週刊少年ジャンプ40号感想 [WJ感想2012]
ソウルハッカーズ買いました@常磐です。
実のところデビルサマナー系はまだ一度もやったことがなかったりする。
初代サマナーの時はハードを持ってなかったし、ソウルハッカーズが発売された頃は
ちょっとアトラス系とは離れていたので結局やる機会を逸してしまったんですよね~。
ライドウはアクション系だったから初めから候補に入ってなかったw
とはいえハッカーズ攻略本だけはサターン版とPS版両方持ってたり。
なぜなら中身がかなり充実してるんですよ、登場する全悪魔が金子氏のフルカラーイラストで
描かれていて、さらにそれらが神話ごとに分類されて詳細な解説がされていたりするし。
今度新要素・新悪魔も加えた改訂版が出るというので速攻予約しました。
デビルサマナー ソウルハッカーズのすべて 増補改訂版 (アトラスファミ通)
- 作者: 週刊ファミ通編集部
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
何気にこの本で初めてマーラ様を知った、今週のジャンプ感想です。
■■■週刊少年ジャンプ40号感想■■■
【巻頭カラー】『BLEACH』
■表紙&巻頭カラー
学校の制服姿で爽やかに笑う一護は普通に爽やかイケメンという感じなのですが
いかんせん本編が血なまぐさいせいで何かのフラグとしか思えないのが哀しい。
そういえばコンって最後に出てきたのいつだっけ。
■総隊長無双
人の上に立つリーダーとしてはやや難のある人ではあったものの、なんだかんだ言って
その圧倒的なカリスマとオサレ感でブリーチ死神勢の最強クラスとして君臨してきた
長次郎あらため山本元流斎総隊長。
その霊圧に奮起してか、普段は本気を出さないあの人やこの人も何やらやる気に。
あーなるほど、普段彼らが働かないのは総隊長が原因だったのか。
■剣八敗北
「卍解を奪う」能力を持つクインシー相手に最強の力を発揮するであろうと当初から
予想されていた剣八さん。案の定速攻で雑魚たちを斬り伏せてリーダーと相対、
さてどうやって戦うのか、と思ったら。
過程をすっ飛ばしていきなりの敗北…だと?
てかちょっと前まであんなに圧倒してたじゃないですか、いったい何があったんですか!
見落としたつもりはないんだけどなあ…先々週…何かあったっけ?
(すでに先週までのジャンプを捨ててしまったので確かめるすべがない)
学校の制服姿で爽やかに笑う一護は普通に爽やかイケメンという感じなのですが
いかんせん本編が血なまぐさいせいで何かのフラグとしか思えないのが哀しい。
そういえばコンって最後に出てきたのいつだっけ。
■総隊長無双
人の上に立つリーダーとしてはやや難のある人ではあったものの、なんだかんだ言って
その圧倒的なカリスマとオサレ感でブリーチ死神勢の最強クラスとして君臨してきた
長次郎あらため山本元流斎総隊長。
その霊圧に奮起してか、普段は本気を出さないあの人やこの人も何やらやる気に。
あーなるほど、普段彼らが働かないのは総隊長が原因だったのか。
■剣八敗北
「卍解を奪う」能力を持つクインシー相手に最強の力を発揮するであろうと当初から
予想されていた剣八さん。案の定速攻で雑魚たちを斬り伏せてリーダーと相対、
さてどうやって戦うのか、と思ったら。
過程をすっ飛ばしていきなりの敗北…だと?
てかちょっと前まであんなに圧倒してたじゃないですか、いったい何があったんですか!
見落としたつもりはないんだけどなあ…先々週…何かあったっけ?
