キャサリンプレイ日記(2) 3夜目クリア…できなかったよ [キャサリン]
べろべろべ@常磐です。
まどマギは3話のアレ以降、すっかり今期最大の話題アニメとなってしまいましたね。
まあ自分もそこから見始めた人間ですからあまり偉そうなことはいえませんが。
特にQBさんはアニメ関係のみならず2chやネットの各所に登場して
↑こんなAA改変が行われるくらいの人気者に。
つーか7話見て以来杏子の可愛さがマッハなんですがどうしたらいいですか。
これは何か描けってことですよね、言われなくても描きますとも、はい。
それはともかく昨夜のキャサリンプレイ日記。
まどマギ7話が始まるまでに3夜目を終わらせようと思ったのですが無理でした。
第3夜「拷問刑場」最終章まで、ネタバレあり。
■■■キャサリンプレイ日記(2) 3夜目クリア…できなかったよ■■■
■2日目夜:ストレイシープ
Cキャサリンと一夜のアヤマチを犯してしまったヴィンセント。
顎が外れそうなぐらい口を開けてダラダラと汗を流す顔にちょっと笑ってしまったw
まあでもこんな状況になったら誰だってこんな顔になりますわな。
体験版の展開はここまでで、目が覚めたCキャサリンがどういうリアクションを取るのかが
気になってはいましたが、結果はまあ予想通りといえば予想通り、男との熱烈な夜を語り
朝っぱらからパンツ一丁の男の上にマッパで馬乗りになるという超ビッ…大胆ぶり。
まさかこのままもう一戦行くのか…と思ったらいきなり「仕事」のキーワードで慌てて出て行く
Cキャサリン。それでも最後に「貴方が気に入ったのよ」と残していくあたりパねえーっす。
そしてその晩、再びストレイシープにて仲間たちに浮気を告白。
それぞれがそれぞれの形で彼の行為を責めつつも、秘密は堅持しようという姿勢はさすがは
男友達というところか。てか特に男って「秘密を守ることが友情」ってフシがありますよね。
ヴィンセントも一発ヤッてしまったことは一応反省し、後悔はしているものの、
彼女と出会ったこと自体は好意的に受け止めているようですね。仲間にもはっきりと
「俺の好みだからだよ!」とか言っちゃってるしな…オイオイ、反省が足りねーな。
…しかしさっそくバーのウエイトレスにバレて怒られるヴィンセントとその仲間たち。
あれ、そういえばこの人の声って、よーく聞いてみたら「告解室のリョーマ君」じゃん。
なるほど、こちらの世界ではこんな姿でいるわけですか。
■NPCとの会話
本作はRPGではないので動ける範囲はほとんどありませんが、一応このストレイシープの
中では自由に動き回ってNPCと会話したり、ミニゲームやジュークボックスを扱えるらしい。
会話も時間経過によって内容が変わったりNPCが帰ってしまったりとかなりリアル。
ちなみに会話内容が変わる場合「TALK」の文字がピンクになる親切設計。
個人的に主人公たちのすぐ後ろの双子のおばーちゃん(おばちゃん?)が気になるところ。
そしてカウンターの席にて「リーゼントの本部長」と「雑誌記者」を確認。
会話の内容を聞く限り、どうやら彼らにも「夢の記憶」はないらしい。
■ミニゲーム「ラプンツェル」
バーの隅ではミニゲーム「ラプンツェル」に挑戦可能。
やる事は基本的に本番パズルと同じですが、時間制限がない分ちょっと難易度高めかも。
せっかくだから夢の世界で教えてもらった「技」でもやろうかと思ったら、
かえっておかしな積み方をしてしまい、3回失敗してゲームオーバー。あらららら。
■Cキャサリンとの再会
Kキャサリンからのメールは無難に2番目(積極的でも無視するでもない感じ)で返し
Cキャサリンからのメールには「画像送るよv」の言葉に思わず1番目(一番積極的)な
返事を返してしまったら、一気にメーターがピンクの方に傾いてビビる。
もらった画像は「人目につかないところ」でしか開けられない画像とのことなので
店内をうろうろしていたらようやくトイレを発見。すると…
鏡に血まみれの男の姿が…!
