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週刊少年ジャンプ45号感想 [WJ感想2008]


次の3連休は旅行行ってきます@常磐です

紅葉真っ盛り(たぶん)の信州で美味しいものを食べて温泉なんてとても魅力的だし
もうギアスもないから日曜の夕方をどうやってごまかそうとか考えなくていいし
久しぶりに落ち着いてのんびり家族旅行を楽しめる…かと思いきや


M3に…M3に行けないなんて…ッ!


無駄になった前売りパンフを眺めつつ、今週のジャンプ感想です。
もういっそ途中で帰りたい…でもあの辺電車とか通ってんのかな…ああああ…




■■■週刊少年ジャンプ45号感想■■■


【巻頭カラー】『BLEACH』

■射場さんカッコイイ…!

今週は射場さんのあまりのかっこよさに思わず惚れそうになりました。

予想通り卍解の出し惜しみをしてあっさりやられた挙句、最重要任務であった「柱の保護」すら
果たせなかった一角に、さすがの射場副隊長も怒り心頭、敗北の事実を彼に突きつけ、
彼がどれだけ愚かなことをしでかしたのかをその(毛の)ない頭にも分かるように説明。


射場「今回のお前の仕事は"柱を守ること"じゃった
    じゃがお前は柱を壊された
    何でかわかるか お前が力を隠したけえよ」

一角「そんな事ァわかってんだ、でも俺は――」


そして「わかってる」と口では言いながらどう見てもわかっていない反論をする一角に
愛の鞭一閃、


射場「何がわかっとるじゃ馬鹿たれが
    甘ったれとるんじゃおどれは 自分が死んでも代わりがおる
    心のどこかでそう思うとるけえ 平気なツラして負けられる
    逃げても裏かいてでも 勝たにゃ意味がないんじゃ」

一角「できるかよ! そんな腑抜けた戦い方!」
射場「なら力をつけんかい!
    意地通したきゃ力をつけえ 敵と戦うたら死んでも勝て
    それが筋を通すちゅう事じゃ」


よくぞ言ってくれた射場さん!

プライドとか意地とか誇りとかポリシーとかオサレとか、ずっとブリーチの戦闘…だけじゃなく
全てに対して言いたかったことを代弁してくれた上に、寝ぼけた理論を正論と勘違いした馬鹿を
きちんと「馬鹿たれ」と罵ってくれた射場さんにはシビれました。

個人的には彼自身の心配よりも任務の遂行を第一にしろ、と厳しく叱責しつつ
本音は一角の戦い方ではいつか確実に死んでしまうから…という感じにしてくれたら
ものすごいツンデレで燃えたんですが、さすがにそこまではあざとくはなかったか。

…と思ったらそんな部下たちの会話を、耳をぴるぴるさせて全て聞きながら
彼らの思いを慮って「今日の儂は少々…耳が遠い」とか言っちゃうわんこ隊長のツンデレに
はからずも萌えてしまったわけですが。

あの耳は反則です。



■オサレとマジとの両天秤

それにしても今回の会話は読者的にはGJなんですが、この作品自体の方向性としては
正しいのだろうかとちょっと疑問に思います。

だって今まで(過去編除く)ずっと展開してきたオサレ至上主義からすれば、ちっぽけな誇りを
命や任務よりも大事にする一角の主張のほうが正しいことになるのではないかと思うのですが。

まあよく考えてみれば隊長クラスでも剣八やマユリとかは全力出さずに好き勝手やっていて
それでも一応任務は遂行しているから文句は言われないわけで。
今回の一角みたいに「弱いくせに力隠して好き勝手して任務失敗」はオサレじゃないってわけか。

むしろ射場の言葉に奮起して、今度こそ「力を出し切らずに任務完了」を果たしてこそ
彼にとっての真のオサレが開けるとかそんな感じですかね。

うーん、オサレバトルもなかなかに奥が深いw




『NARUTO』

■幻術って便利だね

先週ペインがすぐ傍まで近づいてるのに何やってんの警備員とか思いましたが、
どうやら見た目と裏腹に非常に近代的なセキュリティシステムが張り巡らされていたようです。
しかし


忍A「どうなってる? 侵入者は一人じゃなかったのか?」
忍B「すぐに白眼で確認します」
忍A「ええい結界班だけでは間に合わん
    他の舞台に連絡して救援を要請しろ!」


複数箇所から侵入されただけで成すすべもない結界に脱力。
お前ら少しは軍事組織としての自覚を持てよ!



