キャサリンプレイ日記(3) 4日目終了まで [キャサリン]
ひな祭りに肉を~♪@常磐です。
現在キャサリンと平行して雛祭り企画用のイラストを作成中。
イメージはこの間旅行で行った稲取温泉の「つるし雛」の東方版で、
↑こんな感じのネタ絵の集合体を予定しています。
3月3日までに間に合うかどうかは分かりませんが、よかったら見に来てください。
ちなみにウチの雛人形はというと…もうここ10年ばかり倉庫から出しておりません。
まあ下手に出して仕舞い忘れると大変だしね、もうしばらくは眠っていてください。
というわけで、キャサリンプレイ日記。
3夜目ラストから5夜目直前まで、ネタバレあり。
■■■キャサリンプレイ日記(3) 4日目終了まで■■■
■3夜目・最終章のつづき
さて前回は罠ブロックとステージボスのハート弾幕に翻弄され、あえなくタイムアップと
なってしまいましたが、今回は時間に余裕を持って再チャレンジ。
隣で母親が「何このゲーム」という目でガン見してるけど(>ε<;)キニシナイ!!
さすがにこのステージにも慣れたもので、鐘が鳴り出すところまではノーミスで到着。
ハート型弾幕も落ち着いて先に進めばきちんと回避場所が用意されているので、
方向だけはミスらないように慎重に主人公を動かして行けばなんとかなりそうな予感。
終盤の罠だらけのゾーンは多少無駄足でも全部解除した方が無難かも。
ラストはいつもの最終兵器「扉ビーム」により今夜も無事に生き残ることができました。
■3日目:恒例の朝チュン
そんなこんなで無事(?)目覚めることができた3日目の朝。
昨夜はCキャサリンからの誘いを振り切り、一人で床についたはずなのに
ベッドの中には全裸のCキャサリンが。
昨日とは別の意味で動揺しまくる主人公に「我慢できなかったから来ちゃったv」と
悪びれもせずに不法侵入を白状するCキャサリン。お前はアイギスの親戚か。
■3日目昼:Kキャサリンとの会話
そんなヴィンセントの最悪の精神状態に更に追い討ちをかけるかのように、
Kキャサリンからの衝撃の告白。
予想もしなかった展開に心の振り子が揺れっぱなしのヴィンセント。
それでも何とか「嬉しいよ」という言葉を振り絞ってその場を取り繕ったものの、
直後に鳴り響くCキャサリンからの着信音!
そこを切り抜けても次は外から聞こえる彼女の声!
いやいやいやいやwwwwなんですかこの修羅場限界突破5秒前的な展開はw
ただでさえぐらぐらなヴィンセントの赤青メーターがブルンブルン左右に振れまくってるし。
あまりの不安定さに私ですら「誰かこの人助けてやって!」と思っちゃいましたよ。
その場は苦しい言い訳で何とか切り抜けたものの、どちらも状況待ったなし。
自分が完全に追い詰められていることを改めて自覚したヴィンセントでありました。
さて、ちょっと話は戻りますが今回のKキャサリンについて。
「できたかも」の発言は煮え切らないヴィンセントを焚きつけるためのブラフでしょうかね。
まあ「アレが遅れている」というのは事実でしょうが、仮にそうでなかったとしても
結婚という既成事実を作ってしまえばいいや、みたいな。
そして相手が観念したと見るや「無駄遣いはダメ」「銀行口座は全部私が管理する」など
結婚後の主導権を握る気満々なところもちょっと気になりますね。さらには相手が話を聞いて
ないと分かると、「聞いてるの!?」とケーキをフォークでぶっ刺す有様。
…やっぱりこっちのキャサリンも別の意味で怖いよお。
