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週刊少年ジャンプ46号感想 [WJ感想2008]


ペルソナ4また滞り中@常磐です


最近は会社から帰ってくるとゲームではなくPCを立ち上げる習慣がついてしまい
巡回サイトと2chを閲覧してブログネタをメモしていたらいつの間にか夜になっている始末。

とりあえず一刻も早く完二クンを救出してあげたいんですけどねえ…。
シャドウと本体が対面するところを想像したらカワイソウすぎて進められないw

そういえば再来週にはもう『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』も出るんでしたっけ。
特装版にはノクマニの特別版がつき、初回版にはここでしか手に入らないサントラが同梱。
ええもちろん両方予約済みですよ。

とりあえずダブったソフトだけはとっととオークションで売るつもりですが、
特典なしの新品にどれだけの値がつくものかと思うと今から憂鬱…。


それでは、すっかり遅れましたが今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ46号感想■■■


【巻頭カラー】『NARUTO』

■祝!九周年突破

はあ、もう連載も9年目ですか。
なんか全然進んでない気もしますが、ずいぶんと続いたものですね。

思えば連載初期の波の国編までは普通に楽しく読んでいて、サスケがナルトをかばって死亡…
かと思いきや生きていたときは、ご都合主義とはわかっていても純粋に嬉しかったものです。
次の中忍試験編も森の中で大蛇丸に襲撃されたあたりでは毎週wktkしてましたっけ。

なのに気付けば中忍試験は「木の葉崩し」の影響でグダグダのうちに終了し、
呪印をもらったサスケは仇討ちのために木の葉を出奔、それを止めようとしたナルトは
逆に完膚なきまでに打ちのめされて第1部完。

正直中盤から展開が遅すぎてダレる部分も数多くありましたが、
ここまではまだ緊張感もあったし、第2部からの新たな展開に期待していたものでした。


しかし第2部。

ジライヤの元で修行を重ね、成長したかに見えたナルトでしたが、
実際はストーカーぶりに拍車がかかり、偏執的な執着すら見え始めたところでサスケと再会。

サスケはサスケで力を手に入れた余裕からか中二病的思考に拍車がかかっていたのですが、
そのおかげでナルトのキモイ執着を断ち切ってくれたことには素直に感謝したい。
そしてナルトを退けた勢いで大蛇丸も粉砕、チーム「鷹」を結成。

いろいろあって仇討ちはしたものの、実はいい人だったということを敵の大将に教えられ、
あっさりと暁サイドに寝返るサスケの姿に、草葉の陰で泣いているであろうイタチを思う。

同じ頃、暁を偵察に行ったジライヤはペインに殺され、なぜか暁の情報ではなく
ペインの情報を解析している木の葉の里。てかそもそもジライヤは暁の何を探りに行ったんだ。
そんな手段も目的も曖昧な中、ついにペインが九尾を捕らえるため木の葉の里を強襲…!


って、うわーあらためてみると本当に進んでねえw
同じくらい長期連載しているワンピでももう少し書くことあるような気がしますよこれw

いやでもまてよ、物語の展開的には結構進んでいるとも言えるのか。
サスケは当初の目的である「イタチを殺す」を果たしたわけだし、ナルトも里の皆に
認められつつあり、次代の火影になるという目的ももう夢じゃない。

しかしやっぱり全然進んでないように見えるのは、ここまできてもまったく
主人公やそのライバルに成長が見られないのが一番の原因という気がします。
肉体的にも彼らが強くなっているというよりは敵が弱体化しているという印象だし
精神面では言わずもがな、むしろ退化してるんじゃないかと思えるほどの状況。

改めて読み返してみても中忍試験編から成長している気がしないもん、全員。



■あぶない! イルカ先生

ここにきて、出番は少ないくせに何故か人気投票では上位のイルカ先生が登場。

てかこの人、そもそも戦闘に参加しないただの「先生」で、何かの任務についてるわけでもなく、
物語の登場人物としては完全に死んだ存在だとずっと思っていたのですが。

なるほど、ここでペインにあっさり殺されるためにいたのか。

人畜無害で、ナルトにとっての「日常生活の象徴」でもあるイルカ先生が
ナルトのせいでナルトがいないためにナルトを庇って死ぬことで、
読者に日常の崩壊を見せつけ、物語の緊張感と主人公の精神面での成長を促す展開…


