週刊少年ジャンプ50号感想 [WJ感想2006]
男もすなる”えすて”といふものを@常磐です。
先週温泉に行ったついでにエステ初体験。えらい気持ちよくて爆睡こきました。
クセになりそうv
それでは今週のジャンプ感想です。
先週温泉に行ったついでにエステ初体験。えらい気持ちよくて爆睡こきました。
クセになりそうv
それでは今週のジャンプ感想です。
■■■週刊少年ジャンプ感想■■■
【巻頭カラー】『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
■祝!連載2周年
連載2周年記念巻頭カラー。
思えばこの作品もずいぶんと爽やかなカラーが似合うようになりましたねぇ。
ロージーはもちろん、ムヒョも淡い色彩が似合うようになり、
隅々まで描きこまれた不気味グッズもどこか可愛げがあるように見えるから不思議。
これがロージーマジックか。
■苦悩するロージー
自分の「作戦」がさらに彼らを苦境に追い込んだ、と自分を責めるロージー。
目的地に向かって走り続けるトラックの中で苦しむ2人を見て…って、えっ!?
もしかしてずっと運転しながらこんなことしてたんですか!?
片目で梅吉の状況を確認しながら、「肉体」の契約により苦痛を受けながら、
それでも急がなきゃいけないので運転は継続中。
わき見運転なんか目じゃない危険さです、魔法律運転。
ロージー、キミが役に立つべきところは、ここだ。
■螺旋竜車輪
そんなロージーが「コレが最後の手段!」とばかりに提案したのが
七面犬を大砲に変換して梅吉を飛ばす作戦。
…それってパチンコとどれくらい違うのか…
と思ったら、大砲で飛ばされた梅吉は直接ミックを攻撃するのではなく、
建物のらせん状になった階段の一角に直撃。
……え? 失敗?
…ではなくて、どうやら大砲の勢いに螺旋階段を転がる回転エネルギーをプラスして
一気にミックに叩きつける作戦とのこと。
特に名称は付いていないので、便宜上「螺旋竜車輪」と呼ぶことにします。
作戦は的中し、梅吉の新技は、「ミックの本体」のある柄ごと破壊することに成功。
さあ今度こそ決着か?
螺旋階段を落ちることでどれだけ大きなエネルギーが得られるのかという点は置いといて
(普通は階段を転げ落ちれば落ちるほどスピードが落ち、エネルギーが失われてしまうはず)、
限界以上の回転とスピードを出した梅吉は果たして無事なのでしょうか。
梅吉のダメージは即毒島さんのダメージにつながるわけで、
毒島さんがハンドルを握る、彼らの乗ったトラックの行方が不安です。
連載2周年記念巻頭カラー。
思えばこの作品もずいぶんと爽やかなカラーが似合うようになりましたねぇ。
ロージーはもちろん、ムヒョも淡い色彩が似合うようになり、
隅々まで描きこまれた不気味グッズもどこか可愛げがあるように見えるから不思議。
これがロージーマジックか。
■苦悩するロージー
自分の「作戦」がさらに彼らを苦境に追い込んだ、と自分を責めるロージー。
目的地に向かって走り続けるトラックの中で苦しむ2人を見て…って、えっ!?
もしかしてずっと運転しながらこんなことしてたんですか!?
片目で梅吉の状況を確認しながら、「肉体」の契約により苦痛を受けながら、
それでも急がなきゃいけないので運転は継続中。
わき見運転なんか目じゃない危険さです、魔法律運転。
ロージー、キミが役に立つべきところは、ここだ。
■螺旋竜車輪
そんなロージーが「コレが最後の手段!」とばかりに提案したのが
七面犬を大砲に変換して梅吉を飛ばす作戦。
…それってパチンコとどれくらい違うのか…
と思ったら、大砲で飛ばされた梅吉は直接ミックを攻撃するのではなく、
建物のらせん状になった階段の一角に直撃。
……え? 失敗?
…ではなくて、どうやら大砲の勢いに螺旋階段を転がる回転エネルギーをプラスして
一気にミックに叩きつける作戦とのこと。
特に名称は付いていないので、便宜上「螺旋竜車輪」と呼ぶことにします。
作戦は的中し、梅吉の新技は、「ミックの本体」のある柄ごと破壊することに成功。
さあ今度こそ決着か?
螺旋階段を落ちることでどれだけ大きなエネルギーが得られるのかという点は置いといて
(普通は階段を転げ落ちれば落ちるほどスピードが落ち、エネルギーが失われてしまうはず)、
限界以上の回転とスピードを出した梅吉は果たして無事なのでしょうか。
梅吉のダメージは即毒島さんのダメージにつながるわけで、
毒島さんがハンドルを握る、彼らの乗ったトラックの行方が不安です。
『NARUTO』
■失敗して返ってきた討伐メンバー
多少の不安はあったとしても、それなりに期待を込めて送り出した討伐精鋭メンバー。
それが暁の一人も倒せないどころか、リーダーを失いすごすごと帰ってきたのを見て
いったい彼女は何を思ったのか。
まー彼女にも同情の余地はないけどな!