初回プレイはKルートで決めていたのですが、今回のでちょっと揺らいできたかも。
■3日目夜:ストレイシープにて
しかし3夜連続みんな揃って飲んでるとか相当暇だよねこの人たち。
まあ友人が困っている時に構ってあげるのが男の友情ってヤツなのかもしれませんが。
メンバーの中で唯一(元)妻帯者からのありがたーい予言に、これからまさにそうなろう
というヴィンセントの結婚意欲は遠のくばかり。その気持ちに共感してか、ついKからの
メールにもちょっと冷たい返事をしてしまったりして…って私まで流されてる流されてるw
店内での会話では相変わらず背後の双子が気になります。
「解放の時まであと5日ね」…一体誰が、何から解放されるというのだろう。
バーカウンターにて”コンツェルンの御曹司”発見。
ヴィンセントとは小学校時代の同級生のようだが、主人公は覚えてないらしい。
「もう君の後ろをついて歩くだけの男じゃないんだぞ!」なんのこっちゃ。
カウンターでは”本部長”に大人の男の条件とは何かと聞かれる。
「収入があること」「人の上に立つこと」「ハーレム」…うーん、まあ1つ目かな。
■バーでのお酒について
前回は気づかなかったんですが、バーでお酒を飲むとその量に応じて「悪夢」世界での
ヴィンセントの動くスピードが変化するらしい。…それもっと早く言ってよorz
お酒に関する豆知識を学びつつ、とりあえず最大値まで酔ってみました。
■Cキャサリンとの密会
ストレイシープでの夜も更ければ、いよいよ小悪魔登場の時間。
仲間からの「帰るか」という誘いを断って一人飲んでいると、予想通りCキャサリン登場。
とはいえ流石に「できたかも」発言の直後ではとても浮気を続ける気にもなれず、
彼女と2、3言葉を交わしたところで「もう帰るから」と彼女の静止を振り切って帰宅。
一気にメーターが青ラインの真ん中近くまで傾きました。
▼
3日目 C++++++++K
■第4夜:審問法廷・第1層
今回はまた前回までとは雰囲気が変わって、白く冷徹な法廷のイメージ。
「告解室のリョーマ君」曰く、このステージでは「プレイヤーの思考力が試される」らしい。
どういう意味かと上を見渡してみると、なるほど足場は狭いし、壁は高い。
普通に石を積み上げただけでは頂上まで登ることはできなさそうです。
とはいえ、このテの断崖絶壁はミニゲーム「ラプンツェル」でもやった道。
落ち着いて「ピラミッド」を作れば行けるはず、と最初の岩を引き出したまでは良かったのですが
何この羊ども、すげえ邪魔。
スタート直後から2体のデブ羊がすぐそばをウロウロしているのですが、
せっかく人が岩で階段を作ろうとしているところをいきなり後ろから突き飛ばしてくるし、
やっと足場ができたら勝手に先に進んで、しかも動かないし…。
いや、もしかしたらこれに惑わされずに進むことのできる思考力を試されているのかも、と
しばらくは我慢していたのですが、3回ほど落とされたところで流石に堪忍袋の尾も切れて
「全部ぶっ飛ばしてやる…」と決意したそのとき、目の前にアイテム【本】が。
解説を見ると【全ての敵を倒す】ことが出来るアイテムらしい。
ああなるほど、これを使って邪魔な羊たちを蹴落とすのね、と早速使ってみたら…
ぼふぼぶぼふっ!
全員死んだ━━Σ(゚Д゚;)━━!!!!!
しかも爆殺ですよ爆殺…彼らがいたところには無残な肉片が散らばってるだけで…。
そんな…いくらなんでもここまでするつもりはなかったのに…!
