ソウルハッカーズ2体験会感想 [ゲーム]
ソウルハッカーズ2の体験会に行ってきました@常磐です
これはお土産にいただいたものですが正直体験が一番のお土産です。
まあだからというわけではないですが(そもそも自分は最初からかなり肯定的)少しまとめて感想レビューしようかと。
Twitterでは文字制限もあるし微妙なニュアンスが伝えにくいし。
なお前提として自分は前作は3DS版の湾岸倉庫までだが大体のストーリーは知っている程度。
葛葉はなんかスゲー一族ということだけ。真3でのライドウは怖かった。
真シリーズは真3HDとSJ無印クリア。真4と5は途中まで。
要するに完全にペルソナ畑な人間からのレビューですご了承ください。
ストーリーのネタバレは駄目なので主に戦闘システムと全体的な雑感くらいかな。
ダンジョンやキャラもストーリーに密接に関係してるし。
まあ3時間半のプレイ時間でできる範囲ではほとんどわからなかったけど。
最初に結論から言うととにかくかなりライト層や新規層がターゲットという感じ。
シリーズ初見でも下手すりゃペルソナも5だけって人でもすんなり入れるのは結構思い切ったなと思いました。
逆にPVを見て「こんなのハッカーズじゃない」と言っている方に対してはまあそうだねとしか。ストーリーはまだ全然 わからないので何とも言えないけど。
ペルソナの戦闘エンジンで普通のRPGやりたい人向け。
(画像はお土産と一緒にもらったスクショ集、一部ブログ用に容量落としてます)
■前作との関連
前述のとおり前作はキャラとストーリーは知ってる程度ですが、シリーズ初見でも問題ないというか繋がりあんのってくらいに別モノ。
ペルソナ2と3程度には違う…んじゃないかなあ今わかる範囲内では。
マダム銀子やヴィクトルといった前作のキャラは出てきますがまだほとんど絡んでないから本当に同一人物かどうかもわからん。
…いやそこは別人にする必要ないから多分同一人物なんだろうが。
サブクエスト(おつかい)で交流イベントあるっぽいけど今回はメインストーリーを進めることを第一としたので不明です。
ペルソナ2と3程度には違う…んじゃないかなあ今わかる範囲内では。
マダム銀子やヴィクトルといった前作のキャラは出てきますがまだほとんど絡んでないから本当に同一人物かどうかもわからん。
…いやそこは別人にする必要ないから多分同一人物なんだろうが。
サブクエスト(おつかい)で交流イベントあるっぽいけど今回はメインストーリーを進めることを第一としたので不明です。
■戦闘関連
ツイッターでも書いたが戦闘は良くも悪くもかなりペルソナ寄り。
それを是とするか非とするかは人それぞれだけど個人的には好きです。
P5をプレイした人なら秒で慣れると思う。
悪魔を召喚するのではなくCOMPに悪魔を憑依させて人間キャラがそのスキルを使うという形なので雰囲気は完全にペルソナ。
プレスターンもワンモアプレスもないからずっと俺のターン!はできないが、敵側にもそのシステムがないのでイーブンという感じ。
逆にこちらは弱点を突くと最後にサバトで総攻撃できるし、確率で開幕射撃もあるからサマナー側が圧倒的に優位。
難易度はノーマルにしたがそこまでキツくはない。
おそらく序盤の強敵だろうタケミナカタにほぼ無策で挑んだが、仲間が一人倒れたものの初見で勝利できた。
リンゴが死んでもゲームオーバーにならないぶんP5ノーマルよりヌルいしハード以外なら再トライも可能。
バトルはシンボルエンカウント制。
真5のように悪魔そのものの姿ではなくモザイクっぽいシンボルに剣を振るう。
なので戦闘突入しないと何が出てくるかはわからない。
(悪魔そのものの姿は偵察中の仲魔なのでその差別化か(画像参照))
なお斬りつける=戦闘突入ではなく斬りつける→倒れた敵に触れるという手順で戦闘突入なので戦いたくないときは斬って逃げればいい。
追いかけてはこないししばらくすると消えてる。
ダンジョンは平面的。もちろん階段や坂道はあるけどジャンプでしか登れないポイントやくぐって進む抜け道もない。
街も固定化されていて動ける範囲は少ない。
だからもしP5や真5のような世界を期待してるなら残念。
ただ迷う心配はほとんどない(←ここ重要)。
それを是とするか非とするかは人それぞれだけど個人的には好きです。
P5をプレイした人なら秒で慣れると思う。
悪魔を召喚するのではなくCOMPに悪魔を憑依させて人間キャラがそのスキルを使うという形なので雰囲気は完全にペルソナ。
プレスターンもワンモアプレスもないからずっと俺のターン!はできないが、敵側にもそのシステムがないのでイーブンという感じ。
逆にこちらは弱点を突くと最後にサバトで総攻撃できるし、確率で開幕射撃もあるからサマナー側が圧倒的に優位。
難易度はノーマルにしたがそこまでキツくはない。
