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ペルソナ3プレイ日記【11】 小ネタ集・6月 [P3]

絵板テラタノシス@常磐です。


家族が相次いで風邪に倒れて、次はいつ私かと((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
今年の風邪はお腹に来るようですので、皆様もお気をつけて。


今回は、ペルソナ3プレイ日記その11
小ネタ集・6月です。

すでにゲーム本編(3周目)は11月まで進んでるので焦ってます。



■■■小ネタ集・6月■■■

6月のイベントはなんといっても風花の加入と美鶴先輩のPT復帰。
軍隊口調の美鶴先輩のナビから、どこかのんびりした風花のナビにチェンジ。
そして美鶴先輩の復帰により、必ず誰かがエントランスでお留守番をすることに。

ウチではメンバー全員を平均的にレベルアップさせるようにしてるので関係ないですが、
いくつか聞いた話ではこのあたりから順平が脱落することが少なくないようです。
(この時期のタルタロス中ボスに疾風攻撃系が多いのもその一因か)

この時期はメンバーだけでなくペルソナも充実し始めてくる頃。
4属性ナルキッソスを駆使してダウン→ボコスカでほぼ1ターンで倒せるように。
とはいえ、光闇系を使って来る敵も増えてくるため、油断すると死にます

そんな感じで。




■6月は金欠の月


キタロー「かなしいときー!」
順平「かなしいときー!」
キタロー「タルタロスで稼いだ金を全部黒沢さんに取られたときー!」
順平「取られたときー!」

キタロー「かなしいときー!」
順平「かなしいときー!」
キタロー「コミュ用のペルソナすら買う金がなく、
    買ったばっかりの武器防具をそのまま売却したときー!」

順平「俺の数珠丸返せー!!」

キタロー「かなしいときー!」
順平「かなしいときー!」
キタロー「わざわざ高い武器を買ってやったのに
    『装備変えたから返すね』と付き返されたときー!」

順平「返されたときー!」
キタロー「しかもどう見ても変えたヤツのほうが弱ェェェェッ!」
順平「俺には模造刀しか渡さないくせに!」
キタロー「釘バット大好きだろ順平!」
順平「ちくしょぉぉぉぉぉっ!」

キタロー「かなしいときー!」
順平「かなしいときー!」
キタロー「こんなにもリーダーが金に困ってるのに
    タルタロス散開して金拾っても勝手に着服されるときー!」

順平「されるときー!」
キタロー「お・ま・え・の・こ・と・だ・ろ・が!」
順平「テレッテッテッテテー!!」


ネタが古いなー。

いやあしかし本当に6月は金欠でした。
タルタルでそこそこの額が手に入ったと思ったら黒沢さんに全部取られて、
コミュ対応用のペルソナすら買う金がなくなってしまい、仕方なく買った装備品売ったり。

タルタロスに行きたくても、風花関連のイベントが目白押しでなかなか行くこともできず、
ついには文吉じいちゃんにもらったパンすら売る始末。

金がないってつらいなぁ…。



■伊織順平アワー


キタロ「よく出家していた」
ゆかり「出家じゃねーよ… しかも”よく”って何だよ…」
キタロ「どうも、キタローアワーの時間です」
ゆかり「ちょ、ちょっと…何よいきなり…」
キタロ「あれは良く晴れた夜のことでした
    僕はいつものように一人カラオケをしようとモールに行ったところ
    週末はどこも人が一杯らしく、入店するのをあきらめたのです」

ゆかり「キ、キタロー…くん…?」
キタロ「仕方なく僕はモールのエスカベイドに行ったのですが、
    そこも混雑していたので2階に移動しました」

 順平「お前…最近タルタル行ってねーと思ったら…」
キタロ「しかし…2階に向かってみたところ、
    1階の喧騒とは裏腹に人は誰もおらず、
    どことなく張り詰めた気配がフロア全体を包んでいるようでした」