だったらよかったのに。


大方の予想通り姫よろしくカカシ先生に救出され、あっさり退場するイルカ先生。
救出要員の人選に意図的なものを感じつつも、一撃であっさりやられたカカシに笑ったw

「コピー忍者」の二つ名が空しくも哀しく響きます。



■解剖の結果

ペイン(たち)の顔についている黒いピアスのようなものはチャクラの受信機で
どうやら彼らはそれをつけることでどこかにいるペイン本体の自由意志に従い動くらしい。

てか相手の体にアンテナ刺して人を操るって…


携帯する他人の運命(ブラックボイス)かよ!


ああ、でもこれがわかったところでようやく彼ら解剖班にも活躍の芽が出てきましたね。
ニセモノの受信器さえ取ってしまえばただのでくの坊になるわけですから。


解剖班「ナルト君、ペインの顔についている
     黒いピアスを奪えば奴らは止まります!」

ナルト「黒いピアスって…どれのことだってばよ?」
解剖班「ええと…顔についているやつ全部です!
     あと耳についてるのと体についてるのと…
     そういえば体内にもあったっけ…とにかく全部、全部です!」

ナルト「だったら全部ぶっ壊したほうが早いってばよ!」
解剖班「あ、そうですね、じゃあ全部ぶっ壊してください」


あれ、やっぱり役に立たなかった。

なんかもーアレですよ、ナルトに順序だてて作戦を遂行させろって方が無茶なんですよ。
ナルトに何かやらせるときは周囲が全部お膳立てして「あとは倒すだけ」にしてやらなきゃ。

まあ問題は「お膳立て」することのできるキャラがいないところですが。



■尋問班

どうやら直接口頭や拷問で尋問するのではなく、何かの忍術を使って
相手の脳内に直接乗り込んで情報を得るやり方らしい
…じゃあ後ろにいる拷問マニアの人は何であんな傷だらけになったんだ…

ところで尋問班が「見つけた」と言った直後に、ペインの一部と思われる男の頭が割れて
気持ちの悪い液体が飛び出したのですが、一瞬尋問している男の頭が爆発したのかと
思ってちょっとwktkしてたら、実は関係のないところでの爆発だったことがわかってがっかり。

てか、この一連の描写をあえて繋げる意味がわかりません。



■火影の決断

ペイン一人(?)の侵入にアタフタするしかない木の葉の里の面々。
いまだペイン対策もろくに練られておらず、戦闘員もカカシ以下の存在しかいないなか、
火影の下した決断とは、


ツナデ「緊急事態だ…ナルトを呼び戻せ!


いや何を言ってるんだオマエは。
ペインの目的はナルト(のなかの九尾)なのにわざわざナルトを差し向けてどうするよ。

それともこれは「ナルトを差し出して里の平穏を図ろう」という意味なのでしょうか。
だとしたら里の長としてはGJですが上司としては最悪ですね。

もうワケワカランわこの人。




『トリコ』

■グルメコロシアム

化け物同士の戦いは人間同士の戦闘と違って手本となる資料が少ない分、
野生動物の行動についての知識と、作者オリジナルのセンスが必要となりますが
今回のはなかなか迫力があっていいバトルだったように思えます。

それはそうとキリモミ回転でトロルコングを引き剥がすガララワニの姿に


081014_1.gif
↑バッ!


某ポルタの大回転防御を思い出したのは私だけでしょうか。



■モンスターの競演

しかし改めて感じるのですが、なんでどいつもこいつも不味そうなんだろう…?
見た目=味に直結しているとはいいませんが、もう少し美味しそうな生き物がいてくれても
いいんじゃないかと思うのですよ。

それはそうとバトルウルフってどうみてもシシ神様なんですが。

美食家に食われそうになったらタタリ神と化して復讐したりするのでしょうか。




『HUNTER×HUNTER』

■イカルゴvsプロヴーダ

先週まで王護衛軍vsハンターたちの互角とはいえないまでも
やり方次第では勝てるかもしれない、という戦いを見せ付けておきながら
いまさら師団長クラスのプロヴーダvsイカルゴなんて格下の戦いを見せられても…と思いましたが


あれ、なんだかこっちのほうが面白くね?