おそらく序盤の強敵だろうタケミナカタにほぼ無策で挑んだが、仲間が一人倒れたものの初見で勝利できた。
リンゴが死んでもゲームオーバーにならないぶんP5ノーマルよりヌルいしハード以外なら再トライも可能。
バトルはシンボルエンカウント制。
真5のように悪魔そのものの姿ではなくモザイクっぽいシンボルに剣を振るう。
なので戦闘突入しないと何が出てくるかはわからない。
(悪魔そのものの姿は偵察中の仲魔なのでその差別化か(画像参照))
なお斬りつける=戦闘突入ではなく斬りつける→倒れた敵に触れるという手順で戦闘突入なので戦いたくないときは斬って逃げればいい。
追いかけてはこないししばらくすると消えてる。
ダンジョンは平面的。もちろん階段や坂道はあるけどジャンプでしか登れないポイントやくぐって進む抜け道もない。
街も固定化されていて動ける範囲は少ない。
だからもしP5や真5のような世界を期待してるなら残念。
ただ迷う心配はほとんどない(←ここ重要)。
■悪魔との交渉
交渉は…たぶんない。そもそも戦闘コマンドに交渉がない。
ダンジョン探索中に仲魔が近くにいる悪魔を連れてくるという感じで、その悪魔の要求を飲めば仲魔になってくれる。
非常に便利だが欲しい悪魔が選べないのはちょっと困るかな。
ただ初期段階でもストックできる悪魔の数がかなり多いので、紹介されたやつ片っ端から仲魔にすればまあ何とかなる。
悪魔の質感は正直真5の方が好み。
あっちはまるで生身の様なリアルさがあったがこっちはデジタルアバターという感じ。
とはいえマナナンガルみたいなキモさもないので良し悪しか。
メロンフロストとか珍しい悪魔多め、これは前作もだけど。
ダンジョン探索中に仲魔が近くにいる悪魔を連れてくるという感じで、その悪魔の要求を飲めば仲魔になってくれる。
非常に便利だが欲しい悪魔が選べないのはちょっと困るかな。
ただ初期段階でもストックできる悪魔の数がかなり多いので、紹介されたやつ片っ端から仲魔にすればまあ何とかなる。
悪魔の質感は正直真5の方が好み。
あっちはまるで生身の様なリアルさがあったがこっちはデジタルアバターという感じ。
とはいえマナナンガルみたいなキモさもないので良し悪しか。
メロンフロストとか珍しい悪魔多め、これは前作もだけど。
■悪魔合体とスキルについて
船長からサーカス団長となったヴィクトルが案内。
メアリは少なくとも序盤にはいない。リストラされたのかな。
もちろんメアリがではなくヴィクトルが。
スキル枠5はちょっと厳しい…話が進めば増えると思うけど。
前述のとおりペルソナのようなものなので悪魔の特性や弱点がそのまま人間のそれとなる。
だから耐性は付けたいのだがそうすると攻撃スキルが足りなくなるのでもどかしい。
戦闘中に装備してる悪魔の入れ替えができない(少なくとも序盤では)ので弱点付けたまま突入すると一方的にフルボッコにされる危険性がある。
スキルに関しては今回状態異常系がかなり強い印象。
光闇系の代わりなんだろうがこれまで睡眠や毒などの状態異常を与えるだけだったドルミナーやポイズマが序盤で(弱点なら)100近くのダメージ与えられるうえにバステも付与できるし、なんならサバトも狙える。つおい。
カジャ、ンダ系は重ね掛けしても効果時間が延びるだけ(たぶん)。
カジャ系で強化した相手にンダ系かければそのまま弱体化。
ボス系ではいいけど通常バトルなら状態異常系の方が使える印象。
■メインキャラ
キャラについては…前述のとおりストーリーと密接にかかわっているので
あまり深くは語れないしたぶん序盤でわかる範囲はすでにPVでもご存じの通りなのでざっくり所感だけ。
リンゴ
たぶん主人公。女性体だが中身は少年漫画のヒーロー。
てかやっててこれ男性体でもよくね?となったがこれが中性的な少年枠だったらドストライクすぎたので女性体でよかったかも。
アロウ
とにかくいいやつ。いいやつすぎて不安になる。
大丈夫これ途中で死んだりしない?と思ったが、そもそも初登場シーンからしていい奴すぎて死んでたのだった。
万一これに裏切られたら結構ダメージ受ける。
ミレディ
2大組織から狙われてる女性。露悪的だがたぶんいい人。
彼女に関してはまだよくわからん。序盤ではポンコツ。
サイゾー
見た目からして曲者かと思ったらただのいい奴。
考え方から衝突しがちなアロウとミレディを仲裁しつつ、ずれたことを言うリンゴにいろいろ教えてくれる。意外と真面目なお兄さんキャラ
フィグ
リンゴの相棒。本作のヒロイン(暫定)
ことあるごとに無茶するリンゴや仲間たちを心配する。
序盤のイベントで守られ系ヒロイン枠にもなった…気がする。
セーフハウスで料理を作ってくれるお母さん。モルガナ的マスコット枠でもある。
他キャラ
序盤ではまだ何もわからん。鉄仮面の見た目のインパクトとRJのラップくらいしか印象にない。てかここでもラップ流行ってんの?
