真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記(13) フォルナクス探索 [SJ]
ランプの魔人ゲームがけっこう面白い@常磐です
軽い気持ちやってみたのですが、政治家や芸能人、漫画やアニメの有名どころはもちろん、
キタローにハム子、番長にヒトナリにヒメネスといったゲームのキャラクターから、
SBのお父さんに探査機のはやぶさ、MEたんまで出てきたときにはさすがにビビったw
悔しいので分からないのが出てくるまでいろいろなマイナーキャラを試してみたところ
保健室の操ちゃんがまだ登録されてなかったようなので新規に追加してみました。
今なら多分操ちゃんも出てくると思います。
それではまた間が空いてしまいましたがSJプレイ日記。
そろそろ後戻りが出来なくなってきた、フォルナクス探索編です。
■■■ストレンジ・ジャーニープレイ日記(13) フォルナクス探索■■■
■フォルナクス探索
今回は特に変な仕掛けも意地の悪いダメージ床や落とし穴もほとんど存在せず、
もちろんプレイヤーの心を折るようなワープゾーンもない、いたってシンプルな作り。
どうしたんだろう、一周回って油断させたところにドカンとやるつもりなのか…と思ったら
ド カ ン
いきなり隣の部屋からドカンと来たぁぁ!!!
一体何が出てきたのかと慌てたものの、出てきたのはアントリアでのボス、モラクスさん。
なーんだ、そりゃ確かにアントリアでは何度も殺されたけど、レベルアップして強力な仲魔を
連れた今のヒトナリ君の敵ではないわけで、まあどうにかなるだろうと身構えたそのとき
といきなり本性を表して襲ってくるモラクス改めモロクさんにビビる主人公。
え、なに、ちょっといきなりボス戦なの? 心の準備とか装備変更とかの暇もなし?
てか今レベルアップのための仮パーティで、ボス用はすぐ呼び出せないんですけど!
などとあせりまくったものの、どうやら弱点属性は元のモラクスさんと同じらしく、
またちょうどストックの中に氷結攻撃を持つニュートラル悪魔がいたので、
即席パーティながらもデビルCO-OPの連続で難なく撃破。
やれやれ、いきなり襲い掛かってくるとは(セーブポイントがある時点で気づくべきだったが)
しかし、モラクスさんが復活したということは、当然他のボス敵も――と思った刹那、
ああやっぱりみんな復活してるよ…しかも復讐対象にヒトナリ君名指しだよう。
とりあえずセーブしてから行こうかと振り向けば、サイファーさんが意地悪く笑っているし。
唐突にアーサーからの通信が入って、何かアドバイスでもしてくれるのかと思いきや
ああそう来るだろうとは思ってたさ!いいとも、やってやるぜチクショー!
…そろそろ悪魔や天使以外に信頼できる味方が欲しいと思ったヒトナリ君でした。
■EXミッション「異国のマレビト神」
エリダヌスからの継続ミッション。
アメノウズメより「行方不明になったアマテラス様を見つけて欲しい」とのことですが
その情報を持っているとされるアメノフトタマはデルファイナスでは敵でしか出てこないわ、
あからさまにあやしい悪魔がすぐ近くにいるのに何の反応も返さないわと胡散臭さ爆発。
いざクリアしてみればやっぱりすぐ近くにいた悪魔がアマテラスの変化した姿でした。
何だかなあと思いつつも、もらったレアフォルマ「開錠の勾玉」はゲートサーチEとなる
貴重品なので、もしかしたら本編と関係のあるイベントだったのかな…?
それにしても、ラボに帰った途端「まだ何かレアフォルマを隠してるじゃろう」と
瞬時にフォルマの匂いをかぎつけるアーヴィンがちょっと怖かったです。
絶対この人何かある!
■EXミッション「ウサギを捕まえて!」
メガテンではすでにおなじみの悪魔、魔人アリスからの依頼。
ウサギに落とし穴とか、なるほど異世界だけにワンダーランドということか。
行方を見失うたびに親切にヒントを教えてくれる悪魔たちに感謝しつつも、
怯えて(文字通り)脱兎のごとく逃げ回るウサギの姿にいやな予感がひしひしと。
そして何とかウサギを追い詰め、とりあえず話でもと思ったそのとき――
まさかの本人ご降臨。
なんでここだけ日本神話準拠なんですかアリスさん。
放って置くのもなんだか気が引ける(というかスタンスがカオスになりそうな気がする)ので
彼女を止めると案の定、魔人アリスと戦闘開始。ああ、やっぱりこうなるのね…。
バトルはいつものメンバーで、物理があまり効かないので魔法中心でちまちまと削り、
ラスト付近で来た「死んでくれる?」も光闇耐性がデフォのこのパーティでは問題なし。
物理攻撃の強さに一瞬ヒヤリとしたものの、ほぼ危なげなく勝利しました。
アリス「えーん、えーん、おじさんがぶったー。」
おじさ…いやまあ確かに今回主人公の年齢いつもより高めだし、アリスの年齢からすれば
下手すりゃ克哉さんクラスでもおじさん呼ばわりされてもおかしくないのですが…
やっぱり傷ついちゃうじゃないか、おじさんは悲しいよ、アリスたん(;´Д`)ハァハァ
ウサギ曰く、あのアリスは幻みたいなもので「悪魔に愛された少女の記憶」がこの世界の
力を借りて具現化したのだそうで、彼が介入しなければここで永遠に追いかけっこ→殺すの
ループを繰り返すしかなかったとのこと…相変わらず哀しいですね、アリスの物語は。
しかし彼というイレギュラーが入ったことでアリスとウサギはこのループから抜け出し、
彼女が本来行くはずだった幸せな世界へと…今度こそ行けるといいですね。
まあそれはそれとしてレベルが上がったら彼女を仲魔にするつもりなんだけどな!
