世界樹の迷宮プレイ日記【３】 第一層まとめ

都知事選の投票案内が届きましたよ＠常磐です。


毎度のことながらお祭騒ぎの様相ですね、都知事選ってヤツはｗ
思えば私が投票権を持って初めての選挙も都知事選でしたっけ。
まあ投票はちゃんと考えてマジメにしますので、どうぞご安心を。


さてそれでは世界中の迷宮プレイ日記その３ですが…
当初の予定ではゆっくりプレイを進めながら感想を書くつもりだったのですが、
気付けばもう第２階層突入してしまいました。


てなわけで、今回のプレイ日記は第一階層まとめです。

■■■世界樹の迷宮プレイ日記【３】　第1階層まとめ■■■

■初めてのクエスト

Ｂ２Ｆに踏み込んだとたん毒の蝶に全滅させられた我らがパーティは、
レベル上げもかねてＢ１Ｆでできる限りのクエストをこなしていくことにしました。

パーティメンバーはすでにほぼ固定となりつつあるパラディン、ソードマン、
ダークハンター、メディック、アルケミストの５名です。

とりあえずは最初の依頼である「柔らかい皮」７枚と「神秘の水」捜索。
なお「神秘の水」は夜間の間だけはパーティのＴＰを１０だけ回復してくれるらしい。

なるほど、ここが序盤の回復ポイントか。

というわけで、ここを拠点に夜は回復、昼はメンバーをチョロチョロ入れ替えながら
全体的なレベルアップを目指すことに。

wikiによると「安全な散策のためには階数×３程度のレベルが必要」とのことなので、
全員がレベル７以上になるまでちまちまとレベル上げしました。

しかしさすがに単なるレベル上げは眠くなる…！

でも、眠りながら散策していたことで偶然「神秘の水」までのショートカットを発見。
なるほど、たんなる壁というだけじゃなくてこういう仕掛けもあるのか。

ソードマンがシンリンチョウを一発で倒せるようになった時点でＢ１の探索を切り上げ、
今度こそＢ２Ｆを攻略することにしました。



■ｆ．ｏ．ｅとの遭遇

さて前回書きそびれましたが、Ｂ２Ｆに降りて一歩歩きだすと、まるでパーティとプレイヤーを
びびらせるかのように（事実ビビらせているのだろう）こんな警告文が唐突に降ってきます。

森の道を進む君たちの耳に遠くから
激しい咆哮が聞こえてくる！

何者とも知れぬ叫び声にあわせ
蹄のようなもので地をける
激しい足音まで響いてくる。

君たちの近くに、今まで戦った敵とは
比較できないほど巨大で恐ろしい敵が
近づいてきているのだ！

この「巨大で恐ろしい敵」と言うのが言うまでもなくf.o.e.(Field On Enemy)。
いくらＢ１Ｆである程度レベルを上げたとはいえ、ウサギ一匹倒すのにも数ターン要する
現在のパーティレベルではどうにも敵いそうにない存在。

しかし戦わないまでも、このf.o.eをどうにかやり過ごさないことには
迷宮の探索はできないわけで…

一歩一歩、にじり寄るようにf.o.eに近付くパーティ一行。

	よっしゃ！　行ったで～♪
↓
	…って、 オイオイオイオイオイ！！

やばい、このまま行くとぶつかる！　とあわてて後ずさり。
何度か動きを見ていくと、こちらの動きと関係なく一定範囲を行ったり来たりしているのが
わかり、３回目のトライにして何とかやり過ごすことに成功。