なにこれこわい。
さて、いよいよ夜も更けてきて仲間も他の客もほとんど帰った頃。
今まで自分達が座っていたに席いる一人の美女…そう、もちろんCキャサリンです。
今回こそきちんと断ってこの関係を絶ってやる、と意気込んだ決意はどこへやら。
「今夜も泊まって明日の朝ごはん作ってあげる!」と意外に家庭的なところをアピール
する彼女の前に、あっという間にメロメロになるヴィンセント。
しかしただでさえ前回の選択でCに偏りすぎの現在、ここで流されたら全てが終わると思い
心を鬼にしてやんわりと(鬼にしてもこれかよw)断ってその日の夜は終了~。
何とか赤青のバランスを真ん中にまで戻すことが出来ました。
▼
2日目 C++++++++K
でもこれ良く考えると真ん中ってのが一番ヤバいのかも…?
■3夜目「拷問刑場」
前回の冷たい牢獄イメージからうって変わって、名前どおり血まみれの刑場イメージ。
そして今回から新たに導入された「罠ブロック」の存在が目を引きます。
見れば、明らかに罠と分かる怪しい血まみれのブロックが。なるほどこれが罠ですか。
いやしかし、いくら罠とはいえ何の説明もなくいきなり死ぬことはないだろう、と
軽い気持ちでそのブロックの上に乗ってみたら…
ぐしゃっ。
一瞬で死んだ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!
そしてもちろん何の救済もなくいつものコンティニュー画面へ。
さ、さすがはアトラス…アクションでも相変わらず容赦のないマゾ仕様だぜ…。
まあそんな初回の衝撃もあって、罠を踏まないように中盤まで登ってきたのですが、
途中からどうしても罠を踏まないと進めないようなポイントにさしかかって足止め。
おいおい、どうしたらいいんだよこれ…と悩んでいたら、すぐ上にいた別の羊が罠の発動する
瞬間を見計らって上に進んでいったのを確認。ああなるほど、タイミングがあるんですね。
気の毒なことにその羊はその先の罠で死亡してしまったようですが、おそるおそる罠発動後の
罠ブロックに乗ってみると…おお、普通に立ち止まっていられるじゃないですか。
ありがとう、名もなき羊さん、おかげで生き残ることができました。
そんな感じで第1層後半は罠を発動させつつ足場を作って道を確保。
時には他の名もなき羊に犠牲になってもらいつつ、なんとかゴールすることができました。
つーか、これでまだ今夜の第1層かよ…先は長いな…。
■踊り場1
1層目と2層目の踊り場で「雑誌記者」と「本部長」がまだ生き残っていることを確認。
彼らから新たな「技」の情報をゲットして、さっさと告解室へゴー。
今回は座る前に「告解室のリョーマ君」の顔を見てやろうと覗いたら案の定怒られたw
というわけで今夜1回目の質問。
うーん、世間的には身体の関係からだろうけど、自分的には心が移った時点で浮気かな。
むしろ心が伴ってない身体の関係だけならば…いやそれも絶対に嫌だけど。
そんなことを考えながら「気持ち」を選んだら意外だねと言われました…嘘じゃないもん。
ちなみに他のプレイヤー達の結果を見ると、ほぼ半々で拮抗状態(2/19 1:00時点)。
やっぱりこの辺はみんな悩むところなんだなあと思ってみたり。
■第2階層
第2階層は1階層とほぼ同じですが、途中からルートが2つに分岐していて、先を考えて
「技」を使っていかないと戻るまでの間に下が崩壊して詰んでしまう鬼畜ルート。
とはいえ、一つ前の階層で罠の回避方法も分かったので中盤までは楽々クリア。
しかし分岐しただけ一つのルートの足場が狭くなったせいで、ゴールに届くまでの足場を
組み立てる方法が分からず何度もやり直している間に下が崩れてきて死亡。
(イージーなので毎回ほぼ確実に枕が取れるので何度でも再挑戦できるのが救いか)
10回くらいリトライしたところでようやくゴール間近まできたものの、後一つ足りない!
