週刊少年ジャンプ38号感想

夏休み終了～＠常磐です。


今年も結局いつもどおり夏コミ以外には何の予定もない夏休みでした。
だったら途中で放置しているラフ絵とか動画とかを完成させよう…と考えてはいたものの
自宅が「昼間は冷房禁止」とかで外に避難するしかなくて全然進みませんでしたorz

一応まる一日冷房の効いた自宅で引きこもれる日もあるにはあったんですが、


禁書と超電磁砲のＤＶＤ見て終わりました。


何やってんだろ私。

しかし原作で読んだ時も思ったけど、禁書の登場人物って何気に皆善人だよね。
一番うさんくさいヤツほど自己犠牲主義で偽悪的なツンデレとか何この可愛い人たち。
あと何気に死ぬ死ぬ詐欺多すぎ。そこは死んどけってヤツも生きてるし、ある意味すごい。
かと思ったら全く必要のない状況であっさり死んだりもするし、ちょっと訳分かりません。


てかなんで超電磁砲に妹編がないんだよ！　…今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ38号感想■■■

【巻頭カラー】『BLEACH』

■10周年突破記念巻頭カラー

初期の制服一護、死神代行時代の一護の姿を懐かしく思うとともに、
次第にはだけて行く胸元、ボロボロになっていく衣装、そして仮面に角にたてがみと、
成長の軌跡というよりはどんどん人外になっていく過程を見ているようで思わず苦笑い。

それにしてももうブリーチも10年目に突入ですか…長かったような短かったような。
ちなみに

１年前のブリーチではバラガンさんが砕蜂と戦っていて、
２年前のブリーチではシャルロッテさんが弓親にやられていて
３年前のブリーチではザエレアポロさんが「啜れ邪淫妃」と呟いて、
４年前のブリーチでは一護が仲間たちを振り切って虚園へ突入し、
５年前のブリーチでは一護がひよ里を泣かせていました。

うん、何かすげぇなブリーチ、いろんな意味で。



■崩玉の完成（？）

結局ギンさんは乱菊のために死神になり、乱菊のために裏切ったフリして藍染につき、
乱菊のために藍染を倒す機会をうかがっていた…ということでいいんですかね。
ギンの性格や過去編からするとおよそ信じられませんが、多分そういうことなのでしょう。

そして「（ギンの裏切りを）信じられなかった」のはどうやら藍染さんも同じだったようで、
ギンに心臓を貫かれた瞬間、藍染さんは多分はじめて「恐怖」というものを感じ、その結果

藍染「進化には恐怖が必要だ
　　　 ありがとう、ギン
　　　 君のおかげで私は、遂に死神も虚も超越した」

ああ…やっぱりこういうオチになるわけねorz

ここまで次々に後付けで無茶苦茶な無敵っぷりを発揮されると、
満を持して登場したはずの主人公ですら場違いにしか見えないから困る。

とはいえ眼鏡→オールバック→ハンペン→現在と変形するたびに被ダメを増している
藍染サマの現状を鑑みるに、逆に今が一番弱い…ってことにもなるのか、な？

まあ、頑張れ、主人公。

『ONE PIECE』

■扉絵

成長したサボとエースとルフィの冒険…。
やばい、これだけでなんか泣けてきた……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ



■それぞれの成長

前回までのクルーに引き続き、ナミ、ロビン、ブルック、フランキー、そしてウソップが
それぞれ自分の長所を活かせる技術と教師を見つけ、来るべき再会に向けて成長する
ことが決定したわけですが…しかし改めて見ると本当におあつらえ向きの島ばかりだなｗ

ナミは気候の島だし、フランキーは兵器関連、ロビンは…世界に関する知識ですかね？
ウソップも脱出準備と発明の血がうまくマッチしたようですし、ブルックは新たな音楽？
くまがどこまで計算していたのかは今では藪の中ですが、結果だけを見るとまさしく彼こそが
麦わら海賊団を全滅の危機から救った英雄ということになりそう。

いつか、何かの形でくまに恩義を返せる展開があるといいなあ。


さて、これで麦わらクルーのなかで残っているのはゾロだけとなりましたが、
果たして彼はルフィからのメッセージをきちんと解読することが出来たんでしょうかね？
まあ例え分からなかったところで現状の彼では島から出られそうもないですし、
逆に出たところで方向音痴の彼がまっすぐ目的地にたどり着けるとは思えませんが。

