週刊少年ジャンプ49号感想

歯科矯正始めました＠常盤です。


この歳になってという感じですが、かといって放っておいて自然に直るものでもないし
ここ最近の仕事状況とか貯金とか諸々考えて、いつやるの、今でしょ！と（古い）。

とりあえず歯列を阻害している歯を３本抜いて隙間を作って、歯ぐきの奥に
インプラントのスクリューを刺して前から後ろにガッ！と引っ張るらしい。
すでに最初の抜歯の時点で心折れそうになっているのですが……が、頑張ります！


で、話は変わりますが、スーパーダンガンロンパ２始めました。
青い空、白い雲、眩しい太陽、可愛い(?)マスコットと個性的な仲間たち…ってあれ
何か見覚えのある人が見覚えのある名前で見てはいけない姿ににに。

てかこのゲームの制作者は人を驚かせることに本当に努力を惜しまないよなあ。
王道逆転お約束、メタネタ自虐にフェティシズムと全く節操がない（褒め言葉）。
だからきっとこの豚さんだってこちらの目を欺くための…


あれ？…この豚さん…結構恰好いい…？　今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ49号感想■■■

【巻頭カラー】『ONE PIECE』

■巻頭カラー

今週はシンプルに新旧麦わら海賊団の面々ですか、みんな可愛いなあ。
ブルック以外は皆一度は回想シーンで出てきたことのあるキャラですが、カラーで
見るのはこれが初めてのキャラも多いですね。チョッパー意外とでっかい。

服の数字は仲間になった順かな…実際はゾロが「１人目」なのでタイトルとは
一つずつずれるわけですが…そういえばもう全員やったんだっけこのタイトル。

この中ではサンジが一番大人しそうに見える不思議。



■工場の真実

闘技場の地下が工場で、そこで強い戦士たちがおもちゃの兵隊化されているという
のは様々な感想サイトで予想されていましたが、まさかリク王がまだ生きてたとは。

リク王の奴隷解放運動に関しての個人的なコメントは保留しておきます。
ルフィの故郷もそうだけどこういう支配被支配関係による繁栄の是非については
難しい問題がありますし。特に見た目が人間とは違うとなると余計に…ねえ？

とはいえ当時支配者側だった人間もリク王の政策を受け入れて共存できたのだから
結果的にそれはいいことだったのでしょう。それがたとえドフラミンゴの仕掛けた
「事件」一つで簡単に瓦解してしまうような薄氷の平和だったとしても。

しかし今週でようやくばらばらに散らばっていた伏線がまとまってきて、
今何が問題で、そのためには何をしたらいいのかが少しずつ分かってきました。
まあ最終的にはルフィがドフラミンゴを倒せばいいのには変わりませんが。

あと残る謎はこれがスマイル工場とどう関わって来るのかと言うことと
ローがなんであれほどまでにドフラミンゴを憎んでいるのかの２点くらいか。
後者に関しては近いうちに回想もあるだろうし、前者はこれからが本番――
ということは、ドレスローザ編もラストに向けて収斂してきたって感じかな。

といっても、バトルに突入してからがまた長いんですけどね…。
来年の今頃には別の島に移動してるといいなあ。

『暗殺教室』

な、渚くうううううん！！！！

違うんだ！そんなあざとさとかあからさまな読者サービスなんていらないんだ！
読者…いや私は君のありのままの姿での性の危うさが好きなんだか、ら…





ありがとうございます、ありがとうございます！

何つーかケシカラン可愛さですね渚クン。見た目もだけどこのちょっと恥らっている
初々しさとか、彼本来の誠実さからくる説得力とかもう何もかもがかわいい。
そのくせ一度牙を剥いたらＥ組の誰よりも凶悪なんだぜ？まさにＥ組の最終兵器。

結局作戦には女装とか全然関係なかったしなｗ　いや彼の言葉が一人の不良少年を
救ったのだから意味はあったんですが、彼は不良から構成する代わりになにか
とても大事なものを失ってしまったような気がしなくもない。