ちょっと落として、後からこちらの作った足場を上ってくればと思ってただけなのに…。
…しかしまあ殺ってしまったことを今更後悔してもしかたない。
気持ちを入れ替え、改めて目の前にそびえ立つ高い壁にチャレンジ。
といってもそれほど難しいポイントもなく「ピラミッド」と「引き出し」のコンボであっさり頂上に。
チュートリアル以来、初めて一度もリトライすることなくクリアすることができました。
■踊り場
今回から新たに「警察官」の羊が登場。
中央にチュートリアルでサポートしてくれた「ネクタイの羊」がいたので声をかけてみましたが、
どうやら度重なる試練の連続によりすっかり荒んでしまった様子。
あ、雑誌記者と本部長の技開発コンビは相変わらず元気そうで安心しました。
また明日、ストレイシープで会いましょうね~。
うーん、たぶんない、かな? そもそも私、誰かに自分の理想とか語ったことありませんし。
まあこの機会を借りてあえて言うなら「部屋にGが出たとききちんと立ち向かってくれて、
殺すまではそばにいてくれる人」かなあ。これも「理想が高い」と言えるのだろうか。
ちなみにネットアンケではある:なし=4:6くらいでした(2/22 23:00時点)
■第4夜・最終章
今夜は第2階層がなくていきなり最終章。
でてくるボスモンスターは…予想通り「巨大ベイビー」です。
つーか4夜目にしてようやく気づいたんですが、ここで出てくるモンスターというのは
KやCそのものではなくて、ヴィンセントが現在もっとも恐れているもののイメージが
極端に先鋭化されて襲ってきているということなんですね。
だから彼と付き合いの長いKキャサリンはわりと本物に近いイメージだったけど
Cキャサリンは特に印象深いお尻とおっぱいと舌しか思い出せなかったと。
そして今回は…今もっとも彼を悩ませている存在「ベイビー」ってわけか。
いくら悪夢の中、深層無意識の中とはいえ、愛する恋人や魅力的な浮気相手、
愛すべきベイビーがこんな醜い姿となって襲ってくるとか…何とも嫌な話ですね。
ってそんな話は置いといて、肝心のアクションパートですが。
今回のベイビーのソニックブーム攻撃は当たると一段下に落とされるというだけで、
前回のハート型弾幕と比べるとそんなに鬼畜ではない感じ。
攻略も前半は第1層と同じ方法、後半は二股に分かれるので「ブリッジ」で繋げて
左右に移動しながら少しずつ登り、ラストはアイテム「2段登る」を使って一気に頂上へ。
何度か操作ミスやベイビーに潰されて死にましたが、5回くらいでクリアできました。
今までのステージの中ではここが一番簡単だったかも。
■4日目朝:シュラバ☆ラバンバ
そしてもう恒例となった朝チュンシーン。
昨夜はきちんと彼女を振り切って一人で帰ったし、寝る瞬間も彼一人だったことは
確かだから、まさか今朝はいないだろう…と思ったら
なんでまたいるんですかCキャサリンさん。
やっぱり彼女って悪魔か何かなんですかね? リリムとかサキュバスとか。
動揺するヴィンセントをよそにCがKの長い髪の毛を発見! 何てベタな!
流石にその言い訳は苦しすぎないか、ヴィンセント!
ってそれ信じちゃうんですか、Cキャサリンさん!
と、そんな感じで漫才なのか本気なのかよく分からない(本人達はいたって本気だけど)
やり取りを交わして、なんとか彼女の気をそらせることに成功したヴィンセント。
しかしやっぱりそれだけじゃ終わらないのが彼女の怖いところ。
どっちもいやです(涙)
まあどうせこの辺は操作が一切できないし、ここは映画でも観るようにどんな返答をするか
楽しみに見ていようかな、とニヤニヤしながら次の展開を待っていたら、
ピンポーン(インターホンの音)
誰かキタ━━━━(゚Д゚;)ノノ━━━━!!!!
い、一体誰が、ってこの状況で来るヤツといったらそりゃKしかいない!
覗き窓を見るとほらやっぱりKだ!そして背後から近づいてくるCの足音!
まさに絶体絶命!さあどうする、どうするんだヴィンセント!
・・・とまあこのあたりはまるでドリフのコントか何かを見るようで非常に面白かったのですが
言葉で説明しようとすると上手くテンポが伝わらないので、ここはぜひとも自分でプレイ
するなり、ネタバレ解禁後の動画サイトで見るなりして確認してみてください。
結論だけを言うと、とりあえずこの時点で修羅場になる事態だけは回避されました。
その代わり、もう言い訳のできないCキャサリンとの関係と
もう逃げられないKキャサリンとの運命とが確定された4日目の朝でした。
- - - - - -
今回はここまで。
3夜目がとにかく難しかったせいか、4夜目のあっけなさには思わず拍子抜け。
まあこれからが厳しくなっていくというし、一つくらいこんな息抜きも必要かもね。
後発組にどんどん抜かれて行く中、あくまでマイペースでプレイ中。
…とはいえこれ以上ゆっくりしているとどこでネタバレされるか分からないので
できれば今週中には1周目クリアできるように頑張りたいと思います。
それでは。
さて前回は罠ブロックとステージボスのハート弾幕に翻弄され、あえなくタイムアップと
なってしまいましたが、今回は時間に余裕を持って再チャレンジ。
隣で母親が「何このゲーム」という目でガン見してるけど(>ε<;)キニシナイ!!
