週刊少年ジャンプ10号感想

リロードまだ封も開けてない＠常磐です





結局ロードの早さとか画質の綺麗さを味わいたくてPS5版にしてしまったばかりに本体がなくてプレイできない状態となっております。まあ今始めたら確実に新刊は落ちていたのでちょうどよかったと言えばよかったのですが。P5Sならあるんだけどなああああ！

昨日何とか入稿も完了、通販の準備も終わりサンプルも上げてお品書きも作って…当日の無配を描いて（まだネーム状態）土・日・月のイベントラッシュに備えると…やべえ死ぬかも。
まあでもこうやって締切に追われているときが一番生きてるって実感するんですよね、同時に死も迫ってることを感じるけれど…もう無理徹夜とかできない。



これを書いたらもう寝ます、今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ10号感想■■■

【巻頭カラー】『ウイッチウォッチ』

今週は巻頭カラーに一瞬だけ元の姿に戻るニコとエモいシーン満載だったはずなのに、序盤の（ケイゴのことが好きな）ネモにお願いをする流れで他の女と一緒に住んでることを話すケイゴにおまえ―！となった。ちゃんとカンシが「じゃあお前のせいやろ」としっかり指摘してくれたことが救い。

そろそろこれにもアニメ化の話が来る頃かなあ。

『サカモトデイズ』

南雲生きてたー！
…というか、やっぱり死んでなかったし裏かいてただけだった。

実際一瞬サカモトすらも騙されたほどに精巧な偽装だったし楽が騙されるのも無理はないかなと。
大佛が正面切って戦うゴリラなら南雲は騙しあいながら戦うゴリラ。どっちも好き。

『ONE PIECE』

■最高決定権

あのベガパンクが最後の最期に遺した嘘、
それは「パシフィスタおよびくまの最高決定権はボニー」であること。

まあそれを付けた時点ではあくまで娘と父親（の姿を模したもの）が戦わないようにという思いからだったのだろうが、このタイミングで発動したことで海軍およびサターン聖からすると最悪の裏切りとなってしまったわけだ。いいぞいいぞもっとやれ。

加えてニカ化したルフィを見たことでボニーの「歪んだ未来」が具体性を帯びてきて…これはまさかのニカ２体くるか！？さすがのバスターコールもこれでは…



■ドリー＆ぶろぎー再登場

なんてことを考えていたらまさかのドリー＆ブロギーきた！

思えば20年以上も前、ルフィたちがグランドラインに入って間もなくであった最初の巨人族。
時期的にもまだ序盤だったし争っている内容もあまりに下らなかったのでその島限りのゲストかと当時は思っていたが、その後の頂上決戦で巨人族の強さが知られるとともにその中でも特に危険とされるドリー＆ブロギーはどれだけ強かったのかということが議論になり…そしてここに至る。

いやもう本当に最近のワンピ面白いなあ。
これまでにちりばめられた伏線というか登場人物がただのモブではなくきちんと最後に向けて意味のあるキャラであったこととかどんどん明かされていくのが本当に楽しい。

予定ではあと３年くらいのはずだけど、このままのテンションで３年？という思いと
３年なんて嫌だ！もっと続けてほしい！という気持ちがせめぎあっています。

『呪術廻戦』

■領域展開「真贋相愛」

乙骨先輩の領域展開キター！
一瞬朽木白夜の千本桜を思い出しましたが、刀が勝手に動くのではなく自分で振るう感じなのかな。

そしてようやく役割が与えられた主人公。
伏黒とともに忘れられかけていたのですがちゃんと活躍してくれるのだろうか

【最終回】『暗号学園のいろは』

思えば最初からものすごい暗号バリバリですでに目が泳いでいたのですが
そのまま暗号の海に飲み込まれて気づいたらどこかに流されていた感じ。

ツイッターとかでの反応を見るといろは君の過去とか現在の世界情勢とか結構壮絶なことが書かれていたみたいでしたが、その合間合間に襲い来る暗号の波で結局最初から最後までまともに読むことができませんでしたすみません。

物語だけかいつまんで読めば面白かったのかなあ。
熱量だけはものすごくあった作品だったのでまた来て下さい西尾先生。

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今週は以上。


今週はとにかくいろいろイレギュラーなことばかりで疲れました。
寝ます。


それでは。