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真・女神転生ストレンジ・ジャーニープレイ日記(8) カリーナ脱出 [SJ]


一時的にpixivプレミアム@常磐です


いや本当はずっと一般会員でいる予定だったんですがね。
ちょっとどうしても絵を再投稿したい衝動に駆られてしまったもので。
再投稿の作業が終わり次第また一般会員に戻る予定。

いつだったかのエントリで「CRTと液晶で見比べてみると同じ絵でもイメージが違う」
と書いたことがあるかと思いますが、最近になってディスプレイの輝度とか明るさとかを
調べてみたところ、明るさが50%になっていたのが原因だったようです。

そりゃ普通の絵見ても暗く感じるし、明るさ100%の液晶とでは見え方違うよな…。
つーかなんで今まで気づかなかったんだろう…_| ̄|○

で、明るさを(とりあえず)80%くらいにして、自分が過去に投稿した絵を見てみたら
まあ色が薄いわコントラストが弱いわ、なんというか薄ぼんやりとした色の絵ばかりで、
今まで自分はこんなのを投稿していたのか、とちょっと恥ずかしくなりまして。

とりあえず元データが残っているもの(PCクラッシュ以前のもの)に関しては
色味を修正し、ついでにちょっと気になっていたところも修正して再投稿しました。
あー…なんだかすごいすっきり!


そんなすがすがしい気分でSJプレイ日記その8。
カリーナ脱出まで、ネタバレあり。




■■■ストレンジ・ジャーニープレイ日記(8) カリーナ脱出■■■

■地上との初交信

オーカスバスターを一発放つたびに逃げ場所を変えるオーカスを追って追って4回目、
ようやくオーカスとエルブス号とを切り離すことに成功したヒトナリたち。

残念ながらオーカス本体は逃がしてしまいましたが、とりあえず当初の目的である
エルブス号の重粒子ナントカ交信機は手に入ったのでひとまずミッションクリア。
そしてその通信機を使って遂に地上とのコンタクトに成功。


本部「ほ…本当に調査隊…なのか…?」


半信半疑で探るようなものから徐々に歓声に変わっていく対策本部。
あ、そうか良く考えたらこの調査隊って「人類最後の希望」だったんだっけ…それが突入直後に
通信途絶の行方不明で生死不明とか、どれだけ彼らが絶望したかと考えると感慨深いですね。

まあこっちはもっと大変だったんだけどな!
安全な場所で待っているだけのお偉いさんがたには判るめぇ!…と思ったら、

本部からの情報によるとシュバルツバースはすでに南極全土を覆いつくすまでに広がり、
またごく少数ではあるものの「悪魔」も出現しており、今はどうにか撃退できてはいるが
これ以上増えたら間違いなく人間の住むところにまで侵入してくるだろうとのこと。

はは…夢も希望もありやしねえ…。



■スペースサーチ機能追加

とはいえ、そんな陰鬱な気持ちになったところでどうにもならないわけで。
ここでの探索と脱出方法を探ることが、結果としてシュバルツバースをどうにかすることにも
繋がるかもしれない、と自らを奮い立たせて改めてカリーナ探索開始。

オーカスの落としていったレアフォルマ(脂っこそう)により2階の使途不明だった
システムが起動できるようになり、隠された場所に侵入できるようになりました。

隠されたスペースは今までの色鮮やかなショッピングモールとは打って変わって
どこかサイバーっぽい雰囲気のある手抜きシンプルな作りでちょっと不気味。
出てくる悪魔もワンランク上のものになってきていよいよカリーナも終盤といったところか。
(まあボーディーズではマップが変わってからの方が長かったので油断はできませんが)

しかしやたらと分岐点が多い上に一方通行の扉もあってとにかく迷う…。
トータルでの距離はそんなでもないと思うのですが、なんだかやたらと歩かされました。
まあおかげでレベルも上がって強力な仲魔が作れるようにはなったのですが。

ちなみにこの辺のレベルで作れるのとしては外道ドッペルゲンガーが大活躍。
パラメータもそこそこだし特に有用なスキルをつけなかったので基本殴り役なのですが、
物理・銃攻撃全反射というこのクラスでは破格の耐性を持っているのでとても便利。

特にエネミーサーチの敵などは強力な物理攻撃を持っていることがほとんどなので、
下手したらこっちの攻撃よりも彼が反射する攻撃の方がよっぽど強かったりしてw
幻魔タムリンの攻撃を3回連続で反射して倒した時にはちょっと笑ってしまいました。

それにしてもこの姿って主人公自身のドッペルなんですかね。



■対オーカス戦

カリーナ中を迷いに迷ってレベルが上がったおかげで、特に苦もなく倒せました。
直前で仲魔にした魔獣ネコマタのアギラオとようやく作れるようになった妖獣ヌエの放電で
オーカスの弱点を突きつつ、デビルCO-OPで追撃。

そして追撃には参加しないものの、ドッペルゲンガーさんは序盤はタルカジャをかけつつ
ときどきやってくる攻撃を反射したりしてやっぱり大活躍でした。

しかしオーカスさんは楽勝で倒せたのですが、途中で彼が召還した豚(カタキラウワ)
ボスが消滅した後も消えてくれないばかりか、ムドまで撃ってくるからビビったw
幸いドッペルさんが身代わりになってくれたので(最後まで大活躍!)全滅の危機は免れ
ましたが、結構ギリギリだったような気がします、あぶねーあぶねー。

てかボス倒したのにその食料に倒されるってシャレにならねえぇww



■第4セクション:デルファイナス


…は、ゴミの山でした。


思えばアントレアでは戦場のような場所でモラクスが人間の戦いについて尋ね、
ボーディーズでは歓楽街のような場所でミトラスが人間の残酷さについて尋ね、
そしてカリーナではショッピングモールでオーカスが人間の物欲について尋ね…

果たしてここでは、どんな悪魔が何について主人公に問いを投げかけてくるんですかね。
ちょっと怖いような気もしますが、純粋に楽しみでもあったりします。

ところでこれって「七つの大罪」がモチーフなのかしら。


そういえば、ボーディーズの牢獄でノリスを変貌させた原因って「腐りただれた国」の
ナントカという液体を飲まされた
せいでしたよね?

ここがその「腐りただれた国」だとすれば、もしかして敵は悪魔だけじゃないのかも…。



■ゴア隊長(の遺体)失踪

そしてデルファイナスについて最初のトラブル発生。
なんと医療室に安置されていたはずのゴア隊長の遺体がなくなっているとのこと。

うーん…ゴア隊長…いくら何でもアレで終わらせるにはもったいない人だとは思ってたけど
(まああれで終わったら終わったでまたそれもメガテンらしくていいような気もしてたけど)
やっぱり彼の出番はまだ終わってなかったのか…。

実は彼が黒幕だったなんてオチだけはないことを祈りたい。




- - - - - - - - - - - -


今回は以上。

あ、そうだ一つ言い忘れてた。

バガプーかわいいよバガプー。

ヒメネスさんが彼を特別視する気持ちが何となく分かる気がしました。


それでは。





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