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週刊少年ジャンプ48号感想 [WJ感想2006]

Trick or Treat!@常磐です。


ハロウィンまでに仕上げようと思ってたイラストが間に合いませんでした_| ̄|○
朝目新聞様のトップでちょっと紹介いただいたおかげか、メインサイトのアクセス数が
トンデモないことになっててひそかにビビる私。

拍手とかでメッセージを下さった方々、ありがとうございました。
励みになります。


心ひそかに癒されたところで、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ感想■■■


【巻頭カラー】『アイシールド21』

■巻頭カラー

画面分割、学園祭編。
この間の巻頭カラーではアメリカの思い出を夏らしく描写していましたが、
今回はガイドブック片手に王城学園祭探検隊といったところか。

左上の王城校舎がどこかの観光名所にしかみえないあたりで、
文化祭見物じゃなくて、どこかヨーロッパ観光にでも行ったのかと思いました。

しかし改めて見ると、ほんっっっとうに鈴音って胸ないなぁ…
セナやモン太のチビどもと一緒にすると、中学生くらいにしか見えません。


どこかのテニス部と交換したい。



■メイド大田原&メイド桜庭

文化祭=メイド喫茶というのはもうすでに定番なのだろうか…
まあこの間P3でアニマル喫茶パロ描いた私が言えたことじゃありませんが。

メイド桜庭は腕と脚を見ないようにすればそれなりに…やっぱり萌えねぇ…orz



■キャッチ4強

モン太って一休に勝ったことになっているのにちょっとびっくり。
いや確かにあの時点では競り勝ちましたけど、トータルで見ると負けてたような気がしたので。

天才・一休にとっては、たった1回の負けも「敗北」ということなのでしょうか。



■雲水と桜庭

どうあがいても越えられそうにない「天才」を目の当たりにして、

その状況を受け入れるしか出来なかった雲水と、
それでも何とか立ち向かっていこうと決意した桜庭。


状況は似てるといえば似てるけど、阿含と進は全く違うタイプの「天才」ですからねぇ。

片や何の努力もしないで遊び歩いていながらにして「最恐」の阿含と、
片や努力を怠らず、常に上を目指して訓練を続ける進とでは受ける印象がまるで違う。

まあ結局最後は本人のやる気次第ってことですかね。




『ONE PIECE』

■じいちゃんとの思い出

かつてどんな相手にも驚きはしても恐れた事のないルフィが初めてビビる相手。

会話を聞いていると、どうやらルフィを育てたのはおもにじいちゃんであったようで、
「千尋の谷に突き落とし」などは比喩じゃなく実際にやったであろうことは想像に難くありません。


スゴイ教育方針だ。



■グランドラインの”4皇”

じいちゃんの話によると、シャンクスはすでに「白ヒゲ」に並ぶ大海賊となっており、
現在ではグランドライン後半の海に「皇帝のように」君臨する”4皇”となっているとのこと。

なんかまた新しい名前が出てきたなぁ…と思ったら、

これが三大勢力の最後の一つだったのか!

あーもう頭がコンランしてきた…。


とにかく、これでようやく「三大勢力」のすべてが明らかになりました。

三大勢力の名前が登場したのがミホークが初登場したあたりですから、延べ5年くらいの
なが~~~~い伏線がようやく解消したことになります。

マジ長すぎ。



■コビメッポ再登場

さて、先週誰もが予想したとおり、後ろに控えていた2名の海兵はコビー&ヘルメッポの
成長した姿だったようです。

でもちょっと成長しすぎじゃないですか?
「剃」まで普通に使えるみたいだし…なんかもうCP9とかどうでもいい感じですね。
ルフィが絵柄の変化以外1巻時点からほとんど変わっていないため、一体何年たっているのか 分かりませんが、少なくとも2,3年は経過しているのかもしれません。

じゃあもうルフィは19歳でゾロは21歳?…といろいろ考えるのもアリですが
尾田っちいわくルフィは永遠の17歳だそうなので。

もろもろの矛盾は無視するのが精神衛生上よろしいかと。



■ドラゴンの正体まで

さらにじいちゃんのネタばらしは続きます。

かつてローグタウンでスモーカーに囚われ絶体絶命だったルフィを助けた謎の男「ドラゴン」。
あれは一体誰なのか、ルフィの関係者なのかと当時は議論が紛糾したものですが、
その正体が、