死んだ部下よりも死地に向かわせた上司の方が責任が重いのは当然です。
■アスマ討伐班の役割
しょぼくれて帰ってきた3人を見て、今回の出張の目的を初めて理解しました。
ようするに彼らは「暁」の実力を測るための斥候として散るために行ったわけですね。
作戦の中でどんな部隊よりも危険な役目なのがこの「斥候」。
アスマ先生が死ぬことで、「暁は上忍4人程度では歯が立たない相手」だと知り、
さらにリーダーの存在や敵の能力の情報(飛段がマヌケなだけとも言う)もゲットし、
それを報告するために帰還することができたのだから、ほぼ成功といって差し支えない。
なるほど、確かにアスマ先生は「忍らしい最期」だったのかもしれない。
問題は、それだけの犠牲をもってして得られた情報がかなりしょぼいと言うことと、
彼らがその情報を生かすことが出来るか非常に疑問であると言うことか。
■ナルトの特訓
さて、前回「右を見ながら左を見るには影分身で見れば良い」というカカシの弁を経て、
何かを掴んだ風のナルトと、教えたにもかかわらず「?」と首をひねるカカシ。
読者の誰もが「まさか分身2人で役割分担するとか言うんじゃないだろうな…」と警戒した
ところだと思われますが、実際には…
影分身”3人”で役割分担することでした。
ほとんど変わってNEEEEEE━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━!!!!
しかも、それを聞いたカカシが、
後づけフォローキタ━━━━ヽ( ;´Д`)ノ━━━━!!!!
読者の誰もが予想したことをそのままやったのに「なるほど」とか言われても…
そして「その方法はナルトじゃなきゃ出来ないやり方だ」とか言われても…。
しかもその方法で「風」の性質変化をつけたところで、出来上がるにも時間がかかりそうだし
大体あの体勢でどうやって相手に螺旋丸をぶつけようと言うのか。
ナルトの影分身同士は互いに独立しており連携は取れないようだし、「せーの」なんて
言いながら打ってたら間違いなく相手に避けられます。
てかナルトの螺旋丸の最大の弱点は、その命中率の低さにあると思うのですが…
さらに命中率を下げるような方法をとってどうするんだろう…。
しかも何で誰もそれを指摘しないんだろう…。
さすがは岸本先生…「読者の期待は裏切るが、予想は裏切らない」ぜ!
■アスマ先生の訃報
そんなところにやってきた連絡班によって告げられた「アスマ先生の訃報」。
個人的には紅先生の目がいちばんコワかったです。
あのままトチ狂って猟奇殺人犯にでもなりそうな目でした。
岸本先生久しぶりにいい仕事してんじゃん!
…と思って次のページを見ると崩れ落ちる紅先生の2コマで台無し。
岸本先生……_| ̄|○
■盛大なる葬式
故人は好かれていたのかも知れませんが、たった一人の忍者が任務中に死んだのに
これだけの盛大な葬式が行われるのにはちょっとビックリしました。
三代目死亡のときは「そりゃ一番エライ人が死んだんだし」と納得もしましたが、
賞金首にもなっている、しかも現在戦争中でまたいつ誰かが死ぬかも分からない状況で
これだけの里のものが参加するのにちょっと違和感。
てかカカシの親友の慰霊碑や、「忍は死体を残してはいけない」とか言う設定はどこ行った。
■喫煙者シカマル
アスマ死亡のときは無理矢理吸っていた感のあった「シカマルのタバコ」ですが、
どうやらすっかり病み付きになってしまったようで、今や完全なる喫煙者に。
あーあ、またアニメで放送できないネタを…
■10班出陣
アスマ先生の葬儀を終え、喫煙者となったシカマルは、元10班のいのとチョウジを連れ
どこかへ出陣するようです。
まさか「アスマ先生の敵討ち」とか言うんじゃないだろうな!!
ついさっき、斥候による数少ない成果として「上忍4人程度じゃ歯が立たない」という情報を
手に入れたと言ったばかりだというのに、学習してないんでしょうか、この人たちは。
それとも、「もうこんな里にはいられない」と暁あたりに就職を申し込もうというのでしょうか。
確かに「木の葉の里」はどーしよーもない無能揃いですが、暁だってどうしようもないぞ。
彼らの行く先に幸のあることを祈ります。
多少の不安はあったとしても、それなりに期待を込めて送り出した討伐精鋭メンバー。
それが暁の一人も倒せないどころか、リーダーを失いすごすごと帰ってきたのを見て
いったい彼女は何を思ったのか。
まー彼女にも同情の余地はないけどな!