(すでに先週までのジャンプを捨ててしまったので確かめるすべがない)
『ONE PIECE』
■たしぎ「大佐」
初っ端の印象が雑魚過ぎたせいか、いまだに強者というイメージのないたしぎ「大佐」。
今回もゾロ相手にそこそこの動きを見せたものの、最後は守るべき部下たちを犠牲にして
(自分の意志で自分を犠牲にして)守られるだけのオヒメサマになっていました。
このイメージを覆すにはよっぽど大舞台で大物を相手に勝負しないとだめだろうなあ。
いやそもそも尾田先生は彼女を「強者」に描こうという気があるのだろうか。
初っ端の印象が雑魚過ぎたせいか、いまだに強者というイメージのないたしぎ「大佐」。
今回もゾロ相手にそこそこの動きを見せたものの、最後は守るべき部下たちを犠牲にして
(自分の意志で自分を犠牲にして)守られるだけのオヒメサマになっていました。
このイメージを覆すにはよっぽど大舞台で大物を相手に勝負しないとだめだろうなあ。
いやそもそも尾田先生は彼女を「強者」に描こうという気があるのだろうか。
『ハイキュー!!』
■大人気増ページ
今週はやたらと読みごたえがあるなと思ったら純粋の増ページだったんですね。
人気があって上位にいるのは嬉しいけど、カラー連発、増ページ連発の最近の古舘先生の
仕事量には他人事ですがちょっと不安になります。
でも人気があるうちにできるだけ露出しないと次に続かないから仕方がないし。
黒子もべるぜもそうやって必死にやってきたからこそ今の地位があるわけで。
がんばれ、古舘先生。
■烏野vs音駒
…の前哨戦となるキャラ対決先鋒は過保護チンピラ。先輩にたしなめられ引き分け。
次鋒お母さん対決はそのキャラ性により引き分け。見た目はまあ互角。
大将キャプテン対決は双方「食えない男」という印象にて引き分け。腹黒さはいい勝負。
とそのまま双方同点で本番の勝負になだれ込むかと思いきや、
ダークホース・女子マネの存在で烏野勝利。まずは一本と言ったところか。
次回は烏野ベストメンバーがそろった初めての試合、いろいろ楽しみです。
今週はやたらと読みごたえがあるなと思ったら純粋の増ページだったんですね。
人気があって上位にいるのは嬉しいけど、カラー連発、増ページ連発の最近の古舘先生の
仕事量には他人事ですがちょっと不安になります。
でも人気があるうちにできるだけ露出しないと次に続かないから仕方がないし。
黒子もべるぜもそうやって必死にやってきたからこそ今の地位があるわけで。
がんばれ、古舘先生。
■烏野vs音駒
…の前哨戦となるキャラ対決先鋒は過保護チンピラ。先輩にたしなめられ引き分け。
次鋒お母さん対決はそのキャラ性により引き分け。見た目はまあ互角。
大将キャプテン対決は双方「食えない男」という印象にて引き分け。腹黒さはいい勝負。
とそのまま双方同点で本番の勝負になだれ込むかと思いきや、
ダークホース・女子マネの存在で烏野勝利。まずは一本と言ったところか。
次回は烏野ベストメンバーがそろった初めての試合、いろいろ楽しみです。
『暗殺教室』
■ビッチ先生、コスプレをする
ビッチ先生が予想通り殺せんせーに調教されまくってて笑ったww
触手リンパマッサージに大人の手入れか…なんか隠微な響きがありますね。
しかし今週の描写を見る限り、彼女のM奴隷化にはまだもう少しかかりそうな予感。
最後は下唇を噛みながら「ヴィィィィッチ!」と叫んで昇天すると信じてる。
そのあと普通(?)のE組の英語教師になってくれればいいなあ。
と、ここまで書いてきて思ったけど、もしかしてこのまま刺客やら暗殺者やらで
少しずつ生徒や教師が増えていって、最終的には一つの学校になる流れなのかな。
そしてすべての生徒、全ての教師が集まったとき、殺せんせーは学校を去っていく…
…って去っちゃダメだろこの場合。
ビッチ先生が予想通り殺せんせーに調教されまくってて笑ったww
触手リンパマッサージに大人の手入れか…なんか隠微な響きがありますね。
しかし今週の描写を見る限り、彼女のM奴隷化にはまだもう少しかかりそうな予感。
最後は下唇を噛みながら「ヴィィィィッチ!」と叫んで昇天すると信じてる。
そのあと普通(?)のE組の英語教師になってくれればいいなあ。
と、ここまで書いてきて思ったけど、もしかしてこのまま刺客やら暗殺者やらで
少しずつ生徒や教師が増えていって、最終的には一つの学校になる流れなのかな。
そしてすべての生徒、全ての教師が集まったとき、殺せんせーは学校を去っていく…
…って去っちゃダメだろこの場合。
『黒子のバスケ』
眼鏡を外した緑間クンがなんかフツーのイケメンになっていてちょっと残念。
この作品、巷で言われているように初めのころと比べて格段に絵は上手くなったけど
キャラの描き分けというかとがったところが無くなって時々区別がつかないことがあります。