ルフィの父ちゃん。


だそうですが。
てかいまさらそんな事いわれてもどれだけの人が覚えてるんだ、ドラゴン。
伏線回収はありがたいですが、ここまでされると微妙に萎えてくるのはなぜでしょう。


てかロクなヤツがいねぇな>モンキー・D一族




『銀魂』

ネームの多さと思考展開の唐突さに、去年の鍋レオン大会を思い出しました。
こういうの描かせたら空知先生は天才ですね。


しかし今回はオチがよく分かりませんでした。
えーと、要するにすべて東城の勘違いだったってことですか?

そりゃないよ。




『NARUTO』

■ヤマト隊長ヘループ

先週アスマ先生が壮絶な(無駄)死を遂げたわけですが、
主人公はそんなことはお構いナシに必死こいて修行中です。

まあここでいきなり葬式シーンとかやられても正直萎えるだけですが…

そういえば確かアスマ先生はナルトの身近で唯一の「風の性質変化」を持つ
忍だったんじゃなかったでしたっけ?
結局ナルトに一度見本を見せただけで、一度も使われることなく終わったのか…。

とことん無駄死にでしたね、アスマ先生。


まあそれはともかく。
影分身で螺旋丸を特訓中、分身の一人が九尾を暴走。


ナルト「おい! みんな気をつけろ!
     また九尾化してる奴がいるってばよ!!
    
ヤマト隊長へループ!!


自分の分身のはずなのに、全く違う生き物のように扱われる分身体。
まあそもそも影分身の分身体の定義がよくわからないのでアレなのですが…

それにしてもヤマト隊長は大変だなぁ。
ナルトの修行のために滝を作り、滝を大きくし、ラーメンを奢らされ、おまけに九尾化したら
大量のチャクラを消費してそれを抑えなければならない。

アオリの「想像絶する苦しみの中に!」はヤマト隊長のことかと思いました。


てか何気にカカシ何もしてないよね。



■何か掴んだらしいナルト

「右を見ながら左を見ることは出来ない」というナルトのセリフに、
影分身して「こうすれば出来るだろ?」というカカシ。

そしてそれを見て何かを悟ったらしいナルト。
さらにそれを見て「…何か分かったの?」と首をひねるカカシ。


……何このバカ師弟。



■暁の目的

ネームが長い上に世界観がよく分からないため理解がイマイチなのですが、
まず、リーダーは現在の「国―忍システム」が不満であり、その状況を変えたい、と。

そのため、まず金を集め、忍の傭兵部隊みたいなものを作り、
戦争を請け負って「戦争市場」を牛耳り、そして最終目的が――――


世界征服。





……


…………


いやぁ、久しぶりに見たなぁ、この言葉。
てかリーダーの言葉をどれだけ丁寧に追って読んでも、その過程がよく分かりません。

現在の「国」が軍事力として「忍者」を持っているシステムを崩壊させ、
暁がすべての国の軍事力となろうとかいうつもりなのでしょうか。

でもそんなことしたら、将来的には暁が味方した「国」が世界を統治する、みたいな状況に
なるんじゃないかと思うのですが。でも、暁は「国」が忍者を持つのには反対なんですよね?


ああそうか、最終的には軍事力が「暁」に集約されて世界中から戦争がなくなるのか!
いやでも暁は戦争屋として「世界征服」を企んでるんだからそれはありえない?

…すいません、余計混乱してきました…_| ̄|○




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

■ゴーラ瞬殺

さて、アレだけ引っ張ったわりに、一瞬にしてゴーラを破壊(文字通り)したヒバリ。
え…まさかこんなにあっさり勝負がついてしまうわけないですよね…?



