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週刊少年ジャンプ32号感想 [WJ感想2014]


台風8号接近中@常盤です。


突然ですが、今週の金曜から2泊3日で台湾旅行に行ってきます。

るるぶ台北'15 (るるぶ情報版海外)

るるぶ台北'15 (るるぶ情報版海外)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2014/05/28
  • メディア: ムック

実は台湾どころか海外旅行自体が初めてだったりする私としては(小さい頃香港に
行ったことがあるらしいが覚えてないのでノーカン)、正直期待より不安の方が大きい
のですが本当に大丈夫なのでしょうか、主に精神平穏的な意味で。

右も左も分からんのでひとまずはガッチガチの王道ツアーにして、キュウフンとか
故宮博物館とか行ってきます。まあ故宮博物館の目玉は現在上野にあるのだが。
とりあえず食べ物がおいしいといいなあ・・・。

日曜の夜には帰ってこれますし月曜は有給を取ったので来週のジャンプ感想も普通に
出来ると思いますが、問題は・・・金曜に関東に台風上陸なんですよね・・・(´―`;) 。
行って遊んで帰れないならともかく、行くことすらできなかったら嫌だなあ。


まさに運を天に任せるしかない、今週のジャンプ感想です。



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ペルソナQプレイ日記 ごーこんきっさ2次会まで P4サイド [WJ感想2014]


眠い眠い眠い@常盤です。


ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式ガイド ~ザ☆前夜祭~ (アトラスファミ通)

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式ガイド ~ザ☆前夜祭~ (アトラスファミ通)

  • 作者: 週刊ファミ通編集部
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2014/06/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

P3サイドとP4サイドを並行して進行中。
主人公'sの名前はどちらもアニメ版から取って「結城理」「鳴上悠」としてますが
このプレイ日記ではいつものとおり「キタロー」「番長」と表記します。難易度はノーマル。

こちらはP4サイドのプレイ日記です。
第2の迷宮「ごーこんきっさ」2次会まで。ネタバレ注意



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週刊少年ジャンプ31号感想 [WJ感想2014]


2014年半分\(^o^)/@常盤です。


PQはようやく第2の迷宮の半ばまで来ました。
(3サイドと4サイドを並行してやっているせいか非常に歩みが遅い)

今回のFOEはとにかく矢が厄介ですね、遠くにいても射線上に立ってしまうとやられてしまう。
で、やられると方向感覚を狂わされたりふらふらと向かって行ったり。まだまだ勝てるような
相手ではないので目の前に迫ってくるとマジ脅威です。ところで

0629.jpg
FOEの矢が刺さっているのに肉体的ダメージはナシってどういうことなの…?


話は変わりますがP4Gのアニメは前にやったところはかっ飛ばしてほぼ追加要素のみの
アニメになるようですね。ある意味期待通りの展開なんだけどこれだけ見た人は訳が
分からないんじゃないだろうか。これなら別にOVAでもいいような気がするんだけど。

前作の売り上げが十分「2期ライン」と呼ばれるものを超えていたらしいので
そのファン層を取りこぼさないようにすれば元は取れると判断したのかね。
まあOVA的なものをテレビでやっちゃいけないってわけでもないし、別にいいか。


PQ含め、夜更かしの日々が続きそう、今週のジャンプ感想です。


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週刊少年ジャンプ30号感想 [WJ感想2014]


PQは第2の迷宮に突入@常盤です。


合コンネタだというからドッキドキワックワクでほんのり18禁な展開になるのかなーと
予想していたら、まさかのキャサリンネタで吹いた。
それ違う意味で18禁だから!射止められるのハートじゃなくて心臓だから!


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※ゲーム中にこんなシーンはありません(多分)


まあでもP4Gでのバレンタインネタを見た後だとたとえゲームでも浮気はしちゃ駄目だと
思いました。もう少し笑えるイベントかと思ったらガチなんだもん、ビックリしたわ。
7月からP4G開始だそうだけどこれだけはやらない方がいい、番長が爆発する。


運命の相手は誰になるんですかねー、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ29号感想 [WJ感想2014]


あたまがくらくらする@常盤です。

今日は有給だったので久しぶりに日中外を出歩いてたら、軽い熱中症になったようで。
妙に頭が重くて体がだるいけど熱は平熱だし食欲もあるからよく分からないけど。

そういえば基本的に昼間は会社か家にこもってて外に出ることなかったからなあ
大した気温でもないのに熱中症で運ばれる人が~ってのはこういうことなのかも。

なおPQはまだ最初のダンジョンすらクリアしていない模様。


0615.jpg
アリスイベントでの一幕です


キタロー(P3)サイドの方も並行して始めて今ようやく第3章(3階)です。
同じイベントでも3サイドと4サイドでは全然違っててなかなか楽しい。
このダンジョンクリアしたら合流できるらしいけど、いかんせん敵が強すぎてなあ…