つーかぶっちゃけこのシリーズ、妙にゾロだけ優遇されているようで気に入らないなあ。
だって目が覚めたらフカフカのベッドで、たまたまいたベローナ様につきっきりで看護されて、
そのうえ近くには鷹の目がいるわ、特訓相手に最適な猛獣はいるわとまさに最高の環境。

他のクルーがそれなりの努力や苦労をしてその状況を作り上げたという経緯があるのに
ゾロはほぼ最初からその状況を手にいれているとか、なんだかズルくないですか？

まあ自分でその状況をぶち壊した上にあっさり戻って偉そうにしているナミには負けるけど、
それはそれでいかにもナミらしいというか、海賊らしくてまあいいかな、と思うわけで。
じゃあ何でゾロにだけムカついてるのかと言われると…うーん…うまく説明できない＞＜

別にゾロが嫌いってわけじゃないんですがね、ちょっと複雑な気持ちになりました。

『NARUTO』

終始ギャグで展開していると思ったらラストでは何故か命がけになってたり、
見た目はアホなやりとりをしているように見えて実はきちんと頭脳戦してたり、
最近のナルトのバトルは普通に面白いから困る（ただし主人公は除く）。

ビーさんに懐いたふりをしてチャクラを奪おうとする鮫肌の意外な演技派っぷりと
チャクラを食われているのに鮫肌を離さないビーさんのムツゴロウさんっぷりにﾜﾛﾀｗ

鬼鮫が死んで鮫肌がフリーになったら、今度こそビーさんとコンビを組んで欲しいなあ。

『バクマン。』

■えるしってるか

はじめからおわりまでずっとハイテンションで展開された今週のバクマン。

ん～まあ普段ならばハイハイと流してしまう彼らの創作過程ですが、暗号となれば話は別。
二段構えのトリックは推理小説ではお馴染みとはいえ、作るとなるとこれが意外と大変で、コナ
ンとかの二次創作モノでも、暗号作成に一番苦慮しているのが結構分かるんですよね。

はまってしまえば意外と簡単なものでも、ミスリード一つで全く印象の違うものになったり、
やたら凝りすぎて暗号どころか新言語になっていたりとか、制作者の個性が出るのも楽しい。

す…す……すいません、この辺が私の限界です。


　　（閑話休題）


なんだかんだ書きましたが、今週はそれなりに「長編を書く工夫」があったのがＧＪでした。
ぜひはともかく、長期連載をやっていくからにはある程度の前後編や長編は必要ですからね。
こち亀のようなバケモノ作品は例外として、連載…ましてや週刊でネタが続くわけがない。

ろくな内容描写もせず結果だけを示すのではなく、きちんと面白くなりそうなネタを仕込み、
ただの「成功のためのアリバイ作り」に終わらなかったのは良かったと思います。

し…し……えーと、あ、いい加減しつこいですか、スミマセン。


※ブラウザ環境や携帯などで強制改行されてる人には訳分からない文章でごめんなさい。

【金未来】『宇宙卓球』

■地上最速青春宇宙卓球少年Ｐ２！

テニス様とアイシルが円満終了して以来、いくつものスポーツ漫画が連載されましたが
現在でかろうじて成功しているのが黒子だけというまさに「スポーツ漫画暗黒期」において、
金未来でスポーツといういかにもアドバンテージのありそうな題材で


何故に卓球。
しかも宇宙って…。


ぷーやん程の画力や訳のわからない勢いもなく、Ｐ２程の萌えもなく。
主人公はどう贔屓目に見てもＡＤＨＤかそれに類するちょっと頭のかわいそうな子だし、
あとおそらく誰もが突っ込んだところだろうけど宇宙人が魔人ブウにしか見えません！

そもそも金未来って「この作品で連載されること」を前提に描かれているはずなのに
今回ラストのヒキを見ても全然続きが気にならないもんなぁ。

正直これと比べたら現在最下位付近で低迷している少年疾駆の方が…
…うん、どっちもどっちかな…少なくとも半年以上長続きするようには思えません。

まあ黒子や初期テニス様のように連載になったら化ける作品もあるかもしれないので
一概に読切の内容だけでＮＯを突きつけるのは早計なのかもしれませんが、
今現在それなりのクォリティの高さを保っている現連載陣（下二つ以外）を打ち切ってまで
始めるほどの作品とはとても思えないので、やっぱ無理に連載しなくていいです。