■復活の予感のするゴーラ

最近ナルトにDグレと、各地で不死身ネタがインフレしているので、
このまま復活→暴走展開は避けて欲しいものですが、さてどうなるか。




『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』

■”肉体”契約の締結

文字だけ見るとなんかエロいです。

それにしてもムヒョも毒島さんも「肉体」の契約にためらいがないなぁ。
特にムヒョなんか錬の量が相当ありそうな描写もあったので、しばらくは錬のみの契約で
ツッパるかと思ったのに。

ちょっと意外でした。



■”肉体”契約後の変化

錬のみでは生物にしか化けられない七面犬も、肉体契約では無機物にも化けられるように
なるとの事ですが、うーん…正直それって…強いの?

どちらかというと錬をたっぷり注ぎ込んだ幽李のほうがよっぽど強そうに見えるのですが、
やはり与える使者のレベルに影響されるのかなぁ…。


そう考えると、ムヒョに新しい魔法律書を渡せなかったビコの罪は重いですね。




『魔人探偵脳噛ネウロ』

■力尽きたネウロ

先週の”血”は意外にもネウロ本人の血だったようです。
大量の血を噴出して倒れたネウロに動揺する弥子、勝ち誇るHAL。

かくしてこの世界の命運は弥子の手に握られることとなりました。



■頑張るネウロ

かなりのピンチとはいえ、それでも3日で何とか回復させて、こんどこそHALの本体へ
向かうと宣言するネウロ。
しかしさすがにこの規模となると2人で潜入するのは厳しすぎないのでは?

警察組織、あるいは過去の犯罪者(アヤ・エイジア)などの協力で鉄壁の包囲網を突破する
少年漫画的王道展開に期待です。

でもそれをやっちゃうと、いよいよ最終回っぽくてアレなんですが…。




『テニスの王子様』

■イマイチ納得してない白石

ヘカトンを攻略し、不二を7-6で下しながらも、どこか納得のいかない表情の白石。

やはり最後の白龍がアウトにならなければやられていた事を気にしているのか。
それともマッチポイントまで追い詰めておきながら、逆にマッチポイントまで追い詰められた
自分のふがいなさを悔やんでいるのか。

そんな白石君に対して、


財前「勝ったモン勝ちや


と力づける天才・財前クン(だっけ?)。
そうですよね、勝ったモンが勝ちなんです! どんな結果であろうとも!
まさかこのフレーズがこの試合の結果の伏線となっているとは思いませんでしたよ。

許斐先生…もしかして意外と考えてる?



■くやしそうな不二

先週「強いな」「キミもね」と爽やかな握手を交わしたものの、やはり腹の底では悔しかったか
タオルを頭からかぶり、うつむいたまま顔を上げない不二。

かける言葉のない青学メンバー。


河村「は、初めて見た…こんなに悔しがる不二は」


そういえば不二はダブルスでは負けたことはありましたが、シングルスで負けるのは
これが初めてでしたっけ。

いままでダブルスで何度負けても飄々としていた不二がここまで悔しがるとは…
かつてのダブルスパートナーとして河村は一体何を思うのか。


てか最初から本気出してれば良かったんじゃないかと思うんだけどね!


まあメンタル面に問題があってどうしても本気になれない人は実際にいるらしいし、
そういう意味で不二のこの性格は、結構リアルに深刻なものなのかもしれません。

そんな繊細なヤツには見えませんが。



■サブタイトル「お笑いテニスの恐怖」





許斐先生はついに開き直ってしまわれたのでしょうか。
それともついにテニス様の人気の本質を自覚してしまわれたのでしょうか。


初見で「お笑いテニス道場」と読んでしまったのは私だけじゃないと思いたい。



■アフロと覆面

ページめくった直後にこのインパクトはキツい
しかし桃城、この状況であの2人にツッコむポイントが何故、


桃城「アンタ等 何でさっきからずっと触りあってるんすか?
    ま、まさか、ホ…」


これなのか。
桃城の脳内ではその反則じゃないかと思えるような扮装よりも
お互いがずっと触れ合っている状況の方がずっと気になることのようです。

さて、それを受けた小春&一氏、


小春・一氏「ウチらは監督の命令でな、離れたらアカンのや
        ペアを組んでから私生活でも試合以外は
        一瞬たりとも離れた事は無いでぇ(中略)
        そう、これぞまさに一心同体少女隊修行や!!


