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週刊少年ジャンプ1号感想 [WJ感想2016]


結局グラーフは出なかった@常盤です。


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もう○ラーフでいいよ(ヤケクソコラ)


刀これイベントはなんだかんだ言いつつも結局地下100階制覇しました。
クリア報酬はしょぼかったけど今回のでかなり小判が貯まったから、おそらくまた
やるであろう次の運試しイベントはもう少しやり込めるんじゃないかな・・・たぶん。


今年も残り約3週間、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ1号感想■■■

【巻頭カラー】『ONE PIECE』

■わくわく動物ランド

なんかもう敵も味方も動物ばかりでどっちがどっちだか全く分からん!

てか動物系の悪魔の実で半分動物になったやつらが言語を理解するのはわかるけど
亜人どころか完全に動物の姿で言語を理解した上普通に喋れるのはなんだかなあ。

ってこれ先週も書きましたっけ、ごめんなさい。




『暗殺教室』

■ビッチ先生の訪問

遠まわしにしか激励することができなかった烏間先生と違い、ビッチ先生は直接的に
生徒たちを鼓舞しにきたわけですが・・・先生の口中は四次元ポケットかw

刑務所では入所時に服や靴の中はもちろん、口中や下の穴まで念入りに調べる
そうですが、それはこういうことを想定してなのかと理解…できねえよ!



■いざ潜入!

E組の行動は世界全体の安全や一般常識から考えるととても「正しいこと」ではないものの
「もうすぐ会えなくなる恩師に会いたい」という純粋な気持ちと考えればやはり応援したい
気持ちもあるんですよね。当の先生も会いたがっているわけですし。
目的に向かって彼らの才能を駆使して頑張っている姿は素直に頑張れと思うのです。

ただこれだけは…もうこの作品には期待しては裏切られるのを繰り返しているのですが
どうかこれだけは期待したい。もしこのミッションを成功させ、全員とはいえなくても、
最悪渚くんだけでも先生のところにたどり着いたら、


全力で先生を「暗殺」してほしい。


まあまだシロと2代目の伏線も残っているから素直にそういう展開に行くとは限らないけど、
最後だけは絶対に「E組による殺せんせー暗殺」を完遂してください。

本当にお願いします、松井先生。



■すばやさ:99999

そういえばカルマって何気に運がないよなーとこれ読んで初めて気づいた。

あと殺せんせーってRPGのステータスにすると「すばやさ」だけが異常に高いだけで
他は意外とふつうなんだなあといまさら気づきました。
(まあ「かしこさ」も相当なものですが、直接的な戦闘能力はまた別なので)

「世界を制するのはすなわち早さである」―モノクマ先生の言葉は正しかった。




『火の丸相撲』

スポーツモノでありがちの閑話、恒例の焼肉屋制覇イベントですが
うーん…相変わらず川田先生の日常コメディ編はちょっとイマイチなんですよね…。

スポーツモノの番外編ではっちゃけているといえば「焼肉の王子様」
「ボーリングの王子様」で真価を発揮したテニス様ですが、あの狂気は許斐先生に
しかだせないからしかたないとして、せめて黒子くらいのテンポの良さが欲しいなあ。

まああれも緑間や赤司のキャラの濃さがあってこそともいえるけど。
ああそうか、ちょっとキャラが弱いんだな、この作品は。

せっかくこの間コラボしたんだから、藤巻先生にその辺の極意を学んだらどうですかね。




『食戟のソーマ』

あーあ、結局予想した中でも一番最悪の展開になりそう。

先週までは作劇側のお粗末さに呆れてましたが、今回は作画側もダメダメな感じ。
だってソーマの料理、本当に美味しそうに見えないんだもん。
ベタが多すぎて印刷でつぶれてしまっているというのもあるけど、「ドン」のシーンとか
何か気持ち悪い肉の塊がどろどろの液体の中でヒクヒクしているようにしか見えない。
これだけを見て「あんかけ餃子」だと思う人がいったいどれだけいることか。

叡山先輩が箸でつまんで食べるシーンも断面がグロテスクだし。
ゲテモノ食いのトリコとちがってこれは普通に「美味しい料理という設定」なのだから
せめてもう少し美味しく見えるように描いて欲しいなあ。


と、まあそれはともかく、頑張れ叡山先輩!
最後までプライドを持って八百長を貫き通してくれ!(無理だろうけど)




『妖移植変異体ガロ』

■お久しぶりです石山先生

といっても名前だけでは思い出せなかったのですが、ヒロインの顏で「三つ首コンドル」の
人だと思い出しました。アレははじめこそ突っ込みどころが多すぎてダメダメでしたが、
後半はちょっと面白くなってきて、最後はきれいに終わらせたのが印象的でした。


さて、そんな石山先生の読切ですが。

また最初から主人公死ぬんかい!


もしかしてこれが石山先生の性癖なのかな…オサレ師匠におけるリョナみたいな…

とはいえ今回は素直にヒロインは可愛かったし、バトル描写も前より読みやすくなってたし
次の連載は期待できそうな気もします。あ、この作品じゃなくていいです。




『左門君はサモナー』

先週いきなりドベになってびっくりしましたが今週は少し回復した模様。
しかし1週だけで安心してはならない、今こそアンケを…まあ、最近は出してないんだけど。

で、今週の話なんですが。


なんぞこれ―――


いやいい話だったよ?すっげーいい話だったよ?

左門くんも頑張ってたし(酷く歪んでたけど)、橋下っちゃんも幸せになれたし(猫的な意味で)
天使ヶ原さんもネビロスさんもきちんと空気読んで最高のファインプレイをしたと思うし。
出てくると面倒なことになりそうなアンリさんもちゃんと空気読んで出てこなかったし。

でもやっぱりなんぞこれー、ですわ、ほんと何これ何これなんだコレ。

まあこれでアンケが回復するならなんでもいいけど。


ところで橋下っちゃんが四大天使か魔王クラスの悪魔の化身だったという
オチを予想した人手を上げて。





- - - - - - - - - -


今週は以上


先週も書いたけどもう新年号か…てか今更だけど何で雑誌って1ヶ月早いんだろ。
まだあと1ヶ月あるはずなのに今すぐにも今年が終わってしまうような焦燥感ががが。



それでは。



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コメント 2

オチョナンさん

>食戟のソーマ
チアノーゼ起こしたようになってる顔芸先輩のリアクション
も読者側からはマイナスですよね...

>左門君はサモナー
ここ最近は左門くんの好感度強化月間に入っているとおもう。
by オチョナンさん (2015-12-13 09:15) 

常磐

オチョナン様
>ソーマ
確かに美味しそうというよりは吐くのをこらえているように見えますね。
料理って見た目も大事なんだと改めて感じました。

>サモナー
鬼畜外道な左門君よりはこっちの方が好感度は高いですな。
でもやっぱりなんぞこれー。

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2015-12-14 23:18) 

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