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真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記(12) エリダヌス脱出 [SJ]


早くも夏バテ気味@常磐です。


ちょっと今手書き動画作りたくてFLASHを一から勉強しなおしています。
今までどおりパラフラ使っても良かったのですが、あれだと無駄に画像が嵩むしなあ。
かといってただの一枚絵の羅列よりはもう少し動きを付けたいところ。

一応、過去にアニメーション動画をFLASHで作成した経験もあるわけで。





これに比べれば紙芝居にケの生えたような動画(の予定)なら楽勝、楽勝…
…と思ってやってみたらインスタンスとかムービークリップとか全部忘れてたorz
タイムラインってどう制御してたっけ?音楽挿入は?アニメーションは?

ってよく見たら投稿が08年の2月か…そりゃ忘れるよね、あれから触ってないんだもん。
とはいえ上のを作った時も初心者同然の状態から始めたわけだし、まあ頑張ろう。

それではずいぶん間が空いてしまいましたがSJプレイ日記。
果たして彼らは地上に戻れるのか、シュバルツバース破壊計画は?

そして人類は、いや地球はどうなってしまうのか、激動のエリダヌス脱出編です。




■■■ストレンジ・ジャーニープレイ日記(12) エリダヌス脱出■■■

■ワープゾーン地獄

ジャック部隊により閉ざされていたゲートの向こうがワープゾーンの海だということは
事前に知らされてはいたものの、いざ踏み込んでみると同じところをグルグルグルグル…
飛ばされたと思ったら目の前が更なるワープゾーンで、思わず一歩後退したらまたワープ…

目の前に道が見えているというのに先に進めないというのは結構イライラしますね。
セーブポイントの前を8周くらいループしたところで自力での攻略は諦めました。
攻略本でルートをたどったらアラ不思議、たったの10分で脱出できちゃった!

いいんだ、マップは埋められたから!



■落とし穴地獄

で、ようやくワープゾーンを抜けてほっとしたのもつかの間、待っていたのは落とし穴。
まあワープよりは現在位置が把握できるぶん楽ですけど、やっぱ微妙にムカつきますね。

とはいえ、落ちてからちょっと行った先に階段が置かれていたり、
「そろそろ休憩したいなー」と思うところのちょっと先にセーブポイントがあったりと
意外に親切設計なのが不気味というかありがたいというか、アトラスのくせに。



■スキル変化地獄

そして今回、ワープよりも落とし穴よりも、更にはボスよりも障害となったのがこれ。

前回のEXミッションで手に入れたサブアプリのおかげで仲魔がほぼ確実にスキル変化が
起こるようになったので、レベルアップのたびに直前でセーブして有用なスキルに変化する
までリセットの繰り返し…で1体あたり平均1時間、運が悪ければ5時間くらい費やす羽目に。

デビルソースをもらえる直前の場合は更に面倒で、まず第一に有用なスキルに変化するか、
そして第二にその「変化した有用なスキル」がデビルソースに含まれているか…の2つを
クリアしない限り先には進めないわけで。

ヴィヴィアンソースにラプラスの魔を持たせるなんてのに挑戦した時には、リアル時間で
おそらく5時間以上(寝オチ含む)はかかったんじゃないかとw



■「ママ」の正体

デルファイナスでゴア隊長(だったもの)が意味ありげに言っていた「ママ」の正体が
今回のボス・ウロボロスだったことに何故かがっかりしている私がいる。

なんだかなあ…てっきりラスボス的な何かか、それとも冒頭に登場した3人の誰かかと
思ってたのに、こんな物語中盤で主人公にやられて敗退する予定の中ボスだったなんて。

とはいえ、中ボスが何度も復活してラストは真ボスになるというゲームもあるし、
メガテンやペルソナなんてラスボスのほとんどがクラスメイトだったりするしな!
ということで、まだまだゴア隊長の登場には期待しておきます。


閑話休題。


あ、ウロボロスさんは1回目も2回目も結構余裕でした。



■シュバルツバース脱出!?