死体を操る能力を持ちながら一度も自らの手を汚したことのないイカルゴの覚悟とか
考えているようで実はあまり考えてないプロヴーダの容赦のない暴れっぷりとか
タコが制御室でモニター見ながらキーボードを操作するシュールさとか

ここ最近の展開で「やり方しだいでは勝てるかも」という雰囲気になってしまったせいか
何となく緊張感のなくなり始めたこの戦いに久々に緊張感が戻ってきた感じ。
まあそれがタコvsザリガニの頭脳(?)対決という点が笑えますが。

むしろこういったバトルにあえてタコとザリガニを配置する冨樫先生がわかりませんw



■イカルゴの覚悟

迫り来るプロヴーダの恐怖に恐れおののきながらも、「仲間の危険」を少しでも軽くするために
この場で敵を倒すことを最優先事項とすることに決めたイカルゴ。

まあ彼の使命はあくまで「パームの救出」であるわけで、
ここで彼がプロヴーダを逃がそうが一向に構わないどころか、むしろ自由に動けるぶんだけ
有効なんじゃないかと言う気もしますが、彼の決意の表情がかっこよかったからまあいいか。


081014_3.jpg
イカルゴ「何とかするんだ! オレ一人で!」


タコに燃えたのは初めてかもしれません。




『バクマン』

■月例賞は落選

編集室の経緯が良く分からなかったのですが、結局あの2人の作品は審査に出されたんですかね。
服部編集者のモノローグを見た限りでは彼らの作品はまだ世には出さず、
じっくり育てていきたいみたいな印象を受けたのですが。

まあ制作デスクに呼ばれたからには出さないわけにも行かないだろうし
普通に賞に提出されて落選したってことなのかも。

そしてその結果を聞いてそれなりにショックを受けているサイコーと
意外にタフな反応を返してサイコーを元気付けたシュージンのさりげない優しさが
ちょっといい感じだと思いました。

意外と息の合ったコンビなのかもしれない。



■新妻エイジ登場

そして先々週あたりから登場を臭わされてきた「新妻エイジ」がついに登場。
毎月コンスタントに作品を仕上げる体力と、それらがすべて佳作以上の出来、という
まさに先週服部編集者が言っていた「天才型」の典型的な存在のようです。

さて、そんな「天才」は一体どんな素顔なのかと思えば


081014_2.jpg
エイジ「もし僕がジャンプで一番人気の作家になったら
     僕が嫌いなマンガをひとつ終わらせる権限をください」


サイコさんktkr。


それにしても、もうここまで「ライバル」の存在をむき出しにしたということは、
すでに物語の方向性としては「ただの中学生が漫画家になる話」ではなくて
「天才と計算の2種類の新人漫画家が競い合う話」になってしまった
ということになるのだろうか…。

うーん、なんだかなー。

もう少し彼らには挫折とか失敗とかを味合わせてあげるべきだと思うんですよね。
特にライバルであるところのエイジ君が挫折を知らない天才型のようだからなおのこと。

でも直接対決させるとなると、できるだけ早く彼らもエイジ君と同じステージまで
引き上げてやらなきゃいけないわけで。



……


………うん、もういっそラブコメだけでいいよ、コイツら。




『ONE PIECE』

■掲載順

新連載回でもないのに冒頭3作品に見つけられず、てっきり今週は休載かと思っていたら、
なんと8番目に掲載されていてビックリ。

一体何があったのか、まさか黄猿編がそんなにアンケ悪かったのかと動揺していたら


栄一郎「今週は掲載順気にする方驚くかと思いますが
     僕が原稿遅れたせいです、失礼!」


という巻末コメントに書いてあり、ほっとしつつも違う意味でこれまたビックリ。

そうか…やっぱり原稿の遅れは掲載順に影響するのか…。

確かに今までもいろんなところでまことしやかに言われていたし、
某所のジャンプサバイバルレーススレの関係者と思しきレスでもそんな噂は目にしていたので
もともと疑うつもりはなかったのですが、こうやって公式に「原稿の遅れが掲載順に影響する」
示されたのは、ひょっとして今回が初めてじゃないでしょうか。

