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週刊少年ジャンプ49号感想 [WJ感想2018]


ピンチに登場カモシダーマン!@常磐です。


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ということで先週の土曜にPQ2の試遊してきましたよ。
(カモシダーマンは1話ボスネタバレだけどもうPVでも流れまくってるしまあいいかと)
たったの15分ではムービー飛ばしまくってもオープニングすら終わらなかったよ…
これならいっそストーリーは買ってからのお楽しみとして途中からやればよかった。

しかしカモシダーマンはゲームではどういう扱いになるんですかね。
試遊じゃそこまで行けなかったけど、もし改心後のスゲーいいヤツとして登場して
P5以外のメンツに「こんないい先生に何てことを!」とかいう展開だったらどうしよう。



あーもう早くプレイしたい、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ49号感想■■■


【巻頭カラー】『ブラッククローバー』

■表紙

ミュシャ風のカラーが意外と似合いますねアスタ君。
いつも血まみれ泥まみれの顔で叫んでいるか驚いているかの印象しかなかったけど
こうやってしゃんとした雰囲気の絵も似合うんじゃ・・・

と思ってページをめくったらスゲー濃ゆいおっさん×4のアップに笑ったw

いや格好よかったんだけどね!
ちょっとギャップが面白かったんだごめん。



■本編

このやったかやってないかのノリはちょっとだけ後期のブリーチを思い出すな・・・。
まああれほど長引くことはないんだろうけど、何だか妙に懐かしい。

ところでこのシリーズも結構長いけど、どっちがどうなったら終わりなんだっけ。




『鬼滅の刃』

■キレたお兄ちゃん

不死川兄やっべえな。
元からキレている人ではあったがあれでもまだ全然本気じゃなかったというのが恐ろしい。
本気で切れたら目玉どころか脳みそまで抉りそうな抜き手繰り出すとかヤバすぎ。

とはいえ弟が「鬼を喰った」というまでは割と冷静に会話ができていたことを考えると
単に弟を危険な鬼狩りの世界に引き入れたくないただのブラコンという気もしてきた。
まあそれにしたっていきなり目つぶしはダメだろうという話ですが、数いる柱の中でも
特に鬼絶対殺すマンな彼の弟が「鬼を喰って鬼化」は絶対ヤバいと思っていたので
この怒りもある程度は理解できますし。

そしてそこに首を突っ込んでしまったのがよりによって炭次郎だったのもまたw
いやもちろん兄貴はやりすぎたし、あの状況で助けないわけにはいかなかったから
仕方ないのだけど、正論を言えば言うほど火に油。もうどうしようもない。

あと弟の方も面倒クセエエエエ!
巻き込まれた善逸と他隊員の皆さん、ご愁傷様でした。



■岩柱の修行

念仏を唱えながら滝修行と火渡りという見た目の予想を裏切らない修行に笑ったw
久しぶりに3人そろったところでどんな修業が待ち受けているのか楽しみです。




『ONE PIECE』

■カイドウvsルフィ

完敗は予想の範囲内とはいえあまりの圧倒的ぶりにちょっとびっくり。
まあカイドウは純粋に強さだけで行けば四皇トップクラスだろうからなあ。
ビッグマムにすら歯が立たなかったルフィではまだまだ無理でしょ。

とはいえ今までずっと「ルフィとボスがタイマン張ればなんとかなる」というイメージが
あっただけに、こんな早い段階でタイマン張って、しかも負けるというのはなかなか
興味深い。少なくとももう一回戦えば勝てるというものでもないですし。

まあカイドウとの直接対決に敗れたとしても、ワの国の問題が解決すれば
ルフィたちの勝利ではあるしなあ。というか多分勝負つかないでしょ今エピでは。




『Dr.STONE』

■さよなら氷月

もう少し引っ張るかと思ってたけどここであっさり退場か。
いやまだ来週見ないとわからないけど、捕縛にしろ一時退却にしろ一旦は終了でしょ。
ほむらと陽クンの出方が気になるところではありますが。

そしてやっぱり司はもう死ぬのかなあ…
石像の中に外科医の方はいらっしゃいませんかー!的な展開は・・・ないか。




『アクタージュ』

真面目な話、今回ラストのカムパネルラと普段の夜凪とが一体どう違うのか
ぱっと見では全く分からないので、彼女の演技に周囲がなぜあんなにも驚愕して
いるのかを共感することができなかったのは残念でしたが、

七生に向けた「そんなんじゃ銀河鉄道には乗れないね」という言葉や
アップになった彼女の瞳が星空になっていた演出にはちょっと痺れた、かも。

当初は巌監督に対して何の思い入れもない、この舞台が終われば去ってしまう
この劇団にとっては死者のような存在である夜凪がカムパネルラに抜擢され
かつこの役割を与えられたのはある意味当然だったのだなあと。


まあそれはそうと殺せんせーの夜凪コスやっばいね。




『約束のネバーランド』






怖っ!