ゆかり「ちょっと…」
キタロ「そして僕が2階にたどり着いた瞬間、
    あれほど喧しかった喧騒がぴたりと途切れ、
    僕の周りには濃密な霧のようなものが立ち込め、
    背筋のぞくぞくするような何かが走り、
    まるでこの空間だけが世界から切り離されたような
    感覚を受けたと思った、そのとき…」

 順平「そ、そのとき…?」
キタロ「僕以外誰もいないと思っていた2階の一角に人影が!」
ゆかり「きゃあぁぁぁぁああぁっ!!」
 順平「…ってオマエ、それ近所でも有名な飲んだくれ坊主じゃね?
    確か週末に酒を飲んでは周囲にクダ巻いてるとか聞いたけど」

キタロ「うん、そう」
 順平「時々酔いがまわって分けわかんねーこと口走るから、
    みんなその坊さんが来たときには
    その周辺に近づかないっていうけど…
    まさか知り合いになったのか?」

キタロ「あれでいて結構学のある人だぞ、一応僧侶だし
    色即是空、空即是色…
    どうあがいても人との繋がりからは逃れられない、ってね」

ゆかり「あ、あのねえ…つまりキミは何が言いたいワケ?」
キタロ「よく出家していた(僕が)」
ゆかり「言いたいことはそれだけかぁぁぁぁっ!!」(ガルーラ)
キタロ「前が見えねえ」
ゆかり「とっ、とにかくっ! 明日は溜まり場に行くからちゃんと来ること!」
キタロ「どうでもいい」
 順平「おっ、オレは嫌だぞ!」
ゆかり「なによ、危険なところに女の子一人で行けって言うワケ?」
キタロ「(ペルソナ使えばどうにでもなると思うけどな…)」


オチなかった。



■溜まり場、その後


順平「いやあカッコよかったなぁ荒垣センパイ!
    さすがは真田さんのお友達って所か?
    ほら行くぜキタロー! どうした? 何か考え事か?」

キタロー「順平…あの程度のパンチ、本当に避けられなかったのか?」
順平「な、何が?」
キタロー「日頃シャドウの魔法すら避けることもあるお前が
    あの場面でわざと食らう必要はないし…
    とすれば、やはり本気で…」

順平「うっ、うるへー!
    誰にだって苦手なモンの一つや二つはあるんだよ!
    ゆかりッチだって目の前にユーレイとか出たら、
    ペルソナ出す暇もなくキャーキャー泣いて逃げ惑うと思うぜ?」

キタロー「(岳羽は追い詰められるとキレるタイプだと思うが…)
    で、オマエは不良が恐くて恐くてたまらなかったから
    いつもの調子が出ずにやられてしまったと?」

順平「そ、そうは言ってねーけど…」
キタロー「ふーん、まあいいや」
順平「まあいいや、ってオイ! 違うって言ってんだろ!
    …てかオマエにだってあるだろ一つくらい! 怖いモノ!」

キタロー「ない」
順平「いーや、絶対にオマエにだって一つくらいはあるはずだ!
    その姿を思い出すだけで鳥肌が立ち、足は竦み、
    目は宙を泳ぎつつも離すことができず、
    しまいには追い詰められた小動物のように
    ただ震えるだけの状態となってしまう「怖いモノ」が…」

キタロー「だからないって……あ……!」



(wノA ` ).。oO


キタロー「…そう言われれば…ある…かな…?」
順平「だろ? だろ? いや、言わなくてもいい!
    オマエにもそういうところがあると分かっただけで十分だ!」

キタロー「(でもアレって「怖い」の意味が違うような…)」
エリザ「お呼びになりましたでしょうか?
キタロー「うわぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁっ!!


