P3アンソロ比較&感想 [P3]
Painterの水彩がよくわからない@常磐です。
アンソロ買ったら、掲載されている風花イラストのネタがかぶってしまったことに気付きorz
まあ結構良くある構図だったし、こればっかりはしょーがないのですが。
……色塗りとか始めてなくて良かったです。
しかしこれで風花紹介用のイラストが使えなくなってしまいましたので、
何とか別のを考えなければなぁ…。
まあそれはともかく、今回は、ペルソナ3プレイ日記番外編。
ペルソナ3関連のアンソロを、私の独断と偏見で比較してみようとかそんな感じで。
内容にも踏み込んでいる部分があるので、ネタバレ注意。
■■■ペルソナ3関連アンソロ感想&比較■■■アンソロ買ったら、掲載されている風花イラストのネタがかぶってしまったことに気付きorz
まあ結構良くある構図だったし、こればっかりはしょーがないのですが。
……色塗りとか始めてなくて良かったです。
しかしこれで風花紹介用のイラストが使えなくなってしまいましたので、
何とか別のを考えなければなぁ…。
まあそれはともかく、今回は、ペルソナ3プレイ日記番外編。
ペルソナ3関連のアンソロを、私の独断と偏見で比較してみようとかそんな感じで。
内容にも踏み込んでいる部分があるので、ネタバレ注意。
そもそも私が「ペルソナ」というゲームに興味を持ったきっかけは、とある本屋で立ち読みした
「ペルソナ2罪コミックアンソロジー」が面白く、その元ネタを知りたいと思ったのが最初。
それゆえに今回のP3でもアンソロ系の発売を楽しみにしておりました。
とはいえ、前作からもう6年以上も経っているため、当時好きだった作家のほとんどが
別ジャンルで活動していたり、プロとして別で連載を持ってたりしていて、一体どれだけの
作家さんが戻ってきてくれるのかは未知数という状況。
まあ、新人(?)の中にも結構いい人はいるので、ポジティブシンキングで行きましょう。
■ペルソナ3 キャラクターズコミックアンソロジー
P3アンソロで一番最初に出されたアンソロジー。
通常のアンソロとは少し毛色が違い、プレイヤーキャラクターや敵キャラクター(ストレガ)、
コミュキャラの紹介も兼ねての各キャラに焦点をあてたショートストーリー集。
<<参加作家>>
発行は光文社の「火の玉シリーズ」で、アトラス系アンソロでは定評のあるところ。
私が過去に買ったアンソロのほとんどはここの発行です。
沢山発行されていて悩んだら、とりあえずここの買っとけ、という老舗の貫禄があります。
参加作家は少ないですが、メリハリのきいた実力作家が集まっている感じ。
どの話もハズレがなく、ページ数は少ないですが読み応えは十分。
キャラクター紹介も他には書かれてないような内容もあり、結構力入ってます。
ちなみに、私はこの本で初めて築山竜二さんを知ったのですが、
主人公(キタロー)のボケっぷりや順平のテレッテぶりがすごくはまってて面白く、
一発でファンになりました。
個人的オススメは、築山さんのキタロー・順平・アイギスのショートストーリーと、
カワタユウコさんの真田先輩ネタ。
特に「アバラ先輩」には大笑いさせていただきましたww
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 4コマKINGDOM
アンソロ第2弾は、双葉社から発行の4コマ。
これについての感想ですが、えーと…
すみません、実は読んでいません。
だから感想書く資格もその材料もないわけですが。
買わなかった理由として、知っている作家が一人もいなかったことを挙げておきます。
アンソロって1冊900円とかしますしね~。
冒険はしない主義。
評価:(評価不能)
■ペルソナ3 4コマKINGS
P3発売当初は「なかなかアンソロの話題が出ないなー」とやきもきしていたのに、
9月になっていきなりの発行ラッシュ。
今度は一迅社からの4コマ
<<参加作家>>
秋月しょう、スミノヒルネなど過去のペルソナアンソロで執筆していた作家に、
築山竜二、青葉隼人などキャラクターズアンソロにいた作家を見た時点で即買い。
以下個人的に気に入ったものについて感想。
『混沌・カオス』(秋月しょう)
『ムドとハマ』(青葉隼人)
『影時間旅行記』(築山竜二)
評価:★★★☆☆
■ペルソナ3 コミックアンソロジー MEMENT MORI
「火の玉」シリーズ第2弾。
ついに(個人的)本丸、美川べるの登場。
サブタイトルの「MEMENT MORI」はゲームのオープニングにも出てくる言葉で、
直訳すると「死を知れ」という意味とのこと。
<<参加作家>>
ミカベル執筆というだけで即買い。