■旅に出たいお年頃

その頃、暁に捕らわれてしまったビーの身を案じて滂沱する雷影と弟子たち。


弟子A「何でそんなに楽観的なんだ
     今も苦しんでらっしゃるかもしれない…!」

弟子B「心配だからって勝手な妄想すんじゃねー!」
雷影「よせお前たち…
    ビーはどんな手を使っても助ける! 助けるぞ!」


読者から見るとなんとも白々しい涙にしか見えませんが、たぶん彼ら的には
ビーを心配してマジ泣きしてるんだろうなあ…。
いつも思うけどNARUTOってなんでこういう描写が雑なんだろ。


その頃、楽観的な弟子の予想通り、あっさりと彼らの拘束を脱していたビーさん。
サスケ必殺の「天照」を、自らのタコ足を使った幻術と変わり身でかわし、何と無傷で生還。
思えば「変わり身の術」がこれだけ有効に用いられたのは初めてかもしれない。

そして彼を心配する里の連中の気持ちなどどこ吹く風で、気楽に今後の予定を話すビーさん。


ビー「これでやっとブラザーの干渉から逃れて
    里の外へ出られるぜ オレは自由だ」

八尾「今頃雷影が大騒ぎしてるぞ いいのか?」
ビー「まあオレも人柱力としてこの里に縛られてきたからな
    たまには息抜きも必要だろ」


いやそれってどう見ても抜け忍じゃ…。

ジライヤやツナデのときもそうでしたが、抜け忍と修行の旅の違いが良く分かりません。
特に人柱力なんて里の絶対軍事機密のはずなのに、当の本人がそんなあっさりと
里を抜けるなんてことが出来てしまっていいものなのでしょうか。

里は保守的でシステムは近代的、組織はムラ社会で個人は自由主義…。
誰かいい加減このはっきりとしない世界観をぶっ壊してくれないかなあ。




『ONE PIECE』

■九蛇の背中の秘密

女性ばかりの島に流れ着いて命を助けてもらった挙句、全身泡の大サービス。
服を繕ってもらって下半身披露して周囲に羨望のまなざしを向けられ、
ついには神聖不可侵の女帝の入浴現場に乱入して大騒動。

何と言うか、今回ルフィは本当今回いい目ばっかり見てる気がするなぁ…。

それはともかく、彼女の背中の「何か」を見て驚愕するルフィ。
人の顔すらろくに覚えてないルフィが覚えているほどのインパクトのあるものとは一体…?

ところでここ最近の展開は、ラブーンやデュバルなど「過去の因縁」系の話が多いですね。
放置され続けた伏線を少しでも回収しようというつもりなんだろうけど、あまりにも期間が
開きすぎてて説明されても思い出せないのが困るw

まあその際たるものが「魚人島」なんですけど。
いつまで引っ張るつもりなんだろ…ってもう今更か。




【連載再開】『HUNTER×HUNTER』

■約半年ぶりの再開

調べてみたら前回のラストが5月末ごろの話だから、もう半年近く経ってたんですねえ。
待たせる冨樫先生も待ってる読者も大概だけど、それを許す編集部もどうなんだか。
いっそ「バクマン」あたりで編集者がぶっちゃけてくれないかなあ。

そして今回もまた10週描いて終了ですか?
せめて一つの戦いくらいには決着をつけてくれよと思わざるを得ません。



■かわいそうなユピー

上がってくるなと王から一方的に言いつけられ、おとなしく下の階段で見張っていたら
いきなり何もない空間から出てきた人間たちに絡まれ、排除しようと思ったら
なんか変なの(ポットクリン)をつけられ、玉座に行ったら誰も居なくて呆然。