という状況で「目の前に石を作る」というアイテムを持っていたことを思い出し、
初めてアイテムを使ったところで何とか第2階層クリア。いや本当にギリギリでした。
(たぶんもう一回同じことやれといわれてもできないだろうなあ…)
※ちなみに攻略wikiによるとこのステージは、一旦ゴールとは反対側の壁を登り、
そこから「ブリッジ」という技(直前の踊り場で説明)を使うのがスマートな解法らしい。
しかし何度も繰り返していくうちにより効率的な手順に気づいたり、覚えたばかりの「技」を
すぐ次のステージで使えたりと、難しいけど意外と中毒性がありますよね、このゲーム。
そういえばPSで最初に買ったゲームは「I.Q」だったし「XI」も好きでよくやってたわけで
実はこれって自分の原点に近いゲームなのかも、と思った第2階層でした。
…まあその考えは最終章で打ち砕かれるんだけどな!
■踊り場2
「本部長」「雑誌記者」は相変わらずマイペースに技の研究中。
今回は新たに「コンツェルンの跡取り」のサングラス羊と「本部長の部下」らしき羊が登場。
本部長部下はすでに現実世界では登場済みですが…本当浮気者ばっかだな、この街はw
うーん、酒に溺れるこの主人公にとっては「酒と美食の国」が正解っぽいけど、私は別に
酒にも美食にも興味ないしな…ということで素直に「暖かく美しい国」に。
まあ他のプレイヤーの結果も3/4がこちらだったのはちょっと意外でしたが。
次は最終ステージか…とするとやっぱりいるのかなあ…「アレ」が。
■肉欲の悪魔
ついに到着した最終章…となれば当然やってきましたステージボス。
前回がKキャサリンのイメージだったから今回はCキャサリンなのかなーと思ったら
全体が肌色で構成され、お尻だかおっぱいだかよく分からない谷間から舌が生えていて
双丘の頂点についている目は常に虚ろな…上手く言葉では説明できないので絵にすると
こんな醜い肉塊モンスターがCキャサリンのイメージ?
前回のKキャサリンのヤンデレっぷりも相当だったけど、今回も相当ひどいですねこれ。
製作スタッフは何か女性に対して根源的な恐怖心を持っているんじゃないだろうか。
まあもともとメガテンはもちろん、ペルソナのような一見ライト向きの作品にすら
悪魔やらシャドウやらペルソナやらでエログロ描写を含むアトラスですから、
本格的エログロ作品にチャレンジしたらこうなることくらいは予想の範囲内でしたが。
でもそれにしたってなあ…まあいいか。
さて、その最終ステージですが、今までの2階層と比べてパズル要素は少なめ。
その代わり、絶えず襲い掛かってくるモンスターと、彼女(?)が飛ばしてくるハート型弾幕が
厄介で、これに当たると全ての操作が逆になるため、ただでさえ苦手なアクションパートの
難易度がさらに倍率ドン、さらに倍に。
そのため回避しながら行くしかないのですが、そうすると終盤付近で追いつかれてしまい、
長い舌で全身をべろべろと舐められた挙句にむしゃむしゃごっくんされてあぼーん。
毎回毎回鐘が鳴るまではいけるのに…結局14回リトライしたもののなかなかその先に進めず、
そうこうしているうちにまど☆マギ7話の放映時刻が間近に迫ってしまったため、
やむなく今夜はここで終わりにしようとコンティニューせずに「タイトル画面へ」を選択。
まあ、リトライ数も余ってるしゲームオーバーにはならんだろ、と思ったら
ベッドの中で死体となっているヴィンセントの映像で終了。
oh...やっぱアトラス容赦ねえ。
- - - - - - - -
以上、今夜はここまで。
しかし1つ階層上がるごとに難易度が段違いなんですが…クリアできるのかな。
でもやっていくうちに慣れてもきてるし、意外といけそうな気もしてくるから不思議。
とりあえずくじけないことを目標に頑張りたいと思います。
それでは。
Cキャサリンと一夜のアヤマチを犯してしまったヴィンセント。
顎が外れそうなぐらい口を開けてダラダラと汗を流す顔にちょっと笑ってしまったw
まあでもこんな状況になったら誰だってこんな顔になりますわな。
体験版の展開はここまでで、目が覚めたCキャサリンがどういうリアクションを取るのかが