死んだ部下よりも死地に向かわせた上司の方が責任が重いのは当然です。
■アスマ討伐班の役割
しょぼくれて帰ってきた3人を見て、今回の出張の目的を初めて理解しました。
ようするに彼らは「暁」の実力を測るための斥候として散るために行ったわけですね。
作戦の中でどんな部隊よりも危険な役目なのがこの「斥候」。
アスマ先生が死ぬことで、「暁は上忍4人程度では歯が立たない相手」だと知り、
さらにリーダーの存在や敵の能力の情報(飛段がマヌケなだけとも言う)もゲットし、
それを報告するために帰還することができたのだから、ほぼ成功といって差し支えない。
なるほど、確かにアスマ先生は「忍らしい最期」だったのかもしれない。
問題は、それだけの犠牲をもってして得られた情報がかなりしょぼいと言うことと、
彼らがその情報を生かすことが出来るか非常に疑問であると言うことか。
■ナルトの特訓
さて、前回「右を見ながら左を見るには影分身で見れば良い」というカカシの弁を経て、
何かを掴んだ風のナルトと、教えたにもかかわらず「?」と首をひねるカカシ。
読者の誰もが「まさか分身2人で役割分担するとか言うんじゃないだろうな…」と警戒した
ところだと思われますが、実際には…
影分身”3人”で役割分担することでした。
ほとんど変わってNEEEEEE━━━━Σ(゚Д゚;)━━━━!!!!
しかも、それを聞いたカカシが、
カカシ「…とは言っても、そりゃあチャクラと影分身のある
ナルトだからこその方法論だ…
オレはともかく、四代目であっても不可能なやり方だ…」
ナルトだからこその方法論だ…
オレはともかく、四代目であっても不可能なやり方だ…」
後づけフォローキタ━━━━ヽ( ;´Д`)ノ━━━━!!!!
読者の誰もが予想したことをそのままやったのに「なるほど」とか言われても…
そして「その方法はナルトじゃなきゃ出来ないやり方だ」とか言われても…。
しかもその方法で「風」の性質変化をつけたところで、出来上がるにも時間がかかりそうだし
大体あの体勢でどうやって相手に螺旋丸をぶつけようと言うのか。
ナルトの影分身同士は互いに独立しており連携は取れないようだし、「せーの」なんて
言いながら打ってたら間違いなく相手に避けられます。
てかナルトの螺旋丸の最大の弱点は、その命中率の低さにあると思うのですが…
さらに命中率を下げるような方法をとってどうするんだろう…。
しかも何で誰もそれを指摘しないんだろう…。
さすがは岸本先生…「読者の期待は裏切るが、予想は裏切らない」ぜ!
■アスマ先生の訃報
そんなところにやってきた連絡班によって告げられた「アスマ先生の訃報」。
個人的には紅先生の目がいちばんコワかったです。
あのままトチ狂って猟奇殺人犯にでもなりそうな目でした。
岸本先生久しぶりにいい仕事してんじゃん!
…と思って次のページを見ると崩れ落ちる紅先生の2コマで台無し。
岸本先生……_| ̄|○
■盛大なる葬式
故人は好かれていたのかも知れませんが、たった一人の忍者が任務中に死んだのに
これだけの盛大な葬式が行われるのにはちょっとビックリしました。
三代目死亡のときは「そりゃ一番エライ人が死んだんだし」と納得もしましたが、
賞金首にもなっている、しかも現在戦争中でまたいつ誰かが死ぬかも分からない状況で
これだけの里のものが参加するのにちょっと違和感。
てかカカシの親友の慰霊碑や、「忍は死体を残してはいけない」とか言う設定はどこ行った。
■喫煙者シカマル
アスマ死亡のときは無理矢理吸っていた感のあった「シカマルのタバコ」ですが、
どうやらすっかり病み付きになってしまったようで、今や完全なる喫煙者に。
あーあ、またアニメで放送できないネタを…
■10班出陣
アスマ先生の葬儀を終え、喫煙者となったシカマルは、元10班のいのとチョウジを連れ
どこかへ出陣するようです。
まさか「アスマ先生の敵討ち」とか言うんじゃないだろうな!!
