PERSONA-trinity soul- #02『影抜き』 [アニメ感想]
九龍妖魔学園記-recharge-買いました@常磐です。
以前からずっと欲しいとは思っていたのですが、中古でもなかなか値が下がらなくて
先日ようやくそこそこの値段で見つけたので勢いでそのまま買ってしまったのですが。
やる暇ねー。
まだ世界樹もKH2も途中だし、真3もまだ開封してないし、
いやそれよりもさっさとP3FES後日談を終わらせなさいと天の声(幻聴です)。
…気がつけばまたもや風神録しかやってない今週のペルソナアニメ感想です。
相変わらずぶつ切りな感想ですがご容赦下さい。
■■■PERSONA -trinity soul - #02『影抜き』■■■以前からずっと欲しいとは思っていたのですが、中古でもなかなか値が下がらなくて
先日ようやくそこそこの値段で見つけたので勢いでそのまま買ってしまったのですが。
やる暇ねー。
まだ世界樹もKH2も途中だし、真3もまだ開封してないし、
いやそれよりもさっさとP3FES後日談を終わらせなさいと天の声(幻聴です)。
…気がつけばまたもや風神録しかやってない今週のペルソナアニメ感想です。
相変わらずぶつ切りな感想ですがご容赦下さい。
■先週からの続き
いきなりの展開にただオロオロするだけの次男に呆けたままの男。
何の話でしょうか。
ペルソナ?
そんな混乱した場所に車で駆けつける変な男女と、事態が飲み込めないままに逃げる次男。
先週も思いましたが何気にスピード感のある音楽「だけ」は妙にP3くさいんですよね。
目黒氏が監修とかしてるのでしょうか。
■OP
何度聞いてももポルノにしか聞こえないのがなんとも。
いや音楽としては十分に格好いいのですが、なんかペルソナのイメージに合わないというか。
多分 Burn my Dread の印象が強すぎるせいだと思います。
プロモ見たときの衝撃は忘れられないからなぁ…。
■ペルソナバトル
兄貴に引き続きペルソナバトルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
追ってくるメンバーの女のペルソナと一戦交えたあと、次男を引っ張って飛んでいくペルソナ。
どうやら彼のペルソナはお喋りはしないようですが、ある程度は自律的な行動をするらしい。
そういえば飛行型のペルソナって結構珍しいかも。
名前は、まだ、ない。
■特A
リーダーと思われた男でしたが、「保護しました」と誰かに連絡しているところから
何者かに飼われたチームのようですな。
ようやく作品中で「ペルソナ」の名前が出てきました。
そして次男を追いかけたものの、結局取り逃がしてしまった女が戻ってきて一言。
そしてここでようやく先週のタイトル「特A」の言葉が登場。
前回の感想で「特A」とは人物なのかペルソナそのものを指すのかと言う点が疑問でしたが
会話からして「特Aレベルの能力をもつペルソナを扱える人間」と言う意味…のようです。
また「先天」と言う言葉から察するに、謎の男たちのチームはゲーム中で言うストレガ的実験体で、
SEES系の先天型が3兄弟ということになるようですね。
うーん、また「桐条」の予感が。
■三兄弟の朝
マジでなんか出た! と無邪気に弟に語る次男がちょっとかわいい。
ぎゅおーんとかががががーとか擬音語ばかりなところが子供っぽくていいですね。
そんな弟達に一刻も早くこの綾凪町から立ち去るようにと言う長男。
そもそもなんで彼らはこの街に来ることになったのかとか説明ありましたっけ?
ゲーム本編のキタローもそうですが、「始めのきっかけ」的な説明がごっそり抜けてんだよな。
一番気になるところなのに。
■学校
学校シーンと言うだけで「ペルソナ」(正しくはジュブナイル)って気がしてくる不思議。
それにしても転校初日の朝から昼までずっと寝ているとは怖いもの知らずな男ですな。
可愛い女子による校内案内という、イケメン限定イベントをいとも簡単にこなす次男。
初日に行き先だけ教えてもらって後は自力で走り回ったキタローとは対照的ですね。
そしてアフロ男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
一目見てわかる、テレッテポジションと言ったところか。
P1のブラウン、P2のパンツ番長、P3のテレッテにつづくペルソナのお約束ポジションです。
そして、青髪のちょっと内気そうな少女登場。
これは風花…いや、いい加減P3のキャラに当てはめるのはやめましょう…
自重、自重。
■長男サイド
場面は変わって長男サイド。
28歳の署長に従う初老の副署長とか、なんかシュールな絵です。
そこに長男のやり口に抗議する刑事部長登場。
上司の命令には絶対服従なのは警察の掟ですが、(おそらく一般人にとっては)訳の分からない
捜査を命じられてその結果が無気力症じゃ、抗議するのももっともですね。
それなりに真面目で昔気質の刑事なだけにちょっと気の毒。
そんな刑事をソフトに一蹴し、電話する先は先週のあの「声」の主。
相変わらず今週も声だけか。
はっきりと「ペルソナ」と言っていることからも、署内でも「ペルソナ」の存在を知っている者と
全く分からないまま従わされている者との2派に完全に分裂していることがわかります。
敵多そうだな長男。
■影抜き
さらに場面変わって次男サイド。
何気なく一人で校内を歩いているところに、アフロ男に絡んだ側が逆に倒れているのを発見。
そしてその状況を軽いノリで釈明するアフロ男。
と言って「お前も影抜きしてみないか」と誘うアフロ。
いやフツー「ドラッグみたいなもん」って言って誘って誘われる奴いるわけねーだろ!