気になってはいましたが、結果はまあ予想通りといえば予想通り、男との熱烈な夜を語り
朝っぱらからパンツ一丁の男の上にマッパで馬乗りになるという超ビッ…大胆ぶり。
まさかこのままもう一戦行くのか…と思ったらいきなり「仕事」のキーワードで慌てて出て行く
Cキャサリン。それでも最後に「貴方が気に入ったのよ」と残していくあたりパねえーっす。
そしてその晩、再びストレイシープにて仲間たちに浮気を告白。
それぞれがそれぞれの形で彼の行為を責めつつも、秘密は堅持しようという姿勢はさすがは
男友達というところか。てか特に男って「秘密を守ることが友情」ってフシがありますよね。
ヴィンセントも一発ヤッてしまったことは一応反省し、後悔はしているものの、
彼女と出会ったこと自体は好意的に受け止めているようですね。仲間にもはっきりと
「俺の好みだからだよ!」とか言っちゃってるしな…オイオイ、反省が足りねーな。
…しかしさっそくバーのウエイトレスにバレて怒られるヴィンセントとその仲間たち。
あれ、そういえばこの人の声って、よーく聞いてみたら「告解室のリョーマ君」じゃん。
なるほど、こちらの世界ではこんな姿でいるわけですか。
■NPCとの会話
本作はRPGではないので動ける範囲はほとんどありませんが、一応このストレイシープの
中では自由に動き回ってNPCと会話したり、ミニゲームやジュークボックスを扱えるらしい。
会話も時間経過によって内容が変わったりNPCが帰ってしまったりとかなりリアル。
ちなみに会話内容が変わる場合「TALK」の文字がピンクになる親切設計。
個人的に主人公たちのすぐ後ろの双子のおばーちゃん(おばちゃん?)が気になるところ。
そしてカウンターの席にて「リーゼントの本部長」と「雑誌記者」を確認。
会話の内容を聞く限り、どうやら彼らにも「夢の記憶」はないらしい。
■ミニゲーム「ラプンツェル」
バーの隅ではミニゲーム「ラプンツェル」に挑戦可能。
やる事は基本的に本番パズルと同じですが、時間制限がない分ちょっと難易度高めかも。
せっかくだから夢の世界で教えてもらった「技」でもやろうかと思ったら、
かえっておかしな積み方をしてしまい、3回失敗してゲームオーバー。あらららら。
■Cキャサリンとの再会
Kキャサリンからのメールは無難に2番目(積極的でも無視するでもない感じ)で返し
Cキャサリンからのメールには「画像送るよv」の言葉に思わず1番目(一番積極的)な
返事を返してしまったら、一気にメーターがピンクの方に傾いてビビる。
もらった画像は「人目につかないところ」でしか開けられない画像とのことなので
店内をうろうろしていたらようやくトイレを発見。すると…
鏡に血まみれの男の姿が…!
なにこれこわい。
さて、いよいよ夜も更けてきて仲間も他の客もほとんど帰った頃。
今まで自分達が座っていたに席いる一人の美女…そう、もちろんCキャサリンです。
今回こそきちんと断ってこの関係を絶ってやる、と意気込んだ決意はどこへやら。
「今夜も泊まって明日の朝ごはん作ってあげる!」と意外に家庭的なところをアピール
する彼女の前に、あっという間にメロメロになるヴィンセント。
しかしただでさえ前回の選択でCに偏りすぎの現在、ここで流されたら全てが終わると思い
心を鬼にしてやんわりと(鬼にしてもこれかよw)断ってその日の夜は終了~。
何とか赤青のバランスを真ん中にまで戻すことが出来ました。
▼
2日目 C++++++++K
でもこれ良く考えると真ん中ってのが一番ヤバいのかも…?
■3夜目「拷問刑場」
前回の冷たい牢獄イメージからうって変わって、名前どおり血まみれの刑場イメージ。
そして今回から新たに導入された「罠ブロック」の存在が目を引きます。
見れば、明らかに罠と分かる怪しい血まみれのブロックが。なるほどこれが罠ですか。
いやしかし、いくら罠とはいえ何の説明もなくいきなり死ぬことはないだろう、と
軽い気持ちでそのブロックの上に乗ってみたら…
ぐしゃっ。
一瞬で死んだ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!
