デビルサバイバー２プレイ日記(6) 決別の金曜日 [デビサバ]
ゆとりサバイバー２参加中＠常磐です。
デビルサバイバー2 特典 伊藤賢治★アトラスサウンドチーム★スペシャルサウンドトラック(仮称)付き
- 出版社/メーカー: アトラス
- メディア: Video Game
しかし雨が降ったら急に涼しくなりましたね。
まあこの涼しいのも月曜か火曜までで晴れたらまた暑さが戻るそうですが
それでもちょっと前までの猛暑にはならないだろうとのことで、とりあえず一安心、かな？
それでは本格的な秋になる前にクリアしたいデビサバプレイ日記。
いよいよ決断の６日目。狙うはもちろん…あのルートです。
■■■デビサバ２プレイ日記(6) 決別の金曜日■■■
■6:00 起床
先日のヤマトの爆弾発言を受け、各自身の振り方を考える面々。
話を聞く限りで分類してみると、勢力としてはこの３つ。
- ヤマトとともに実力主義の世界を目指す
- ロナウドとともに平等主義の世界を目指す
- どちらにも偏らない第３の道を模索
ということで、複雑そうに見えるけどやっぱりいつもの３ルートってやつですね。
■6:30-9:30 みんなの意見
ここからしばらくはみんなの意見を聞いてみる時間。
それぞれ多少の見解の相違はあるものの、各勢力に分類してみると、
- ヤマトとともに実力主義の世界を目指す
…ヤマト、ケイタ、フミ、マコト（？） - ロナウドとともに平等主義の世界を目指す
…ロナウド、ジョー、オトメ、アイリ（？） - どちらにも偏らない第３の道を模索
…ダイチ、イオ、ジュンゴ、ヒナコ
実のところマコトとアイリはよくわからないのですが、人数的な配分を考えればこんな感じかと。
ちなみに「第３の道」勢力にしても、じゃあどういう世界にしたいのかという具体的な展望が
あるわけではなく、どちらかというと「仲間同士でケンカはしたくない」とか「どっちも考えが
極端すぎてついていけない」などといった消極的な理由のようで。
さてさて、どれを選んだもんですかね。
…とか言いつつ大体最初はＮルートに決めてるんですけどね。
■8:00 幸運の神様
そんな感じでいろんな人の意見を聞いている途中でヤマトから緊急召集の連絡が。
どうやら某ゲフェスに奇妙な悪魔がいるらしいので行ってくれとのこと。なんで？とボヤくと、
ヒナコ「アンタなあ…少しはジプス最強戦力の自覚持てぇや？」
いつの間にそんな扱いに。
てか素直なイオやダイチはともかく、ひねくれ者のバン子までもが彼をリーダーとして認め、
全幅の信頼を置かれると妙にくすぐったい気持ちになりますね（いたたまれないともいう）。
まあそれはともかくゲフェスに到着すると、何か他とは違う悪魔が一体。
悪魔「お前らのマッカ、このビリケンさんが頂くで～！」
うわーなんかコテコテのヤツが来たぞー。
そいつは近くにいたランタンを倒してマッカを奪い、マッカを持っていないフロストには容赦なく
ケリを食らわせてぶちのめすという悪党ぶり。てか下手な悪魔よりタチ悪いな、これ。
とはいえこちらとしても数少ない戦闘の機会は逃すべきではないし、
何よりもアレを倒せば大量のマッカが手に入る予感…よっしゃやるぞぉお！
周囲の雑魚は本当に雑魚で、特に大した苦労もなく倒せたものの
（途中でダイチが石化パリーンされたが）肝心のビリケンさんがなかなか強い…！
てか１回戦闘するごとに1000マッカ奪われるのが地味に痛いんですけど＞＜
もしかしてこれ、ＳＪのマッカビームみたく帰ってこないなんてことはないだろうな！？
とちょっと不安になったものの、ビリケンを倒せば奪われたマッカだけでなく
それまでの過程でビリケンにかすめ取られたマッカも奪えたので満足、満足。
唯一の心残りは最初にやられたパズスの万魔の乱舞をクラックできなかったことですが
何度やり直しても同じだったので、多分これはこういう仕様なんだろうと諦めました。
終了後、魔人ビリケンの合体が解禁。
■10:00 予定調和
うれたん曰く、この世界で起こる出来事はすべてあらかじめ決まっていることらしい。
ニカイアの「死に顔動画」もそのシステムを利用することで実現させたとかなんとか。
だとすると、主人公たちがそれらの「予定」をことごとく覆したのは何でなんですかね？
いやそもそも、彼は最初の死に顔動画で死ぬ予定だったわけで。
実際、悪魔召喚アプリが彼を目覚めさせなければ彼はそのまま死んでいたんだよなあ。
だとしたら、いったい主人公の何が「予定調和」を覆したんだろう？？
会話後、うれたんとの縁ステージが３に。合体解禁はアスラおう。
■10:30 巨大方陣