ところで今回の不良少年の言う「有名な司会者」ってつまり●の●んたの事だよな…。
相変わらず松井先生は全方面に喧嘩売ってるな…ネウロの頃と違ってすでにジャンプ
の看板候補なんですから、アニメ化も目前なんですから、もう少し自重したほうが
いいんじゃないかなあ。まあ松井先生のそういうところも含めて好きなんですけど。

そして彼らのせいですっかりかすんでしまいましたが今週は矢田さんの活躍回でも
ありました。彼女はビッチ先生の交渉術の後継者か…確かにバストに関しては十分に
後継者となれる素質がありますが、いかんせん今週の渚クンのインパクトが強くて。

うん、がんばれ、矢田さん。

【特別読切】『DRUMP』

■お久しぶりです高橋先生

本当にすっごい久しぶりな気がするな…と思ったら遊戯王終了2004年かよ！
「遊戯王」という作品自体はアニメやらＶジャンやらで続いてはいたけど、
あれ描いているのが高橋先生じゃないと聞いてがっかりしたもんなあ。

まあ高橋先生は遊戯王で死ぬほど稼いだと聞きますし、ぶっちゃけもう帰って
来ないんじゃないかと思ってたから、久しぶりに読めて嬉しかったです。



■やっぱりカードバトル

で、その高橋先生の完全新作は…やっぱりカードバトルなのかorz

いやカードバトル自体が嫌と言うわけじゃないんだけど、これまで散々カードバトル
をやってきたんだから新作は違うのかと思ってたので…まあ高橋先生と言えばカード
だし、ある意味読者の期待に応えたともいえるか。

しかし相変わらず高橋先生のカードゲームはルール複雑すぎてよく分からんな。
既存のトランプを使ってスピードみたいなゲームをしていることは何となくわかる
のですが、場とかゾーンとか言われても今何をやってるのかまったく分かりません。
（この話の後のルール説明も読んだけどほとんど理解できなかった）

でもぶっちゃけこの辺のルールはおまけみたいなもんで、漫画的には一発逆転の
ライブ感を楽しめればいいのかなーと思ってるからいいんですけどね。
遊戯王のアレだって当時はこんなにウケるとは思ってなかったから
ゲームバランスとかかなりいい加減で、調整が大変だったと聞きますし。

なんにせよ、久しぶりの高橋節は十分楽しめたので良かったです（小並感）
でも毎週だとちょっと飽きちゃいそうなんで読切で十分かな（厨並感）

『斉木楠雄のΨ難』

斉木クンはそこまで分かっているなら教えてやれよ…いくら自分が行きたくないからって
他の二人を巻き込むのはちょっと可哀想でした。特に海藤とかあの
気合の入った服装を見るにかなり楽しみにしてたみたいだったのに。

灰呂くんとのすれ違いっぷりは面白かったし、簡単についたら物語的にも面白く
ないのは分かるけど、楽しみにしていただろう彼らの気持ちを考えるとどうにも
素直に笑えなくなっている自分がいました。

どうせ瞬間移動するなら彼らを送り届けたあと一人で逃げればいいじゃない…。

『黒子のバスケ』

何か序盤から黒子クン目立ってね？
これじゃミスディレクションなんて使えないんじゃね？

…のようなことをこの試合前に幾つかのサイトで見かけたものの
それは始まる前の話で、どうせ試合が始まればいつもの透明人間になるんだろうと
半ば冗談みたいな形で言っているところが多かったのですが…

まさか本当に黒子クンのミスディレが使えなくなっているとは…。


確かに彼のミスディレはその技術だけでなく、彼自身が持つ「存在感のなさ」という
ある意味特殊能力にあったと説明されてたもんなあ。火神が黒子になぜパス特化に
なったのかと聞かれたとき、シュートなんて目立つことをやったらミスディレが使えなく
なってしまうと言っていたのは彼自身だったはず。

でもそれを使うようになってからもミスディレは使えてたし、ミスディレの応用である
ドライブやシュートも普通に使えてたから、うやむやのうちにその設定はなくなって
いたのかとさえ思っていたのですが…流石は藤巻先生、自分の設定には誠実でした。