ついさっき、斥候による数少ない成果として「上忍4人程度じゃ歯が立たない」という情報を
手に入れたと言ったばかりだというのに、学習してないんでしょうか、この人たちは。
それとも、「もうこんな里にはいられない」と暁あたりに就職を申し込もうというのでしょうか。
確かに「木の葉の里」はどーしよーもない無能揃いですが、暁だってどうしようもないぞ。
彼らの行く先に幸のあることを祈ります。
『ONE PIECE』
■赤髪と白ヒゲの接触
等の2隻だけでなく、周囲の海軍も警戒する中で行われた接触。
登場するなり船の雑魚海賊を”覇気”だけで一掃するという荒業を見せます。
大物の実力、ここに極まれり。
■22年前の昔話
2人きりで酒を飲み交わしながら、ようやく明かされていく22年前の話。
続々と新事実が明らかになってきます。
いわく、
うーん、本当に大放出って感じですなぁ…。
尾田っちも描いてて楽しそうに見えるのは気のせいじゃないでしょう。
間違いなくここ最近の展開は素晴らしいです。
■シャンクスの目的
シャンクスがわざわざ白ヒゲに会いに行ったのは酒を飲み交わすためではもちろんなくて、
”黒ヒゲ”を追うエースを止めるように依頼するためでした。
シャンクスいわく、彼ら2人がぶつかることで「暴走するこの時代が止められなくなる」
とのことですが、さすがに現時点でこの意味するところはよく分かりません。
先々週のガープじいちゃんの話ではエースもルフィと同じくシャンクスとは交流があった
そうなので、それなりの「親心」的なものもあるのかもしれませんが。
■”大物”同士の実力
かくして交渉は決裂し、おもむろに件をかわすことになった赤髪と白ヒゲ。
二人が剣を交えただけで空が裂けるというすさまじさ。
最近矮小化してきたグランドラインですが、「まだ先の海にはスゴいのがいる」と
読者に感じさせる、ちょっと過剰な演出でした。
まあでもおかげで楽しみが増えましたが。
■出会ってしまったエースと黒ヒゲ
さて、シャンクスの心配をよそに、ついに出会ってしまったエースと黒ヒゲ。
まだまだ波乱の展開は続きそうです。
…でも主人公がでないシーンのほうが盛り上がるって正直どうなんだろう…
等の2隻だけでなく、周囲の海軍も警戒する中で行われた接触。
登場するなり船の雑魚海賊を”覇気”だけで一掃するという荒業を見せます。
大物の実力、ここに極まれり。
■22年前の昔話
2人きりで酒を飲み交わしながら、ようやく明かされていく22年前の話。
続々と新事実が明らかになってきます。
いわく、
- シャンクスはロジャーの船に見習いとして乗っていた
シャンクスとバギーが「とある海賊船」に見習いとして乗っていた事は、かなり昔に
バギーの回想シーンで示されていたことですが、その「海賊船」はロジャーの船だった
とのこと。いきなりバギーの株が上がった瞬間。
- 鷹の目と決闘したこともあるらしい
”決闘”というからには、対ゾロ戦のような一方的なものではなかったのでしょう。
それなりに対等な勝負をしたと思われます。
昔の話ですから鷹の目もまだ駆け出しのひよっこだった可能性はありますが。
- その後、東の海に渡り、ルフィのために腕をなくした
…ということは、1巻のフーシャ村にいた時点でシャンクスはすでに”鷹の目”と
互角の勝負が出来るくらいの「大物」だったということですか!
今週一番のサプライズ。
- シャンクス左目の傷の謎
1巻登場時点ですでに傷のあったシャンクスの左目。
それはどうやらあの「黒ヒゲ」につけられたものとのこと。
黒ヒゲ自体はどうみても大物には見えず、「仲間殺し」も何か卑怯な手段を使って
やったものだろうと想像していたのですが、どうやら違ったようです。
うーん、本当に大放出って感じですなぁ…。
尾田っちも描いてて楽しそうに見えるのは気のせいじゃないでしょう。
間違いなくここ最近の展開は素晴らしいです。
■シャンクスの目的
シャンクスがわざわざ白ヒゲに会いに行ったのは酒を飲み交わすためではもちろんなくて、
”黒ヒゲ”を追うエースを止めるように依頼するためでした。
シャンクスいわく、彼ら2人がぶつかることで「暴走するこの時代が止められなくなる」
とのことですが、さすがに現時点でこの意味するところはよく分かりません。
先々週のガープじいちゃんの話ではエースもルフィと同じくシャンクスとは交流があった
そうなので、それなりの「親心」的なものもあるのかもしれませんが。
■”大物”同士の実力
かくして交渉は決裂し、おもむろに件をかわすことになった赤髪と白ヒゲ。
二人が剣を交えただけで空が裂けるというすさまじさ。
最近矮小化してきたグランドラインですが、「まだ先の海にはスゴいのがいる」と
読者に感じさせる、ちょっと過剰な演出でした。
まあでもおかげで楽しみが増えましたが。
■出会ってしまったエースと黒ヒゲ
さて、シャンクスの心配をよそに、ついに出会ってしまったエースと黒ヒゲ。
まだまだ波乱の展開は続きそうです。
…でも主人公がでないシーンのほうが盛り上がるって正直どうなんだろう…
『太臓もて王サーガ』
■矢射子ネタ最近飽きてきた
先週のヒキで、矢射子が討魔師の総本山に戻って修行する話かと思いきや、
場所を京都に移しただけのいつもの矢射子でした。
亜門先生もいつもと同じ展開では飽きられると思ったのか、今回は徹底的に宏海をイジらせる
という展開にして、さらに真白木サイドも交えて暴走させてみたようです。
でもラストの宏海はインパクト強すぎです。
夢に出そう。
もし出たら泣きそう。
先週のヒキで、矢射子が討魔師の総本山に戻って修行する話かと思いきや、
場所を京都に移しただけのいつもの矢射子でした。
亜門先生もいつもと同じ展開では飽きられると思ったのか、今回は徹底的に宏海をイジらせる
という展開にして、さらに真白木サイドも交えて暴走させてみたようです。
でもラストの宏海はインパクト強すぎです。
夢に出そう。
もし出たら泣きそう。
『P2』
■バニー乙女
トレーニング、新歓パーティ、ゲームを利用したサーブ練習…と、いつもどおりの展開から
いきなりバニー乙女登場。
……( ゚ д ゚ )ポカーン
何かテコ入れでも入ったのでしょうか…
それにしても、川末先輩と乙女ちゃんの、
の一連のやり取りは意味不明です。
■川末先輩のデジャブ
最近、川末先輩が誰かに似ているようで思い出せなくてずっと悩んでいたんですが、
今週ラストの「帰れ」のコマを見てようやく思い出しました。
ロイ・マスタング無能大佐だ!