…と思いきやあっさり誘いにのる次男。
お兄さん、あなたの弟の将来がとても心配です。
閑話休題。
「影抜き」と言っても何か変な呼びかけをするわけでもなく、ただ後ろを向いている相手の
両肩を掴んで「何か」を引きずり出すような動作をするだけらしい。
それにしても
微妙なセリフとあいまってどうにも○○○っぽく見えるのは私だけだろうか。
■ペルソナ召還
そしてアフロの背中からも何か出てきタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そのまま校内ペルソナバトルスタート!!
さて、結局何が起こったのかわからないままに、双方ペルソナを納めて収束。
てか真っ昼間からペルソナバトルとは、なんと危ないペルソナ使いか。
■カラオケ
そんな彼らの様子を知ってか知らずか、アフロに「影抜き」をして欲しいと依頼する青髪女子。
…てかいい加減名前を覚えよう、ということで守本嬢。
そこに人一倍「影抜き」を嫌っているらしい茅野嬢をごまかすためにみんな揃ってカラオケへ。
BGMにWant To Be Closeキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
そしてさらに
When The Moon's Reaching Out The Stars キタ━!!
ちょwww ここでいきなりP3の曲とかwww
しかもゲーム中で使われて無いアレンジアルバムの曲だしwww
も り あ が っ て ま い り ま し た !!
■事件発生
そんな平和な時間もつかの間、席を離れた女子2名の前に現れる柄の悪い男達。
反撃の出来そうな茅野はなぜか眠ってしまい、守本は取り押さえられ。
頼みの綱(?)の男性陣は「影抜き」と「ペルソナ」について語りだし。
…今週は終了。
- - - - - - - - - - - - -
とまったく続きが気になるところで終了の、Persona - trinity soul - 第2話の感想でした。
なんか「どうでもいい話」が一番のさばっていてスミマセン…
とりあえず、思った以上に面白そうな展開になっている気がしてきて嬉しいです。
無気力症に影抜き、謎の集団に謎の少女、何かを隠している長男、と謎が一杯なので
今後それらをどう解明していくかが楽しみになってきました。
来週は茅野嬢か守本嬢のペルソナ覚醒イベントとかになる予感。
そろそろ彼らのペルソナの名前も知りたいところ。
それでは。
いきなりの展開にただオロオロするだけの次男に呆けたままの男。
男「いなく…なった…?」
何の話でしょうか。
ペルソナ?
そんな混乱した場所に車で駆けつける変な男女と、事態が飲み込めないままに逃げる次男。
先週も思いましたが何気にスピード感のある音楽「だけ」は妙にP3くさいんですよね。
目黒氏が監修とかしてるのでしょうか。
■OP
何度聞いてももポルノにしか聞こえないのがなんとも。
いや音楽としては十分に格好いいのですが、なんかペルソナのイメージに合わないというか。
多分 Burn my Dread の印象が強すぎるせいだと思います。
プロモ見たときの衝撃は忘れられないからなぁ…。
■ペルソナバトル
兄貴に引き続きペルソナバトルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
追ってくるメンバーの女のペルソナと一戦交えたあと、次男を引っ張って飛んでいくペルソナ。
どうやら彼のペルソナはお喋りはしないようですが、ある程度は自律的な行動をするらしい。
そういえば飛行型のペルソナって結構珍しいかも。
名前は、まだ、ない。
■特A
リーダーと思われた男でしたが、「保護しました」と誰かに連絡しているところから
何者かに飼われたチームのようですな。
リーダー風の男「○○(聞き取れず)のペルソナは未回収です」
ようやく作品中で「ペルソナ」の名前が出てきました。
そして次男を追いかけたものの、結局取り逃がしてしまった女が戻ってきて一言。
女「逃げられた
あの子…先天だったわ それも特Aレベルの」
あの子…先天だったわ それも特Aレベルの」
そしてここでようやく先週のタイトル「特A」の言葉が登場。
前回の感想で「特A」とは人物なのかペルソナそのものを指すのかと言う点が疑問でしたが
会話からして「特Aレベルの能力をもつペルソナを扱える人間」と言う意味…のようです。
また「先天」と言う言葉から察するに、謎の男たちのチームはゲーム中で言うストレガ的実験体で、
SEES系の先天型が3兄弟ということになるようですね。
うーん、また「桐条」の予感が。
■三兄弟の朝
マジでなんか出た! と無邪気に弟に語る次男がちょっとかわいい。
ぎゅおーんとかががががーとか擬音語ばかりなところが子供っぽくていいですね。
そんな弟達に一刻も早くこの綾凪町から立ち去るようにと言う長男。
そもそもなんで彼らはこの街に来ることになったのかとか説明ありましたっけ?