しかし見えないはずの透明人間が実は普通に見えるようになっていたなんて
ピエロにも程がありますね、黒子クン恥ずかしー…なんて言ってる場合じゃないか。
結果的に消えるドライブもシュートも失われ、彼に残ったのは僅かな技術だけ。

果たして彼は、いや彼らはこの絶望的な状況を果たしてどうやって打開するのか。
物語的にもこの試合が最終戦と思われるなか、彼がまた影となるため「存在感のなさ」
を取り戻すのか、それとも影から脱して新たな「黒子のバスケ」を手に入れるのか。

個人的に彼には最後まで影であってほしいのですが、さてどうなることやら。

『ハイキュー！』

■それぞれの目標

日向の割り込み事件以来、チームに不穏な空気が漂っていた烏野バレー部でしたが、
一時的にチームを離れて個人の武器を高める展開への前フリだったのか。

日向のファーストテンポに影山の殺すトス、旭のジャンプサーブに西谷のトス、
そして烏野地味ーズのシンクロ攻撃に山口のフローターサーブと一つ一つの武器が
完成していってそれが組み合わさったらどうなるか…今からもうワクワクしますね。

普通のジャンプスポーツモノなら何か一つ超必殺技を身に着けたほうが勝つみたいな
感じがありますが、この漫画の場合基礎を固めてコンビネーションに結びつけたほうが
強いという、悪く言えば地味な、良く言えばリアルに誠実な作品なので、こういう地味な
反復練習にも素直に期待できるのがいいところだと思います。



■２週連続センターカラー

そして次週次々週と２号連続Ｃカラーか…今週もある意味カラーみたいなもんだしな…
アニメ化プッシュとは言え下位応援組からすると羨ましい限りです。

まあやる側にとっては締切も早いらしいし大変なんだとは聞きますが。
先週とかちょっと絵が荒れてたし、まったく週刊連載は地獄だぜフゥーハッハー！

『BLEACH』

先週「一護ー！早く来てくれー！」と書いたら本当に来ちゃったよ主人公。
何か砂漠の旅人みたいになってますが、これはもしかして衣装一新フラグかな？

ところで一護と一緒に来た他の３人はどうしたんですかね。
てっきり彼らが先んじてやられ…いや善戦しているところで敵が２段階進化して
もう駄目だ一護助けてーとなったときに主人公登場となるかと…いや久保先生が
そんなベッタベタなヒーロー登場をやるわけないかｗ

むしろ一護が先に戻って勢力のバランスをひっくり返したと思ったら今度は石田が
やってきてまたひっくり返し、そこに後発組が帰ってきてひっくり返して、そしたら
閣下登場でちゃぶ台返し…と思ったら石田が裏切ってどんでん返ししたところに
藍染さんが加わり敵も味方もめちゃくちゃになって、そこに帰ってきたプリングルス…
じゃないフルブリンガーが登場し、最後は織姫たちも参加してラストバトルの準備完了
いよいよ最終章も最終局面に！

――そんな展開になっても全然驚かない。

『ワールドトリガー』

土下座してる千佳ちゃんのおしりがかわいい。いや性的な意味じゃなくて。
そしてあれだけ厳しそうに見えて実は幼女に弱かった鬼怒田さんが面白いｗ

しかしユーマ＆チカが本部の注目を浴びるのは予知のサイドエフェクトがなくても
予想できることですが、この場でまさかオサム君が注目を浴びる（しかもいい意味で）
と想像出来たのは迅くらいなものでしょうね。

・・・って、そういえば黒トリガー手放したのにサイドエフェクト消えてないのか。

『ソウルキャッチャーズ』

■打ち上げパーティ！

息抜きの日常回かと思ったらまさかの試練回だったでござる。

先週の不穏な影を引きずった一コマとは正反対の華やかなビュッフェに、
注目され始めた神峰、泥酔おジジイ、久しぶりのパカーンにエグザイルパカーン、
金井淵先輩の奇妙な憂い顔に、即興音楽会でまさかの神峰指名・・・と
相変わらず１話にギッチギチに詰め込んでるなあ、読んでて疲れるよ。