あーすっきりしたw
トレーニング、新歓パーティ、ゲームを利用したサーブ練習…と、いつもどおりの展開から
いきなりバニー乙女登場。
……( ゚ д ゚ )ポカーン
何かテコ入れでも入ったのでしょうか…
それにしても、川末先輩と乙女ちゃんの、
川末「帰れ」
乙女「はい」
乙女「はい」
の一連のやり取りは意味不明です。
■川末先輩のデジャブ
最近、川末先輩が誰かに似ているようで思い出せなくてずっと悩んでいたんですが、
今週ラストの「帰れ」のコマを見てようやく思い出しました。
ロイ・マスタング無能大佐だ!
あーすっきりしたw
【特別読切】『ギャグマンガ日和』
■ギャグマンガ日和DVD発売記念特別出張版
以前のギャグマンガ日和出張版でこのマンガの存在を知り、ファンになったクチの私としては
今回再びの出張版掲載には素直に嬉しいです。
個人的には聖徳太子とか奥の細道とかの定番ネタが好きなので、今回はちょっと残念。
でも「なぜ縦一列!?」「そして闘る気か!」のコンボには大笑い。
これぞ日和w
そしてラストの「ジョブ欲しさのジャブ」はなかなか上手くて感動。
そういうネタだったんですね。
以前のギャグマンガ日和出張版でこのマンガの存在を知り、ファンになったクチの私としては
今回再びの出張版掲載には素直に嬉しいです。
個人的には聖徳太子とか奥の細道とかの定番ネタが好きなので、今回はちょっと残念。
でも「なぜ縦一列!?」「そして闘る気か!」のコンボには大笑い。
これぞ日和w
そしてラストの「ジョブ欲しさのジャブ」はなかなか上手くて感動。
そういうネタだったんですね。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
■ツナ”颯爽と”登場
ファミリーの危機に颯爽と登場したツナ。
のっけから「ハイパー死ぬ気モード」で、そのエネルギーで空まで飛んでしまうトンデモっぷり。
すっかり格好良くなっちゃって…
骸編序盤で全く役に立たなかったのが嘘のようです。
でも何となくその頃が懐かしく思えるのは私だけでしょうか。
■モスカの中身は9代目
今週一番のサプライズ。
っていうか、何でそんなことしたのか、意図が全く読めません。
9代目を殺めたツナには継承権がないとか、9代目が死んだら争奪戦自体が無効とか
そんな状況にでもなるのでしょうか、全然予測ができません。
なんてギャグ展開には…ならないだろうなぁ。
思った以上にリボーンのギャグ展開が好きだった自分に気付きました。
ファミリーの危機に颯爽と登場したツナ。
のっけから「ハイパー死ぬ気モード」で、そのエネルギーで空まで飛んでしまうトンデモっぷり。
ツナ「おい、デクの棒 おまえの相手はオレだ」
すっかり格好良くなっちゃって…
骸編序盤で全く役に立たなかったのが嘘のようです。
でも何となくその頃が懐かしく思えるのは私だけでしょうか。
■モスカの中身は9代目
今週一番のサプライズ。
っていうか、何でそんなことしたのか、意図が全く読めません。
9代目を殺めたツナには継承権がないとか、9代目が死んだら争奪戦自体が無効とか
そんな状況にでもなるのでしょうか、全然予測ができません。
ツナ「あなたが9代目? 何でモスカの中なんかにいたんですか」
9代「いやぁ、息子のひろし(通称XANXUS)の勝負が気になってのぅ、
それでこっそりイタリアからここまで付いてきたんじゃ。
バレると恥ずかしいからちょっと変装してな…」
XAN「お、オヤジ! 俺は一人で出来るって言っただろ!」
9代「そうは言ってものー…心配だったんじゃもん」
ツナ「ただの親バカだ━━━ヽ( ;´Д`)ノ━━━!!!!」
9代「いやぁ、息子のひろし(通称XANXUS)の勝負が気になってのぅ、
それでこっそりイタリアからここまで付いてきたんじゃ。
バレると恥ずかしいからちょっと変装してな…」
XAN「お、オヤジ! 俺は一人で出来るって言っただろ!」
9代「そうは言ってものー…心配だったんじゃもん」
ツナ「ただの親バカだ━━━ヽ( ;´Д`)ノ━━━!!!!」
なんてギャグ展開には…ならないだろうなぁ。
思った以上にリボーンのギャグ展開が好きだった自分に気付きました。
『銀魂』
■仁義なきメイドバトル
顔色一つ変えず障害物(ごみ)を排除する潔癖症なメイドロボに、
「ぞんび屋れい子」のプリポンを思い出しました。
思えばあの頃が一番シュールだったなぁ…。
■冥土喫茶へいらっしゃい
卵が林博士をどうこうしたのは確かであるようです。