もっと印象に残る変態が登場してほしい、と体験会のアンケートには書いておいた。
あまり深くは語れないしたぶん序盤でわかる範囲はすでにPVでもご存じの通りなのでざっくり所感だけ。
リンゴ
たぶん主人公。女性体だが中身は少年漫画のヒーロー。
てかやっててこれ男性体でもよくね?となったがこれが中性的な少年枠だったらドストライクすぎたので女性体でよかったかも。
アロウ
とにかくいいやつ。いいやつすぎて不安になる。
大丈夫これ途中で死んだりしない?と思ったが、そもそも初登場シーンからしていい奴すぎて死んでたのだった。
万一これに裏切られたら結構ダメージ受ける。
ミレディ
2大組織から狙われてる女性。露悪的だがたぶんいい人。
彼女に関してはまだよくわからん。序盤ではポンコツ。
サイゾー
見た目からして曲者かと思ったらただのいい奴。
考え方から衝突しがちなアロウとミレディを仲裁しつつ、ずれたことを言うリンゴにいろいろ教えてくれる。意外と真面目なお兄さんキャラ
フィグ
リンゴの相棒。本作のヒロイン(暫定)
ことあるごとに無茶するリンゴや仲間たちを心配する。
序盤のイベントで守られ系ヒロイン枠にもなった…気がする。
セーフハウスで料理を作ってくれるお母さん。モルガナ的マスコット枠でもある。
他キャラ
序盤ではまだ何もわからん。鉄仮面の見た目のインパクトとRJのラップくらいしか印象にない。てかここでもラップ流行ってんの?
もっと印象に残る変態が登場してほしい、と体験会のアンケートには書いておいた。
■個人的な感想
主語を大きくしたくないのであくまで自分の感想として書きますが
ペルソナのシステムで普通のRPGをやりたいと思っていた自分にとってはかなりクリティカルな作品に思えました。
メインシナリオやダンジョン、合体や武器改造や育成などで遊びつつ
日常では仲間と語らったり街を散策したり一緒にご飯食べたりしたい…
という欲求をほぼ直球で満たしてくれた点は非常にうれしい。
カレンダーシステムはリアルという点では悪くないんだけど
パレス解禁後速攻でカモシダやマダラメを倒したのに結果が出るのはゲーム内時間で約2週間後…リアルでも数時間というのは2周目ではさすがにダルかったからなあ…。
スクランブルくらいのテンポが理想的。
ストーリーはまだよくわからないことの方が多いので保留。
システムは悪くないからこれでシナリオが良ければ普通に良ゲーの評価をもらえるとは思う…たぶん…きっと…だといいなあ。
まあ前作に思い入れのある人の反発はよくわかるし、これが売れたら複雑なのも理解できる。
自分だってP5→P6が自分が望んでた形とは全く違うもので、それが売れてしまったらそりゃあ気分が悪いし反発もすると確実に言えるもん。
だからせめてストーリー部分は古くからのファンも納得するようなものにしてほしいなと
結局シナリオさえよければ割と何とかなる部分は多いと思うんだよねー。
以上、感想でした。
ペルソナのシステムで普通のRPGをやりたいと思っていた自分にとってはかなりクリティカルな作品に思えました。
メインシナリオやダンジョン、合体や武器改造や育成などで遊びつつ
日常では仲間と語らったり街を散策したり一緒にご飯食べたりしたい…
という欲求をほぼ直球で満たしてくれた点は非常にうれしい。
カレンダーシステムはリアルという点では悪くないんだけど
パレス解禁後速攻でカモシダやマダラメを倒したのに結果が出るのはゲーム内時間で約2週間後…リアルでも数時間というのは2周目ではさすがにダルかったからなあ…。
スクランブルくらいのテンポが理想的。
ストーリーはまだよくわからないことの方が多いので保留。
システムは悪くないからこれでシナリオが良ければ普通に良ゲーの評価をもらえるとは思う…たぶん…きっと…だといいなあ。
まあ前作に思い入れのある人の反発はよくわかるし、これが売れたら複雑なのも理解できる。
自分だってP5→P6が自分が望んでた形とは全く違うもので、それが売れてしまったらそりゃあ気分が悪いし反発もすると確実に言えるもん。
だからせめてストーリー部分は古くからのファンも納得するようなものにしてほしいなと
結局シナリオさえよければ割と何とかなる部分は多いと思うんだよねー。
以上、感想でした。
■その他
PS4版でしたがロードは特に不自由なし。P5くらいを想定してくれれば。
ダンジョンからマップに行く際に多少長めのロードが入るけど
用語集が入るせいかそこまでストレスはない…と思う。
P5Sのスイッチ版ではロード長すぎ問題があったらしい(自分はPS4版なのでわからない)ので一応書いておく。
それでは。
ダンジョンからマップに行く際に多少長めのロードが入るけど
用語集が入るせいかそこまでストレスはない…と思う。
P5Sのスイッチ版ではロード長すぎ問題があったらしい(自分はPS4版なのでわからない)ので一応書いておく。
それでは。
2022-06-06 18:56
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