さて、ウサギからもらった思い出の結晶「ヒランヤ」はフォルマサーチCの材料として
ラボに戻った途端アーヴィンにボッシュートされたのでした…思い出って儚いね。
だからアーヴィン、何でそんなにフォルマの臭いを(ry
■VSミスラ戦
さて、モラクスの真の姿がモロスなら、ミトラス様の真の姿はミスラ様。
あんなにイケメンだったのになんか微妙になっちゃったなーと思いながらバトル開始。
こちらもモロスと同様、以前の姿と弱点・耐性は同じだったので難なく撃破。
■ジャック部隊の暗躍
ミスラを倒したところでアーサーから通信が入り強制帰還(このパターン多いな)。
どうやらジャック部隊が何か不穏な動きを見せているらしい。
アーサーの調査によるとヒトナリがエリダヌスで集めたレアフォルマを使って
この異世界に新たなセクター状の時空要塞を構築したとのこと。
おいおい…こっちのアーヴィンも大概アレだが、あっちの技術者もハンパねえな…。
直接会って交渉しようにも門前払いで途方にくれるクルーたち。
ぶっちゃけ彼らの行動なんてどうでも良かったけど、ヒメネスは彼らの行動に何か
思うところがあったのか、一人この場所に残ってジャック部隊の動きを監視することに。
うーん、しかしあのヒメネスがいきなり殊勝なことを言い出したり、他のクルーやゼレーニン
までもがヒメネスの株を上げているのを見ると……なんかすごく……とても……
何ともいえない嫌な予感がします。
- - - - - - - - - - - -
今回は以上。
実はもうフォルナクス脱出までクリアしているのですが、長くなったので2つに分けました。
後半は近いうちにアップする予定。
それでは。
今回は特に変な仕掛けも意地の悪いダメージ床や落とし穴もほとんど存在せず、
もちろんプレイヤーの心を折るようなワープゾーンもない、いたってシンプルな作り。
どうしたんだろう、一周回って油断させたところにドカンとやるつもりなのか…と思ったら
ド カ ン
いきなり隣の部屋からドカンと来たぁぁ!!!
一体何が出てきたのかと慌てたものの、出てきたのはアントリアでのボス、モラクスさん。
なーんだ、そりゃ確かにアントリアでは何度も殺されたけど、レベルアップして強力な仲魔を
連れた今のヒトナリ君の敵ではないわけで、まあどうにかなるだろうと身構えたそのとき
モラクス「この地でなら我らは本来の姿でいられる!
ワシはモラクスではない!猛火の魔王、モロクだ!」
ワシはモラクスではない!猛火の魔王、モロクだ!」
といきなり本性を表して襲ってくるモラクス改めモロクさんにビビる主人公。
え、なに、ちょっといきなりボス戦なの? 心の準備とか装備変更とかの暇もなし?
てか今レベルアップのための仮パーティで、ボス用はすぐ呼び出せないんですけど!
などとあせりまくったものの、どうやら弱点属性は元のモラクスさんと同じらしく、
またちょうどストックの中に氷結攻撃を持つニュートラル悪魔がいたので、
即席パーティながらもデビルCO-OPの連続で難なく撃破。
やれやれ、いきなり襲い掛かってくるとは(セーブポイントがある時点で気づくべきだったが)
しかし、モラクスさんが復活したということは、当然他のボス敵も――と思った刹那、
気取った声「復讐するぞよ、アタシを倒せし…。」
鼻息のあらい声「復讐するゥゥゥゥーノ!ワシを倒せし…。」
野太い声「復讐だ、我を倒せし…。」
全員の声「「「ヒトナリに、復讐するぞ!」」」
鼻息のあらい声「復讐するゥゥゥゥーノ!ワシを倒せし…。」
野太い声「復讐だ、我を倒せし…。」
全員の声「「「ヒトナリに、復讐するぞ!」」」
ああやっぱりみんな復活してるよ…しかも復讐対象にヒトナリ君名指しだよう。
とりあえずセーブしてから行こうかと振り向けば、サイファーさんが意地悪く笑っているし。
唐突にアーサーからの通信が入って、何かアドバイスでもしてくれるのかと思いきや
アーサー「ここに『3体の悪魔を倒せ』のミッションを発動します」
ああそう来るだろうとは思ってたさ!いいとも、やってやるぜチクショー!