しかし彼女を追ってきているメイドたちはそのことが問題なのではなく、卵が博士を殺して
奪っていったものを取り戻したいだけらしい。
それを聞き、何かを思い出す卵。
その彼女の両目から流れる涙。
たまたま通りかかったマダオが犠牲になります。
■お掃除ロボ破壊
立ち向かうロボに機関銃を浴びせ、さらに口に傘を突っ込んで頭部を破壊する神楽。
いくら相手が機械とはいえ、なかなかエグい描写です。
最期の「オ、オぽォォじ…」のセリフが怖い。
顔色一つ変えず障害物(ごみ)を排除する潔癖症なメイドロボに、
「ぞんび屋れい子」のプリポンを思い出しました。
思えばあの頃が一番シュールだったなぁ…。
■冥土喫茶へいらっしゃい
卵が林博士をどうこうしたのは確かであるようです。
しかし彼女を追ってきているメイドたちはそのことが問題なのではなく、卵が博士を殺して
奪っていったものを取り戻したいだけらしい。
それを聞き、何かを思い出す卵。
その彼女の両目から流れる涙。
銀時「!! お前…」
新八「! 機械が涙を… 一体どうなって!?」
卵「冷却水漏れでございます。
思考回路のおーばーひーとにより減速棒が誤作動し、
炉心部の温度が急上昇しております。
このままでは周囲に放射能を撒き散らすこととなりますが、
いかがいたしましょうか?」
銀時「いかがいたしましょうか、じゃねぇぇぇ!!」
新八「メルトダウンだ! メルトダウン!」
卵「パラララッパッパパ~~~卵はメルトダウン」
銀時「どっ、どうすんだこんな時は新八ィィィィ!!」
新八「え、えーと確か放射能漏れを防ぐためにコンクリで覆って
どこか地中深くへ埋めるとか…」
銀時「とっ、とにかくこれを引きはがさねぇと…
…って離れろこのポンコツうぅぅぅぅぅ!!」
卵「わたしのたいせつは、あなたのそばにいることであります」
新八「それ作品違うから!!」
神楽「銀ちゃん、メイドたちがみんな大量に涙を流してるアル」
銀時「逃げろ、もう逃げるしかねぇぇぇぇ!!」
新八「! 機械が涙を… 一体どうなって!?」
卵「冷却水漏れでございます。
思考回路のおーばーひーとにより減速棒が誤作動し、
炉心部の温度が急上昇しております。
このままでは周囲に放射能を撒き散らすこととなりますが、
いかがいたしましょうか?」
銀時「いかがいたしましょうか、じゃねぇぇぇ!!」
新八「メルトダウンだ! メルトダウン!」
卵「パラララッパッパパ~~~卵はメルトダウン」
銀時「どっ、どうすんだこんな時は新八ィィィィ!!」
新八「え、えーと確か放射能漏れを防ぐためにコンクリで覆って
どこか地中深くへ埋めるとか…」
銀時「とっ、とにかくこれを引きはがさねぇと…
…って離れろこのポンコツうぅぅぅぅぅ!!」
卵「わたしのたいせつは、あなたのそばにいることであります」
新八「それ作品違うから!!」
神楽「銀ちゃん、メイドたちがみんな大量に涙を流してるアル」
銀時「逃げろ、もう逃げるしかねぇぇぇぇ!!」
たまたま通りかかったマダオが犠牲になります。
■お掃除ロボ破壊
立ち向かうロボに機関銃を浴びせ、さらに口に傘を突っ込んで頭部を破壊する神楽。
いくら相手が機械とはいえ、なかなかエグい描写です。
最期の「オ、オぽォォじ…」のセリフが怖い。
『魔人探偵脳噛ネウロ』
■魚肉に呼ばれた笛吹さん
世界が終わりに迫ろうが、タイムリミットが近づこうが、失われることのない弥子の食欲。
最近のシリアス展開にすこしだけ緩和をもたらした感じでナイス。
■春川の資料発掘
先週のアヤからのアドバイスをうけ、春川教授の人物像を知ることでなんとかパスワードを
見つけようと着手する弥子。
それにしても笛吹さんが捜査資料をあっさり見せたのはちょっと意外でした。
状況的に「パスワードに失敗したら世界が破滅」とは説明できないだろうし、笛吹さんは特に
規律にうるさいタイプだからと思っていたのですが…
笛吹さんの株、急上昇中。
■ネウロvs早川兄弟
吾代のすすめで取引をすることとなった早川兄弟ですが、吾代はともかくネウロへの恨みは
忘れていないようで、いきなり銃を突きつける早川兄。
その憎悪をあっさりかわし、ビジネスライクに持っていくネウロ。
なかなかハードボイルドな展開です。
■笛吹さんの期待
笛吹さんの口から語られる、現在の状況と今後の暗い展望。
あれだけ自分の勝利にこだわってきた笛吹さんが、ここで弥子にすべてを託すことを決意。
あきれたツンデレぶりです。
直後にそんな自分を恥じるあたりもなお良し。
■弥子の見つけた「理由」
