真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記番外編(3) 魔の幻影

目の痛みは治まりました＠常磐です。


結局日曜夜から今日までずっと目がゴロゴロしてたな…なんだったんだろ。
その間仕事には集中できないわジャンプもゲームもブログ更新も苦痛だわ、本当散々でした。
眼精疲労かアレルギーなのかは分かりませんが、とりあえず治って良かった良かった。


というわけであんまり進んでいませんがＳＪプレイ日記番外編。
ロウルート限定ミッション「あの御方」とのバトルイベントです。

■■■ストレンジ・ジャーニープレイ日記番外編(3)　魔の幻影■■■

■EXミッション【魔の幻影】

１周目はあれだけ苦心したラストダンジョンも強力な仲魔のおかげでサクサク進み、
いよいよメムアレフのいるところに…と思ったところで、そういえばロウルート限定で
受けられると言うミッションをやってないことを思い出したので慌ててとんぼ返り。

エンジェルからケルプまでの天使たちが８体合わさって生まれた大天使セラフからの依頼は
グルースのマーヤーのいた場所に出現した「人を堕落させる悪魔」を倒して来いとのこと。

「堕落させる」といったら「あの御方」しかいないよね…と思いつつ指定された場所へ。
そういえばあのひとってペルソナででしか会ったことないから実際にどんな悪魔なのか
知らないんだよなあ…やっぱり威厳ある存在なのでしょうか、それとももっと恐ろしい…

悪魔「グワッハッハッハー！」

おすが、た…？


ズーン、ズン、ドカーン！


とそんな笑い声と大音響を立てて登場したのは、言わずと知れたこの御方。

マーラ「ワシこそ、魔王マーラなり！
　　　　来たか、ニンゲン。
　　　　わざわざ出向いてもらわんでも、
　　　　ワシが自ら、おいろけで骨抜きにしてやったのに」

なに言っちゃってんのこの人―――！？
てか「おいろけ」って何？　いや確かにいろんな意味で色気満載だけど！

マーラ「貴様らニンゲンとはモノが違うと
　　　 　何度言えば解る！」

いえ言われずとも見れば分かりますがね。
って言うかなんなんだこの御方…思っていたよりもずいぶんファンキーだぞ…？

しかしそこはさすがカオス代表マーラ様。
ロウ陣営である彼らには懐柔しようという意思すら見せず、

マーラ「ワシが光り輝いて見えるうちは
　　　　矮小なニンゲンは堕落し、自滅するのだ！
　　　　グフフ…貴様も誘惑による絶頂の中で…死ね！」

問答無用でバトル突入。
ヒトナリ君も「いっそそんな死に方もいいかも」…と思ったかどうかは知りませんが、
とりあえずラスボスを前に力尽きるわけには行かないと、最大戦力を持って迎撃開始。

攻略本によると、マーラ様は銃撃と火炎以外の攻撃を吸収するようで。
ペルソナで貫通吸収、火炎最大攻撃マララギダインを持っていた記憶とは
全く正反対の弱点属性に若干戸惑いつつも、主人公の火炎撃とアリスのジハード、
ヴィシュヌのメシアライザーにフレスベルグのラスタキャンディでほぼ危なげなく撃破。

最後に何か一言くらい面白いこと言ってくれないかなーと期待したのですが、
倒したらそのままあっさり消えてしまいました。ちょっと残念。


その代わり、結局最後まで一切手伝おうとしなかったセラフが背後からのこのこやってきて
「素晴らしい、貴方の仲魔になりましょう」と無理矢理仲魔に入ってきて依頼終了。
ルート確定前からそうだったけど、結局戦うのはヒトナリ君（とその仲魔）だけなのね。

まあ経験値のことを考えると下手に横入りされるのも困るのですが。
なんかこう…もう少し手伝ってくれてもいいのになあ、と思ったり。


それにしても…あれ以来マンセさん全然出てこなくなったな…一体どうしたんだろ？
釣った魚には餌をやらないとか？　でもまだまだこれからの段階だろうに。

裏で閣下あたりにボコられているのかもと思うと、ちょっとだけ心配です。



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というわけで、vsマーラ様のＥＸミッションでした。

いやあそれにしても、マーラ様があんなにテンション高いファンキーな御方だったとは…。
そう考えるとＰ３Ｐ４で最強の火炎攻撃魔法だった「マララギダイン」も単にマーラ様が
熱いパトスをぶちまけているのをカッコ良く言ってみただけなのかもしれません。

そして限定ミッションも終わったところで、次回はロウルートエンディング予定。
最後のカオスルート３周目に向けてある程度悪魔合体とフォルマ集めをしているのですが
単調なバトルの連続でさすがにモチベを維持するのが難しくなってきました。

もう細かいとこは次周に回してさっさとクリアしちゃおうかな…？


それでは。