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週刊少年ジャンプ52号感想 [WJ感想2006]

ipod shuffle 買いました@常磐です。


店のお兄さんに乗せられて衝動買い。
いつか買おうと思っていたモノなので別に後悔はしていません。

ディスプレイがないとかクリクリ回すことが出来ないとかはあったりしますが、
そんな不満など補って余りあるくらいの軽さと小ささ。
「音楽を持ち歩く」ことにこれだけ特化したデザインは素晴らしいと思います。

家に持ち帰ったら、父や母(共に55歳)までもが「欲しい欲しい」と言う始末。
確かにこれだけ操作がシンプルならシニアにも優しいですよね。
まあPCは扱えない人たちなので、音源編集は私の仕事になりそうですが。


それでは、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ感想■■■


【巻頭カラー】『NARUTO』

■新旧ナルト比較

1部から2部になって、全変わったように見えなかったナルトも、
こうして並べてみてみるとなるほど少しは変わっているようですね。

服の色とか、髪型とか。



■普通に戻るつもりだった飛段

「戻ってくる」という言葉を信じてその場所に戻ろうとするシカマル達もいい加減アレですが、
本当に戻ってこようとしている飛段も相当なアレですな…。

てか、6日も動けなかったのに、どうしてその場所に彼らがいると思うんですかね。
普通なら待ちくたびれて帰っちゃいますよ。



■シカマルの作戦

真正直に元の場所には戻ってこないだろうと、いのに「心転身の術」で鳥になって偵察させ、
ヤツらの居場所を明らかにしたうえで罠を仕掛けておく。

居場所を示す目印になると酷評されたタバコも作戦前には消し(直前なので意味薄いが)
彼らがノコノコやってきたところを、起爆札と影縫いを合わせたトリック(らしきもの)で、
見事2人の動きを止めることに成功。


敵方がやたらとシカマルを褒めているあたりがいつものNARUTOらしいところですが、
それでもせめてもの「頭脳プレー」っぽい描写があってよかったんじゃないでしょうか。

このあとの「トドメ」がきちんと果たされていれば。
いつだって問題はこの後なんです。
(アスマ先生の作戦だって、「最初だけ」は悪くなかったんです)




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

■宣戦布告

「9代目の遺志」(まだ死んでない)を受け、ついにツナとXANXUSとが激突。
本来4対3でツナに軍配が上がっているところを無理矢理イーブンに戻したというところか。

さすがは悪党。



■つかの間の日常

すでに日常が非日常と化してしまったツナ。
京子にビアンキにフウ太にイーピン…何か無性に懐かしい気がします。


リボーン「忘れんなよツナ…
      お前はここに帰ってくるんだぞ」


何となく、このXANXUSとの決着がついてもしばらくは戻ってこれないような気がするのは
私だけでしょうか。

XANXUSを倒せば本格的な10代目襲名と言うことになりますし、
9代目がおらず、相談役である家光も動けない状態なわけで、
そうそう元の日常に戻れるようには思えません。

まあ、強引に元通りに戻す可能性もなくはないですが。
いずれにせよ、この戦い云々よりも、戦いの後の展開が楽しみです。




『銀魂』

■芙蓉プロジェクトの真意

「娘を蘇らせたい」という科学者の切なる思いから生まれた、芙蓉プロジェクト。
しかし「娘同然」のそのロボットをメイドとして販売すると言うのはどういう性格なのか。

さらに自らの精神データをロボットに移植して、プロジェクトを見守る林博士。
しかし移植したはずの人格データが変貌し、別の人格となった伍丸弐号。

…それって、どこのHAL?



■機械(からくり)だけの世界に

人格データの暴走した伍丸弐号は、博士の「願い」を極端に先鋭化した形で
その望みを果たそうと実行に移します。

いわく――


伍丸弐「芙蓉が、寂しがるだろう
      芙蓉、お前にもうさみしい思いはさせない
      それでもまださみしいというのなら
      私がこの世界を変えてやろう
      この国を 機械だけの国に 機械の国に変えてやろう
      だから戻って来い 芙蓉」