あかねちゃんからのメッセージで、
ヒントを得られたというところでしょうか。
むしろ彼女にとっては、何のヒントもないままに「感じる」ことのほうが確実な気がします。
そして2日間、資料をあさってもなにも見つけられなかった弥子に一筋の光明が。
それは文字の羅列だけでは分からない、春川教授の生前の肉声でした。
さあクライマックスまであと少し。
■パスワード予想
さて、肝心のパスワードについて、今のうちに予想しておくだけしておきましょう。
材料としては「半角英数字」であることと、どこかに「/」が入ること。
また、弥子が「こんなくだらない理由で?」と思う内容であること。
そういえば以前松井先生が巻末コメントで「1÷0の答えが分からなかった」と書いていた
ことがありましたが、さすがにそれをそのまんまやるとネタバレすぎるから却下。
ネット上では「誕生日を祝って欲しかったんじゃないか」と予想されていますが、
うーん、どうなんだろ…たしかに「くだらない理由」ですが…
暗証番号の中でも「一番やっちゃいけないパターン」なだけに疑問が残ります。
HALの目的は「生きたい」ことそのものだと自ら言っているわけですが、
そういえば春川教授の目的って一体なんだったんだろう…
うーん、お手上げ侍です。
世界が終わりに迫ろうが、タイムリミットが近づこうが、失われることのない弥子の食欲。
最近のシリアス展開にすこしだけ緩和をもたらした感じでナイス。
■春川の資料発掘
先週のアヤからのアドバイスをうけ、春川教授の人物像を知ることでなんとかパスワードを
見つけようと着手する弥子。
それにしても笛吹さんが捜査資料をあっさり見せたのはちょっと意外でした。
状況的に「パスワードに失敗したら世界が破滅」とは説明できないだろうし、笛吹さんは特に
規律にうるさいタイプだからと思っていたのですが…
笛吹さんの株、急上昇中。
■ネウロvs早川兄弟
吾代のすすめで取引をすることとなった早川兄弟ですが、吾代はともかくネウロへの恨みは
忘れていないようで、いきなり銃を突きつける早川兄。
その憎悪をあっさりかわし、ビジネスライクに持っていくネウロ。
なかなかハードボイルドな展開です。
■笛吹さんの期待
笛吹さんの口から語られる、現在の状況と今後の暗い展望。
あれだけ自分の勝利にこだわってきた笛吹さんが、ここで弥子にすべてを託すことを決意。
あきれたツンデレぶりです。
直後にそんな自分を恥じるあたりもなお良し。
■弥子の見つけた「理由」
あかねちゃんからのメッセージで、
- パスワードは半角英数字であること
- 文字数には制限があること
- 初めから「/」が入力されており、これが何らかのヒントになるとのこと
ヒントを得られたというところでしょうか。
むしろ彼女にとっては、何のヒントもないままに「感じる」ことのほうが確実な気がします。
そして2日間、資料をあさってもなにも見つけられなかった弥子に一筋の光明が。
それは文字の羅列だけでは分からない、春川教授の生前の肉声でした。
弥子「…まさか、ひょっとして
こんな… こんなくだらない理由で?」
こんな… こんなくだらない理由で?」
さあクライマックスまであと少し。
■パスワード予想
さて、肝心のパスワードについて、今のうちに予想しておくだけしておきましょう。
材料としては「半角英数字」であることと、どこかに「/」が入ること。
また、弥子が「こんなくだらない理由で?」と思う内容であること。
そういえば以前松井先生が巻末コメントで「1÷0の答えが分からなかった」と書いていた
ことがありましたが、さすがにそれをそのまんまやるとネタバレすぎるから却下。
ネット上では「誕生日を祝って欲しかったんじゃないか」と予想されていますが、
うーん、どうなんだろ…たしかに「くだらない理由」ですが…
暗証番号の中でも「一番やっちゃいけないパターン」なだけに疑問が残ります。
HALの目的は「生きたい」ことそのものだと自ら言っているわけですが、
そういえば春川教授の目的って一体なんだったんだろう…
うーん、お手上げ侍です。
『斬』
■討条さんに立ち向かう斬
周りの二人が「生半可な手錬じゃねえ」とか「全員で闘おうぜ」などと言っている中
一人で戦いを挑もうとする斬。
その理由としては―――
それがどうしたと。
目で追えたということは斬の動体視力は他の2人よりはいいという事なのだろうと思いますが、
元々がシロウトで最近ようやく本を読んだだけ、の斬クンの自信の理由が分かりません。
ちなみに、