あー、ドキドキした。

こんなにびくつきながら歩いたのなんて、初めてバイオハザードやったとき以来かも。


その後も数体のf.o.e.に怯えつつも、ウサギや鹿を打ち倒しつつレベルアップ。
Ｂ３Ｆへの階段も見つけたところで、そろそろ戻ろうかと思った瞬間！


いきなり目の前にf.o.e.が！


そしてなすすべもなく戦闘に突入！！

怒れる野牛が現れた！

うっわ、でっか！　しかも先制食らったし！

怒れる野牛の攻撃！　アイギスは力尽きた！

ああやっぱりかなう相手じゃないし…
しかしこの階の探索とレベルアップにかかった時間を無にしないためにも、
何とか一人だけでも逃げ出せないものかとあがくパーティ。

怒れる野牛の大暴れ！　じゅんぺーは力尽きた！

早いよ！　もう少し盾になれよ！
やはりレベル差があると逃げるのも難しいらしく、今ターンも逃走失敗。

怒れる野牛の攻撃！　ミツルは力尽きた！

やばいって！　マジやばいって！
しかし最後の望みをかけた逃走が成功、なんとか地獄から生還。

そのまま今度は「アリアドネの糸」（もう絶対歩いてなんて帰るものか！）を使い、
半泣きになりながらも何とか町に到着。


あー…ヤバかった。



■そしてＢ３Ｆ

それでも何とか奪った素材で装備を整え、どうにか「狂える角鹿」（別のf.o.e.）は
どうにかパーティ総攻撃で倒せるようになった時点でＢ３Ｆに移動。

辺りを見回したところ、見渡す限りの草原が広がっている様子。
さっそく歩きながらマップを作成しようとしたとたん、再び謎の警告が。

新たな階に足を踏み入れた君たちは
肌身を刺すような恐ろしい殺気を
感じ取った。

君たちのような駆け出しの冒険者にも
はっきりとわかる圧倒的な気配！

出会った瞬間、死を意味するような
圧倒的な恐怖に、君たちの心は
凍りついていく…。

十分に警戒せよ！
この近くに死を意味する魔物が
徘徊しているのだ！

逃げることは恥ではない。
まず、生きることを念頭に置いて
注意深く行動したまえ！

…いやそんなことを言われましても。
とりあえず一歩動かなければ話にならないし…と軽い気持ちで一歩進んだところ


いきなり目の前にf.o.e.が！！


またかよ！
しかもこのf.o.e.、上の階層のとは動きが違い、こちらを追っていつまでもついてくるかと
思いきや、何歩かおきに立ち止まることを繰り返す感じ。

とはいえ、上とは違い、フィールド上はなにも隠れるところのない平原なわけで…
まるで広いダンスフロアの中でチークを踊っているかのように、いつまでもくっつきながら
移動し続けるパーティとf.o.e.。

いい加減痺れを切らした頃に、いいタイミングで相手が立ち止まったため、
その隙を突いてなんとかやり過ごすことに成功。しかし…

いきなり別の敵とエンカウント！

ちょっ…待っ…まだすぐ真後ろにf.o.e.がいるってのに！
あーもう仕方ない！　さっさと倒して逃げちゃおう！　と思ったものの初対面のモンスターを
１ターンで倒せるほど世の中は甘くないわけで…

新たなモンスターが参戦してきた！

ウッソ！

全てを刈る影が現れた！

f.o.e.ｷﾀ━━━ヽ( ;´Д`)人( ;´Д`)人( ;´Д`)人( ;´Д`)人( ;´Д`)ﾉ━━━!!!!
え？　え？　え？　途中で参戦って、そんなんアリですか？
てか心の準備できてませんから！　てか死んじゃう！　死んじゃうから！！

全てを刈る影の大鎌斬！　アイギスは力尽きた！

だから盾役が真っ先に死ぬなっつーの！！
ああ、もうどうでもいいかなぁ、何か眠くなってきたし…（リアル時間AM3:00）。

と言うわけで、無謀にも逃げずに立ち向かい、そのままあっさり全滅。


いっぺん作戦練り直そう。



■オオカミの脅威

Ｂ３Ｆもある程度慣れれば、そう時間をかけずに倒すことは難しくなくなってきたし
メディックとアルケミストのＴＰがなくなった時点でアリアドネの糸を使い町へ戻るを繰り返し
全体的なレベル差を埋めつつレベルアップにいそしむ我らがパーティ。

もちろんf.o.e.とは戦わない方向で。

しかしそろそろレベルアップにも飽きてきて、Ｂ３Ｆのマップもかなり埋まってきたと
思ったそのとき、

森の中を進む君たちの視界に
二人連れの冒険者の姿が見える。

てな感じで「世界樹の迷宮」ダンジョン内唯一のお助けキャラ、レンとツスクルの登場です。
彼らの話を総合すると、どうやらこの先は「スノードリフト」と呼ばれるボスを倒さなければ
先に進めないとのこと。