順平「さって、今日は生還祝いだ! ラーメン食いに行こうぜ!
    …ってあれ、どうしたキタロー?
    …どこいったんだ? 先帰っちまったのかな…薄情なやつだな」



エリザ「貴方が想像なされた「怖い」の意味、
    是非とも聞かせていただきたく存じます」

キタロー「い、いやっ! それはっ、ちがっ、あっ、あーっ!!」


 死は、ふいに来る狩人にあらず
 もとより誰もが知る…
 生なるは、死出の旅…
 なれば生きるとは、望みて赴くこと。
 それを成してのみ、死してなお残る。
 見送る者の手に”物語”が残る。
 けれども今、客人の命は潰え、
 しかし物語はこの手には残らず…



キタロー「またこのパターンかぁぁぁぁぁっ!


ウチのキタローは、エリザベスが大の苦手です。



■レベルEネタ(某所よりコピペ)


キタロ-「…というわけで、岳羽も乱暴されそうだったし、
    順平も僕もボコボコにされて、流石にムカッときたんで…
    殴り飛ばしちゃったんです。しかも思いっきり」

美鶴「それはまあ…正当防衛じゃないか?」
真田「そうだな。しかしお前にそんな一面があったとは、
    むしろ少し見直したぞ」

キタロ-「じゃあこれはいい事?」
真田「ああ」
キタロ-「じゃあ後はこの死体をどうするか…だ」
美鶴「…」
真田「…」
キタロ-「さいわい、彼の仲間達は死んだ事に気付いていない。
    行方不明になったとしても、警察に届けるような事はしないだろう
    よって奥深い山中にでも埋めてしまうのがベストと考えるのですが
    先輩方はどう思います?」


真田・美鶴「「警察だ――――――ッッ!!」」


レベルEのバカ王子とキタローって意外と合いますよね、ってな感じで。



■6月といえば風花コミュ

6月19日までに勇気が「漢」まで達していれば発生可能なコミュ。
よく考えるといくらまずそうとはいえ、そこまでの勇気が必要なものかとも思うのですが、



弁当「ENEMY ADVANTAGE!!


なんてな感じだったら確かに必要かもしれません。


キタロ-「や、山岸サン? こ、コレ何が入ってるのかな?」
風花「材料は分からないんです」
キタロ-「わからない!?」
風花「タルタロスで拾いましたから
キタロ-「ミ、ミステリーフード!!


スメルグレイビーかもしれない。



■オマケネタ


順平「さて新たな仲間として風花も加入したことだし、ここは一つ、
    親睦を深めるためちょっとしたゲームをすることを提案します!」

キタロー「めんどくさい…」
順平「残念ながら辞退は認められません! …オラやるぞ!」
真田「美鶴は用事だとかでいないようだが…」
順平「ノォーッ! 残念! しかしせっかく集まったんだし!」
ゆかり「むりやり集めたんでしょ?
     …まあ、親睦を深めるってんならいいけど」

風花「あ、あの…ありがとうございます」
キタロー「……」(着席)
順平「よぉーっし、では古今東西! お題は”桐条先輩の使う英語”!」
パン! パン!(手拍子)
順平「ブリリアント!」
パン! パン!
キタロー「エクセレント」
パン! パン!
ゆかり「グッジョブ!」
パン! パン!
風花「ド、ドンマイ!」
パン! パン!
真田「タ、タルタロス!」
パン! パン!
順平「あーオマケっすよ真田さん……グゥレイト!」
パン! パン!
キタロー「ソーリー…とか言ってたな…」
パン! パン!
ゆかり「あ、えぇっとえっと…コ、コンセントレイト!」
パン! パン!
風花「えっ、テッ、テンタラフー!!」
パン! パン!(セーフセーフ)
真田「タルンダ!
全員「「「「真田先輩、ダウト!!」」」」
真田「し、しまったぁぁあぁぁぁああぁっ!」


そんな仲良し特別課外活動部…だったらいいなぁ。

風花救出劇の際に初めて飛び出したと思われた「美鶴製英語シリーズ」ですが、
改めて調べてみると他にも結構一杯ありました。
うーん、謎の多いお人だ…



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以上、小ネタ集、6月でした。


それでは。




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