最近はあまり行ってないんですが、やっぱり荒れてるんですかね、サバスレ。



■やっぱりルフィには通じなかった

さてそんな動揺はともかく本編スタート。

先週のヒキで気になっていた「九蛇の背中の謎」についてはもう少しおあずけのようです。
まあ長く引っ張ったところでどうせ大した内容とは思えませんけどね、だってワンピだし。

そしてやっぱり九蛇の魅力はルフィには通じませんでした。
ひょっとしたら実の能力で、「その気」のない人にも魅力を感じさせる作用があるのかも、という
期待やら不安やらもありましたが、どうやら純粋に彼女自身の魅力の問題らしい。

とするとホモとかナルシストとか特殊な性癖の相手には通じないんじゃないだろうか…?

とはいえ「死んでも見られたくない」ものを不可抗力とはいえ見てしまったのだから
男女とかそういうのは関係なく罰は受けるべきだと思うよ、ルフィ。



■九蛇の石化能力

石になる=死ではないでしょうね、ワンピですし。
おそらく青キジの氷柱化能力と同じように、石化された身体を破壊されたりしなければ
何らかの形で復活する方法があるのだろうと思います。

ひょっとしたら彼女の背中の「何か」が関係しているのかな?



■やっぱり効かないルフィ

主人公特権とはいえ、自分に絶対の自信を持つ相手を凹ませるのは気分がいいですね。
思えば天竜人の件でも、エニエスロビーの件でも彼はそういう感じでしたっけ。

王道展開だとこのシリーズが終わるころには九蛇はルフィに惚れてる、なんて十分に
ありえそうな展開ですが…できればやって欲しくないなあ。

さすがに安直過ぎるし、それじゃアルビダと同じパターンだ。




『D.Gray-man』

■おっぱい落とし

グレイマンの読者層を考えるとどうでもいいことなのかもしれませんが、
おっぱいの揉み方がちっともエロくないのが気に入りません。
エロくないどころか全然やわらかくもなさそうだし楽しくもなさそうです。

同号の「ToLoveる」と比較してみた。


081014_4.jpg   081014_5.jpg
↑D.Gray-man                 ↑ToLoveる


とらぶるのやわらかそうなおっぱいの描写と比べて、
まるでバレーボール2つをわし掴んでいるようなグレイマンのおっぱい。

星野先生は貧乳キャラだけに愛を注がずに、もう少しおっぱいの描写に力を注ぐべきだと思う。


って、気づいたらおっぱいの話しかしてないしsw




『魔人探偵脳噛ネウロ』

■笹塚の行動

笹塚が単独行動した理由はネウロがXの情報を当人にもらしたせいらしい。
その言葉に彼が無謀な行動をするのではないかと心配する弥子でしたが


ネウロ「もしも何か行動を起こすときは前もって連絡するよう伝えた
     (中略)あの冷静沈着な男が一番わかっているはずだ」


と、めずらしくネウロが人間の「内面」を分析して出した結果に納得する弥子。
しかし、その次のページでは


強面の男たちを拳だけでフルボッコにした笹塚の姿が


そして彼のそんな行為をまるで見透かしたように重なる葛西のセリフ。


葛西「煙草を吸う人間には何種類かいてな、
    その中の一種が『隠す奴』だ
    本音に煙を交えて吐き出すから
    他人にはどこまでが本音かわからない
    文字通り周囲を煙に巻くわけだ」


うーん、これはネウロと弥子が笹塚の本質を見誤ったということなのでしょうか。
あるいはそう見せかけて実はやっぱり冷静だったんだよ、というオチにつなげるつもりなのか。

確かに笹塚自身、家族が殺されたときには公務員試験も友人の罵倒もすっぽかしたあげく、
一人アンダーグラウンドな場所に突っ込んでいって情報を吐かせる、とどう見ても冷静とは
程遠い行動をしているわけで、だからこそ笛吹さんが心配していたわけですが。

彼の本質はどちらにあるのかか、今後の展開の鍵となる予感。



■燃え上がるキャンドル

水のDR土のテラ毒(木)のヴァイジャヤ金のジェニュイン
陰陽五行説つながりで登場してきた(と言われる)五本指もついに火の葛西を残すのみ。

とはいえ、もともと存在そのものが一番攻撃的で破滅的な「火」らしく
初っ端から単独の仕掛けでビル4本倒壊といきなりやってくれます。

個人的に彼自身のキャラクターは結構好きですし
折れるような信念もくだらないX細胞も持たない「ただの人間」である彼こそが
今度こそ真正面からネウロと相対してくれる存在になってくれるのでは、と期待してみたり。