すでに2人は斬クンの背中にメロメロになっていました。
■月島さんvs花咲さん
花咲さんは刀メインではなく、体術とパワーが主体の戦闘スタイルのようです。
てか前も思ったけど、杉田先生は剣技よりも体術のほうが見映えがするような…
突剣ではマヌケな「やぁやぁやぁやぁ!」の掛け声も、
蹴りを繰り出すときの声ならば十分に効果としてアリだと思えますし。
■微妙に強調された花咲さんのバスト
胸のスカーフがないせいか、それとも月島さんがナイだけなのか、
やたらと強調されてる花咲さんのバスト。
谷間の描写具合といい、もしかしてノーブラなのでしょうか。
刺々森クンのローライズ同様、妙に気になる描写です。
■未覚醒でも互角の戦いをする斬
斬クンは未覚醒でも互角の闘いが出来るほどに強かったようです。
初めの頃は「何となく振り回していたらぶつかって弾き飛ばしちゃった」のが
勝手に相手に誤解されて強いと思われていたのが斬クンのポジションだったのに。
とはいえ相手はさすがに学内最強の男、討条くん。
普通の剣戟ではスタミナとパワーで劣ると、得意の「居合い抜き」で一気に勝負をかけます。
剣速に驚愕しながらも、なんとか一撃目を避ける斬。
しかし―――
討条クンの隠し技、居合い返しの前にあっけなく散る斬。
「それ居合い抜きじゃないじゃん」と言う意見もありましょうが、
相手の注意を最初の一太刀に釘付けにしておいて、本当の切り札は別にある、という
非常に実戦的な技であると思いました。
杉たん先生、スゴい!
■そして覚醒
討条くんの一太刀を受け、崩れ落ちたかに見えた斬くんですが、
すんでのところで致命傷は避けたとのこと。
風貌もついに覚醒して、コレからが本当の真剣勝負!
…あれ、なんかフツーに面白いんですけど…
周りの二人が「生半可な手錬じゃねえ」とか「全員で闘おうぜ」などと言っている中
一人で戦いを挑もうとする斬。
その理由としては―――
斬「みんなは見えてないって言ってたけど
僕には奴の攻撃が見えてたんだ!」
僕には奴の攻撃が見えてたんだ!」
それがどうしたと。
目で追えたということは斬の動体視力は他の2人よりはいいという事なのだろうと思いますが、
元々がシロウトで最近ようやく本を読んだだけ、の斬クンの自信の理由が分かりません。
ちなみに、
こいつの背中… こんなに大きかったか?
すでに2人は斬クンの背中にメロメロになっていました。
■月島さんvs花咲さん
花咲さんは刀メインではなく、体術とパワーが主体の戦闘スタイルのようです。
てか前も思ったけど、杉田先生は剣技よりも体術のほうが見映えがするような…
突剣ではマヌケな「やぁやぁやぁやぁ!」の掛け声も、
蹴りを繰り出すときの声ならば十分に効果としてアリだと思えますし。
■微妙に強調された花咲さんのバスト
胸のスカーフがないせいか、それとも月島さんがナイだけなのか、
やたらと強調されてる花咲さんのバスト。
谷間の描写具合といい、もしかしてノーブラなのでしょうか。
刺々森クンのローライズ同様、妙に気になる描写です。
■未覚醒でも互角の戦いをする斬
斬クンは未覚醒でも互角の闘いが出来るほどに強かったようです。
初めの頃は「何となく振り回していたらぶつかって弾き飛ばしちゃった」のが
勝手に相手に誤解されて強いと思われていたのが斬クンのポジションだったのに。
とはいえ相手はさすがに学内最強の男、討条くん。
普通の剣戟ではスタミナとパワーで劣ると、得意の「居合い抜き」で一気に勝負をかけます。
剣速に驚愕しながらも、なんとか一撃目を避ける斬。
しかし―――
討条「秘剣 居合い返し!」
討条クンの隠し技、居合い返しの前にあっけなく散る斬。
「それ居合い抜きじゃないじゃん」と言う意見もありましょうが、
相手の注意を最初の一太刀に釘付けにしておいて、本当の切り札は別にある、という
非常に実戦的な技であると思いました。
杉たん先生、スゴい!
■そして覚醒
討条くんの一太刀を受け、崩れ落ちたかに見えた斬くんですが、
すんでのところで致命傷は避けたとのこと。
風貌もついに覚醒して、コレからが本当の真剣勝負!
…あれ、なんかフツーに面白いんですけど…
- - - - - - - - - -
今週は以上です。
何か最近火曜日更新がデフォになっていてスミマセン。
来週こそは月曜更新を目指したいです。
それではまた来週。
2006-11-14 21:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(1)
コメント 0