うん、フツーにキモいです。
「一心同体少女隊」は知りませんが、そもそもアフロと覆面とテニスとダブルスに
どれだけの関係があるのか分かりません。

「浮気かーっ、死なすぞ」のコマの小春の、内股で口元に手をやる姿勢は、
どうみてもパーマ失敗した大阪のオバちゃんです、本当にありがとうございました。



■アフロを気にする桃城

さて、ホモ疑惑が払拭(?)されたあとは、思い出したかのよう二アフロばかりを気にする桃城。
海堂が小春にモテモテで、自分が相手にされなかったのが悔しかったのでしょうか、
ひたすらアフロに関する発言を繰り返します。


桃城「だいたい、アフロのかつら、違反だっつーの」
桃城「そのアフロ、外してくださいよ」
桃城「いいっスよ、力づくで外してやりますよ――
    そのアフロヘアーッ!!」


と、驚くほどのアフロへの執着っぷり。

ところでどこかでこのセリフ見たことあるなぁ、と思ったら、
立海戦でジャッカル&ブン太に対して「そのパワーリスト、外してくださいよ」「力づくで―」
言っていたのを思い出しました。

つまり、桃城にとってはパワーリストもアフロも同列、ということで。



■ヅラを剥ぎ取った―――!!

そして狙いたがわずアフロのど真ん中に命中する桃城のダンクスマッシュ。



観客「ヅラを剥ぎ取ったぁ―――っ!!」


このコマの小春の顔がもう最高ww
真四角に開いた口といい、「ぐわし!」とばかりに半開いた左手といい、
何もかもが計算ずくという感じでナイス。

てかラケットが完全に下に垂れ下がっているあたり、計算なのは間違いないでしょう。



■そして二段構え

桃城のムカつきを払うようにアフロに向けて放たれたダンクスマッシュは
狙い通りにアフロを直撃したものの、その下にはなんとチョンマゲのヅラが。


桃城「チョンマゲ…二段構えかよ…」


いやだからお前のツッコミどころはそこなのか!?

笑いをこらえているような四天宝寺応援団と、特に反応の無い青学応援団、
笑うというよりは唖然とするしかない桃城&海堂と様々なリアクションを見せる中で、




今までに見たことのないような顔で笑う越前クンが印象的でした。
そういえば彼は和食好きだったとも聞いてるし、以外に吉本とかのベタなギャグがお気に入り
なのかもしれません。ニホン大好き外国人っぽいかんじで。


越前「アーフーロ! アーフーロ!」(キャッキャッ)
手塚「(あの越前が、あんな無邪気な顔で笑うとは…)」
  乾「あ、あの越前が…まさか…!」
不二「え、越前の目から攻撃色が消えていく…」
大石「越前が…越前が心を開いているんだ!!」
不二「そこの1年トリオ、疲れて目が良く見えない僕の変わりに
    コートを見てくれないか? 一体どうなっている?」

カツオ「あ、相手のバンダナが覆面をかぶってて…」
カチロ「メガネがアフロでチョンマゲで…」
堀尾「ま、まるで草原ににょっこり生えたつくしんぼのように――」
不二「!! あ、ああぁぁ…」


――その眼鏡、黒きアフロをかぶりて
      若草色のコートに降り立つべし―――



堀尾「バ、ババさ…じゃなくて、不二先輩!」
不二「な、なんということだ…
    しかし…おかしい…予言ではこれを成就するのは…」

手塚「フッ、そんなもので笑いをとろうとは笑止千万!!」
菊丸「あっ! あれを見ろ! アリーナの上!!」
大石「あれは……アフロ?」
  乾「いや、手塚だっ!!」
海堂「くっ、どうなってやがんだ…」
桃城「うう…光が反射してて…眩しくて何も見えねえ…」
不二「これが…手塚の本気(の笑い)なのか…」


ひゅうぅぅぅぅ~♪


桃城「あ」
海堂「あ」
菊丸「突風に…飛ばされちゃった…?」
越前「…! !! …!」(←声にならない笑い)
桃城「いっ、一体ナニがしたかったんだ、手塚部長は!」
  乾「…真のヅラ王は俺だ、とか?」
不二「最近出番なくて存在が軽かったからねぇ」
桃城「そんなオチ!?」
不二「だって今週なんて1コマも登場してないのに誰も気にしてないし」
    とりあえず越前にはウケたんだから結果オーライじゃない?」