(最近で言えば中学自体の灰崎クンと黄瀬クンとか)
それでも黒子や青峰、緑間と言ったキセキメンバーたちはなんだかんだで当時の雰囲気を
残していたので、どんなに小さく描かれても区別がついたのですが、今回の扉の緑間クンは
一瞬「誰!?」と思ってしまう程度にはキセキのオーラがなかった。
今回ラストで復活したのだから次週はもう少しキセキのオーラを見せてください。
それはそうと赤司君の能力説明がわかるようでわからないのが凄いですね。
「特定のステップをすると転ぶことがある」って、ただでさえ起こる確率が低いことを
さも当然の事実のようにいうあたりが流石ですわ藤巻先生。
そのうち「彼の目に見つめられたらイップスになる」とかそんな世界になりそう。
この作品、巷で言われているように初めのころと比べて格段に絵は上手くなったけど
キャラの描き分けというかとがったところが無くなって時々区別がつかないことがあります。
(最近で言えば中学自体の灰崎クンと黄瀬クンとか)
それでも黒子や青峰、緑間と言ったキセキメンバーたちはなんだかんだで当時の雰囲気を
残していたので、どんなに小さく描かれても区別がついたのですが、今回の扉の緑間クンは
一瞬「誰!?」と思ってしまう程度にはキセキのオーラがなかった。
今回ラストで復活したのだから次週はもう少しキセキのオーラを見せてください。
それはそうと赤司君の能力説明がわかるようでわからないのが凄いですね。
「特定のステップをすると転ぶことがある」って、ただでさえ起こる確率が低いことを
さも当然の事実のようにいうあたりが流石ですわ藤巻先生。
そのうち「彼の目に見つめられたらイップスになる」とかそんな世界になりそう。
『べるぜバブ』
■デビルサマナー古市
先週の時点ではティッシュに含まれる魔力でただ強くなっただけかと思いきや
悪魔召喚してその魔力を自由に行使する権利を得るとかそれどこのデビルサマナーw
しかもティッシュを替えれば別の悪魔が呼び出せるとか何これおもしれえww
でも気をつけろよ古市、今は男鹿への仕返しでそこそこ協力してくれるかもしれないが
そのうち一仕事するにも「まんだらメロン」だの「ちぎれた耳」だの要求されたりするんだぜ?
古市がんばれ超がんばれ。
先週の時点ではティッシュに含まれる魔力でただ強くなっただけかと思いきや
悪魔召喚してその魔力を自由に行使する権利を得るとかそれどこのデビルサマナーw
しかもティッシュを替えれば別の悪魔が呼び出せるとか何これおもしれえww
でも気をつけろよ古市、今は男鹿への仕返しでそこそこ協力してくれるかもしれないが
そのうち一仕事するにも「まんだらメロン」だの「ちぎれた耳」だの要求されたりするんだぜ?
古市がんばれ超がんばれ。
『NARUTO』
トビの正体よりも何よりもその掲載順に驚いた今週のナルト。
まあ最近カラーとか多かったから単なる入稿遅れだった線はありそうですが。
こんなに真ん中あたりの掲載順になったのなんていつ以来だろうか。
それはともかく本編ですが、オビトという名前と登場時の顏は今週の回想シーンでなんとなく
思い出したものの、彼がどういう存在で、どうやって死んだのかとかは全然思い出せない。
彼の雰囲気的にカカシを庇ってとかそんな感じの死因だったんですかね。
いずれにしろ、ここもまた結局木の葉とうちはの身内騒動か。
巻き込まれた他の里の人たちお気の毒。
まあ最近カラーとか多かったから単なる入稿遅れだった線はありそうですが。
こんなに真ん中あたりの掲載順になったのなんていつ以来だろうか。
それはともかく本編ですが、オビトという名前と登場時の顏は今週の回想シーンでなんとなく
思い出したものの、彼がどういう存在で、どうやって死んだのかとかは全然思い出せない。
彼の雰囲気的にカカシを庇ってとかそんな感じの死因だったんですかね。
いずれにしろ、ここもまた結局木の葉とうちはの身内騒動か。
巻き込まれた他の里の人たちお気の毒。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
SWAT vs 両さんの戦闘シーンは秋本先生お得意の銃撃バトルということも相まって
初期のMr.クリスを思わせる迫力ある描写(なぜかコマが4コマ並みに四角いのが気になったが)
で素直にカッコいいと思ったのですが、
最近某業界でのパワハラ問題が作品そのものの売り上げにまで影響を及ぼすほどの
広がりを見せている中で、ここまで徹底的な描写をするのは流石に引きますわ。
バトル描写がカッコ良かっただけに今回の展開はとても残念です。
せめてもう少し両津をねぎらう描写のひとつでもあってもよかったんじゃないでしょうか。
ここまで部長や署長をクズに描くことにいったい何のメリットがあるんですか?