『ぬらりひょんの孫』

■清継くんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

なんとなく清継クンは第2の跡部サマになれる予感がします。
しかも面倒見が良くてノリが良くて正義感も強いし気配りもできる、まさに完璧。

私なら間違いなく投票しますね、彼に。



■リクオ君大人気

そして候補者である清継クン本人よりもなぜか大人気のリクオ君。

しかもその内容が「この間草むしりしてくれた」とか「いつもゴミ捨てしてくれる」とか
歓声の大きさとは裏腹の、あまりにショボすぎる内容にどうにも違和感が拭えません。
てかこれもまた何かの仕込み? それともリクオ君の振りした首なしの能力?

正直ラストの犬神クンよりもそっちのほうが気になってどうしようもありませんでした。

ぶっちゃけ犬神クンの行動なんて先週の時点であまりに予想がつきすぎて
実際にその通りだったから特に驚きもなかったしなあ…。
とことん報われないタイプですね、犬神クンは。

なんだかんだ言ってリクオ君に美味しいところを取られてばかりの清継クンとは
案外ウマがあうかもしれないと期待してみたり。




『PSYREN』

■暴走の月新形態

球形に広がるだけで制御の利かないうえに、下手なところにあたると
自身の存在もろともPSIを食い尽くすというアゲハの能力「暴走の月」ですが、
どうやらマリーのプログラム制御をヒントにPSIの形態を変え、さらに性質を加えることで
制御のしやすい状態に持っていくことに成功していたらしい。

彼が「暴走の月」に与えたプログラムは3つ
  1. 矢の形態に変化させ、前方への高速射出を可能に
  2. ターゲットの30m手前で自動ホーミングに
  3. 1回目の攻撃がはずれたときに備えてホーミングは2回
…ってさすがに都合よすぎやしませんかね、この「プログラム」。

てかアゲハ君はバーストのパワーには定評はあるものの、コントロールやイメージ化には
ヒリュー君や雨宮さんには一歩劣る、というイメージがあったのですが、
マリーに「プログラム」のコツを聞いただけであっさりとPSIイメージの具現化に
成功したことを考えると、単にきっかけがつかめなかっただけで才能はあったということか。

しかし最強クラスの攻撃力にコントロールとホーミングって無敵すぎやしませんか…?
(そしてコントロールと具現化だけが取り柄のヒリュー君の立場が…w)


もしこのまま来週あたりでアゲハ君があっさりドルキさんを消滅させたら
本当にもう打ち切り一直線って感じで怖いです。

せめて…せめてサイレンの謎の尻尾でもいいから掴むまでは…!




- - - - - - - - - -




今週は以上。

サイレンはそろそろヤバそうだなあ…。
構想とか設定が奥深そうなだけに、このまま語られずに終わるのは勿体無さ過ぎる…!

アンケ出すべきだろうか…。

それでは。




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コメント 2

XYZ

>ナルト
>「フクチョウ装置?」「どういうこと?」
?を連発してるサイにそっくりなサスケにそっくりなシズネ(顔が全員同じに見える……)の同僚に吹いた
つか何でシズネもフクチョウ装置なんてわざわざ難しく言うんだろう……

>ナルト
Q止まらないと仙術モードになれないのでどうするか
Aワシがナルトと合体する

仙術モードになるまで木の葉の仲間に敵の足止めをお願いする
って少年漫画的に至極真っ当な発想が出てこないって所が何か凄い
by XYZ (2008-10-15 03:26) 

常磐

XYZ 様

>仙術モードになるまで木の葉の仲間に敵の足止めをお願いする
>って少年漫画的に至極真っ当な発想が出てこないって所が何か凄い

しかし現時点でペインに敵いそうな人材っていないですしねえ…
まあ戦っていくうちに弱体化するのはナルトの敵キャラの常ですが、
ぶっちゃけここでシカマルあたりに足止めできたらますますジライヤの立場が…
by 常磐 (2008-10-21 17:58) 

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