さて、バニシング・ポイントを見つけたところで、いよいよクルーお待ちかねの脱出作戦開始。

まあ物語もまだまだ中盤で、シュバルツバースの謎はおろか今後の展望まで不確定な現状で
脱出できるはずはないと(神視点の)プレイヤーのほとんどが失敗を予想しているとは思いますが
それでも一応「人類の英知」というヤツに期待してみようかと見守る方向で。

しかし計画が成功すればシュバルツバースは内部にいる悪魔や人間ごと消滅してしまうというのに
計画実行の直前ですらジャック部隊の安否に一切言及しないクルーたちには笑ったw
「お前らみたいな金の亡者は一緒に滅びてしまうがいい」ということか、何かすごいね。

だからスキップドライブの最中に「背後から巨大なエネルギー反応あり」という警告があった
ときは、てっきり置いていかれることに危機感を持ったジャック部隊が追いかけてきたのだと
ばかり思いましたよ、結局違ったわけですが。

そして「人間の醜さ」の描写はまだまだ続きます。


制御を失い、放り出されたはずのレッドスプライト号のクルーたちの目の前に現れたのは、
初めにこの地に侵入する時にであった3人の男(?)たち。
ヒトナリ達の足掻きをあざ笑うように見せ付けられるその映像とは――


ゼレーニン「これは……シュバルツバースを核爆弾が!?」
ヒメネス「畜生めッ!ハメやがったなッ!
     まだオレたち脱出してないだろッ…!」


同胞の無事を確認することもなくシュバルツバース破壊計画を実行に移す人間たちの姿と、


ゼレーニン「「何も…何も起こってないわ…。」
ヒメネス 「破壊作戦は…失敗したんだッ!」


それらが全く何の意味を成さなかったという衝撃の事実を目の当たりにしたクルーたち。
あとに残ったのは、味方だと思っていた者の裏切りと、「地上には戻れない」という事実のみ。


うーん…まあ失敗するだろうとは予想してたけど、まさかここまで何の意味もないとは…。
てか映像を見る限り、内部よりもその周辺の被害の方が甚大そうですよね、何せ核爆弾ですし。
こうしてまた人間は地球への被害をまた一つ増やしたのであった、みたいな。

しかしそんな人間を哀れんだのか、それとも最後のチャンスを与えようというのか、3つの声は
ヒトナリたちに鍵となる「エキゾチック物質」の情報と、アーサーにそれを分析するだけの知識
を与え、彼らをシュバルツバースの更なる深奥に進ませることとなるのでした。

いやはや、本当にどうなるんでしょ、これ。



■現在の主人公パーティ

前回に引き続きのジャアクフロスト&フロストエースのコンビに秘神アメノフトタマが追加。
ボス戦で邪鬼グレンデルも追加したけど開始直後のマハンマで死亡、使えねえ。


ジャアクフロスト(Lv.39)
 ロストワード・ラスタキャンディ・ジオダイン・ガルダイン・マハラギ・食いしばり

フロストエース(Lv.39)
 ブフダイン・氷結ブースタ・追撃の心得・ランダマイザ・マハンマ・マハムドオン

アメノフトタマ(Lv.43)
 ラスタキャンディ・タルンダ・天命反転・メディラマ・テトラカーン・ジオンガ

グレンデル(Lv.45)
 暴れまくり・追撃の心得・銃耐性・グランドタック・三分の活泉・ラスタキャンディ


基本戦術は主人公もしくはジャアクフロストが弱点を突いて他メンバーが追撃するかたち。
他のメンバーは追撃意外はラスタキャンディもしくはランダマイザで攻撃力を補助していけば
ターンがすぎるにつれどんどんパーティが強化されていくのが分かって面白い。

それにしてもジャアクフロストのスキル変化には参った…。
5回連続でガルダイン→天罰に変化したときは「そんなに天罰てきめんしたいのか!」
思わずここにはいないミドリちゃん(byデビサバ)を恨んでみたり。

あとフロストエースのランダマイザは意外と簡単に変化してくれたので助かりました。
これで能力アップ&ダウン系が出揃ったので、今後も出来る限り彼らを育てていく予定。



- - - - - - - - - - - -


今回は以上。


えらく間が空いたわりには内容が薄くてごめんなさい。
スキル変化とかストーリーと関係ないことばっかりやってたらすっかり話の内容忘れちゃって。

さすがに5時間リセット地獄は精神的にも肉体的にも無理だと分かったので
次回からはできるだけ妥協していこうと思います。

それでは。




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