都庁の地下には秘密基地があって～そこには巨大な結界があって～とか
ペル２では噂が現実化しないと起こらなかった現象が普通にそこにあるのを見ると
なんかこう「現実ってなんなんだろ…」という微妙な気持ちになりますね。
■11:00 取り留めなき襲来
池袋に新たなセプテントリオンが発生したとの情報を受けて向かうと
紫色のタコのような物体が新たなセプテントリオンで、名前は「ミザール」というらしい。
すでにケイタが到着していて交戦しているものの、殴っては分裂、殴っては分裂…ってオイ。
そうこうしているうちに本体は逃げてしまったので、とりあえず残された分身だけでも
片づけなければどんどん増えてしまう、ということでバトルスタート。
さっきのケイタとの交戦からいったいどこまで分裂するのかと不安ではありましたが、
どうやら一番小さい分裂体は攻撃してもそれ以上分裂はしないらしい。
炎と氷、あと地味に石化が効くので、主人公の乱舞とダイチの石化攻撃で撃破。
一体だけ大きくさせてしまったものの、弱点はさほど変わらないので同じ戦法で撃破。
１回の交戦で倒せば中ミザールも分裂はしないようで、これでバトル終了。
ほぼ無傷で倒せたもののしょせん分身は分身。本体を倒さなければ無限に増殖し続けるし、
かといって本体を攻撃すればやっぱり増殖…うーん、キリがないなこれは。
とにかく何か作戦を立てなければ、とヤマトのところへ。
■11:30 ヤマトの奥の手
ヤマト曰く、都庁下の方陣を使えばミザールに決定的な打撃を与えることができるが、
そうするとタワーの守りが失われて浸食が早まってしまうとのこと。
その猶予は１日から３日…と、いきなり目の前に突き付けられた期限に動揺する彼らたち。
それぞれが己の考える主張をぶつけ合ってうるさいことこの上ない。
主人公「ハイみんな注目～！」
一通り喋らせたところで話を戻し、まずは作戦結構するか否かの相談。
確かにタワーの守りが無くなれば数日で世界は終わるが、かといって今日中に何とかして
ミザールを倒さなければ今日で世界が終わってしまうのだから仕方ない、と全員が承諾。
ヤマト「それでは龍を呼び出す手順を説明する
まず各タワーに置かれているクサビを引き抜き、
都庁の方陣に龍脈のエネルギーを集める
そして鍵となる悪魔を呼び出すための依代は
先日の健康診断の結果で適任者を決める」
まず各タワーに置かれているクサビを引き抜き、
都庁の方陣に龍脈のエネルギーを集める
そして鍵となる悪魔を呼び出すための依代は
先日の健康診断の結果で適任者を決める」
おやおや、あの唐突な健康診断にはそんな意味があったのね。
いったい誰が選ばれるのかはよくわかりませんが（少なくとも主人公ではないだろうけど）
まずは「クサビを引き抜く」ことから始めなければならないらしい。
■12:00 崩壊する結界
クサビを引き抜くメンバーとして東京チームを選んで富士山へ。
しかしクサビの場所が富士山の火口とはね…引き抜いたらどうなるか大体予想はつくけど
なんかもう本当に取り返しのつかないことばかりやってるよなあと笑っちゃうｗ
作戦の概要は悪魔を倒しながら４か所の操作盤を順に起動させていけとのこと。
結構広いので霊鳥２匹を遠隔移動チームに、残り２チームはおそらくスタート付近にも
あるであろう操作盤を操作させるため、あまり動かさない方向で。
途中ダイチがタケミカヅチ＆ラームジェルグのマッチョマントリオにやられてしまいましたが、
すでに操作盤での作業は終わっていたので、リカームでとっとと手前に復活。
続いてやってきた増援悪魔も倒して経験値とマッカを稼ごうかと思っていたのですが
４つ目の操作盤を起動させたらそこでミッションが終わってしまいました。残念。
クサビを抜くと予想通り富士山が噴火。
もうその程度の出来事では驚かなくなっている自分が悲しい。
本部に戻ると次の作戦が発令。どうやら依代となれるのはイオらしい。
「命の保証はできない」と今更過ぎるヤマトの言葉に動揺し、思わず逃げる彼女ですが、
命の保証って…もう死線なんてとっくにいくつも超えてんじゃん…。
■12:30 イオの決意
ようやくイオに追いつくも、彼女自身の心はもう決まっていたようで
主人公の言葉に改めて決意を固めた彼女でした。いや本当に強いよな、イオちゃんって。
前作のヒロインはアツロウだったけど今作のヒロインは間違いなく彼女だね。
イオと別れたのち、ニカイアからイオの死に顔動画が…やれやれまたか。
バトルに備えて回復メンバー増員のためトナティウＸクーフーリンで女神スカアハ作成
あとそろそろ使い道のなくなってきたネコマタとオルトロスで精霊作成。