実際ミカベル以外も粒揃いで「買って損はない」アンソロの一つ。
以下感想。
『皇帝生徒会』(美川べるの)
『食欲旺盛』(双葉はづき)
『美人な男』(太平洋海)
『家事手伝いでも出動OK』(さかざき鳴)
『殺意の足音』(浅見百合子)
『ハニースマイル』(青葉隼人)
『天田少年の事件簿』(カワタユウコ)
『日課は自販機巡り』(式部玲)
総評
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 アンソロジーコミック
9月のトリを飾るのは、パーフェクトガイド(攻略本)も出しているエンターブレインより。
<<参加作家>>
ていうか、読んでいません第2弾。
理由は「4コマKINGS」と同様。
というわけで評価不能です。
評価:(評価不能)
■ペルソナ3コミックアンソロジー
一迅社からのアンソロ第2弾。
<<参加作家>>
魔神ぐり子・白石琴似と、非常に懐かしいメンツの登場に思わず本屋で手を叩きました。
これで武梨えりとか美川べるのとかがいたらパーフェクトだったのに…
まあ、贅沢は言いません。
以下感想。
『尽くす女たち、尽くされる男たち』(喜来ユウ)
『反動』(秋月しょう)
『特別課外活動部リサーチ』(築山竜二)
『台風の目』(白石琴似)
『仮面舞踏会』(柊誠亜)
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 4コマギャグバトル リバース編
「火の玉」シリーズ第3弾。
<<参加作家>>
以下感想。
『続けてどうぞ☆』(カワタユウコ)
『ごんぶとマリンカリン』(望月和臣)
『特別課外活動部の日常』(双葉はづき)
『夏場のシンジ』(さかざき鳴)
『召しませ』(美川べるの)
以上、面白いネタもあったけど、全体的には今ひとつという印象。
まあ麦わらシンジとか風花のハイ・アナライズだけでも買った価値はあったと思いますが。
評価:★★★☆☆
- - - - - - - - - - - -
以上、10月末時点での発売済みアンソロの感想でした。
約2冊ほどマトモな感想が書けてなくてアレですが、買う際の参考になれば幸いです。
それでは。
「ペルソナ2罪コミックアンソロジー」が面白く、その元ネタを知りたいと思ったのが最初。
それゆえに今回のP3でもアンソロ系の発売を楽しみにしておりました。
とはいえ、前作からもう6年以上も経っているため、当時好きだった作家のほとんどが
別ジャンルで活動していたり、プロとして別で連載を持ってたりしていて、一体どれだけの
作家さんが戻ってきてくれるのかは未知数という状況。
まあ、新人(?)の中にも結構いい人はいるので、ポジティブシンキングで行きましょう。
■ペルソナ3 キャラクターズコミックアンソロジー
P3アンソロで一番最初に出されたアンソロジー。
通常のアンソロとは少し毛色が違い、プレイヤーキャラクターや敵キャラクター(ストレガ)、
コミュキャラの紹介も兼ねての各キャラに焦点をあてたショートストーリー集。
<<参加作家>>
- 青葉隼人
- 浅見百合子
- カワタユウコ
- 雲屋ゆきお
- 築山竜二
- 寺鐘ひびき (50音順・敬称略)
発行は光文社の「火の玉シリーズ」で、アトラス系アンソロでは定評のあるところ。
私が過去に買ったアンソロのほとんどはここの発行です。
沢山発行されていて悩んだら、とりあえずここの買っとけ、という老舗の貫禄があります。
参加作家は少ないですが、メリハリのきいた実力作家が集まっている感じ。
どの話もハズレがなく、ページ数は少ないですが読み応えは十分。
キャラクター紹介も他には書かれてないような内容もあり、結構力入ってます。
ちなみに、私はこの本で初めて築山竜二さんを知ったのですが、
主人公(キタロー)のボケっぷりや順平のテレッテぶりがすごくはまってて面白く、
一発でファンになりました。
個人的オススメは、築山さんのキタロー・順平・アイギスのショートストーリーと、
カワタユウコさんの真田先輩ネタ。
特に「アバラ先輩」には大笑いさせていただきましたww
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 4コマKINGDOM
アンソロ第2弾は、双葉社から発行の4コマ。
これについての感想ですが、えーと…
すみません、実は読んでいません。
だから感想書く資格もその材料もないわけですが。
買わなかった理由として、知っている作家が一人もいなかったことを挙げておきます。
アンソロって1冊900円とかしますしね~。
冒険はしない主義。
評価:(評価不能)
