SSブログ

高速シュミレーション [教習日記]

高速なんて乗りたくない@常磐です。


今日は『高速道路シュミレータ』をやりました。

例の、あのブレーキの利きのわからないシュミレータを使って。

本来は二人一組で、晴れの日と雨の日のどちらかを体験することになるそうなのですが、スケジュールの都合で今日は私一人。
両方を実践することとなりました。


危険予測と違って、道端に危険が潜んでいるわけではないのですが、とにかく実際にあったらイヤなシチュエーションがめいっぱいやってきます。


合流のとき、隣の車線に全く余裕がなかったり

いきなり車幅減少して工事が行われていたり

死角からいきなり追い越してきたり

でっかいトラックがうしろにぺったり貼り付いていたり

こちらをつぶさんとばかりにでかいバスが合流してきたり

トンネルを出たらいきなり強い横風にあおられたり

料金所でいきなり進路を変えるトラックがいたり


うーん…めっさコワかった。

一般車線も追越車線もほぼ同じスピードで走っている(なにせシュミレータだから制限速度以上は基本的に出してはいけない)から、下手すればずっと追越車線を走っている状態で。

こちらとしては早く通常車線に戻りたいのに、戻ったとたんに遅い車だの合流ポイントだのが出てきて戻れない。
この辺の決断が難しいですねぇ……。


明日は実際に高速を運転するわけですが、大丈夫なんでしょうか??


一応今日のポイントを整理。
  1. 高速に入る前には、ガソリンの量が十分あるかどうかを確かめる。
    (タイヤの空気圧も硬めに設定すると良い。特に夏)
  2. 料金所の入口では、窓を開けて手が届く位置で停止する。
    (近づくときのスピードは20km/h前後。)
  3. 合流するときはキックバック(強くアクセルを踏む)で加速する。
  4. 加速車線をいっぱいに使い、余裕を持って合流すること。
  5. 追い越しをするときは、早めに車線変更する。
  6. 追い越して元の車線に戻るときは、追い越した車の全体がルームミラーから見える位置になるまでは戻らない。
  7. 確認後、方向指示器を出してから3秒くらい使って、緩やかに車線変更を行う。
  8. 合流のあるときは、合流車線はなるべく空ける。
  9. パーキングや出口の1キロ手前になったら、無理な追い越しや車線変更は行わず、一番の車線を走る。
    (行き先の決まっている車線も同様)
  10. トンネル内でのライトのつけ忘れ、出た後の消し忘れには注意。
  11. 速度規制、車幅減少、横風注意などの注意標識に気を配る。
  12. 出口付近の減速車線では、入りながら徐々に40km/hくらいに減速する。
    (速度超過に注意)
  13. 料金所でふらふら迷わない
  14. 高速直後の速度感覚に注意。


あと個人的に、


方向指示器は役目が終わったらすぐ消す。


と、


ふらふらしない。


と言ったところか。



さーて、明日の高速教習……どうなることやら……。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0