中川や麗子が多少なりとも同情的だったのがせめてもの救いか。
初期のMr.クリスを思わせる迫力ある描写(なぜかコマが4コマ並みに四角いのが気になったが)
で素直にカッコいいと思ったのですが、
- 足の骨にヒビの入った部下を強引に出場させる
- 優勝しなければその場でクビ(超パワハラ)
- 大会まで怪我を治すどころかさらに悪化させるような特訓をさせる
- 当然ながら悪化したまま登山スタート
- 一番キツくなってくるところを部長がスタンガンでバックアタック
- 何とかSWATを撃退するも足を打たれて(普通なら)重傷
- それなのに電撃を食らわせる部長
- 最後まであきらめず優勝争いまでもつれ込んだのに負けたのでクビ
最近某業界でのパワハラ問題が作品そのものの売り上げにまで影響を及ぼすほどの
広がりを見せている中で、ここまで徹底的な描写をするのは流石に引きますわ。
バトル描写がカッコ良かっただけに今回の展開はとても残念です。
せめてもう少し両津をねぎらう描写のひとつでもあってもよかったんじゃないでしょうか。
ここまで部長や署長をクズに描くことにいったい何のメリットがあるんですか?
中川や麗子が多少なりとも同情的だったのがせめてもの救いか。
『めだかボックス』
先週の感想で「そろそろ安心院さんのスキル解説以来の衝撃を~」と書いたら
即座にそのもののシーンを再現してくれる西尾先生マジ律儀。
不知火がめだかの影武者を演じていたというのは先週でネタ晴らしされたわけですが
分かった今でも一体彼女のどこがめだかの影武者だったのか分からないので
不知火と側近(?)との会話もどこか上滑りしてて全然頭に入ってきません。
よくわけのわからない小説等を読んでいるときに「目が滑る」という表現を使いますが
今回の彼らの会話はまさに目が滑るという感じがぴったり。
不知火自体にもあんまり興味ないしなー、面白くなるのかしら、これ。
最近やたらとつまらないバトルが多い印象のめだかボックス。
ドッペルゲンガーズとのバトルくらいは久々に楽しませてもらいたいものです。
即座にそのもののシーンを再現してくれる西尾先生マジ律儀。
不知火がめだかの影武者を演じていたというのは先週でネタ晴らしされたわけですが
分かった今でも一体彼女のどこがめだかの影武者だったのか分からないので
不知火と側近(?)との会話もどこか上滑りしてて全然頭に入ってきません。
よくわけのわからない小説等を読んでいるときに「目が滑る」という表現を使いますが
今回の彼らの会話はまさに目が滑るという感じがぴったり。
不知火自体にもあんまり興味ないしなー、面白くなるのかしら、これ。
最近やたらとつまらないバトルが多い印象のめだかボックス。
ドッペルゲンガーズとのバトルくらいは久々に楽しませてもらいたいものです。
- - - - - - - - - -
今週は以上。
何だか取り留めのない感じになってしまいましたが、今週は全体的に面白かったです。
いつも流し読み飛ばし読みのこち亀とブリーチが面白かったからかなあ。
あ、それとパジャマ終了、お疲れ様でした~。
それでは。
何だか取り留めのない感じになってしまいましたが、今週は全体的に面白かったです。
いつも流し読み飛ばし読みのこち亀とブリーチが面白かったからかなあ。
あ、それとパジャマ終了、お疲れ様でした~。
それでは。
2012-09-03 23:58
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