の明彦とかアイギス珠世様とか
いるけど全部描いてたらキリがないので主人公分だけ。どうせまだ出るだろうし。
鬼滅アニメの鬼サイドは圧倒的な上手感を出すためベテランをオファーしてる
らしいので、次の2期もしくは激情版での上弦の鬼の登場が楽しみですね。
てかやっぱりベテランって安定感というか違和感がなさ過ぎて違和感というか。
先日の呪術の漏瑚も最初の慢心感に中盤の激情、後半の焦りっぷりに
ラストのキャイーンキャイーンと本当にイメージ通りで完璧だったからなあ。
(原作者からのオファーだと聞いてなるほどと納得しましたが)
ストーン2期も楽しみ、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ49号感想 [WJ感想2020]
マグちゃんとチェンソーとロボコ買ったよ@常磐です。
チェンソーだけだと劇薬なので時々マグちゃんとロボコで中和するスタイル。
…のつもりだったが結局一気見してハートブレイク。知ってた。
しかしマグちゃんもロボコもまだ連載始まってからそこまで経ってないけど
始まった当初は割とボケが分かりづらかったりツッコミが厳しすぎたりと
結構とがってたんですね。今は適当なさじ加減が分かってきていい塩梅。
特にロボコはモツオを見るたびに「こいつこんな適当な一言を言うためだけに
どれだけの苦難を乗り越えてここまで来てるんだろ」と思ってしまうのが困る。
いつからそういう設定にしてたのかはわからないけどもうあの頃には戻れない。
いい加減原稿に着手しなければ、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ48号感想 [WJ感想2020]
週刊少年ジャンプ47号感想 [WJ感想2020]
週末は温泉行ってきました@常磐です。
それはそうと鬼滅映画ヤバいですね。たったの10日間で100億超えたとか。
あのコナンでさえぎりぎり超えられなかった壁をあっさり超えてまだ伸びる余地を
残しているとか信じられない。絶対制作も広告も版元も想定してなかったろコレ。
怒られるの覚悟で言ってしまいますが、ジャンプ本誌で追ってた自分としては
本誌で完結した作品って基本的に「終わった」という認識なんですよね。
アニメ放映時は上弦の壱戦あたりで一番盛り上がっていたけど、アニメも終わり
原作も完結してしまえばもう興味はチェンソ―だの呪術だのと言った話題作や
マグちゃんロボコなどの新作に移ってしまって思い出すことももうあまりなくて。
一時期品薄でニュースになるほどだったコミックスの完売ラッシュも最近では
割と落ち着いていて、書店に行けばいつでも買えるような状況でしたし。それを
見るたびにもうブームは終わってしまったんだなと少し寂しくなったりして。
映画の公開日が決まったときも、せめてもう少し早く…原作完結前だったら
もっと盛り上がっていただろうにな、自分だけでも初日に行って感想書いて
少しでも盛り上げてあげよう、というある意味傲慢な姿勢だったのですが。
封を切ってみればこの有様。いや本当になんだこれ。
てか映画館としても多分上記の自分とそう変わらないくらいの予想で、まるで
ラッシュ時の山手線みたいな箱割を用意したのも「これくらい用意すれば密を
避けられるだろう」という考えだったと思うんですよね。なのに増やした箱の
ほぼすべてが満席状態で結果的に最速で100憶達成とか誰が予想できるの。
あと一番驚いたのが本当に幼児や年配の方まで幅広い人気があったこと。
だってジャンプだよこれ。いい年してジャンプ感想ブログ書いてる自分が言うのも
なんだけど。物語も絵もそこまで一般受けするような作風じゃない…と思ってたし
アニメも原作通りの映像化で新規開拓というよりは既存のファン向けという
イメージで…その認識が間違っていたのかな、なんかもうわかんねえよ。
とにかくいい意味で予想を裏切ってくれたのは嬉しいですが反動が怖い。
特に今後の展開。個人的には2期2クールくらいで遊郭編と鍛冶の里編をやって
お館様ボンバーからの無限城編を劇場2部作で…とか勝手に期待してるんですが
どうなるのかなあ、まあ最後まで作ってくれればなんでもいいけど。
人気投票はシスタークローネを確認できたので満足、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ46号感想 [WJ感想2020]
鬼滅映画見てきました@常磐です。
鬼のような()鬼滅シフトのおかげか全席販売でも両隣空席で見られましたが
それはたまたま金曜の早い時間でまだそこまで人がいなかったのと、直前まで
劇場のサーバがダウンしていて予約が取れなかっただけで、翌日からは三密
回避不可能の激混み具合だったと聞き心底ほっとしました。
そこまで期待されていた作品ではあるものの、実際のところ話題性だけで
中身はいつものジャンプアニメだったら・・・とちょっと不安もありましたが、
煉獄vsアカザがすげえヤバかった。
神作画奇跡動画と呼ばれ一気にバズったあのTV版19話をさらに超える描写、
