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真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記(18) Lルートへ [SJ]


ミサカ妹のFIGMAが予約できません@と常磐は主張します。


何の話かというと今日から予約受付をしている「figma御坂妹」のことなのですが。
私は普段こういう大きめのフィギュアとか買わないんですが、このモデルだけは一目見た途端
「欲しい!」と思わず叫びそうになるくらい惚れてしまいまして。

だってただでさえ好きキャラのうえに、かなりリアルなメタルイーターやF2000までついて
オマケにきちんと構えさせることも出来るとか…なにこれマジ欲しいんですけど。


101008_0.jpg


とはいえ予約開始とともにアクセス過多で予約ページに繋げることも出来ず、
ようやく表示されたと思ったら「アクセス集中により販売一時停止中」ときたもんだ。
一応まだ在庫はあるみたいだけど…うーん、大丈夫かなあ。

今夜は予約が確定できるまで眠れない予感。


まあそれはともかくほぼ1ヶ月ぶりのSJプレイ日記。
2周目ロウルート決定まで、ネタバレありです。





■■■ストレンジ・ジャーニープレイ日記(18) Lルートへ■■■

■ロウルート確定

さて、何だかんだ言ってまた仲魔育成やフォルマ探しに明け暮れていたら
いつの間にやら20時間くらい経過しておりました…がようやくルート分岐に到達。

ここまであえてロウ寄りの選択肢ばかりを選んでいたせいか、ボーディーズからずっと
名前が青になりっぱなしの我らがヒトナリ君。さすがに多少スタンス調整すべきかと
ジャック部隊殲滅をしてみたものの色は変わらず、ようやくたどり着いたH最深部。


ゴア「だがお前は傾きすぎた…人類を脅かす法の力に…」


ゴア隊長に傾きすぎを指摘されてビックリ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工、そこまで極端にロウよりな回答ばっかりしてたっけ?
嫌な予感がするなあ…と思いつつゴア隊長と艦に戻ると、案の定問答無用でスタンス決定。


ゴア「…いや、問うまでも無い。ヒトナリ、おまえの中は
   人間的な自由を許さない法の神の力に支配されてしまった
   私は、全ての力をもっておまえを倒さなくてはならない。
   もはや…おまえこそが人類を脅かす者なのだから。
   私が甦ったのは…おまえを倒すためだったのだ!」


そのまま準備する間もなく戦闘突入。うぇぇ、マジっすか。
まあ2周目だし心強い仲魔もいるから楽勝楽勝…と思ったら、相手は物理銃属性反射なもんで
メイン戦力であるフェンリルは使えないとわかり、急遽ドッペルさんとランダさんで総防御体制。

とりあえずアリスのジハードとエナジードレインでゴア隊長にダメージを与えつつ
主人公の疾風攻撃でデビルCO-OPを…と作戦を立ててからふと気づく。


ロウ側の仲魔ほとんどINEEEEE!!!


いるにはいるけどフレスベルグとかヤタガラスとか銃や物理に弱点のある奴ばかりで使えないし
いくら銃反射持ちでもカマソッソはさすがに無茶だろう…ということで結局いつもの反射作戦に。
…しかし、ここで一つ重要なミスをしでかしたことに気づく。

物理銃防御の装備するの忘れてた!
そしてアクセサリに
大カウンターRつけたままだった!

や、ヤバイヤバイヤバイよ…これで反撃かましたら間違いなくこっちが反射ダメージで死ぬ!
お願いだからカウンター発動しないでと祈るような気持ちで挑んだものの、案の定2ターン目で
あっさりとカウンターが発動してザ…ザザ…


GAME OVER


2周目にして初めてのゲームオーバーがまさかこことは思いませんでしたよ。
どんなにパーティを強化して守りを固めても、ほんのちょっとの判断ミスであっさり死ぬ。
いやもう本当にこのゲーム怖いです。


気を取り直して今度は物理銃耐性防具とアクセサリはドラゴンリングで再チャレンジ。
主人公はひたすら防御でドッペルさんとランダさんの反射でちまちまゴア隊長を削りつつ、
メインのダメージソースはアリスのジハードとエナジードレインでほぼ危なげなくクリア。
一回全回復したときはどうしようかと思いましたが、攻撃手段には変化なくて一安心。