つーかルーカス達以上に至近距離で爆発を受けた彼が生きているなら
もしかしてあの二人も生きてるんじゃねーの?いや先週ラストの演出みたら
死んでた方が美しいとは思うんだけどさ。

みぃつけるのは東京〇ナナくらいにしてください。




『HUNTER×HUNTER』

■10秒間の予知夢

んがー!何となく雰囲気だけはつかめるけど理解は難しい!
てかあのちょっとの間に自分の能力の特性を理解して分析して利用できる
第4王子どんだけ頭の回転がいいんだよ。

まああの瞬間に能力に気づかなければテータの暗殺にあっさりとかかって
終わりだったわけで、そういう意味ではギリギリだったのですが。

しかしこの王位継承編はハンターの物語の一つというよりも
ハンタの念の設定と世界観を借りた全く別の物語みたいになっていますね。
初めはそれ(とGのせい)で敬遠してたけど、最近はちょっと面白くなってきた。
(またGがメインになるようなら離れますが)




『呪術廻戦』

東堂パイセンの登場の仕方が完全に猛獣のそれで笑ったw

しかしパイセン、作戦に協力しないとか言って普通に殺る気マンマンじゃないですかヤダー。
いや多分彼自身は作戦に協力したつもりは毛頭なくて、最初からそういうつもりで交流戦に
参加してたんだろうからやっぱアブねえな京都勢。

木のうろに穴が開いて周囲の樹木に血が飛び散るくらい痛めつける東堂も東堂ですが
それを受けてちょっと痛い程度で立ち上がる虎杖も虎杖ですね。頭イカレてる。

これは問答次第では意外と意気投合して、あとから殺しに来た京都勢を協力して
退けるという展開もありかな?いやたとえ意気投合しなくても自分の戦いを邪魔され
たら東堂はきっとキレるだろうから結果的に共闘になる可能性もあるか。


実際のところ、今回のエピソードで命の危機があるのは虎杖だけで、
その虎杖も主人公補正と宿儺ブーストがああるかぎりそうそう死ぬことはないし
ちょっと前までのエピソードと比べるとスゲエ平和的に感じられるから不思議。

まあここで真人なりポッポーさんなりが乱入してきて・・・あ、五条先生がいるから駄目か。




『僕たちは勉強ができない』

■SISTER ENDING STORY

以前から、あるいはコミックスのオマケページからヤバイ気配はずっとしてましたが
もう完全にヤバイだろ成之妹・・・さすがにちょっと引くわー。

まあ引くといえば先週の流れでもうひと悶着あるのかと思いきや
あっさりと成之の家に行く展開となった文乃も文乃ですが。

彼シャツ、並んで歯磨き、そのまま間接キス(?)と流れるような新婚の展開に
最近文乃が気になりだしている自分としてはかなりニマニマしてしまうわけですが
いやちょっと待てお前たち!そこはもう少し危機感を持つところじゃないのか!?



■妻>>>>娘

しかし文乃パパが予想以上にダメな大人で残念。
先週の時点ではまだ娘の将来を思って厳しく接している父親の可能性もあったけど
慰めようとする娘をガチで拒否して謝らないあたりは全く擁護できない。

そしてラストは・・・普通に考えれば堂々と出ていけばいいところで
あえて隠れて言い訳のつかない状況を作り出したということは、ここで一気に
解決させるつもりなのかなあ。個人的には成之だけでなく理珠やうるかも交えて
文乃の夢を応援する展開を期待してただけに、もしそうならちょっと残念かも。




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今週は以上。


最近また寒暖差のせいかくしゃみが止まらない・・・
会社でも休みの人が増えていますし皆々様もお大事に


それでは。





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