原作では1話ちょい程度のバトルシーンを引き伸ばすのではなくとにかく盛ってきて
声優さんの(まさかの石田彰)演技も伴って期待通りどころか期待以上。
劇場版になると発表された時から「こんな感じで盛ってくれたらいいのにな」と
思っていた内容をそれ以上に映像化されてしまっては正直文句のつけようがない。
アカザの声優についてはてっきり童磨あたりをやるんじゃないかと思ってた人
だったけど、聞いてみるとすげえあっててさすがベテランと思ったし。
(自分で追い詰めておきながら「死んでしまうぞ杏寿郎!」と哀願するところの
理解できそうでできないところとか完璧だったもんな・・・いつになるのかは
分かりませんが狛治のシーンとか脳内再生できちゃったし)
あ、もちろん主題である無限列車編も期待通りの出来でした。
魘夢の気持ち悪さとかCGむきだしなんだけど妙にあってたし、炭次郎の悪夢と
善逸伊之助の悪夢とのギャップには笑えたし。ただ後半のインパクトが凄すぎて
終わる頃には煉獄さんとアカザと炭次郎の泣き顔しか残らないのが気の毒。
後半30分だけでも釣りがくる、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ45号感想 [WJ感想2020]
体育の日どこ行った@常磐です。
いや知ってますよオリンピック開催に合わせて7月にスポーツの日ができたのは。
だからと言って前回の開催日がなくなったんじゃないんだから残しておけばいいのに。
…と日曜の夕方くらいまで今日はお休みだと思っていた愚者のたわごとです。
P3Fの授業シーンで「カレンダーなんて所詮14種類しかない」と言ってましたが
春分・秋分や今回のような体育の日みたく赤い日は毎年変わってるからなあ。
ちなみに今年はたまたま2009年と曜日が並んだので、2009年が舞台のP3Fを
プレイしつつその内容を日記形式で投稿しているというわけです。
ところで遅ればせながらアニメダイ大見たんですがすげえ懐かしいな!
作画とかよくわからんけどモンスターがめちゃくちゃ動いているのはわかるし
かなり改変もされているみたいだけど特に今のところ祖語は感じないし。
たぶん原作の理解度の高い人が脚本ないし監督なんだろうね。
呪術も、それからちょっと前のストーンやネバランもですが、最近のジャンプアニメは
本当に質が高くなったな!もちろんその筆頭が鬼滅なのは言うまでもないが。
かつてのワンピやブリーチのように原作に追いつけ追い越せ引き延ばせみたいな
ことしなくて良くなったということもあるのでしょうが、アニメがヒットすれば原作が
馬鹿みたいに売れるということにようやく気付いたってことなんでしょうね。
読者としても自分の好きな作品はできるだけ質の高い絵と動きでみたいですし。
制作サイドが大変だろうということを除けばまさにwin-win。いい傾向です。
ネウロの再アニメ化ずっと待ってます、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ44号感想 [WJ感想2020]
BTW劇場版見てきました@常磐です。
近くの映画館ではやってなくてやむなく遠征して見に行ったんですが
後で調べてみたらアマプラでも有料で見れるとのことで…まあいいけどさ。
内容的には先月掲載されていた原作のアニメ化で読切の部分はなし。
特に色と動きと声のついたオスシちゃんがとにかく可愛かったのと
羽化前のシンデレラの動きがキモかったのが印象的でした。
それとP5ステージも行ってきました。
ストーリーはマダラメ~カネシロパレスクリアまでで、序盤はあまりの駆け足っぷりに
ちょっと不安になりましたがその文パレス攻略とペルソナ覚醒のシーンに十分尺を
とっていたからまあ良かったかなと(さすがにステージがP5初見の人はいるまい)
ただこれは内容とは関係ないんですが、クッション性のない木の椅子で3時間の
鑑賞はちょっと腰と背中が辛かった…映画館のシートですら2時間以上の視聴は
厳しいからなあ。次があるなら座布団かクッションを持参した方が良さそう。
そろそろ12月原稿やらねーと、今週のジャンプ感想です。
週刊少年ジャンプ42号感想 [WJ感想2020]
ようやく秋です@常磐です。
秋は風は涼しいし晴れても涼しいし花粉もないし涼しいし…一番好き。
それだけに油断してるとめっちゃひどい風邪をひいたりするので注意ですが。
今はただの風邪でさえコロナの疑いになって面倒なことになるからな。
何年か前に細菌感染が原因で1週間近く38~9度の熱が出て下がらなかった
ことがあるのですが、あの時は本当にきつかったなあ…もう二度と体験したくない。
人間体温が40度を越えると死を感じるんだなって知りたくもない知識を得ました。
コロナでも無症状ならともかく軽症でも37~8度の熱が1週間以上続くらしいので
やっぱり絶対にかかりたくねー。いやかかりたくてかかった人なんていないわけで
結局人事を尽くして天命を待つしかないのですが。
雨の日は嫌いじゃない、今週のジャンプ感想です。