■ペルソナ3 4コマKINGS
P3発売当初は「なかなかアンソロの話題が出ないなー」とやきもきしていたのに、
9月になっていきなりの発行ラッシュ。
今度は一迅社からの4コマ
<<参加作家>>
- 青葉隼人
- 秋月しょう
- 五十嵐愛美
- 犬山まさと
- 浦稀えんや
- 喜来ユウ
- スミノヒルネ
- 銭形たいむ
- 武田丸メガネ
- 辰巳仁
- 谷和也
- 築山竜二
- 寺鐘ひびき
- はやせれく
- 柊誠亜
- 宗高
- 森山夏鈴 (50音順・敬称略)
秋月しょう、スミノヒルネなど過去のペルソナアンソロで執筆していた作家に、
築山竜二、青葉隼人などキャラクターズアンソロにいた作家を見た時点で即買い。
以下個人的に気に入ったものについて感想。
『混沌・カオス』(秋月しょう)
美鶴先輩がセクシー、これに尽きる。
そして真田先輩が筋肉プロテイン天然ボケなところがツボ。
ストレガのジンがオカンポジションなのはもう定説なのか。
そして真田先輩が筋肉プロテイン天然ボケなところがツボ。
ストレガのジンがオカンポジションなのはもう定説なのか。
『ムドとハマ』(青葉隼人)
第3層ヤバザの壁に巻き込まれかけるキタローがカワイイ。
『影時間旅行記』(築山竜二)
タルンダ先輩キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
まさかアンソロでこのネタが見れるとは!
そして誰かはやってくれるだろうと期待していた「ネタ装備」ネタ。
バス停もってラスボスに突入したのは私だけじゃないはず。
スパイクブラ装備の美鶴先輩にも注目。
まさかアンソロでこのネタが見れるとは!
そして誰かはやってくれるだろうと期待していた「ネタ装備」ネタ。
バス停もってラスボスに突入したのは私だけじゃないはず。
スパイクブラ装備の美鶴先輩にも注目。
評価:★★★☆☆
■ペルソナ3 コミックアンソロジー MEMENT MORI
「火の玉」シリーズ第2弾。
ついに(個人的)本丸、美川べるの登場。
サブタイトルの「MEMENT MORI」はゲームのオープニングにも出てくる言葉で、
直訳すると「死を知れ」という意味とのこと。
<<参加作家>>
- 青葉隼人
- 浅見百合子
- 有井メメコ
- いつきまこと
- 入垣トメ
- ウメイチ
- カワタユウコ
- キリシマソウ
- KAY
- 式部玲
- スミノヒルネ
- さかざき鳴
- 太平洋海
- 辻エリ名
- 寺鐘ひびき
- 野田バルス
- 双葉はづき
- マメ
- 美川べるの (50音順・敬称略)
ミカベル執筆というだけで即買い。
実際ミカベル以外も粒揃いで「買って損はない」アンソロの一つ。
以下感想。
『皇帝生徒会』(美川べるの)
小田桐コミュネタ。
南条くんが好きらしいべるのさんらしい話。
キタローは「青春ばくはつ劇場(漢式)」の部長そのまんまな感じ。
このキタローなら顔色一つ変えずに5股+幼女コミュをこなせそうです。
南条くんが好きらしいべるのさんらしい話。
キタローは「青春ばくはつ劇場(漢式)」の部長そのまんまな感じ。
このキタローなら顔色一つ変えずに5股+幼女コミュをこなせそうです。
『食欲旺盛』(双葉はづき)
キタロー大食い伝説。
天然キタローに振り回される順平がサイコーです。
天然キタローに振り回される順平がサイコーです。
『美人な男』(太平洋海)
千尋コミュ&結子コミュネタ。
「仮面勇者キングレオ」はいろんな意味で懐かしい。
「仮面勇者キングレオ」はいろんな意味で懐かしい。
『家事手伝いでも出動OK』(さかざき鳴)
黒風花キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ゴミ袋にまとめられる順平に哀れみを感じるか、当然だと思うかで
そのプレイヤーの順平のレベルが分かります。
てか裏表紙にさかざきさんの名前がないんですけど…。
ゴミ袋にまとめられる順平に哀れみを感じるか、当然だと思うかで
そのプレイヤーの順平のレベルが分かります。
てか裏表紙にさかざきさんの名前がないんですけど…。
『殺意の足音』(浅見百合子)
風花コミュネタですが、どちらかというと荒垣先輩のオカンっぷりが魅力です。
『ハニースマイル』(青葉隼人)
ちょっと太ってぷにぷにのコロマルがカワエエ…。
このページのコロマルだけでご飯3杯はいけます。
このページのコロマルだけでご飯3杯はいけます。
『天田少年の事件簿』(カワタユウコ)
修学旅行「処刑」終了後の寮内ネタ。
修学旅行から帰宅後、女性陣の部屋から盗まれた下着…
はたして天田少年は真犯人を見つけ出し、男性陣の疑いを晴らす事が出来るのか!