そして機械たちは江戸の電気ネットワークをのっとり、
エネルギー供給源までも押えて「自分が支配者だ」と宣言するに至りました。

マジでHAL化ですか。



■たまです

機械たちが「芙蓉の御霊を呼び戻す」=「芙蓉の種子データを取り戻す」と宣言する中、
新八を救出するため、生身で立ち向かおうとする銀時&神楽。

そんな状況で、「種子」である彼女の結論は――


零号「ミタマでもキンタマでもありません
   
たまです


うーん、まさか最初に適当につけられた名前が、こんなトコで思わぬ伏線となっているとは。
ちょっとドキッとしてしまいました。なかなかにくい演出ですね。

芙蓉にせよ林博士にせよ、どちらもすでに死んでしまっている存在。
ある意味どう転んでも救いがなさそうな気がしますが、どんな決着をつけるのでしょうか。




『魔人探偵脳噛ネウロ』

■ヘリvsオズワルド

いくら軍用ヘリとはいえ、原子力空母に立ち向かって勝負になるはずがない。
とすればネウロの魔界777ツ道具の出番となるわけですが、
ネウロ曰く「道具に使える魔力はあと1回分」とかなりのギリギリ。

いやが応にも緊張感が高まります。



■かなり無茶な突入方法

ネウロもヘリでは初めから勝負にならないことは分かっていたようで、
ヘリそのものをおとりに、実際に突入する「足」として使ったのは…なんとミサイル

そういえば「HELLSING」でも『魔弾の射手』の攻撃をさせないために
世界最速のミサイルにアーカードが直接乗り込んでカミカゼ仕様で突入しましたっけ。
何故か今無性に今そんなことを思い出しました。

ネウロのような「非」人間が、その能力をフル活用して戦いを挑んでいく…
まさに「総力戦」という感じで、非常に燃える展開です。

巻き込まれた弥子は相当ツラかったと思われますがw



■あっさりとパスワード画面に到着

もう何週かかけて突入劇をやるかと思われましたが、思いのほかあっさりと
パスワード入力画面まで到着。
そしてすぐ次のページでは、完全にパスワードを解いた弥子の姿が。

感動的までにスピーディな展開ですね。

ここまで引っ張ったオズワルドが、いともあっさり破られたのは少々予想外でしたが、
まあ結果は同じだし。


さて、何重もの防護壁を取り払い、ついにHALと対峙したネウロ。
ところでHALってどんな「謎」を持っているのか、何か伏線ありました?




『テニスの王子様』

■最近感想が微妙にツラくなってきた

許斐先生の暴走っぷりにどう対処したらいいか分からない@常磐です。

あらゆる面で読者の予想の斜め上を急角度で登っていく、最近の「テニスの王子様」に
どういうリアクションをとればいいか分からなくなってきました。

おとなしく「ただの読者」でいられればこれほど楽しいものはないとは思いますが、
曲がりなりにもココは感想ブログ。どうにかしてネタをひねり出そうにも、次週には許斐先生が
その上を行ってしまう。なんともツラい話です。


……今日は普通に感想書こう(逃げ)



■覆面を被った少年達

小春たちの「お笑い攻撃」に対抗するため、マスクを被って戦う桃白&海堂。
すでにタイトルロゴも「覆面を被った少年達」と、もう何がなんだか。


ってか、テニスどころか王子様ですらねぇよ!


ボーリングやビーチバレーのときは「ああ番外編だからね」で笑って読むことができた
この「ロゴ改変」ですが、最近では頻繁にネタとしてやられるため、どうリアクションを
とっていいのか悩みます。

許斐先生、もしかしてヤケクソ…?



■解説者乾、光臨…?

さて、不二が初めての(シングルスでの)敗北で落ち込んでいるスキを狙って
なんとか「解説役」としての地位を再び確保しようとしている乾(偏った見方)

なにより解説相手は今までのダブルスパートナーであり、かつて何度もスネイク関連の
特訓をしてきた海堂クンなわけで、乾の解説にも力が入ります。


乾「そう、海堂のトルネードは様々なジャイロ回転があるため
   回転軌道を微妙にズラすことで数百種類もの…(中略)…
   いかにIQ200の天才、金色小春と言えど、同じモーションで
   違う打球がくれば、予測・計算は不可能!
   (でかした海堂 フフフフフフ…)」


って、説明になってねぇぇぇぇ――――ッ!!
むしろトルネードスネイクの思わぬ副産物にビックリしているようにしか見えません。
「何か良く分からんがすごい球ができたぞ、でかした海堂」と言っているようにしか…。

まあいいか、乾だし。



■マスクとお笑いの関係

さて、マスクの力と海堂のトルネードにより、徐々に追い上げる青学ダブルス。
それにしても一つ必殺技を生み出すとそればっかりになってしまう彼らの戦法はどうなのか。

いくら数百種類の回転があるからとはいえ、相手が本当に「天才」なら、
いつか解決策を編み出されてしまいますよ、対不二戦における白石のように。


それはともかく。

鼻や口がメッシュ構造になっている(だろう)とはいえ、息苦しいと思われた彼らのマスク。
予想通り3ゲームもしないうちに「もう駄目」とギブアップ。

こらこら、そんな事言ってると、濡れマスクで長時間練習していたデビルバッツイレブン
笑われてしまいますよ(アレの効果も正直微妙だが)