さすがにこのステージにも慣れたもので、鐘が鳴り出すところまではノーミスで到着。
ハート型弾幕も落ち着いて先に進めばきちんと回避場所が用意されているので、
方向だけはミスらないように慎重に主人公を動かして行けばなんとかなりそうな予感。
終盤の罠だらけのゾーンは多少無駄足でも全部解除した方が無難かも。
ラストはいつもの最終兵器「扉ビーム」により今夜も無事に生き残ることができました。
■3日目:恒例の朝チュン
そんなこんなで無事(?)目覚めることができた3日目の朝。
昨夜はCキャサリンからの誘いを振り切り、一人で床についたはずなのに
ベッドの中には全裸のCキャサリンが。
昨日とは別の意味で動揺しまくる主人公に「我慢できなかったから来ちゃったv」と
悪びれもせずに不法侵入を白状するCキャサリン。お前はアイギスの親戚か。
■3日目昼:Kキャサリンとの会話
そんなヴィンセントの最悪の精神状態に更に追い討ちをかけるかのように、
Kキャサリンからの衝撃の告白。
Kキャサリン「できたかも」
ヴィンセント「( ゚д゚ )」
ヴィンセント「( ゚д゚ )」
予想もしなかった展開に心の振り子が揺れっぱなしのヴィンセント。
それでも何とか「嬉しいよ」という言葉を振り絞ってその場を取り繕ったものの、
直後に鳴り響くCキャサリンからの着信音!
そこを切り抜けても次は外から聞こえる彼女の声!
いやいやいやいやwwwwなんですかこの修羅場限界突破5秒前的な展開はw
ただでさえぐらぐらなヴィンセントの赤青メーターがブルンブルン左右に振れまくってるし。
あまりの不安定さに私ですら「誰かこの人助けてやって!」と思っちゃいましたよ。
その場は苦しい言い訳で何とか切り抜けたものの、どちらも状況待ったなし。
自分が完全に追い詰められていることを改めて自覚したヴィンセントでありました。
さて、ちょっと話は戻りますが今回のKキャサリンについて。
「できたかも」の発言は煮え切らないヴィンセントを焚きつけるためのブラフでしょうかね。
まあ「アレが遅れている」というのは事実でしょうが、仮にそうでなかったとしても
結婚という既成事実を作ってしまえばいいや、みたいな。
そして相手が観念したと見るや「無駄遣いはダメ」「銀行口座は全部私が管理する」など
結婚後の主導権を握る気満々なところもちょっと気になりますね。さらには相手が話を聞いて
ないと分かると、「聞いてるの!?」とケーキをフォークでぶっ刺す有様。
…やっぱりこっちのキャサリンも別の意味で怖いよお。
初回プレイはKルートで決めていたのですが、今回のでちょっと揺らいできたかも。
■3日目夜:ストレイシープにて
しかし3夜連続みんな揃って飲んでるとか相当暇だよねこの人たち。
まあ友人が困っている時に構ってあげるのが男の友情ってヤツなのかもしれませんが。
メンバーの中で唯一(元)妻帯者からのありがたーい予言に、これからまさにそうなろう
というヴィンセントの結婚意欲は遠のくばかり。その気持ちに共感してか、ついKからの
メールにもちょっと冷たい返事をしてしまったりして…って私まで流されてる流されてるw
店内での会話では相変わらず背後の双子が気になります。
「解放の時まであと5日ね」…一体誰が、何から解放されるというのだろう。
バーカウンターにて”コンツェルンの御曹司”発見。
ヴィンセントとは小学校時代の同級生のようだが、主人公は覚えてないらしい。