鬼の風貌の美鶴、さげすむ目の風花、おびえるキタロー、プロテインまみれの真田など、
ツボなネタが多すぎて説明しきれません。
個人的には一番面白い話でした。
修学旅行から帰宅後、女性陣の部屋から盗まれた下着…
はたして天田少年は真犯人を見つけ出し、男性陣の疑いを晴らす事が出来るのか!
鬼の風貌の美鶴、さげすむ目の風花、おびえるキタロー、プロテインまみれの真田など、
ツボなネタが多すぎて説明しきれません。
個人的には一番面白い話でした。
『日課は自販機巡り』(式部玲)
「敵討伐優先」でボコスカ戦っている仲間のそばに行き、パンやジュースをねじ込むのは
誰もが一度はやったことがありますよね。
見えないけどこんな苦労があるのかなぁ、と思ったネタ。
誰もが一度はやったことがありますよね。
見えないけどこんな苦労があるのかなぁ、と思ったネタ。
総評
全体的にコミュネタ(キタロー5股ネタ)が多かった印象。
やはりいろいろやりやすいんでしょうか…
やはりいろいろやりやすいんでしょうか…
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 アンソロジーコミック
9月のトリを飾るのは、パーフェクトガイド(攻略本)も出しているエンターブレインより。
<<参加作家>>
- 神崎りゅう子
- 渡空燕丸
- 鮎川順
- 週末の怪人
- 吉田世
- えぬ
- ハルキヨ
- 居住川いち
- 真下ハルアキ
- 水沢充
- 黒澤ひふみ
- 東端
- 繭子
- AKANE
- 霧野むや子
- 田中見来
- 風樹みずき
- 富糸まつ
ていうか、読んでいません第2弾。
理由は「4コマKINGS」と同様。
というわけで評価不能です。
評価:(評価不能)
■ペルソナ3コミックアンソロジー
一迅社からのアンソロ第2弾。
<<参加作家>>
- 青葉隼人
- 秋月しょう
- 五十嵐愛美
- 浦稀えんや
- 喜来ユウ
- 白石琴似
- スミノヒルネ
- 武田丸メガネ
- 谷和也
- 築山竜二
- はやせれく
- 柊誠亜
- 魔神ぐり子
- 森山夏鈴 (50音順・敬称略)
魔神ぐり子・白石琴似と、非常に懐かしいメンツの登場に思わず本屋で手を叩きました。
これで武梨えりとか美川べるのとかがいたらパーフェクトだったのに…
まあ、贅沢は言いません。
以下感想。
『尽くす女たち、尽くされる男たち』(喜来ユウ)
表題とは裏腹に、とにかく虐げられる男性陣の姿が見えます…。
てか、美鶴先輩がカワイイ。
てか、美鶴先輩がカワイイ。
『反動』(秋月しょう)
修学旅行ネタ with 綾時。
風花コミュMAXだったりY子コミュ完全ネタバレとなかなか飛ばしています。
修学旅行もうちょっと色々イベントが欲しかったな、というプレイヤーの願望が
そのまま表現されたような内容。
前半のコメディパートからいきなりのシリアス展開はゾッとします。
風花コミュMAXだったりY子コミュ完全ネタバレとなかなか飛ばしています。
修学旅行もうちょっと色々イベントが欲しかったな、というプレイヤーの願望が
そのまま表現されたような内容。
前半のコメディパートからいきなりのシリアス展開はゾッとします。
『特別課外活動部リサーチ』(築山竜二)
特別課外活動部…というかキタローメインのギャグ満載小話集。
築山さんの描くキタロー・順平・真田の3馬鹿トリオはもう最高。
誰かがボケれば誰かがツッコむ、全員ボケなら風花がツッコむ。絶妙の間が素敵です。
「主人公はベロベロだ!」←これサイコーwww