合体リストに魔王ヘカーテさん登場。まだレベルが足りないけど、今回もお世話になります。
■13:00 ラウファーダ
イオに降ろす悪魔「ルーグ」を召喚するため宮下公園に集合。
クサビを抜いたことで東京にも「傷」の浸食は始まっており、宮下公園の一部が無の海に。
しかし「ルーグ」ねえ…少なくともペルソナではお目にかかったことのない悪魔ですね。
どんなやつかとググってみれば「ケルト神話の太陽神でクーフーリンの父親」らしい。
意味はアイルランド語で「光り輝く者」だそうで…あれ、どこかで聞いたことあるような。
まあそこまで悪いものでもなさそうだし、とりあえず降ろしてみようと召喚するも、
「黒い傷」の影響でうまく実体が保てないらしく、うすぼんやりした姿で登場。
おいおい、大丈夫かよ…と思ったら案の定、光るエネルギー体となって周囲に散らばってしまい、
おまけに悪魔まで出現。彼らと「ルーグのかけら」の奪い合いをすることに。
争奪戦自体には破れてしまいましたが、何とか追いついて奪還完了。
イオちゃんも守れたものの、どうやら彼女の死に顔動画の場所はここではない、ということで
改めて彼女を守る決意をして別れる面々。ってなんで別れるんだよ。
■13:30-14:00 うれたんとの会話
ポラリスやヤマトのことについてうれたんを問い詰める一同。
うれたんは古代の人類に火と知識を与えた存在らしい…プロメテウスみたいなもん？
しかし人類の文明が成熟しすぎて人は「生きる意味」を見失ってしまったので
ポラリスはすべてを消去しようとしたとのこと。頭固いな、ポラリス。
対するうれたんはそれをよしとせず「人間の自由な力」を尊重したいらしい。
憂う者「私は君たちの敵ではない」
主人公「もう友達だよ」
憂う者「…ありがとう」
主人公「もう友達だよ」
憂う者「…ありがとう」
高みから見下ろす超越者かと思ったら意外に素直でかわいいじゃねーか。
ヤマトといいコイツといい、できれば敵対せずに終わりたいなあ。
会話後、うれたんとの縁ステージが４に。
しかし彼はいつどこの時点で仲間になるんだろう。
■14:30-15:00 ダイチとの会話
フミとのアカシックレコードについての会話でダイチの縁ステージが４に、
その後のヒナコとのやり取りでさらに縁が５になり、破壊神セイテンタイセイ解禁。
今まで何かと人任せだった彼も、ようやく何かの決意を固めた様子。
しかしダイチもジュンゴも、イベント戦での強さをもう少し普段の戦闘で示してくれないかね。
■15:30-17:00 デラデカ
以前からちょくちょく登場していた、帽子を深くかぶった謎の男とのイベント。
何度か話を聞いてみると、どうやら彼は死んだと思われていたアイリの父親らしい。
なるほど、ヤマトが妙な例えをしたのは単に中二病だったからではなく、
彼にも生きているか死んでいるかわからなかっただけか。
夕方にもう一度来いと言われたので行ってみると、悪魔に襲われ瀕死の彼を発見。
急いで悪魔を倒して駆けつけたものの、結局間に合わず死んでしまいました。
「最期の言葉は…どうすると決めてたかな…」それが彼の最後の言葉でした。
それにしてもジコクテン…前作では物語が始まった時点ですでにやられていて
今回でもこんな扱いとはｗ いや名ありキャラを倒しただけでも出世なのかな？
■17:30 フミの究極実験
何度か恐る恐る見守ってきたフミの恐ろしい人体実験もこれが最終章。
今度こそ悪魔召喚アプリの謎が明らかに、と思ったけど…あーあ、やっぱりこうなったか。
それでもあれだけ被験者を顧みなかった彼女が、データよりジュンゴを優先したというのは
大きな成果だといえるのかも。フミとの縁ステージが４に。
■18:00 ダンスの価値
ダンスしか能のない自分に意味があるのかと落ち込むヒナコ。
いやいや、あの気難しいシヴァ様をうならせたってのは素直にすごいと思うよ？
軽くなだめて縁ステージ２。何気にキャラによって差が激しいな。
次の決戦に備えてヘカーテさんとアバドン、バイブ×２を作成。
■18:30 龍脈の龍
そしていよいよイオに悪魔を降ろし、龍を呼ぶ儀式の開始。
舞台は件の「死に顔動画」の場所…まさか「龍は呼びましたがイオは死にました」的な
展開になるんじゃないだろうな。それだけは勘弁してくれよ＞＜
高低差のあるＭＡＰなので霊鳥にさえ気を付ければ楽勝…かと思いきや、儀式の余波で
ターンが来るたびにイオにダメージが。こういう大事なことは先に言えやヤマト！
ということで、基本イオのそばから離れないようにして、厄介な霊鳥や邪神だけは