とりあえず指示の通り、いったん執政院に戻ってミッションを受領し、再びＢ３Ｆへ。
以降はツスクルに話しかけることでＨＰ・ＴＰが全回復するようになったので、ここを拠点に
意気揚々とＢ４Ｆへと降りた瞬間…

何このf.o.e.の数！？

てかどっち向かってもf.o.e.じゃないですか！？

いったいどうしろと。

しかし覚悟を決めて立ち向かってみた「フォレストウルフ」ですが、
ソードマンの必殺技とアルケミストの炎が効果的に作用し、比較的楽（あくまで「比較的」）
に倒すことができました。


なあんだ、これならボスも楽勝じゃね？



■ｖｓスノードリフト

Ｂ５Ｆに入り、そろそろ新種の敵も出なくなって、
大概の雑魚は１～２ターンで倒せるようになった頃。

ついにスノードリフトの潜むゾーンへと突入！　そして…


一発ＫＯ


打ちのめされました＿|￣|○

いや、まあ、ね、確かに強いことは強かったんだけど、それなりに攻撃も通じたし
相手の攻撃にだってどうにか１ターンは耐えられるくらいの耐久力を持ってたんですがね。
ＨＰも多いし防御力も高いからそれなりに倒すにも時間がかかるわけで。そしたら、

フォレストウルフが集まってきちゃって。

なにも３匹も乱入してくるとは思わなかったですよ。
で、結局回復も間に合わず、当然ながら逃げられず（ボス戦は逃走不可）、全員死亡。


こりゃきちんと対策練らなくちゃ、と言うことで装備を整えて再チャレンジ。
メンバーはいつもの通り、たパラ、ソード、ハンター、メディ、アルケの５名。

まあ対策と言ってもたいしたことではなく、ボスと戦う前に周りのオオカミを先に倒し、
さらにボスをオオカミたちから引き離して決戦、とその程度の作戦。

↑つまりこんな感じ

で、運良く先制が取れたのと、ダークハンターの縛りが結構上手くいったため
６ターンもかかったものの、何とかスノードリフトを撃破。


パーティは迷宮の第２層に足を踏み入れることとなりました。



■ここまでのパーティ（レベルは分からなくなったので省略）

職業	名前	レベル	所持スキル(レベル)
パラディン	アイギス	18	HPブースト DEFブースト 盾マスタリー フロントガード バックガード 挑発 猛進逃走 採掘
ソードマン	じゅんぺー	21	HPブースト ATCブースト 斧マスタリー ウォークライ パワークラッシュ アームリカバリー 採掘
ダークハンター	ミツル	20	HPブースト ATCブースト 鞭マスタリー アナコンダ ヘッドボンテージ レッグボンテージ アームボンテージ ブーストアップ 採取
レンジャー	ゆかり	17	HPブースト AGIブースト 弓マスタリー トリックステップ ファストステップ パワーショット 採掘 伐採 採取
メディック	フーカ	21	HPブースト TPブースト 回復マスタリー キュア キュアⅡ リフレッシュ バインドリカバリ
アルケミスト	キタロー	21	TPブースト 炎マスタリー 氷マスタリー 毒マスタリー 炎の術式 大爆炎の術式 氷の術式 毒の術式 博識
バード	コロ	13	HPブースト TPブースト 歌マスタリー 猛き戦いの舞曲 聖なる守護の舞曲 韋駄天の舞曲 破邪の鎮魂歌 採取

しっかしいつになったらブシドーとカースメイカーは使えるようになるんですかね。
てかこのままだとたとえ新しく作れるようになったとしてもレベル差がでかいんじゃ…。

ああ、転職したい。



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以上、第一階層を駆け足て書いてみました。


クエストを全てこなしつつ地道にレベル上げしていると結構時間がかかりますね。
ある程度戦闘をこなさないとお金もたまらないし。

それにしてもクリスタルやツタで覆われた扉はまだ開けないのでしょうか。
てかそもそもこの「世界樹の迷宮」って何階層まであるのでしょうか？
なんかもう「第２階層いったら一人前」みたいなことを言われてしまい、もしかして
せいぜい５階層くらいしかないんじゃないかとちょっと不安になります。


それでは。