どうしたものかと悩んでて倒れてる人間を無視したら別の人間に「無視すんな」と怒鳴られ
キレたふりしてハメてやろうと思ったらいきなり背後から落雷攻撃。

そして今週はナックルに当て逃げされ、キルアに翻弄されたあげくに逃げられて、と
終始やられっぱなし逃げられっぱなしのユピーさん。

ふ…不憫すぎる…気の毒すぎるよユピーさん…。


それでも彼はまだ成長の余地があるだけ、今後に期待できるからマシってことですかね。
でも某ヂートゥさんとか、せっかく考えた新技を一度も披露することなく死んだよなあ。

個人的にはユピーさんは最後まで生き残って欲しいんですけど無理だろうか。
あのキャラクターは主人公サイドでもきっといい味出せると思うんだ。



■電光石火と疾風迅雷

さて、突入以来ゴンのサポートという名のフォローに振り回されて
ろくに活躍の機械のなかったキルアですが、


自分の意志で肉体を操作する”雷光石火”と
相手の動きに感応して自動的に肉体が動く”疾風迅雷”



の2つを駆使して、なんと真っ向からユピーに対抗することに成功。
なんだか本当にやり方次第で蟻戦は勝てるような気がしてきたぞ。

それにしても神の共犯者は便利すぎて反則です。




『アスクレピオス』

さて、連載が始まってはや3話目も終了。
普通3話目といえばそろそろ話も動き出し、今後の方向性も見えてくるところですが
相変わらず呑気にブラックジャックをしている彼らにちょっと不安になります。

まさかこのまま転々と町を放浪しながら人を治療していくだけの物語になるのだろうか…?

医術の腕を磨く旅かと思えば、すでに誰に教わらなくてもかなりの医療技術を持っているし
”遍歴医への迫害”も何だかんだ言ってそんなに厳しいものでもないみたいだし、
連載当初の主人公の迷いなどもすでに捨て去り、頼りになる護衛も理解者も増えて…
さてこれから何をするつもりなんですしょうかね、彼らは。

いや「血命録」を完成させるという目的があるのはわかるのですが
それは物語を動かすための手段であって、この「アクスレピオス」という物語自身の
目的とはちょっと違うだろうと…何か上手く言えないですが、そんな感じで。

てかこれを見ていると「ベルモンド」の連載当初の不安定感に近いものを感じるんですよね。
あれもある意味「魔女の子孫が拷問をする話」という状況で安定してしまっていたために、
このまま塔の中でずっと話を続けるつもりなのかと不安に思ったものですが。

結局彼もおもてに出てからは5週と持たなかったからなあ…。


「ダブルアーツ」と同様、特にジャンプのように短期で命運が決する媒体においては
できるだけ早い段階で物語の方向性を決めることが必要なのではないかと思ったり。

がんばれパズ、そしてがんばれ内水先生。




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

■がんばれ幻騎士さん

山本との剣術対決に大人ヒバリとの幻術対決と主人公格のキャラと連戦し、
さらに中学生ヒバリの力の暴走に巻き込まれ、と何だかんだで働きづめの幻騎士。
そして今度はついに主人公と激突か。

いくら彼が優秀とはいえ、さすがに働かせすぎじゃないだろうか。


そして入江君はもう少しまともな人材をそろえたほうがいいと思う。




『ぬらりひょんの孫』

■犬神パルスィ

妬ましい悔しい羨ましいの犬神クン。

彼が見た目イケメンのチャラ男だったからまだマシに見えますけど
もしこれが女やブサイクな男だったりしたら相当コワいことになりそうですね。


44.png
犬神「まだだ…まだこんなもんじゃねえ…
    こんな憎しみや恨みじゃ足りねえ…
    あの時のオレは…もっと…玉章を恨んだよ…!」


うーん、なんという逆恨み野郎なんだw

たしかに「犬神」の作り方は、犬を生き埋めにしてその目の前に食べ物を置いておき、
餓死するまでずっと放置する
という非常に残酷な方法だと聞きますし。
その恨みが術者本人にではなく、術者の示す「呪い」の対象に向かってしまうのは
畜生の哀しい性ってヤツなんでしょうか。

まあ彼を見ていると、そんな悲壮感なんてカケラも見当たりませんが。




『バクマン』

■持ち込みの結果


初回でいきなり合格かよ!!