あーあ、もうアイシルのように一目見て分かるほどの有望株は来ないのかな…。

『SWOT』

■学級崩壊ならぬ学校崩壊

自販機でジュースを買っただけで不良に絡まれ、過去にいじめられっ子を助けたというだけで
なぜかそのいじめられっ子に復讐されるという、行動の全てが暴力に向かうこの世界。
とはいえここは一応学校なんだし、せめて教師は少しはマトモだろうと期待したのですが…

先生「うちの学校ではケンカ程度じゃ停学にならないわ
　　　 そんなことしたらほとんどの生徒がいなくなっちゃうしね」

いやその理屈はおかしい。
そして補習という名目で別室に呼んだんだから当然追試の続きをするかと思えば

先生「けどあなたたちにはとりあえず会場を修復してもらうわ
　　　 出来ないなら追試０点よ。」

いやその理屈もおかしい。
さらには、放っておけば死んでしまう友人のピンチに駆けつけようとする学クンに向かって

先生「ちょ、ちょっと何言ってんのよ！
　　　 キミには会場を綺麗にするっていう…」

友人の生死よりもあくまで罰則を優先させようとする教師の鬼畜ぶりにはさすがに呆然。
せめて教師連中が警備員にでもなってそれらを防ぐための対応策を立てているならともかく
彼らなら間違いなく放任しているだけだろうし…いやはや、全く弱肉強食にも程がある。

彼らを見ていると、何の落ち度もない石矢魔サイドを一方的な悪人にし、
先に手を出してきたはずの六騎星には一切お咎めなしとする聖石矢魔の方針が
校内の治安維持という観点からはむしろ正しく思えてくるから不思議です。

つーか、このSWOT世界に「秩序」という概念は存在するのだろうか。

【特別読切】『ギャグマンガ日和出張版』

今週は夏らしく背筋も凍るホラーでした。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

Ｑ．五円玉には何故穴が開いているの？

Ａ．一番大きな理由としては、他の額面の貨幣と識別を容易にするためで、
　　当時はそれ以外にも、偽造防止、素材金属の節約などの意味があったそうです。

　　ちなみに五円玉は硬貨のなかでアラビア数字での額面表記がない唯一の硬貨。
　　比較的よく見かける硬貨にもかかわらず、アラビア数字が記されていないため、
　　しばしば非漢字圏の外国人観光客を混乱させるらしい。
　　また穴の開いた硬貨を使用する国は少ないため、日本国外では珍しがられて、
　　アクセサリーに使う人も多い。中国では黄銅などを用いた金色の現行貨幣がないため、
　　日本への観光客が珍しがってお土産として中国に持ち帰る例も多い(wikipediaより）


ぐぐれば即求めている情報が得られるとか、便利な時代になったものです。
まあネットの世界は基本的に「ネタをネタと…」な世界なので、ネットで得た知識を
意気揚々と語ったら実際は全くの間違いでした、ということも良くあることなのですが。

それはそうと、この世界のヤクザって基本的に皆ピュアだよね。

『べるぜバブ』

満を持して登場したわりには一瞬でベル坊にダメだし食らう霧矢少年に笑ったｗ
最近のベル坊に対する男鹿の行動は当初の「父親役を押し付けるため」というよりは
「自分がベル坊にとって一番であることを再確認するため」という気がしてきました。

そしてきっと霧矢くんは石矢魔と聖石矢魔が本当の意味で一つの存在になるために
自らが汚れ役として犠牲になるために出てきた真のツンデレ。

なんだかここ最近、登場するキャラクター全員可愛く見えてくるから困るｗ

『めだかボックス』

前回か前々回かで「異常と過負荷の違いが分からない」と書いた私ですが、
今回の球磨川クンに対する日之影さんの態度と、戻ってきてからの日之影さんのセリフで
何となくですが異常と過負荷の根本的な違いが分かってきました。

おそらく彼らの能力的ににはレベルの大小すらあれ基本的に同じものなのでしょう。
（理屈で説明できないのが過負荷とは言うけど、異常の方も理屈で説明するには無理がある）

決定的に違うのは、異常はその能力をプラスの意味で捉えていて、その利用方法も
自分や周囲にとって都合の良いものに変えようという行動をとるのに対して、
過負荷は能力を文字通りマイナスの意味で捉えており、それを疎んじているだけでなく
そんな能力を持っている自分自身ですらも忌み嫌っているという感じでしょうか。