同じく霊鳥と邪神もちの主人公とダイチとで倒す…が、増援が多くてなかなか厳しい。
それでも地道に１チームずつ倒していき、そろそろＭＰも限界になってきたころ
クドラク「ヒャッハー！血の匂いがするぜ！」
いやなにやってるんですかアンタ、こんなところで。
しかも隣には前作で人気者だった魔神ヤマさんもいるし、隣はスカアハ…面倒くせ。
とはいえ彼らは幻魔や霊鳥などの移動系は持っていないらしく、普通に階段でてくてく上ってきた
ところを主人公と邪神チームと邪龍チームでタコ殴りにして勝利。
ヤマトの方陣の完成を待つまでもなくミッションコンプリート。
■ルーグinイオちゃん
さて、無事に術式が終わるまで守ることのできたイオちゃん。
ルーグの力がそそがれ、全身を光り輝かせる彼女の姿は神々しいというよりは
「雄々しい」という表現がぴったりで。
そのまま軽い跳躍であっという間に都庁と同じくらいの高さまで飛び上がり
金色に光る巨大な矢のようなものを地面に向けて突き刺すイオちゃん。
するとその場所が大きく裂け、巨大な龍がミザールに向かって飛んでいき――
グキェエゲゲェェ！！！
ものすごい音とともにミザールに食いつき、ようやく静かになる龍。
何が起こったのかはよくわかりませんが、とにかく作戦は成功したようです。
しかし、今の儀式で力を使い果たしたイオちゃんは…
主人公「イオ！」
イオ「う…うう…何…どうしたの？」
イオ「う…うう…何…どうしたの？」
あれ、生きてた。
じゃああの「死に顔動画」は一体なんだったんだろ？
■19:00 vsミザール戦
さて捕まえたからにはとっとと倒したほうがいいだろうと早速ミザール戦。
しっかし改めてみてみるとシュールな光景だよな…コレ。
丸っこい触手で必死にしがみついているミザールを見ていたら思わずくすぐってやりたく
なりましたが、実際バトルでやることもそんなに大差なかったので笑う。
ミザール触手やその分体自体はそれほど脅威ではないものの、触手と触手との距離が
離れすぎていて、そこまでの移動がなかなか面倒くさい。あと触手本体とは１対１しかできない
ため、邪神や邪龍を早々にやられてしまったせいで結構苦労しました。
結局２時間くらいかかったものの何とか全員生存で無事勝利。
龍に飲み込まれていくミザールの姿はまるでディズニーアニメのようでした。
■19:30-21:30
今まで放置気味だったケイタとかアイリとかオトメとかとコミュ活動。
つーか本当にこの縁システムってＰシリーズでいうところのコミュだよね。
序盤はわけわからない存在だった仲間たちの意外な一面が見られるのは結構面白い。
時間の都合上１回ですべてを見ることは不可能のようですが。
アイリ縁３、ケイタ縁２、イオ縁５でフリータイム終了。
これからあとはもう縁を深めている時間はなさそうです。
■22:00 ロナウド立つ
マコトの「死に顔動画」を見てあわてて名古屋支局へ向かう一同。
何やらお互いの主張をぶつけ合っているようだが、経験値とマッカが惜し…じゃなくて
どちらの主張にも共感できないため、両方まとめてつぶすことに。
しかしマコトもロナウドも強いなおい！ なんでそれを仲間の時に…って今更か。
逃げに徹するジプス隊員たちにはかなり逃げられてしまいましたが、暴徒とロナウド、
そしてマコトのスキルクラックは成功したからまあいいか。
終了後、マコトかロナウドの縁が上がるかと期待したけど上がらなかったぜチクショー。
■22:30 種の意思
ジプス本部にて話し合い…というかただの意見のぶつけ合い。
気づけばなぜかロナウドまでもが加わってきてさらにわけのわからないことに。
そしてここにきてついにメンバーが分裂。内訳は以前予想した通り。
- ヤマトとともに実力主義の世界を目指す
…ヤマト、ケイタ、フミ、マコト - ロナウドとともに平等主義の世界を目指す
…ロナウド、ジョー、オトメ、アイリ - どちらにも偏らない第３の道を模索
…ダイチ、イオ、ジュンゴ、ヒナコ
前作やメガテンと違い、何者かに促されてその道を行くのではなく、
自らその道を選んで行こうとするあたりがちょっと新しい、のかも。
しかしダイチも成長したよな…あのヤマトとロナウドを前にあれだけ言えるなんて。
まあこれから選ぼうと思っているルートでもあるし、頑張ってもらわないと。
■23:00 ダイチの誘い
■23:00 ヤマトの誘い
■23:00 ロナウドの誘い
■23:00 新たなる世界
さて最終日直前は恒例のルート分岐。
すでに心はダイチルートに決めているものの、一応全員の意見を聞いて…って
なんか変な人がいる━━（ﾟДﾟ;）ﾉﾉ━━!!