まあでも先週のがんばっているのを見ていたら多少応援する気になったから
そこまで嫌じゃなかったけど、正直もうちょっと厳しいこと言われるんじゃないかと予想してたので
気持ちは複雑です。

シュージンが意外とテンパったり落ち込んだり喋りまくったりしているのが中坊らしくて
微笑ましいなーと思いつつ、逆に批判されている最中も冷静に担当者を値踏みするサイコーの
性格にやっぱりちょっとムカついてみたり。

毎回1度は必ず生意気描写を入れる、もうお約束になりつつあります。



■編集者の言葉

そして今回の編集者のモノローグやセリフはこれから持込みをしたいと思っている
漫画家志望の人に向けた描写という感じがしました。

だって普通ならあくまでサイコー目線だけで十分なはずで、わざわざ編集者の考えを
モノローグでなんて入れないだろうし。あえてこんな描写にしたということは、こういう
持ち込み相手にはこんなこと考えながら応対してるんだぞ、と言いかったのではないかと。

そこそこの実力があって若ければ今回の2人のような対応をされるし
全くダメだったら背後の持ち込み生のように「今回は見なかったことに」とつき返され、
そして本当に金の卵と思われたらケイタイ番号を…という感じか。

ぶっちゃけ人間、自分の作品を直接批判されることほどキツいものはないですからね。
いくら自信があったとしても(いやあるがこそか)、自分の作品を第三者に読んでもらい
厳しい目で批判されるというのはハードルが高いし、できればやりたくないもの。

これを通じて「持ち込みは怖くないんだよー」と志望者に示しつつ、
逆に「これ言われたら実力がないってことだからもう来るなよ」とも言っている気が。

いやぁ、怖い怖いw



■服部担当の批評

さて、大絶賛はされなかったものの、そこそこ斬新な切り口のストーリーと
14歳という若さにしては画力があるとみなされた2人へ、プロの編集者からのアドバイス。


服部「まずストーリーについて
    モノローグが多過ぎるし、台詞も説明口調
    絵やキャラを通して話を進めるようにしないと
    マンガにしている意味がない
    それから作画
    デッサン力はすごくあると思うけど、
    デッサンであってマンガの絵じゃない。線が多過ぎる
    人物と背景の線に差がないし絵に動きがない
    もっとデフォルメして自分のマンガとしての絵を
    作っていかないと駄目だな」


えーとこれって…某死神ノートのことですか?

思えば連載中まだ私がバレスレに張り付いていた頃、セリフとモノローグの抽出だけで
1000字近くのテキストが書き出されていて苦笑いした覚えがありましたっけ。

同じく人気作だけどコナンや金田一等の推理モノも、とにかくテキスト量が多くなる傾向が
ありますが、あれって真面目に読んでる人どれだけいるんだろう?



■天才と計算

漫画家には天才型と計算型の2種類がいて、圧倒的にヒットを出せるのは天才型らしい。

天才型をジャンプの現連載陣の中であげるとしたら、今は尾田先生くらいですかね。
天然という意味では現在の上位陣(久保・岸本・空知)も含まれるかもしれませんが、
時々狙ったような展開を出すということはやっぱり多少の計算はあるのかもしれません。

対して計算系の代表格は、まず間違いなく今これを描いている小畑先生と大場先生。
そしてとらぶるの長谷見&矢吹両先生は間違いなく計算タイプでしょう。

あと現在は天才と呼ばれる部類になった(らしい)冨樫先生も、
過去に「メジャー作の受ける要素集めて描く」とか言ってたらしいですし、
許斐先生も感覚的には天才型でも「売れる要素を集めた」という意味では計算型か。

