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真・女神転生4プレイ日記(3) ターミナル開設 [真・女神転生4]


6月6日に雨ざーざー@常盤です


メイキングその2:身体のアタリを描きます


0609.jpg


まだ彼らを描き慣れてないので公式のポーズを参考に描いてます。
全体的なバランスを確認しつつ微調整。ちょっと主人公が小さすぎるので修正予定。
イザボーは公式通りだとポーズがワルターとかぶってしまうので少し変更してます。

前回のと合わせて作業時間は約10分程度のものですが、これをおろそかにすると次の作業で
また微調整が必要になるのできちんとやらなきゃなんです!…ともっともらしいことを言ってみる。


というわけで真4プレイ日記です。
ターミナル突入まで、ネタバレあり。






■■■真・女神転生4プレイ日記(3) ターミナル開設■■■

■禁断の第4層へ

キチジョージの森での一戦を終えた翌日、早朝から呼び出された主人公たち。
眠い目をこすりながら集合場所に向かうと、そこにはお頭だけでなく修道士たちの姿が。
理由を説明しようとしたお頭の話をさえぎって出てきたのは、ウーゴと名乗る僧侶とその助手。
うわあスッゲェ胡散臭ェ。某SJのペ天使並に胡散臭ェ

彼の言うには…細かい経緯は良く覚えてないので要点だけをかいつまむと、ナラクのさらに
下にケガレビトと呼ばれる人たちが住んでいて、黒きサムライはそこから来ているらしい。
サムライの掟では3階層以下には行ってはいけないことになっているが、緊急事態のため
4階層からケガレビトの住む都に行き、黒きサムライを捕縛してこい、とのこと。

ついでにケガレビトの里には「魔法の遺物」がたくさんあるらしいのでそれも回収して
こいとのこと…どっちかっつーとそっちの方がメインなんじゃないかね、彼ら的には。
ウーゴのどや顏に微妙にイライラさせられつつも、先に進めないことには話も進まない、
ってなわけで禁断の第4階層に突入。

第4階層は階段やジャンプなど今まで以上に高低差が激しく、普通に歩いているだけでは
なかなか道が見つけられなくて困る。特に3DSの画面は小さいから見落としやすいし…。
てか装備のグラの細かさやこの高低差をみるに、元は据え置き機で開発してたのかねえ。
いやこの立体感は3DSでしか出せないんだけど、何故かそんなことを思いました。

前の階層よりワンランク強い悪魔とマップに何度か死につつもようやく次の階層へ。
バロウズのメッセージに従い慎重に進むと、奥に意味ありげに閉ざされた扉を発見。
当然ながら「開けるな」と記されてあったが気にせず開放。まずは1回死んどこ。


ミノタウロス「我が主の警告を無視するとは、
        よっぽどの無能か、酔狂か」


予想通り強そうな悪魔が登場。当然ながら1回目のトライでは全滅したものの、氷結が
弱点と分かったので2度目のトライで撃破。第4階層でさんざんやられたおかげで
仲魔強化とレベルアップができたのが幸いしたか。


ミノタウロス「すまぬアキュラよ…我らの盟約はここに潰えた…」
  


散り際のこのセリフを見るに、この扉を封印したのは初代サムライのアキュラ本人なのか。
サムライの大先輩が未来の後輩に「この先には行ってはいけない」と仲魔を門番にする
というのはどう考えても尋常じゃない話なのだが…

まあいいか、今は考えてても仕方ないし。



■ターミナル起動

薄暗い洞窟を抜けると、その先には同じく薄暗いながらも妙に整備された空間に。
入り口近くの小部屋には拳銃があって、その先には未来的なターミナル…え、何この世界。
恐る恐るそれに近づいてみるとマシンが起動、これで地上とここが一瞬でつながるとのこと。

一体何なんだこの世界は。中世的な雰囲気かと思ったらデモニカは出てくるわ、これだわ。
バロウズも妖精や魔法というよりは人工知能かアンドロイドの方が近い気がするしなー。
オマケにこのターミナルを示す「スカイ」の文字…となるとこの施設の正体は…。

何はともかくいったん戻って一休み。本格的な探索は後日ということで。



■チャレンジクエスト

呪いのガントレットとミカド湖の竜は1回ずつ死んだもののそれほど苦戦せずにクリア。
(1回死んでる時点で苦戦だろうとか言われそうだが、このゲーム、一回や二回
死んだくらいじゃ苦戦したうちに入りません)


不吉の群れは結構辛かった…4体までは連勝で倒せて楽勝かと思いきや、最後の5体目の
先制ベノンザッパーでパーティーがほぼ全壊するのが痛い。生き残ってもクリティカルで
ワンモア食らってとどめを刺され、と何もできずにやられる展開が続くこと6回
こちらを迎え入れるカロンさんの顔がどんどん引きつっている気がするのは多分気のせい。

このままでは無理ってことでジオ持ちの仲魔を数体と、そろそろ役立たずになってきた
アプサラスを素材にメディア持ちのカハクを作成。それだけでは心もとないのでバステ回復用
として道具の心得を持ったタムリンをパーティに入れて再々々々々々々チャレンジ。

運よく先制がとれたので全員でマハジオ連発、ベノンザッパーを使う暇さえ与えず
これまでの苦戦が嘘のように1ターンで終了…と思ったら


デイビット「我ガ調ベニ踊ル者タチを滅スルトハ…」


やっぱりこれで終わらなかったかチクショー!
てかこの悪魔ってSJでも散々ひどい目に遭わせてくれたアイツじゃないか!
場面も主人公も違えどあの時の恨み晴らさで置くべきか……さあきやがれ悪魔!!


あっさりやられました。


またマハムドかよー、ベノンザッパーとセットとかやってらんねー。無理無理絶対無理。
でもまあ電撃弱点なのはわかったし、どちらかさえ来なければ何とかなるかもと再挑戦。
――と繰り返すこと十数回。2ターン連続でベノンが来ずマハムドも3体生き残り、
デイビットのセリフも余裕のないものに変更…よっしゃあとちょっとだ!

しかしここでベノンキター!でも何とか耐えたー!!
ここまで来たら下手に回復よりもいかに弱点を突いてターン数を増やす方が重要だと
HPレッドゾーンでひたすらジオ連発。唯一ジオを持たないタムリンがアイテム係に。
次の敵ターンが来たら絶対にやられる!!せめてニヤリ来いニヤリ!!


ディビット「ニヤリ・・・」


お前じゃねええええええ!!!


しかし最後のジオンガストーンが当たってニヤリ消失、ついでにそれが決定打になったか
ついにデイビット撃破!いやっふぅぅぅぅぅ!!!(思わずガッツポーズ)

あー疲れた、最初から最後まで力押しどころか完全な運任せだったからな…
あと一発遅れれば、あるいはもう一手早くベノンが来てれば完全に詰みでした。

とにかく、これで一通りのチャレンジクエストはクリアしたので次はいよいよターミナル。
鬼が出るか蛇が出るかは分からないが、この苦難を乗り越えたフリン君にもはや怖いもの
などなにもない、どっからでもかかってこーい!!


――まさかこの先に、本当に鬼と蛇が一緒に出ることになろうとは――。




- - - - - - - - - - - --


今回はここまで。


絵もですけど話も全然進んでないですねー、すみません。
実際はもうちょっと先まで進んでるんですが、文字打つ方が追い付いてなくて。
出来れば今週中にはもう1本書き上げたい。その前にジャンプ感想だけど。


それでは。




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