桃城「そんなんでいいんスか?」
海堂「諦めろ桃城…もういろいろと…受け入れろ」(ポン)


同時刻、屋外テニスコート


外人1「な、なんか落ちてきたぞ―――!!」
外人2「アッ、アフロ!?」
外人3「Oh my God...!」
真田「てっ、手塚、一体何をしているのだ!!」
幸村「おやおや、これは珍しいお客さんだね…」
切原「てかなんでアフロと一緒に手塚さんが落ちてくるんだよ!!」
  柳「フム…非常に興味深い…」
手塚「え、越前…俺は…俺は、負けない…」(ガクッ)


なんかよく分からないネタになりました。
アフロ→ヅラ→手塚の連想だっただけなのに、なんでナウシカが混ざったものか。

単に勝負にはこだわる手塚が書きたかっただけです、スミマセン。




『とらぶる』

■アニマル喫茶30分待ち

いやーしかしリトのクラスはララや春菜以外にもレベル高いのが多いですね。
すべての女子生徒がアニマルメイドを着こなしている姿なんぞ、通常ではありえませんて。

まあやってるこたイ●クラと変わりはないわけですが、
一般公開とかしたらいろいろとスゲー事になりそうです。



■春菜ちゃん登場

初めはアレだけ恥ずかしがっていた春菜嬢ですが、


春菜「何か慣れたら楽しくなってきちゃった」


人目が多いほうが楽しいって事ですか――?
皆でやれば恐くないの心理ですか―――?

まあ開き直ってしまえば結構楽しいですよね、何でも。



■沙姫さま乱入


痴女登場。


沙姫さまは…アレだな、いろいろとバカなんだ、きっと。
まあそこがカワイイわけですが。

ますます女版ザスティン様ですね。



■私を、た・べ・てv


矢吹せんせいばんざーい。


とらぶるの挑戦は続きます。




『斬』

■無双高校の評判はあまりよろしくないらしい

目を合わせただけで、あるいはちょっとぶつかっただけで、
すぐに真剣での命をかけた勝負に発展してしまう無双高校。

でもそれって単に「斬」世界の縮図でしょ?
…と思っていたら、


老人「今や武士だの何だの、刀なんて振り回したところで意味をなさん
    良い大学に入る為に、頭脳明晰な人物を育成しなくては」


工エエェェ(´д`)ェェエエ工
そ、そんないきなり前提を崩壊させるようなことを!!

そりゃたしかにどの読者も「この世界はおかしい」と思っていましたよ?
でも最近ようやく「この世界はこういうものなんだ」と受け入れた矢先にこの発言とは!


もう誰も信じられません。



■生徒会の活動方針

さて、老人(多分校長)の言葉を受けた彼ら…どうやら生徒会執行部のようですが、
早速夜の学校へ「更正」に乗り出します。

その方法とは――


絶山「テメェみてぇな腐った悪党共は一人残らず――皆殺しだ」
花咲「つぅまぁりぃ、ブッ殺すって事だよぉ♪」


つぅまぁりぃ、ブッ殺すということだそうです。
なぁんだ、結局変わりなしってことじゃないか、ちょっと安心しました。



■執行部ブラックリスト

絶山、花咲の言動から、少なくとも刺々森、月島さんは執行部のブラックリストに載っており、
斬や貫木などはとくに入ってはいないようです。

…うん、なんか納得。


だって斬は実際に剣術なんてやったことのない初心者だし、
貫木くんは何だかんだいって平和主義者ですしね。

ぶっちゃけ、月島さんが一番好戦的ですから、ブラックリストに載るのも当然かと。



■よく分からないけど絶体絶命

前門の絶山、後門の討条。
さて、斬たちに生き残る術はあるのか。

…普通に「敵の敵は味方」ってな感じになりそうな気もしますけど。




- - - - - - - - - -



以上。

今週はかなり遅れましてスミマセン。


それではまた来週。



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