ゲーム本編のキタローもそうですが、「始めのきっかけ」的な説明がごっそり抜けてんだよな。
一番気になるところなのに。
■学校
学校シーンと言うだけで「ペルソナ」(正しくはジュブナイル)って気がしてくる不思議。
それにしても転校初日の朝から昼までずっと寝ているとは怖いもの知らずな男ですな。
可愛い女子による校内案内という、イケメン限定イベントをいとも簡単にこなす次男。
初日に行き先だけ教えてもらって後は自力で走り回ったキタローとは対照的ですね。
そしてアフロ男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
一目見てわかる、テレッテポジションと言ったところか。
P1のブラウン、P2のパンツ番長、P3のテレッテにつづくペルソナのお約束ポジションです。
そして、青髪のちょっと内気そうな少女登場。
これは風花…いや、いい加減P3のキャラに当てはめるのはやめましょう…
自重、自重。
■長男サイド
場面は変わって長男サイド。
28歳の署長に従う初老の副署長とか、なんかシュールな絵です。
そこに長男のやり口に抗議する刑事部長登場。
上司の命令には絶対服従なのは警察の掟ですが、(おそらく一般人にとっては)訳の分からない
捜査を命じられてその結果が無気力症じゃ、抗議するのももっともですね。
それなりに真面目で昔気質の刑事なだけにちょっと気の毒。
そんな刑事をソフトに一蹴し、電話する先は先週のあの「声」の主。
声「強制剥離未遂によるペルソナの損傷もある」
相変わらず今週も声だけか。
はっきりと「ペルソナ」と言っていることからも、署内でも「ペルソナ」の存在を知っている者と
全く分からないまま従わされている者との2派に完全に分裂していることがわかります。
敵多そうだな長男。
■影抜き
さらに場面変わって次男サイド。
何気なく一人で校内を歩いているところに、アフロ男に絡んだ側が逆に倒れているのを発見。
そしてその状況を軽いノリで釈明するアフロ男。
アフロ「影抜きしてやったんだよ、軽くな
まあ、ドラッグみたいなもんさ」
まあ、ドラッグみたいなもんさ」
と言って「お前も影抜きしてみないか」と誘うアフロ。
いやフツー「ドラッグみたいなもん」って言って誘って誘われる奴いるわけねーだろ!
…と思いきやあっさり誘いにのる次男。
お兄さん、あなたの弟の将来がとても心配です。
閑話休題。
「影抜き」と言っても何か変な呼びかけをするわけでもなく、ただ後ろを向いている相手の
両肩を掴んで「何か」を引きずり出すような動作をするだけらしい。
それにしても
次男「…こうか?」
アフロ「もうちょいな」
次男「…こんな感じか?」
アフロ「ああ…いいぜ…」
アフロ「もうちょいな」
次男「…こんな感じか?」
アフロ「ああ…いいぜ…」
微妙なセリフとあいまってどうにも○○○っぽく見えるのは私だけだろうか。
■ペルソナ召還
そしてアフロの背中からも何か出てきタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そのまま校内ペルソナバトルスタート!!