「もう君の後ろをついて歩くだけの男じゃないんだぞ!」なんのこっちゃ。
カウンターでは”本部長”に大人の男の条件とは何かと聞かれる。
「収入があること」「人の上に立つこと」「ハーレム」…うーん、まあ1つ目かな。
■バーでのお酒について
前回は気づかなかったんですが、バーでお酒を飲むとその量に応じて「悪夢」世界での
ヴィンセントの動くスピードが変化するらしい。…それもっと早く言ってよorz
お酒に関する豆知識を学びつつ、とりあえず最大値まで酔ってみました。
■Cキャサリンとの密会
ストレイシープでの夜も更ければ、いよいよ小悪魔登場の時間。
仲間からの「帰るか」という誘いを断って一人飲んでいると、予想通りCキャサリン登場。
とはいえ流石に「できたかも」発言の直後ではとても浮気を続ける気にもなれず、
彼女と2、3言葉を交わしたところで「もう帰るから」と彼女の静止を振り切って帰宅。
一気にメーターが青ラインの真ん中近くまで傾きました。
▼
3日目 C++++++++K
■第4夜:審問法廷・第1層
今回はまた前回までとは雰囲気が変わって、白く冷徹な法廷のイメージ。
「告解室のリョーマ君」曰く、このステージでは「プレイヤーの思考力が試される」らしい。
どういう意味かと上を見渡してみると、なるほど足場は狭いし、壁は高い。
普通に石を積み上げただけでは頂上まで登ることはできなさそうです。
とはいえ、このテの断崖絶壁はミニゲーム「ラプンツェル」でもやった道。
落ち着いて「ピラミッド」を作れば行けるはず、と最初の岩を引き出したまでは良かったのですが
何この羊ども、すげえ邪魔。
スタート直後から2体のデブ羊がすぐそばをウロウロしているのですが、
せっかく人が岩で階段を作ろうとしているところをいきなり後ろから突き飛ばしてくるし、
やっと足場ができたら勝手に先に進んで、しかも動かないし…。
いや、もしかしたらこれに惑わされずに進むことのできる思考力を試されているのかも、と
しばらくは我慢していたのですが、3回ほど落とされたところで流石に堪忍袋の尾も切れて
「全部ぶっ飛ばしてやる…」と決意したそのとき、目の前にアイテム【本】が。
解説を見ると【全ての敵を倒す】ことが出来るアイテムらしい。
ああなるほど、これを使って邪魔な羊たちを蹴落とすのね、と早速使ってみたら…
ぼふぼぶぼふっ!
全員死んだ━━Σ(゚Д゚;)━━!!!!!
しかも爆殺ですよ爆殺…彼らがいたところには無残な肉片が散らばってるだけで…。
そんな…いくらなんでもここまでするつもりはなかったのに…!
ちょっと落として、後からこちらの作った足場を上ってくればと思ってただけなのに…。
…しかしまあ殺ってしまったことを今更後悔してもしかたない。
気持ちを入れ替え、改めて目の前にそびえ立つ高い壁にチャレンジ。
といってもそれほど難しいポイントもなく「ピラミッド」と「引き出し」のコンボであっさり頂上に。
チュートリアル以来、初めて一度もリトライすることなくクリアすることができました。
■踊り場
今回から新たに「警察官」の羊が登場。
中央にチュートリアルでサポートしてくれた「ネクタイの羊」がいたので声をかけてみましたが、
どうやら度重なる試練の連続によりすっかり荒んでしまった様子。
あ、雑誌記者と本部長の技開発コンビは相変わらず元気そうで安心しました。
また明日、ストレイシープで会いましょうね~。
第5問 異性から理想が高すぎると言われたことがありますか?