しかし、マスクを取った瞬間にお笑いに走る小春&一氏に翻弄される青学ダブルス。
そんな2人に向かって(ようやく復活したらしい)不二の声援が。


不二「…頼むぞ」


その穏やかな表情に「こんな(キモイ)相手と戦うことにならなくてよかった」という安堵感が
にじみ出ているような気がするのは私だけじゃないはず。

そして満を持して彼らにアドバイスをするのは我らがスミレちゃん。


スミレ「桃城! 海堂っ! 被らんかい!


ものすごいアドバイスキタ━━━━━ヽ( ;´Д`)人( ;´Д`)ノ━━━━━!!!!
もうアレか、スミレちゃんもなんか吹っ切れたのか。
四天宝寺のイサムちゃんにさえ「とんでもないバアさん」と言われてしまってます。

そもそも「覆面を被れば笑わずに済む」という根拠がよく分かりません。
覆面を被ったらリアクションが分からないから小春がお笑いをしないという事なのか、
単に覆面で視界が狭くなるからお笑いをやってもわからないという事なのか。

いずれにしても、もう注目するポイントがテニスではないことだけは明らかなようです。



■一氏の本領発揮

さて、小春&青学覆面コンビに押されてイマイチ影の薄かった一氏クン。
このまま「ただの小春の相方」で終わってしまうのか、と思われた彼でしたが、
さすがにまだまだ隠し球を持ち合わせていたようで、その秘密兵器とは、


一氏「どーん」


モノマネかよ_| ̄|○

いやまあモノマネは馬鹿にしたもんじゃありませんがね、FFとかの「ものまね士」なんて
最強クラスのジョブですし、「無我」とかもある意味モノマネ。

それにしてもヅラ→ホモ→セクハラ→覆面ときて、今度はモノマネかぁ…。

来週は「モノマネの王子様」とかいうロゴになるんですかねぇ。




『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』

■作戦大成功

今井さんの救出のみならず、ミックを倒し、リオ先生まで持ち帰ってきた梅吉たち。
ある意味究極の大成功! と言うところでしょうが…


ムヒョ「気ィ抜くと今も 全滅するぞ」


ロージーの満面の笑顔での「おかえりなさい」も吹っ飛ぶほどの臨戦態勢。
彼のこの、いついかなるときも油断をしないその姿勢には全く敬服します。

NARUTOあたりの人も見習って欲しい。



■ムヒョvs幽体ティキ

先週の感想より:
>そろそろ本格対決に行って欲しいものです。

そんな私の願いが通じたのか、いきなりムヒョvsティキ(幽体ですが)の直接対決。
実際望んでたのはムヒョvsエンチューなんですが、これはこれでいいか。

何だかんだいっていつも無敵のムヒョですが、今回は七面犬に「肉体」を捧げた後と言う事で
さすがに疲労の色は濃く、ティキに押されてしまっている状態。
このままじゃヤバい、と踏んだムヒョは、別の方面からのアプローチを決行。


ムヒョ「知らばっくれてんじゃねえゾ オレはごまかされん
     リオの母ちゃんに悪霊けしかけて殺したのはテメエだろが!」


と、衝撃の事実を突きつけるムヒョ。
当然ながらそれはムヒョの憶測で、確証となるものがあったわけじゃないので
ここでティキが否定すれば済む話だったのですが、


ティキ「そレが どうかしたカ!?
     クズ共は黙って私の人形となれバイイ!!」


あっさり認めタ━━━━ヽ( ;´Д`)ノ━━━━!!!!

てかコイツ、目先の快楽だけで先のこととか何にも考えてねぇw
おかげでリオ先生に抵抗されてしまい、幽体の力が弱くなってしまうばかりか、
今後たとえ勝利してもリオ先生の協力は(自主的には)望めなくなってしまったワケで…


要するに、馬鹿。


まあ「箱舟」チームなんてそもそも集まった理由がアレなもんだから
綿密な計画とか、そういった所はできないんだろうなぁ…。

魔法律協会側も似たようなものですが。



■ロージーの秘められた能力?