密度が高いのは確かに嬉しいのですが、一コマ一コマの情報量が過多なせいで、
ときどき目が滑りそうになるのが残念。この辺は今後の改善ポイントですかね。
２巻も買ったけどコミックスでまとめて読むとよりそれを強く感じるしなあ。

これで感想まで駆け足で書くとさらに訳が分からなくなりそうなので、要点を１つずつ
あげてゆっくり感想書きますか。せっかく土曜発売で時間もあるんだし。



■伊調闇堕ち

先週の時点では単にライバルとの再戦に燃えているだけなのか、
それとも闇堕ちフラグだったのかがいまいちはっきりしませんでしたが、
神峰の表情やあらすじを読む限りあれは「闇堕ち」で正解のようです。

これまでは伊調との戦いは北島マヤvs姫川亜弓のようなシリアスな笑いバトルが
期待できる関係でしたが、今度会うときはトキvsラオウのようにお互いの命を削り
あうような凄惨な戦いが繰り広げられるんですね。楽しみなような怖いような。

え、何の話かって？　…もちろん吹奏楽の話ですよ。



■メンタル弱めの主人公

いや何もアオリにまでそんなこと書かなくてもｗ

てかすっかり忘れていたけど、もともと彼はその能力がゆえに人の注目を浴びるのが
苦手な豆腐メンタルキャラだっけ。最近はカスミン妹への宣戦布告シーンとか
大舞台での指揮シーンとかがあったせいで強くなったように見えましたが、こういう
日常に近いところで人の目…いや心の目に晒されるのはなかなか厳しいようです。

良く考えたら彼の能力ってオンオフの出来ないテレパシーみたいなもんだしなあ。
上手く使いこなせれば斉木クンみたいに人生イージーモードになれる能力だけど
同時に全ての期待や感動すら失ってしまうという恐ろしい能力だったりもする。

逆によくひねくれないでここまで生きてこれたよな、彼。



■俊豪・刻阪

おお、連載開始当初はもう一人の主人公とか言われながら
ここ最近全くそれらしい活躍がなかった刻阪くんにスポットが！

いや、うん、まあ仕方ないといえば仕方ないんですよね…掲載順のせいか常に巻き展開
だから、すでに攻略済みである刻阪にスポットを当てている余裕がないってのは。
とはいえ前回の木挽歌でも書いたけど、もう少し演奏部分に重点を置いてくれても
いいんじゃないかなあ、ただ「ミスなくできたよ」のセリフだけじゃ物足りないですよ。

コミックス２巻の「音楽が完成する！」のシーンとか、あれスゲー燃えたのに。



■おジジイの忠告

周囲が刻阪を「神峰の指揮の最大の理解者」と呼ぶのに対して
オジジイは「道を示すもの（＝神峰）が常にあると思うな」と忠告する。
演奏者と指揮者という立場の違いはあるとしてもこの違いは面白いですね。

まあ刻阪が神峰の最大の理解者であることは疑いようのない事実ですが。
最初期の「火を起こせ」だの「もっと鋭く」だの抽象的にも程がある指揮を
正確に音楽解釈して見せたのは、確かに天才でないとできないだろうし。

今はかなり的確な指揮の出来るようになった神峰くんだけど、最初の頃の
個別カウンセリング的指揮バトル（意味不明）がまた見たいなあ。



■ニヤニヤニヤニヤ

「みんなに作ってきたついで」と言いながらしっかり神峰の顔が描かれているなんて
そりゃあコマ枠までもがニヤニヤしちゃいますよね、てかニヤニヤ軍団怖ェ。
ダブルストライクのシーンでは…おいおい、なんかスゲエ人まで参加してるぞ！





しかしこの漫画、難しいポーズ描くことが多い割に、時々すごい単純な構図で
体のバランスがおかしいことがあるのが気にかかる。今回の神峰にお菓子を渡そうと
する邑楽先輩とか、神峰に乗っかってみんなでふざけるシーンとか。

特に前者はちょっと怖いくらいなんで、コミックスで修正希望です。



■未攻略軍団の憂鬱

そんな賑やかなお祭りムードの中で唯一シラケムードの一角が。
まあ認めてないヤツの指揮で初めて天籟に勝ったとなれば複雑な気分ですよね。

しかし金井淵先輩の「いないものと思って吹いている」というのはまだわかるとして
じゃあ先生の指揮なら良かったのかという質問に「めでたい奴だ」という意味は
その複雑そうな表情も含めてよく分かりませんね。