→ あるかも / ないと思う
→ あるかも / ないと思う
うーん、たぶんない、かな? そもそも私、誰かに自分の理想とか語ったことありませんし。
まあこの機会を借りてあえて言うなら「部屋にGが出たとききちんと立ち向かってくれて、
殺すまではそばにいてくれる人」かなあ。これも「理想が高い」と言えるのだろうか。
ちなみにネットアンケではある:なし=4:6くらいでした(2/22 23:00時点)
■第4夜・最終章
今夜は第2階層がなくていきなり最終章。
でてくるボスモンスターは…予想通り「巨大ベイビー」です。
つーか4夜目にしてようやく気づいたんですが、ここで出てくるモンスターというのは
KやCそのものではなくて、ヴィンセントが現在もっとも恐れているもののイメージが
極端に先鋭化されて襲ってきているということなんですね。
だから彼と付き合いの長いKキャサリンはわりと本物に近いイメージだったけど
Cキャサリンは特に印象深いお尻とおっぱいと舌しか思い出せなかったと。
そして今回は…今もっとも彼を悩ませている存在「ベイビー」ってわけか。
いくら悪夢の中、深層無意識の中とはいえ、愛する恋人や魅力的な浮気相手、
愛すべきベイビーがこんな醜い姿となって襲ってくるとか…何とも嫌な話ですね。
ってそんな話は置いといて、肝心のアクションパートですが。
今回のベイビーのソニックブーム攻撃は当たると一段下に落とされるというだけで、
前回のハート型弾幕と比べるとそんなに鬼畜ではない感じ。
攻略も前半は第1層と同じ方法、後半は二股に分かれるので「ブリッジ」で繋げて
左右に移動しながら少しずつ登り、ラストはアイテム「2段登る」を使って一気に頂上へ。
何度か操作ミスやベイビーに潰されて死にましたが、5回くらいでクリアできました。
今までのステージの中ではここが一番簡単だったかも。
■4日目朝:シュラバ☆ラバンバ
そしてもう恒例となった朝チュンシーン。
昨夜はきちんと彼女を振り切って一人で帰ったし、寝る瞬間も彼一人だったことは
確かだから、まさか今朝はいないだろう…と思ったら
Cキャサリン「おっはよーv」
なんでまたいるんですかCキャサリンさん。
やっぱり彼女って悪魔か何かなんですかね? リリムとかサキュバスとか。
Cキャサリン「ねえ、これなーに?」
動揺するヴィンセントをよそにCがKの長い髪の毛を発見! 何てベタな!
ヴィンセント「そ、そそそそれは、俺の乳毛だよ!」
流石にその言い訳は苦しすぎないか、ヴィンセント!
Cキャサリン「えーそれすごーい、きもーい!」
ってそれ信じちゃうんですか、Cキャサリンさん!
と、そんな感じで漫才なのか本気なのかよく分からない(本人達はいたって本気だけど)
やり取りを交わして、なんとか彼女の気をそらせることに成功したヴィンセント。
しかしやっぱりそれだけじゃ終わらないのが彼女の怖いところ。
C「浮気したら…死なれるのと殺されるの、どっちが好き?」
どっちもいやです(涙)
まあどうせこの辺は操作が一切できないし、ここは映画でも観るようにどんな返答をするか
楽しみに見ていようかな、とニヤニヤしながら次の展開を待っていたら、
ピンポーン(インターホンの音)
誰かキタ━━━━(゚Д゚;)ノノ━━━━!!!!
い、一体誰が、ってこの状況で来るヤツといったらそりゃKしかいない!
覗き窓を見るとほらやっぱりKだ!そして背後から近づいてくるCの足音!
まさに絶体絶命!さあどうする、どうするんだヴィンセント!
・・・とまあこのあたりはまるでドリフのコントか何かを見るようで非常に面白かったのですが
言葉で説明しようとすると上手くテンポが伝わらないので、ここはぜひとも自分でプレイ
するなり、ネタバレ解禁後の動画サイトで見るなりして確認してみてください。
結論だけを言うと、とりあえずこの時点で修羅場になる事態だけは回避されました。
その代わり、もう言い訳のできないCキャサリンとの関係と
Kキャサリン「昨日の…やっぱりデキちゃってたから」
もう逃げられないKキャサリンとの運命とが確定された4日目の朝でした。
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今回はここまで。
3夜目がとにかく難しかったせいか、4夜目のあっけなさには思わず拍子抜け。
まあこれからが厳しくなっていくというし、一つくらいこんな息抜きも必要かもね。
後発組にどんどん抜かれて行く中、あくまでマイペースでプレイ中。
…とはいえこれ以上ゆっくりしているとどこでネタバレされるか分からないので
できれば今週中には1周目クリアできるように頑張りたいと思います。
それでは。
2011-02-24 01:07
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