しかしこの戦いの様子を想像すると、幼女を先頭に鬼女と自分そっくりの男を盾にして、
背後でちまちま宝玉やらチャクラドロップやら投げていると思うと何やら情けないですね。


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ゴア隊長も半ば呆れていたのではないでしょうか。

まあそのあたりの構図は今回に限らず、ほとんどのボス戦で同じようなものですがw
こういうところ見ると本当にこの主人公は「普通の人間」なんだなあ、と改めて思いますね。

ペルソナで肉体ごと強化するペルソナシリーズのキャラや、ハーモナイザやベルの力で
人間のままで魔法を操り、悪魔とほぼ同等の力を持つデビサバのキャラクターたちとは
そもそものポジションからして違うんだなあ。


閑話休題。


ゴア隊長の消滅とともに、その精神とリンクしていたアーサーも機能を停止。
Nルートではとにかく格好よかった2人でしたが、LやCだとここで終わりのようです。


アーサー「アーサーより、アーサーより。
      人格プログラムに重大な障害の発生。
      レッドスプライトの全機能を破壊してしまいます。
      障害回避のため、人格プログラムを削除。
     
全クルーへ、グッドバイ。
     
あなたたちの幸運を期待します…


うう…何気にこっちでも泣かせるセリフを吐くじゃないか、アーサー…。
しかしそんな感慨にふける間もなくレッドスプライト号をゼレーニン他ロウグループが急襲。
彼女の「歌」の力によりあっという間に艦内は彼女の支配下に。


女性クルー「あなた…何て冷たい顔をしてるの!?」


艦内の全員が洗脳されていく様を黙って見守る主人公の顔はさぞや恐ろしかったことでしょう。


まあ、とにもかくにもこれにてロウルート確定。
レッドスプライト号以下調査隊はすべてゼレーニンの管理下に置かれ、
主人公たちは3賢者の導きにより「清く正しく美しい」法の世界への道を進むことになります。

うん、気持ち悪いね!



■クルーの変化

Nルートでは、多少の意識の変化はあったものの、基本的にスタンス確定前と変わらなかった
レッドスプライト号クルーたちですが、ロウルートでは思いっきり変化しています。
…ものすごく気持ち悪い方向に。


ウィリアムズ「思えばゴアも哀れな男です。
      愚かな人間どもに価値を見て、殉ずるとは…。
      彼の持てる力を味方にできなかったのは残念ですが…
      悔やんでも詮無きこと。これからは、旧き隊長ゴアに代わり
      ゼレーニン様の威光を頂き、使命を果たして参りましょう。」


Nルートではあれだけゴア隊長に感銘を受けていたウィリアムズがこんなことを言ったり、


ゾイ「大いなる創世を前に、悪魔は最後の抵抗を見せるでしょう。
   …あなたも傷を負うかもしれません。
   しかしここに来れば、いつでも治して差し上げます。
   …武の力を持たぬ私でも、聖なる戦いを行える…。
   これが、唯一の手段なのです。」


どんな時でもマイペースだったゾイさんですらこの変わりよう。
いつも近くにいたはずの(少なくともNルートではいた)メイビーがいないのも気にかかります。

そして何と言っても極めつけなのはラボの2人。


アーヴィン「ようこそ、ヒトナリ隊員。何なりをお申し付けを。」


あ…アーヴィンが…あのアーヴィンが…敬語を…!


チェン「私のフォルマに対する意識というのは、
    多分に自分本位名興味と欲求でした。
    しかしゼレーニン様に触れて、
    その汚れた泥水のような意識は、
    清き水へと浄化されたのです。」


「ティキッ、イージー!」はどこいったんだちぇええええん!!!

やばい、早くも心が折れそうだ…。
しかしそんな気持ちを唯一癒してくれたのがこの人。


デント「お、ヒトナリか。調子はどうだ?……。
    なんかみんな…目覚めちまったみたいだな。
    オレやアンタを含め、あまり変わらないヤツも
    何人かいるみたいだが…。」


デ、デント! お前はまだ無事なんだな!!!
そして最後の依頼人「変わり者のタナカ」もとりあえず歌の影響は受けていない様子。
ちょっと元気がでたところで一気にクリアまで行こうかと思います。



- - - - - - - - - -


今回は以上。


そしてまだ予約ができNEEEEE!!!
仕方ない、SJでもやりながら時間を潰して、2時くらいにもう一度挑戦してみるか…。


それでは。




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