神峰の能力をもってしても計りきれない深い穴…まるでシェルターのような…。



■即興指揮指名！

ラストはまさかのドリームチームで指揮指名。
ですよねー！　あんな前フリしてこの作品が無事に終わるわけないですよねー！

豆腐メンタル・神峰翔太の心の休まる日はいずこ。



■vomic決定！

すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。

とお約束のコピペで茶化してみましたが、いやあなんかもう素直に嬉しいです。
メディアミックスとかアニメ化とかそんな高望みなんてしませんから、あと１年・・・
いや半年でも長く彼らの活躍を見ていたいのですよ。

神海先生ガンバッテ！

『恋のキューピッド焼野原塵』

鳴り物入り（？）で先週登場したばかりのゴルゴンがいきなり食われてて笑ったｗ
だから最初から忠告されてたじゃないですか、せめてワンパンくらいにしとけって。

まあ彼らも人間界にいる間は本気を出せないだろうし、彼らにはレクリエーション
のようなものかと思っていたら、本気モードもあっさりやられててまた笑ったｗ
だから最初から(ry

先週の時点では何のために登場したのかよく分からないゴルゴンさんでしたが
（誓いの門さんは萌え強化と魔界サイドからのツッコミ役として必要だった）
今週のやられっぷりを見て、なるほど塵のサンドバック役としての存在意義か。

確かに毎回塵の強さを示すために公共施設を破壊するのは倫理的にも経済的にも
よろしくないですし、万が一子供が真似して壁パンチ→怪我なんてことになったら
大変ですからね。いい判断だと思います。


今週の萌えポイント：鎖で縛られて一応は大人しくしてる塵

『銀魂』

喜々さんもやっぱり顔はとっちゃん坊やだったかー。
同じ将軍家の血筋だしね、その辺は残念だけど仕方ない。

役立たずと分かった途端切り捨てる（文字通りの意味）非情さとか
目的の為ならこの国どころか地球すらも滅ぼしかねない相手と同盟を組んだりとか
かといって定々のようにゲスには落ちないプライドの高さとか、
ラスボスとしての格は十分なのに、何故かラストバトル手前で死んでそうなイメージ。

とはいえ史実で言うところの「最後の将軍」ですし、歴史ファンも多いことを考えても
みっともないやられ方（やられるの前提かい）はしないと思いますが、それでも
高杉と組んだ辺りでろくな死に方しそうにないのは目に見えてるしなあ。

とにかく、ついに出てきたラスボス候補、今後の活躍に期待です。

『HACHI-東京23宮-』

やられたと見せかけて実は本体をひきつけるための演技だったとか
一度死ぬことで蛾から本当の不死鳥へと変幻するとかそういう展開を予想してたら
本当にやられてたドラキリーさんに度肝を抜かれました。もちろん悪い意味で。

それならばと主人公の覚醒も、頭からぷしゅ―と煙が出たかと思ったら
ひっくり返ってあいさつ坊や（＾o＾）って一体どういう意表の突き方ですか。
バッカスの「長期間大量の血を飲まないと変幻しないのに」という
説明的セリフには笑わせてもらいましたが。それ以外は…いつもの西先生だなと。

てか他のメンバーも完全にドラキリー頼りで特に策もないのかよ！
もし敵に居場所がばれてなかったらどうやって新宿宮制圧するつもりだったんだよ！
そもそもボスを倒したところで一般市民も半神なのにそのあとどうする気なんだよ！

というか、８話目にして後ろから３番目という順位が一番のサプライズでしたわ。
最近のジャンプは本当に新連載に厳しいなあ…一時の優しさはどこ行った。

『磯部磯兵衛』

■スピードラーニング

全裸で立ちはだかる男の前で「負けません！」というから
てっきりアレのサイズで負けてないとかそういうオチかと思ったら
普通に理論と実践は噛みあわないんだよ、という教訓話でした、えー。