(以下どうでもいい話)
それはそうと、何となくですがこの「影抜き遊び」というゲームは
ゲーム本編で省略されたエピソードのような気がしました。
根拠はないのですが。
実は順平加入ごろから、「彼らは全員事件と因縁があるのか?」とずっと思っておりまして。
(結局美鶴ゆかりアイギス主人公以外は最後まで”事件”そのものには全く因縁はなかった)
例えばP2罪では当初は無関係なメンバーだったのが、ストーリーを進めていくうちに
実は全員が幼なじみで一緒に「ペルソナ遊び」をした仲間だったと判明し、
さらに当時の行いが元で今回の事件が起こったと言うものでした。
またP1では実際にゲーム中で「ペルソナ様遊び」をしたのがきっかけで
裏シナリオの「雪の女王編」が始まったというストーリー展開になっていました。
つまりP3を除く過去作ではかならず「覚醒のきっかけとなる儀式」が存在していて、
主人公達はそうと知らずにその儀式を行ってしまい、それが事件の発端ともなる…
と言うのが「ペルソナ」のお約束であり、つまり主人公達は被害者でも加害者でもある、と。
そこが物語をただの勧善懲悪モノにしない、ペルソナの魅力の一つでもあったのですが、
なぜかP3では主人公サイドは完全巻き込まれ型の一方的な被害者となっていました。
もしゲーム本編でこういうエピソードがあったら、唐突な順平のペルソナ覚醒や、その先の
理不尽な展開にも多少は納得できる点があったんじゃないかなあ、と今更思ったりして。
(その「遊び」をしなければ、ってのはある意味自業自得ですからね)
いずれにせよ、少なくともこの「影抜き」が「ペルソナ様遊び」と同じくペルソナ覚醒のための
儀式であることは間違いでしょうね。
(どうでもいい話おわり)
それはそうと、何となくですがこの「影抜き遊び」というゲームは
ゲーム本編で省略されたエピソードのような気がしました。
根拠はないのですが。
実は順平加入ごろから、「彼らは全員事件と因縁があるのか?」とずっと思っておりまして。
(結局美鶴ゆかりアイギス主人公以外は最後まで”事件”そのものには全く因縁はなかった)
例えばP2罪では当初は無関係なメンバーだったのが、ストーリーを進めていくうちに
実は全員が幼なじみで一緒に「ペルソナ遊び」をした仲間だったと判明し、
さらに当時の行いが元で今回の事件が起こったと言うものでした。
またP1では実際にゲーム中で「ペルソナ様遊び」をしたのがきっかけで
裏シナリオの「雪の女王編」が始まったというストーリー展開になっていました。
つまりP3を除く過去作ではかならず「覚醒のきっかけとなる儀式」が存在していて、
主人公達はそうと知らずにその儀式を行ってしまい、それが事件の発端ともなる…
と言うのが「ペルソナ」のお約束であり、つまり主人公達は被害者でも加害者でもある、と。
そこが物語をただの勧善懲悪モノにしない、ペルソナの魅力の一つでもあったのですが、
なぜかP3では主人公サイドは完全巻き込まれ型の一方的な被害者となっていました。
もしゲーム本編でこういうエピソードがあったら、唐突な順平のペルソナ覚醒や、その先の
理不尽な展開にも多少は納得できる点があったんじゃないかなあ、と今更思ったりして。
(その「遊び」をしなければ、ってのはある意味自業自得ですからね)
いずれにせよ、少なくともこの「影抜き」が「ペルソナ様遊び」と同じくペルソナ覚醒のための
儀式であることは間違いでしょうね。
(どうでもいい話おわり)
さて、結局何が起こったのかわからないままに、双方ペルソナを納めて収束。
てか真っ昼間からペルソナバトルとは、なんと危ないペルソナ使いか。
■カラオケ
そんな彼らの様子を知ってか知らずか、アフロに「影抜き」をして欲しいと依頼する青髪女子。
…てかいい加減名前を覚えよう、ということで守本嬢。
そこに人一倍「影抜き」を嫌っているらしい茅野嬢をごまかすためにみんな揃ってカラオケへ。
BGMにWant To Be Closeキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
そしてさらに
When The Moon's Reaching Out The Stars キタ━!!
ちょwww ここでいきなりP3の曲とかwww
しかもゲーム中で使われて無いアレンジアルバムの曲だしwww
も り あ が っ て ま い り ま し た !!
■事件発生
そんな平和な時間もつかの間、席を離れた女子2名の前に現れる柄の悪い男達。
反撃の出来そうな茅野はなぜか眠ってしまい、守本は取り押さえられ。
頼みの綱(?)の男性陣は「影抜き」と「ペルソナ」について語りだし。
…今週は終了。
- - - - - - - - - - - - -
とまったく続きが気になるところで終了の、Persona - trinity soul - 第2話の感想でした。
なんか「どうでもいい話」が一番のさばっていてスミマセン…
とりあえず、思った以上に面白そうな展開になっている気がしてきて嬉しいです。
無気力症に影抜き、謎の集団に謎の少女、何かを隠している長男、と謎が一杯なので
今後それらをどう解明していくかが楽しみになってきました。
来週は茅野嬢か守本嬢のペルソナ覚醒イベントとかになる予感。
そろそろ彼らのペルソナの名前も知りたいところ。
それでは。
2008-01-16 22:21
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