そしてもちろん何の救済もなくいつものコンティニュー画面へ。
さ、さすがはアトラス…アクションでも相変わらず容赦のないマゾ仕様だぜ…。
まあそんな初回の衝撃もあって、罠を踏まないように中盤まで登ってきたのですが、
途中からどうしても罠を踏まないと進めないようなポイントにさしかかって足止め。
おいおい、どうしたらいいんだよこれ…と悩んでいたら、すぐ上にいた別の羊が罠の発動する
瞬間を見計らって上に進んでいったのを確認。ああなるほど、タイミングがあるんですね。
気の毒なことにその羊はその先の罠で死亡してしまったようですが、おそるおそる罠発動後の
罠ブロックに乗ってみると…おお、普通に立ち止まっていられるじゃないですか。
ありがとう、名もなき羊さん、おかげで生き残ることができました。
そんな感じで第1層後半は罠を発動させつつ足場を作って道を確保。
時には他の名もなき羊に犠牲になってもらいつつ、なんとかゴールすることができました。
つーか、これでまだ今夜の第1層かよ…先は長いな…。
■踊り場1
1層目と2層目の踊り場で「雑誌記者」と「本部長」がまだ生き残っていることを確認。
彼らから新たな「技」の情報をゲットして、さっさと告解室へゴー。
今回は座る前に「告解室のリョーマ君」の顔を見てやろうと覗いたら案の定怒られたw
というわけで今夜1回目の質問。
第3問 浮気が罪になるのはどこから?
→ 気持ちから / 身体の関係から
→ 気持ちから / 身体の関係から
うーん、世間的には身体の関係からだろうけど、自分的には心が移った時点で浮気かな。
むしろ心が伴ってない身体の関係だけならば…いやそれも絶対に嫌だけど。
そんなことを考えながら「気持ち」を選んだら意外だねと言われました…嘘じゃないもん。
ちなみに他のプレイヤー達の結果を見ると、ほぼ半々で拮抗状態(2/19 1:00時点)。
やっぱりこの辺はみんな悩むところなんだなあと思ってみたり。
■第2階層
第2階層は1階層とほぼ同じですが、途中からルートが2つに分岐していて、先を考えて
「技」を使っていかないと戻るまでの間に下が崩壊して詰んでしまう鬼畜ルート。
とはいえ、一つ前の階層で罠の回避方法も分かったので中盤までは楽々クリア。
しかし分岐しただけ一つのルートの足場が狭くなったせいで、ゴールに届くまでの足場を
組み立てる方法が分からず何度もやり直している間に下が崩れてきて死亡。
(イージーなので毎回ほぼ確実に枕が取れるので何度でも再挑戦できるのが救いか)
10回くらいリトライしたところでようやくゴール間近まできたものの、後一つ足りない!
という状況で「目の前に石を作る」というアイテムを持っていたことを思い出し、
初めてアイテムを使ったところで何とか第2階層クリア。いや本当にギリギリでした。
(たぶんもう一回同じことやれといわれてもできないだろうなあ…)
※ちなみに攻略wikiによるとこのステージは、一旦ゴールとは反対側の壁を登り、
そこから「ブリッジ」という技(直前の踊り場で説明)を使うのがスマートな解法らしい。
しかし何度も繰り返していくうちにより効率的な手順に気づいたり、覚えたばかりの「技」を
すぐ次のステージで使えたりと、難しいけど意外と中毒性がありますよね、このゲーム。
そういえばPSで最初に買ったゲームは「I.Q」だったし「XI」も好きでよくやってたわけで
実はこれって自分の原点に近いゲームなのかも、と思った第2階層でした。
…まあその考えは最終章で打ち砕かれるんだけどな!
■踊り場2
「本部長」「雑誌記者」は相変わらずマイペースに技の研究中。
今回は新たに「コンツェルンの跡取り」のサングラス羊と「本部長の部下」らしき羊が登場。
本部長部下はすでに現実世界では登場済みですが…本当浮気者ばっかだな、この街はw
第4問 楽園と聞いて想像するものは?