■ニート侍

しかし磯兵衛はいつまでダメ人間路線で行くんですかね。。
宮本武蔵とのやり取りはそこそこカッコいいと思いかけたけど結局実践できてないし
今回ラストなんて自分でカンニングしようとして邪魔されて逆切れとかクズすぎる。

ところでヒロインの登場はまだですか、いやクソバ…お母上じゃなくてね。

- - - - - - - - - -

今週は以上。


３連休のうちの２日間をこれとスーダンと艦これに費やしてしまいました。
あとまだ１日あるけどきっと同じ一日を過ごすだろう予感がします。

後悔なんて、あるわけない。


それでは。

コメント 4

ダンガンロンパ2
前作以上に濃い存在感を放つキャラクター達に、
前作以上にイケメンになった豚神君の存在、
前作の閉鎖的な世界観から一変した開放的な世界、
コロシアイ生活とは無縁のやたら平和になった雰囲気
ギャルゲーチックになったオープニングと開始早々驚きの連続でしたね。
最初別ゲーになったかと思いました(笑)
しかしモノクマが登場してからは状況が一変し殺伐とした空気に
なるとともに真オープニングが始まる演出は良かったですね。
でも一番驚いたのは最初の被害者と、前作の主人公の
苗木君によく似たあの彼の学級裁判中の豹変でしたね。
あと、恒例のオシオキもなかなかえぐかったですね。

by モノクマ (2013-11-07 23:05) 

結局、先週は何度試してもコメントを送信できなかった・・・まぁ十中八九こっちのPCの問題なんでしょうが（苦笑

あと全く関係ない話なんですが親知らずを上下両方抜いた場合、上下で穴が塞がるまでの間隔がまるで違う（だからどうしたｗ

抜いてから3か月以上経ってるのにいつまで経っても上の穴が塞がらない（泣

＞ONE PIECE
償い＝国民の私物を好きな時にパクっていいよ

↑これって形見の品とかも問答無用でパクられるわけですよね、ドフラミンゴの発言は嘘から出た誠だったんやな。

＞暗殺教室
シャーマンキングのリゼルグにしてもそうですが、今回の件でいったい何人の小中学生が目覚めてしまったのか・・・。

＞トリコ
一龍会長の気苦労が全方位過ぎる（汗

＞ＤＯＵＮＰ
江川先生ほどでは無いですが、なんていうか・・・絵柄が・・・その・・・ねぇ？

＞黒子のバスケ
作中ではあくまで『何・・・だと・・・？』的な話なんですね。

高橋先生の読み切りを読んだのもあってかなんか対オシリスの天空竜戦を思い出しましたｗ手札の枚数（ｒｙ

＞BLEACH
敵も味方も舐めプ至上主義でそれが出来そうになかったら死んだフリしてその時が来るのをじっと待つというオサレな戦闘スタイル！

＞ワールドトリガー
土下座した状態を見た時の第一印象→なにこの虫可愛いっ！

by 名無し (2013-11-11 00:02) 

真馬流さま

すみません一時コメントを承認制にしてしまったため反映できませんでした。
次回からは１日以内に反映させますのでなにとぞご容赦ください

>ワンピ
>形見の品とかも問答無用でパクられる
なるほどそういうことだったのか！

>暗殺教室
渚クンならどっちでも行けるはずです、たぶん

>ドランプ
こんな絵柄だったような…そうでもないような…もう少しジャンプっぽい感じの
絵柄だったような気もしますね。今はコロコロとかＶジャンみたい。

>ブリーチ
逆に考えるんだ…舐めプをしないとオサレが溜まらないのだと…！

>ワルトリ
チカちゃんマジだんごむし

コメントありがとうございました！
by 常磐 (2013-11-12 22:15) 

>モノクマ様
だんがんあいらんど！には開いた口がふさがりませんでしたよ。
一体何があったんだと…モノクマ登場でホッとしたのはこれが初めてです。

こちらも承認制にしたのに承認の仕方が分からなくて申し訳ありませんでした。
今後はすぐ反映させますので…本当にごめんなさい！
by 常磐 (2013-11-12 22:21)