築山さんの描くキタロー・順平・真田の3馬鹿トリオはもう最高。
誰かがボケれば誰かがツッコむ、全員ボケなら風花がツッコむ。絶妙の間が素敵です。
「主人公はベロベロだ!」←これサイコーwww
『台風の目』(白石琴似)
ゲーム本編では鮮やかにスルーされた台風風邪ネタ。
コミュキャラ全員がキタローを見舞いに来る様は、キタロー好きにはたまりません。
「こんなんだったら良かったのになー」の気持ちを見事に具体化してくれました。
コミュキャラ全員がキタローを見舞いに来る様は、キタロー好きにはたまりません。
「こんなんだったら良かったのになー」の気持ちを見事に具体化してくれました。
『仮面舞踏会』(柊誠亜)
ダイエットする課外活動部員。
ネタよりも何よりも、キャラをここまで崩して描ける徹底ぶりが素晴らしい。
バケツ一杯の砂糖水で奇跡を起こせそうな真田先輩がいたよ。
ネタよりも何よりも、キャラをここまで崩して描ける徹底ぶりが素晴らしい。
バケツ一杯の砂糖水で奇跡を起こせそうな真田先輩がいたよ。
評価:★★★★☆
■ペルソナ3 4コマギャグバトル リバース編
「火の玉」シリーズ第3弾。
<<参加作家>>
- 青葉隼人
- 浅見百合子
- 有井メメコ
- いつきまこと
- 犬山まさと
- カワタユウコ
- キリシマソウ
- さかざき鳴
- 真田寿庵
- スミノヒルネ
- 太平洋海
- 寺鐘ひびき
- はやせれく
- 双葉はづき
- 魔神ぐり子
- 美川べるの
- 三橋貴志
- 望月和臣 (50音順・敬称略)
以下感想。
『続けてどうぞ☆』(カワタユウコ)
風花と天田がカワイイ。
荒垣先輩と風花の料理教室は見たかったネタなので満足。
ところでカワタさんは本当に魔耶姉が好きなんだなぁ…。
荒垣先輩と風花の料理教室は見たかったネタなので満足。
ところでカワタさんは本当に魔耶姉が好きなんだなぁ…。
『ごんぶとマリンカリン』(望月和臣)
いきなりのトールのケツに大爆笑w
思わず飲んでいたコーヒーを噴出しそうになり、あわてて横向いたら喉に逆流しました。
死ぬかと思った…_| ̄|○
そして風花のハイ・アナライズが… パジェ●って…●ジェロって…www
思わず飲んでいたコーヒーを噴出しそうになり、あわてて横向いたら喉に逆流しました。
死ぬかと思った…_| ̄|○
そして風花のハイ・アナライズが… パジェ●って…●ジェロって…www
『特別課外活動部の日常』(双葉はづき)
双葉さんの描くキタローと順平のコンビは本当になごむなぁ…。
「お手上げ侍」とか「フリーダム」とか、もっといろんなネタが見たい。
「お手上げ侍」とか「フリーダム」とか、もっといろんなネタが見たい。
『夏場のシンジ』(さかざき鳴)
麦わら帽子にランニング、トランクス一枚スタイルの荒垣先輩に”漢”を見ました。
『召しませ』(美川べるの)
「イクツ菌」だの「処世術」だの、さすがミカベルというネタ満載。
以上、面白いネタもあったけど、全体的には今ひとつという印象。
まあ麦わらシンジとか風花のハイ・アナライズだけでも買った価値はあったと思いますが。
評価:★★★☆☆
- - - - - - - - - - - -
以上、10月末時点での発売済みアンソロの感想でした。
約2冊ほどマトモな感想が書けてなくてアレですが、買う際の参考になれば幸いです。
それでは。
2006-10-29 23:47
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