そんなティキの告白(?)を受けて動揺するリオ先生。
しかしそれ以上に動揺したのは、誰あろうこの作品のヒロイン、ロージー君でした。


ロージー「ゆるせない…!
      返せ! リオ先生から奪ったもの全部 返せ!
      全部元通りにして 返せ!!」


ロージーTSUEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
ムヒョの力に相乗するように力(たぶん錬)をぶっぱなすロージー。
いくら今井さん救出作戦で疲労していなかったとはいえ、これはスゴイ進化ですな。

がんばれロージー、目指せ脱・ヒロイン




『エム×ゼロ』


スライムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!


思い返せば1●年前、「BASTARD!」でスライムに囚わて悶えるヨーコさんの
あられもない姿にドキドキしたのが、幼かった私にとって初めての「目覚め」でした。

それにしても今週のラスト一コマが「エム×ゼロ」における初パンツですかね?
いやなにを興奮してるんだ私は_| ̄|○




『D.Gray-man』

この漫画の一番ダメなところは、ギャグが面白くないところだよなぁ…。
それとも「正真正銘の悪魔なんですよ!」はギャグじゃないのだろうか。

クロスは見つからない、塔から脱出もできない、ノアの連中にも魅力を感じないし、
いまさらノアやアレン達の新しい能力とか見ても燃えない。

せめてストーリーが進んで謎(?)が解消していけば少しは面白くもなりそうなのですが、
クロス師匠が行方不明のこの状況では話が先に進む気配すらない。


もう、飽きました。




『HAND's』

■がくんと下がった掲載順

先週まではギリギリながらも何とか中位に位置していたこの作品も、
9話目にしてこの掲載順という有様。

これ以降はジャガーを除けば今週最終回の作品しか残っていないことからも、
この作品の将来が見えたような気がします。

始まったころは結構期待してたんだけどなぁ…。



■いきなり大活躍の大吾

さて、9話目にしてようやく主人公のデビュー戦が始まりました。
初心者のはずなのにいきなり大活躍の大吾くん。

途中経過をすっとばしていきなりゴールを決めてますが、
いくら彼が驚異的な身体能力を持つとはいえ、あんなに簡単に決められるものなのでしょうか。

うーん、きっと周りが上手いんだろうな。
その上で敵が油断してた、とか……アリエネェ。



■妙に気になる「ひらがな」セリフ

ストーリーとは全然関係がないんですが、この話を見てすごく気になったところ。
それは、「セリフの中にひらがなの分量が多い」ということ。

例をあげてみますと、


ミズキ「試合に出た所で、何もかわらないよ」
敵A「てめーらあのチビをてっていしてマークしろ!」
おっさん「かなりの点差をちぢめる事ができるだろう」
敵B「あいつが入ってから、流れがいっきにかわりやがった!」


…って列挙してみたら、意外に少なかったですね…。
でも何か、ビミョーな違和感があったんですよ、このひらがなっぷりに。
小学生の話し言葉、のイメージなのかなぁ。




【最終回】『OVER TIME』

■TIME OVER

先週のアオリの通り、最終回でした。
思えばコレも本編に入るまでが遅すぎた典型ですなぁ…。



■ここからが俺の○○だ!

「俺たちの戦いはまだ始まったばかり!」と同形式の最終回でした。
まあ最後でタイトルに絡ませることができたあたり、まあまあよかったんじゃないでしょうか。

絵は凄くきれいだし、いっそのこと小畑先生や矢吹先生のように作画として再登場するのも
ありなんじゃないかと思えてなりません。

次回作に期待します。




【最終回】『斬』

■最終回

先週の感想でにて
次回作に期待、です(いやまだ終わってないから!)。
なんて半分はジョークで書いていたわけですが…


終わっちゃいました。


まさか先に始まった「OVER TIME」と同時終了とは…。
ネタはジャンプ的だったし、絵やセリフ回しも少しずつだけど上達を感じていただけに、
もうちょっと杉田先生の成長を見ていたかったのですが、残念です。

次回は剣以外の題材でお願いします。



■ひるがえって本編

話数の都合で仕方がないとはいえ、あまりにもあっさり終わった討条vs斬。
結局月島さんを助けたのが刺々森クンだったあたりも物悲しさをそそります。

そして新たなツンデレ野郎として刺々森がエントリー(もう終わるけど)。



■決着

さて、真剣勝負というのは一瞬で決まるのがセオリーなわけで、
2人が対峙し、すれ違いざまに彼らの勝敗は決しました。


討条「フッ よく考えたものだな…
    刀と鞘の二刀流……か
    その左目の状態では居合い返しの二撃目…
    左方向からの切り返しを防ぐのは不可能だ
    それにリーチの差で俺が先手になるのは必然
    そこを覆すのはかなり難しい そこで…
    お前は俺の一撃目を左手の鞘でガードし弾かせおとりにし
    居合い返し唯一のスキ『切り返し』の際に
    体勢を崩されていない右手の研無刀で居合い返しの
    二撃目を食らう前に攻撃を仕掛けてきたというわけか…
    キサマの武士道…
    その剣でしかと見せてもらった」


と、やられてから倒れるまでの間にこれだけしゃべり切りました。
その数、約211文字。

…すいませんさっき「セリフ回しも少しはマシになった」とか書きましたが、
やっぱり杉田先生は杉田先生でした。

超マイペース。



■村山斬よ、永遠に…!