天才型の作品が面白いのは確かだけど、だからといって計算型がダメってわけでもないし
むしろ計算の中にちらほら見える天然っぷりが逆に魅力になって人気の出る場合もある。

結局のところ天才型でも計算型でも最後にモノをいうのは本人のセンスって気がするなあ。



■隣り合う2人

長らくの懸念事項であった持込がとりあえず成功し、何とか一息ついたところで
今度は「好きな人と席が隣に」というなんとも平和的な問題が発生。

てかこれこそ「漫画的ご都合主義展開」の最たるものだよなあ…w

担当者を冷静に分析していたサイコーとは思えないほどのテンパった表情が
なんとも中学生らしくてカワイイです。




『PSYREN』

■がんばれ岩城先生

ちゃんと早期に物語の方向性もさだめて、世界観を盛り上げるための演出も十分、
キャラもちょっと地味だけど悪くないし、何より続きが気になる展開の連続で…


なのになんでこの掲載順。


やはり世の中には計算だけじゃどうにもならないこともあるんですね。



■”死の脅威”の幻視

あの慎重で疑り深いカブトが自身を囮にするというアゲハの無謀な作戦にあっさり乗って
案の定敵に見つかってもなおアゲハを信じていたことに違和感があったのですが、
つまり「脅威」に対する未来予知が、彼にもっとも有効な作戦を選ばせたということか。

「俺の幻視能力がここはアゲハに協力しろと言っている」ですか、わかりません!



■冷静なアゲハ

囮にしたカブト君が敵の目の前に引きずり出されて絶体絶命の状態なのにもかかわらず
冷静にそれを見ながらひとり「暴走の月」を練るアゲハ君。
きわめて冷静かつ合理的な戦法ですが…あれ、彼ってそんな性格でしたっけ?

なんだか物語をスムーズに進めるために微妙な改変がなされているような気がして
非常に不安でなりません。


まだだ、まだ終わらんよ!




- - - - - - - - - -




今週は以上。


ギアスがなくてもハンタがあってもそんなに感想の質と量が変わらない自分に_| ̄|○
まあ今日は絵とか描いてたせいもあるんですけどね。

まだまだリハビリ中です。


それでは、また。




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コメント 4

シュウ

>PSYREN
アゲハは自分の実力を見積もって弱いことを受け止める強さがあるって描写が、以前ありましたので、意外と大事な局面では冷静な子なのかもしれません。
by シュウ (2008-10-08 20:58) 

XYZ

>ナルト
変化の術して堂々と入れば問題無い気がするのは私だけですか?
一般人にも開放してるんだから、わざわざあんな大した入り方するのは無駄なだけだと思うんですけど

キラービーの変わり身を見抜けなかったのはサスケが悪い
って暁でなってるようですけど
・・・・・そのキラービーの変わり身見抜けなかった暁のメンバー達は一体なんなんでしょうか
ってか、後付されまくりの写輪眼の機能にそういうのを見抜くための能力なかったっすかね?
by XYZ (2008-10-09 20:55) 

常磐

>シュウ 様
>意外と大事な局面では冷静な子
確かに改めてみてみると熱いように見えて結構冷静なんですね彼。
むしろ後先考えずに行動しちゃうのがヒリュー君でした。

ヒリュー君…!
by 常磐 (2008-10-13 15:08) 

常磐

XYZ 様

>キラービーの変わり身を見抜けなかったのはサスケが悪い
>って暁でなってるようですけど
>・・・・・そのキラービーの変わり身見抜けなかった暁のメンバー達は一体

いや本当にねえw
てかすでに尾獣を抜くための術に入っているところからして
その直前まで彼らもビーの変わり身に気付いてなかったわけで…

尾獣の尾という強力なアイテムを使った変わり身だから、ということで
写輪眼の目も暁たちの目もごまかせた、と脳内補完するよりないかと。
by 常磐 (2008-10-13 15:11) 

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