…そろそろ悪魔や天使以外に信頼できる味方が欲しいと思ったヒトナリ君でした。
■EXミッション「異国のマレビト神」
エリダヌスからの継続ミッション。
アメノウズメより「行方不明になったアマテラス様を見つけて欲しい」とのことですが
その情報を持っているとされるアメノフトタマはデルファイナスでは敵でしか出てこないわ、
あからさまにあやしい悪魔がすぐ近くにいるのに何の反応も返さないわと胡散臭さ爆発。
いざクリアしてみればやっぱりすぐ近くにいた悪魔がアマテラスの変化した姿でした。
何だかなあと思いつつも、もらったレアフォルマ「開錠の勾玉」はゲートサーチEとなる
貴重品なので、もしかしたら本編と関係のあるイベントだったのかな…?
それにしても、ラボに帰った途端「まだ何かレアフォルマを隠してるじゃろう」と
瞬時にフォルマの匂いをかぎつけるアーヴィンがちょっと怖かったです。
絶対この人何かある!
■EXミッション「ウサギを捕まえて!」
メガテンではすでにおなじみの悪魔、魔人アリスからの依頼。
ウサギに落とし穴とか、なるほど異世界だけにワンダーランドということか。
行方を見失うたびに親切にヒントを教えてくれる悪魔たちに感謝しつつも、
怯えて(文字通り)脱兎のごとく逃げ回るウサギの姿にいやな予感がひしひしと。
そして何とかウサギを追い詰め、とりあえず話でもと思ったそのとき――
アリス「ウサギさん、見ーつけたv」
まさかの本人ご降臨。
アリス「それじゃ捕まったから罰ゲームだねv
うーんと、そうだ、カワハギの刑!」
うーんと、そうだ、カワハギの刑!」
なんでここだけ日本神話準拠なんですかアリスさん。
放って置くのもなんだか気が引ける(というかスタンスがカオスになりそうな気がする)ので
彼女を止めると案の定、魔人アリスと戦闘開始。ああ、やっぱりこうなるのね…。
バトルはいつものメンバーで、物理があまり効かないので魔法中心でちまちまと削り、
ラスト付近で来た「死んでくれる?」も光闇耐性がデフォのこのパーティでは問題なし。
物理攻撃の強さに一瞬ヒヤリとしたものの、ほぼ危なげなく勝利しました。
アリス「えーん、えーん、おじさんがぶったー。」
おじさ…いやまあ確かに今回主人公の年齢いつもより高めだし、アリスの年齢からすれば
下手すりゃ克哉さんクラスでもおじさん呼ばわりされてもおかしくないのですが…
やっぱり傷ついちゃうじゃないか、おじさんは悲しいよ、アリスたん(;´Д`)ハァハァ
ウサギ曰く、あのアリスは幻みたいなもので「悪魔に愛された少女の記憶」がこの世界の
力を借りて具現化したのだそうで、彼が介入しなければここで永遠に追いかけっこ→殺すの
ループを繰り返すしかなかったとのこと…相変わらず哀しいですね、アリスの物語は。
しかし彼というイレギュラーが入ったことでアリスとウサギはこのループから抜け出し、
彼女が本来行くはずだった幸せな世界へと…今度こそ行けるといいですね。
まあそれはそれとしてレベルが上がったら彼女を仲魔にするつもりなんだけどな!
さて、ウサギからもらった思い出の結晶「ヒランヤ」はフォルマサーチCの材料として
ラボに戻った途端アーヴィンにボッシュートされたのでした…思い出って儚いね。
だからアーヴィン、何でそんなにフォルマの臭いを(ry
■VSミスラ戦
さて、モラクスの真の姿がモロスなら、ミトラス様の真の姿はミスラ様。
あんなにイケメンだったのになんか微妙になっちゃったなーと思いながらバトル開始。
こちらもモロスと同様、以前の姿と弱点・耐性は同じだったので難なく撃破。
■ジャック部隊の暗躍
ミスラを倒したところでアーサーから通信が入り強制帰還(このパターン多いな)。
どうやらジャック部隊が何か不穏な動きを見せているらしい。
アーサーの調査によるとヒトナリがエリダヌスで集めたレアフォルマを使って
この異世界に新たなセクター状の時空要塞を構築したとのこと。
おいおい…こっちのアーヴィンも大概アレだが、あっちの技術者もハンパねえな…。
直接会って交渉しようにも門前払いで途方にくれるクルーたち。
ぶっちゃけ彼らの行動なんてどうでも良かったけど、ヒメネスは彼らの行動に何か
思うところがあったのか、一人この場所に残ってジャック部隊の動きを監視することに。
うーん、しかしあのヒメネスがいきなり殊勝なことを言い出したり、他のクルーやゼレーニン
までもがヒメネスの株を上げているのを見ると……なんかすごく……とても……
何ともいえない嫌な予感がします。
- - - - - - - - - - - -
今回は以上。
実はもうフォルナクス脱出までクリアしているのですが、長くなったので2つに分けました。
後半は近いうちにアップする予定。
それでは。
2010-07-30 23:43
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