久しぶりに主人公死にオチかと思いました。


いや最近ではデスノとかあったですけどね、あれはちょっと違うし。

杉田先生の次回作にご期待ください。





- - - - - - - - - -



今週は以上。
ちょっと個人的な用事が立て込んでて、アップが遅れましたことをお詫びします。

OVER TIME、斬の2本同時終了の感慨にふける間もなく、
来週から新連載が3本連続でやってくるそうですね。


1本目は、まだデスノの映画も上映中だというのに、ほとんど休まずもう戻ってきた
小畑健先生の「BLUE DRAGON ラルΩグラド」

名前からも分かるように、12月7日発売予定の「BLUE DRAGON」の漫画化なわけですが、
どうして小畑先生? 鳥山先生じゃなくて?(いくら忙しいったって…ねぇ?)
まあかつて「ランプ・ランプ」でファンタジーモノを描いていた小畑先生ですし、その画力は
折り紙つきなのでそうそう心配はしてないんですが…やっぱり、なんで小畑先生が?


2本目は暁月あきら先生の「神力契約者 M&Y」

てか私この人よく知りません。
雰囲気からしてこちらもファンタジーぽいですが、M0と間違えそうで不安です。


3本目はお久しぶりの武井先生の「重機人間ユンボル」

「シャーマンキング」で”プリンセス・ハオ”という伝説的な最終回を描いた武井先生。
もしかしたらもうジャンプには戻ってこないのかとも思いましたが、ともかくおかえりなさい。
しかし「大工事時代」って…妙に「斬」の世界とイメージがダブるんですが…大丈夫か?


それにしても今回2OUTで3INってことは、遅かれ早かれ現連載陣のうちのどれかは
近いうち確実に切られる、ということで決定ですか、怖いなぁ。
まさにサバイバル。弱肉強食。


それではまた来週。



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kyouso

残食間間近のkyousoです!!!
すいません、、、先日リンクを貼らせて貰っちゃいました!
遅まきながらご報告だけ、、、不具合があればご報告を!
迅速な撤退を行いますので(笑)
あっWTBも誠にすいません、、、なんか謝りっぱなしだΣ( ̄□ ̄;)

■ナルト
>居場所を明らかにしたうえで罠を仕掛けておく
そう言えば、アスマとの出陣の時は全くのノー作戦で特攻でしたね(笑)
あそこでこの半分の作戦を立てていたなら、、、、
せめてアスマにももう一華位は咲かせてあげる事が出来たかも知れないのに!

>「トドメ」がきちんと果たされていれば
ココから先にシカマルの出来ることはないですからね(笑)
本当に修行が必要なのはコイツだったのか(。´Д⊂)うぅ・・・

■テニスの王子様
>テニスどころか王子様ですらねぇよ
私はあの禍々しい覆面に変態の国の王子様って結論に!
もちろん小春はお馬鹿な国の王子様、、、、

>「覆面を被れば笑わずに済む」という根拠がよく分かりません
あれ見えてないんですよ、、、
普通のテニプリなら見えて無くても打球を返す位出来て当然だし!
by kyouso (2006-11-29 18:41) 

kyouso

TB2つ、コメ4つ、、、誠に申し訳ありません(。´Д⊂)うぅ・・・
何かエラーで送信ボタン何回もBACKしては押していたので(泣)
by kyouso (2006-11-29 18:51) 

常磐

>kyouso様
最近…というかずいぶん前からソネブロの調子がおかしいんですよ。
真っ昼間からずっと重かったり、すぐにエラー起こしたり。
そんな状況にもかかわらず来てくださってありがとうございました。
リンク&TBもありがとうございます。

しかしNARUTOとテニスはどこまで行っちゃうんですかねぇ…
特にテニス…いや許斐先生に最後までついていくことができるのか、
ちょっと自信がなくなってきました_| ̄|○
by 常磐 (2006-11-29 22:21) 

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