→ 暖かく美しい国 / 酒と美食の国
→ 暖かく美しい国 / 酒と美食の国
うーん、酒に溺れるこの主人公にとっては「酒と美食の国」が正解っぽいけど、私は別に
酒にも美食にも興味ないしな…ということで素直に「暖かく美しい国」に。
まあ他のプレイヤーの結果も3/4がこちらだったのはちょっと意外でしたが。
次は最終ステージか…とするとやっぱりいるのかなあ…「アレ」が。
■肉欲の悪魔
ついに到着した最終章…となれば当然やってきましたステージボス。
前回がKキャサリンのイメージだったから今回はCキャサリンなのかなーと思ったら
全体が肌色で構成され、お尻だかおっぱいだかよく分からない谷間から舌が生えていて
双丘の頂点についている目は常に虚ろな…上手く言葉では説明できないので絵にすると
こんな醜い肉塊モンスターがCキャサリンのイメージ?
前回のKキャサリンのヤンデレっぷりも相当だったけど、今回も相当ひどいですねこれ。
製作スタッフは何か女性に対して根源的な恐怖心を持っているんじゃないだろうか。
まあもともとメガテンはもちろん、ペルソナのような一見ライト向きの作品にすら
悪魔やらシャドウやらペルソナやらでエログロ描写を含むアトラスですから、
本格的エログロ作品にチャレンジしたらこうなることくらいは予想の範囲内でしたが。
でもそれにしたってなあ…まあいいか。
さて、その最終ステージですが、今までの2階層と比べてパズル要素は少なめ。
その代わり、絶えず襲い掛かってくるモンスターと、彼女(?)が飛ばしてくるハート型弾幕が
厄介で、これに当たると全ての操作が逆になるため、ただでさえ苦手なアクションパートの
難易度がさらに倍率ドン、さらに倍に。
そのため回避しながら行くしかないのですが、そうすると終盤付近で追いつかれてしまい、
長い舌で全身をべろべろと舐められた挙句にむしゃむしゃごっくんされてあぼーん。
毎回毎回鐘が鳴るまではいけるのに…結局14回リトライしたもののなかなかその先に進めず、
そうこうしているうちにまど☆マギ7話の放映時刻が間近に迫ってしまったため、
やむなく今夜はここで終わりにしようとコンティニューせずに「タイトル画面へ」を選択。
まあ、リトライ数も余ってるしゲームオーバーにはならんだろ、と思ったら
ベッドの中で死体となっているヴィンセントの映像で終了。
oh...やっぱアトラス容赦ねえ。
- - - - - - - -
以上、今夜はここまで。
しかし1つ階層上がるごとに難易度が段違いなんですが…クリアできるのかな。
でもやっていくうちに慣れてもきてるし、意外といけそうな気もしてくるから不思議。
とりあえずくじけないことを目標に頑張りたいと思います。
それでは。
2011-02-19 21:38
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コメント(2)
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あのマホーショージョのアニメレヴュー見ますが
・・・子供がみたらどう思うのか・・・
キャサリンもホント難しいようですねー
3話?以降からガクンと難易度が変わると聞きましたが・・・
>女性に対して根源的な恐怖心
実は・・・恨みを持っていたり・・・?女はこんなヤツだぞー
とゲームで表現・・・いや、まさかね・・・?
・・・このアンケがオンライン集計&公開されているようですが何をしたいんでしょうかね?アトラスは・・・
インデックスホールが関係しているのか・・・
by ムクロン (2011-02-20 01:22)
>ムクロンさま
>魔法少女
普段魔法少女アニメなんて見たことないんでどういうのが「普通」なのかは
分かりませんが、おそらくまどマギが「普通じゃない」のはわかります。
>キャサリン
>実は・・・恨みを持っていたり・・・?女はこんなヤツだぞー
ちょっ、何気に思ってたけどあえて言わなかったことを…!
アンケのオンライン集計は結構おもしろいなあと思ってみてましたが、
言われてみれば…変な統計とかに使われないといいけど…
コメントありがとうございました。
3話目でくじけそうですが、頑張ります。
by 常磐 (2011-02-20 19:35)