まあいつも通りのマイペースで行きますわ、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ28号感想 [WJ感想2014]


ペルソナQ始めました@常盤です。


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勢い余って同梱版を買ってしまった私ですが、DL同梱版ではなくパッケージ同梱版
なのはありがたいですね。大画面はいいけどやっぱり持ち運びにLLは重いからなあ。
移動中はいつもの3DSを使って、自宅でやる時だけこのモデルを使う方向で。

さて、初回プレイは番長(P4)サイド、難易度はノーマルで開始。
ペルソナ本編の、基本弱点つけば楽勝で、スキルを吟味すれば魔法も使い放題、お金も
装備も気づいたら増えているのと比べてバトルもお金もギリギリのカツカツです><

一つ判断を誤ると即死につながる緊張感は流石世界樹の系譜と言ったところですが
毒吹きアゲハやモグラのような理不尽な虐殺ポイントがないだけまだ良心的か。
(今のところ出てきてないだけでこの先の階層で出てくるかもしれないけど)
まだ最初の迷宮の最初のフロアを抜けただけですが、最近のマッピングはずいぶん進化
してるんですね。色もアイコンも豊富だし、メモも漢字入力ができるなんて!

プレイ日記はどうしようかな…書きたいけどそれやってると探索が止まるんだよね…
あと絶対絵も描きたくなるに決まってるし。というわけでまだ未定です。


早くこっちの世界でコロマルさんに会いたい、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ27号感想 [WJ感想2014]


何この暑さ@常盤です。


一足早く訪れた蒸し暑い初夏の夜に、少しひやっとする(かもしれない)ゲームを一つ。

極限脱出 9時間9人9の扉

極限脱出 9時間9人9の扉

  • 出版社/メーカー: スパイク
  • メディア: Video Game

制作はダンガンロンパでお馴染みのスパイク・チュンソフト(発売はこっちが先だが)。

内容は良くあるサウンドノベル型の脱出ゲームで、1周だけでは謎が解けない周回前提仕様。
各ルートごとにちりばめられたパズルのピースが少しずつ形を見せてくる感覚は
某モノクマ劇場で少しずつ世界観が明らかになっていった時とよく似ていて、
背筋が嫌な感じにぞわぞわするのにやめられない止まらない。何だろうこの中毒性。

そんな感じで今日はもう早くこれをクリアしちゃいたい気持ちでいっぱいなので
ジャンプ感想はさらっと流させていただきます、すんません。


近いうちプレイ日記も書きたい、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ26号感想 [WJ感想2014]


眼鏡新調しました@常盤です


PQ6月5日発売ってマジすか

あっれぇ…何かもっと先だったような気がするんだけどなあ…
まあP4Gも虚ろの森が終わって残るイベントはバレンタインくらいのものだし、3日くらい
集中してやれば多分終われるだろう、たぶん。(あれ何か忘れているような)

つーか6月5日にPQ発売で、6月7日にP3映画第2話公開で、7月からはP4Gアニメ
ってちょっと予定詰まりすぎ。いや嬉しいんだけど。一時期に集中すると注意が分散して
しまうのがもったいないじゃないですか。もっとゆっくりじっくり楽しみたいのに。


さて話は変わりますが、眼鏡を新調しました。


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JINSのモイストタイプとかいう奴で、つるの部分に注水タンクが装備されていて、
そこに水を入れておくことで目の周りを保湿しドライアイを防ぐ…という話ですが、
とりあえず今日一日使ってみた感想としては――うーん、よく分からん。

仮に気休め程度としても構造的に外からの空気が入りにくくなってるし、
気づいたらタンクが空になっているから潤ってはいるんだろう、たぶん。
ここ最近ブログ更新はおろか趣味のお絵描きすらままならない程ドライアイが深刻なので、
これで少しは軽減されてくれるといいなあと切に願う次第。いやマジで。


度入れ+ブルーライト軽減で¥10,692也、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ25号感想 [WJ感想2014]


アナと雪の女王見てきました@常盤です


久しぶりにいい映画を観た気がするなあ…特にストーリーが素晴らしかったです。

ディズニー映画は基本王道ド真ん中の安定高め直球なせいで、その映像美や
表現力に感心させられることはあっても、物語そのものについては「こんなもんかな」的な
感想が多かったのですが、今作はあくまで王道を貫きながらも随所で「そうきたか!」と
こちらの予想を外してきて、なのに最後は大団円ハッピーエンドで〆てくるからすごい。