だから異常の方にはいい意味でも悪い意味でもスポンサーや信奉者がつくのに対し、
過負荷には誰もが「関わりあいたくない」という気持ちが先に立ってしまう、みたいな。


もっと分かりやすく言うと、「天才とキ○ガイ（馬鹿）は紙一重」という言葉がありますが、
そこから天才になったのが異常、キ○ガイになったのが過負荷
である、ただそれだけの違いではないかと。


そう考えると、なるほど過負荷がどれだけ恐ろしい存在なのかがよく分かりますね。
彼らは自分の能力を疎んじているから、相手に能力で圧倒されても一切気にしないし、
自分を嫌っているから何をやっても幸せとは感じないし、自己保身という観念も無い。
そしてこれは天才にも言えることですが…基本的に言葉が通じない。

こんなのを相手にしろなんていわれたらそりゃ嫌ですよ、誰だって逃げる、私も逃げる。
英雄と呼ばれた男だっていきなりこんなのと直面したらもう逃げるしかないわけで。
いやはや、一体どうなったら彼らを退けたことになるのかさえ想像もつきません。


とはいえ、唯一の救いとしては、上記の「過負荷」の条件（？）を完全にクリアしていると
思われるのが現時点では球磨川クンただ一人だということでしょうか。

江迎さんはなんだかんだ言って「誰かに愛される」人生を夢見ているようですし、
今回出てきた２人も何だかんだ言って自らの能力を肯定的に捉えているように思われます。
もしかしたら、その辺が今後の過負荷攻略の鍵にでもなるのかもしれませんね。

とりあえず球磨川クンだけはコンパクトに折りたたんで宇宙空間に投棄するくらいしか
対抗策が思いつきませんが…（それでも何らかの形で復活しそうな気もする）。

【最終回】『ピューと吹く！　ジャガー』

２色カラーとかずいぶん久しぶりに見た気がするなあ。

実はジャガーが最終回だってことは１週間前にツイッターで知ってしまいまして、
最後くらいは真面目に、過去の名場面や思い出を語ろうとかいろいろ考えてたのですが、


最後のオチで全てが吹っ飛んだorz


高菜？ポギー？ハミデント？ビューティ田村？…なにそれ美味しいの？
いやあ１０年間本当にいろいろありましたね、それはそれとして今年は暑いから終わりだよ！

…とまあ、ある意味ここ数年のジャガーを総括するような壮大な投げっぱなしぶりが
いっそすがすがしくていい最終回だったように思えてきました。


うすた先生、10年間本当に、ほんっと～にお疲れ様でした。
しばらくはジャンプの巻末がさびしいことになりそうですが、次回作にも期待しています。

- - - - - - - - - -

今週は以上。


それにしても今回はメタリカ疾駆の2outで鉄板だとばかり思っていたのですが、
まさかここに来てジャガーさんが最初に抜けるとは…さすがにちょっとびっくりです。

しかしジャガーがいなくなったとなると、当分ジャンプの巻末漫画は不在になるんですかね。
それともいぬまるあたりが巻末固定で移動するのでしょうか、よく分かりませんが。
（個人的にいぬまるは好きなんで、アンケとか関係なく巻末にあってくれると安心できる）

それとも今週の日和のように、毎週別の作家が短編ギャグとかを描いたりするのかな？
いつだったかのアンケにもあったように、現連載陣が番外編や短編を披露する場になって
くれたら個人的にはすごい嬉しいのですが。

うーん…週刊のスケジュールを考えるとやっぱり無理かなあ。


それでは。

コメント 7

ブリーチ
・・・1年ですかね(藍前倒す期間)
展開がハイスピードなのかロースピードなのか・・・何だかどうでもよくなってきました

NARUTO
・・・朝昼に・・・続いて次は夜ですかな(ガイの技)

ギャグマンガ日和
感想すっごい短っ!!!
でも納得

ジャガー
・・・お疲れ様でした・・・?(疑問系)
by ムクロン (2010-08-23 23:33) 

ムクロンさま
>ブリーチ
一時期に比べればハイスピードになりましたよ。
まさか今週もう一護が特訓終了して登場するなんて思いませんでしたもん。

>日和
恐怖と笑いは紙一重という言葉を思い出しました。

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2010-08-25 00:48) 