え、なに、もしかしてもう一つルートがあったりするの？
妙な昂揚感に襲われながらも他３人の意見を聞いた後でうれたんの元に行ってみると
何やらいろいろと聞かれた後に
憂う者「それでも･･･やってみるかい？」
まさかのうれたんからのお誘いｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!
え、ど、どうしよう…正直すごい揺れてるんですけど。
でも絶対茨の道だぜこれ、うれたんと２人旅とかどう考えても厳しいだろ絶対。
しかもゆとりサバイバーとしてはこれをフリバなしで挑まなきゃいけないわけで…
いやヤバいって、絶対におとなしくダイチルートにしておいたほうがいいに決まってるって。
でも、しかし…と、そこまで考えて、ふとこのゆとり大戦に参加した時の宣言を思い出す。
＞【プレイ方針】出来るだけ広く浅く交友関係を結んで、最後に裏切る
こ、これは…まるでこの展開になることを予期してたかのような宣言を・・・私は・・・私は！
チクショウ、やればいいんだろやれば！
…てなわけで、１周目からいきなりうれたんルートへレッツゴー。
絶対ゆとりそうだが頑張るぜー！
■６日目終了時の主人公
ついに一人になってしまったがレベルは56。
戦力も不安なので日付が変わったら強い悪魔を作りたい。
- - - - - - - - -
というわけで、デビサバ２プレイ日記６日目でした。
いやなんかもうね、自分でもヤバイと思ったけど選んじゃったから仕方ない。
まあうれたんスペック高そうだし、何気に一番面白そうな展開のルートでもあるので、
できる限りやってみて、ダメそうなら…ゆとることにします。
それでは。
2011-08-21 22:18
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コメント(3)
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うわあ… 一番難しいと言われているまさかの憂う者ルート。
大丈夫だろうか心配ですw
でもここまできたら是非クリアまでこぎつけて欲しいですねー。
俺は親友とヒロインがいるというそれだけの理由でダイチルートをチョイスしました(^o^)
ルートが違うので比較出来ないですが7日目にあったヤマト戦は過去最大に苦戦しました。
ところで今回ロウ・カオスを割り当てるのって難しくないですか？
秩序あるという意味ではヤマトルートもロナウドルートもロウルートに見えたりするんですが、
最初の立ち位置としては食料品を奪ったりするロナウドがカオスでヤマトがロウ側に見えたりするんですよねー、面白い。
by あすと (2011-08-23 12:44)
今回は、ロウとカオスというより
ヤマト、資本主義。ロナウド、共産主義。
この二つな対立のような気がする。
by NO NAME (2011-08-24 21:24)
>あすと様
自分でもヤバイとは思いつつも行っちゃいました、あははｗ
確かにロウカオスに彼らをあてるのは難しいかもしれませんね。
前作も天使サイド・魔王サイドどっちもかなりニュートラルよりな結末でしたし。
そのへんのどっちつかずな感じがデビサバなのでしょうか。
>NO NAME様
確かに、無理やりメガテン風に当てはめるよりはそっちのほうがしっくりきますね。
しかしそうするとダイチルートはいかにも日本的折衷案って感じか。
コメントありがとうございました。
by 常磐 (2011-08-24 23:11)