もちろん映像も素晴らしかった。特に圧巻だったのは氷の城建設シーンですかね。
透明な氷という一番表現が難しそうな素材をあそこまでリアリティをもって描けるなんて
さすがはディズニーと言わざるを得ない。作ったばかりの荒削りな氷に美しく加工された氷、
触れれば指が切り落とされそうなくらいに鋭利な氷、と描き分けも見事。

以下ネタバレに付き反転↓


て言うかですね、絶対姉妹が戦う展開だと思ってたんですよ私。
だって予告編もそんな感じだったじゃん、闇堕ちした姉に正義の妹が立ち上がるとか
いかにも王道って感じだし。妹は実は火の力を持ち姉に唯一対抗できる…はさすがに
ジャンプ漫画になりそうだから流石に自分の中でも却下しましたが。

でもエルザが城を出て自分の力を開放した時、闇堕ちではなくむしろ晴れ晴れしい感じに
なっていたのを見て「もしかして彼女は悪役ではない?」と思ったのが最初の違和感。
(ディズニー映画では悪役は徹底的に憎まれる悪役として描かれるのが通例)

じゃあ彼女を雪の女王にした「誰か」がいるのかと思えばそれもなく、そうすると
雪と氷に閉ざされた国を救うためには彼女を殺す悲劇的展開を予想してたら全然そんな
展開にならなくて、なのに状況はどんどん悪化していくし、やっぱりもう心を鬼にして
姉を殺すしかないだろ、と思ったらラストはアレですよ、もうやられましたわ。

まあ勝手な想像していたオマエが悪いと言われればもうその通りなんですけどね。
序盤の過剰なまでの姉妹愛も中盤の常に相手を想っている描写も、全て「真実の愛」の
オチに説得力を持たせるためだったとかすごいわー。自分をこんなにしたのは姉なのに
その姉を守って氷の彫像になるアナにはゾクっとしました。氷だけに(ごめんなさい)。

それにより「氷を解かすには愛すればいい」という解決策を見つけたのもGOOD。
そういえば彼女はいつも泣くか怒るかしかしてなかったもんなあ。いや初めて自分の力を
開放した時は生き生きとしてたけど。あれを見て「ああ姉妹だなあ」としみじみと。

一方で彼女の代わり(?)に悪役にされてしまったハンサム王子(名前忘れた)さんは
ちょっと気の毒でしたが。いや彼下心はあったけど2人のいない間結構頑張ってたよ?
民のために城を開放したり、危険な氷の城から無傷でエルザを連れ帰ったり。
姉を殺そうとしたことだってあの時点ではそれしかないとこちらも思ってたしなあ。
まあディズニー映画としてどうしても悪役が必要だってんなら仕方ないけど。



公開が始まってもう2か月が過ぎたというのに、未だに箱が満員になるのも頷けます。
日曜とはいえ午前9時からの回だったのに最前列以外は満席だったもんな~。
(見終わって出てみたらそれ以降の回もほとんどが満席だった)


字幕版も観に行きたい、今週のジャンプ感想です。



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週刊少年ジャンプ24号感想 [WJ感想2014]


P4Gアニメ化ってマジすか@常盤です





動画を見る限り釣りではなく事実らしい…しかも7月ってもうすぐじゃないですかー!

しかし一体何をアニメ化しようというのですかね、まあ確かにGの追加要素を見たとき
これもアニメで見たかったなあと思えるシーンがいくつもありましたけど、アニメは
アニメで駆け足ながらも大体のイベントは盛りこんで綺麗に終わったのに今更…ねえ?

それともストーリー形式にはしないで追加イベント部分だけオムニバス的にやるのかな。
でもそれはそれでOVAで十分な気がするし、続編のUや番外編のQをアニメ化するって
いうのならまだわかるけど…なぜ今更Gなんだ、よくわからん。

PVのまるで2周目を思わせるドヤ顏番長に「まさか2周目でフルリメイク?」という
予想もあるようですが、それだけはして欲しくないなあ。無印の天然でアホの子で
ちょっと弱いところもある鳴上クンが予想外に良かったのでこれも今更って感じ。

い、いやもちろんアニメ化は嬉しいし楽しみではあるんですよ?
上で書いたように追加要素や追加コミュは是非アニメで見てみたいと思うものばかりだし、
特に海とかバイクとかスキーとかの追加要素はギャグシーンに定評のあるP4Aスタッフなら
さぞやハジけた映像を見せてくれるだろうという信頼感はあるし。

まー何も情報の来てない段階で期待や不安をあーだこーだ言っても仕方ないんですが。
ここでどうなるかとあれこれ想像しているときが一番楽しかったりもするので
せっかくだから楽しませてもらおうかと。


でもやっぱりちょい不安、今週のジャンプ感想です。



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