>BLEACH
「細胞を溶かし崩す猛毒」に恐怖して、バラガンの「死の息吹」に恐怖しなかった理由はなんだろう?（条件的にもあまり変わらないような）

ギン→部下→鏡花水月（使用済み）

バラガン→部下→同じく、使用済み

『霊圧』にしても、虚化してないギンの方がむしろ低いはずだし・・・

>ONE PIECE
11ページ目（上）のロビンがすごくカッコイイです。
そして、来週から一ヶ月休載（これはネタばれ扱いなんだろうか?）か・・・まぁ尾田先生に関しては誰も文句は言うまい。

>宇宙卓球（読み切り）
魔人ブゥの「クッキーになっちゃえーー」は対人最強、という話を昔クラスメイトと話したのを思い出した・・・関係なくてすいません。

>ギャグマンガ日和
今年の夏は「地味にありそうで怖い」ネタが多いですね。

>めだかボックス
また、「増やすだけ増やして終盤で強制退場」か・・・ジャンプでこの展開が増え始めたきっかけはやっぱり「陰獣は全滅だ」からなんだろうな。

>PSYREN
謎のゲームから始まって最終的には「宇宙戦争」って・・・風呂敷広げ過ぎですよ・・・
あと、応援に駆けつけた時の雨宮さんが一瞬「剣心」に見えた。

ちなみに、ジャガーさんの最終回に関しては触れない方向で。


by 真馬流 (2010-08-26 18:06) 

追記

ONE PIECEの休載日が間違ってました、ネタばれに関しても今後自重致します。

それと一応確認なのですが、作品の『内容』に含まれない休載日等に関しても今後はネタばれ扱いということで良いのでしょうか?

by 真馬流 (2010-08-27 14:33) 

初めまして～（＾－＾）ｖ

尾田っちのゾロ贔屓とサンジいじめは昔からなので勘弁してやってくださいorz
どのシリーズでもゾロは優遇されてます(^_^;)
おかげで優遇されてるからゾロ大っ嫌い！ってキッパリ言われるほどですよ・・・


ＳＷＯＴというか杉たんに「秩序」なんて観念は存在しないかと（笑）
「斬」から杉たん成長したね（感涙）と思うのが杉たんクオリティ☆
だって４年前にこの絵↓で連載してたんですよ・・・色んな意味でスゴイわ；

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51570248.html
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%96%AC

ところでＵＦＯは「未確認飛行物体」のことだから作成した時点で
それＵＦＯじゃないと思うんだ・・・そんなところがやっぱり杉たんだね♪

とりあえず自分は闇暗氷くんが出ていれば満足です（えー）
by chiem (2010-08-27 18:51) 

>真馬流さま
>ブリーチ
確かに「死の息吹」の方がよっぽど脅威だよなあ。
てかおじいちゃんは下手すりゃ藍染さまですら倒せる技を持っていたのね。
もしかしたら藍染サマは、意外とギンのことを信用してたのかも。

>日和
夏のビーチは危険がいっぱい！

>サイレン
戦いに赴く際の雨宮さんの頼もしさは異常。
アゲハに対するデレっぷりとのギャップもあいまってサイコーですね！

>ネタバレ
そうですね…一応ここは発売日前のネタバレは出来る限りしない方針なので
できましたら公式発売日まで待っていただけると嬉しいです。
（私は普通に2chに出入りしてるんで別にかまわないのですが、
普通に閲覧されている方でネタバレが嫌な人もいるでしょうし）

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2010-08-27 20:20) 

chiem さま
はじめまして～。

>ワンピ
尾田っちのサンジいじりはもう様式美の風情を感じさせますね。
あれはあれでむしろ楽しみ…というかいじられなきゃサンジじゃない、って感じですが。
そういえばよくよく思い出してみるとゾロはいつも格好いいところ持って行くよなあ…。

その辺の格差も含めて尾田っちのサンジいじりという気もｗ

>SWOT
てか良く考えたら「斬」世界も肩がぶつかっただけで斬りあいになるような
物騒な世界でしたっけねぇ…杉たん、成長してるんだかしてないんだか。

ただ、絵に関してみれば本当に成長しましたよね。
爆発シーンとか読みやすい構図とかおっぱいとか、見習いたいくらい。

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2010-08-27 20:32)