駐車実習 [教習日記]
チマチマした作業は嫌い@常磐です。
今日は2時限連続で縦列駐車とバック駐車をやってきました。
……とにかく疲れた_| ̄|○
始めは所内で縦列駐車の練習をやり、そのあと路上に出て実践。
いろいろ覚えることが多くて大変だ…。
というわけで、今のうちに縦列駐車復習。
…うーん。疲れたorz
路上練習では、練習台にされるのを恐れたのか、前に駐車していた車が途中から発車してしまうと言うアクシデントもあったりなかったりw
また、スペースに余裕があるときに行う、前進での縦列駐車は……まぁ、ゆっくりやればどうにかできるかな、と。
- - - - - - - - - - - - -
次の時間では所内にて縦列駐車の復習と、バックでの車庫入れの練習。
これがまた、縦列駐車以上の難題でした。
担当の教官がまた、みきわめ後の練習のときに同乗した人でして、一言で言うなら「優しい笑顔と言葉で、痛いところをズバズバ突いてくる人」。
ここも覚えることが多いので、ざっとまとめ。
これを3セットやりました。
いやぁもうヘトヘト。
- - - - - - - - -
これにプラスして、急ブレーキ、急ハンドル、スピードコーナリングを実践。
所内でやると(狭いから)コワさ倍増。
明日の所内教習もこの復習らしい。
うう…やっぱりバックは嫌いだ…………。
今日は2時限連続で縦列駐車とバック駐車をやってきました。
……とにかく疲れた_| ̄|○
始めは所内で縦列駐車の練習をやり、そのあと路上に出て実践。
いろいろ覚えることが多くて大変だ…。
というわけで、今のうちに縦列駐車復習。
1.まずは車を入れる位置を確認
2.スペースと並行に車一台分前へ
3.左に曲がるスペースを作るため、直進バック
4.ハンドルを左に切り、ゆっくりとバックする
5.ハンドルを戻し、直進バック
6.ハンドルを右に切り、車体を平行にしながらバックする
7.車体が前の車(ポール)と並行になったら終了
縦列駐車で入れられるスペースは、車の長さ+1.5m程度。
教習で使う車の長さは約4.5m程度だというから、大体6mあれば良し。
……って言われても目で見ただけじゃよくわからないのですが…。
所内教習(試験)ではその手前で一時停止して確認します。
教習で使う車の長さは約4.5m程度だというから、大体6mあれば良し。
……って言われても目で見ただけじゃよくわからないのですが…。
所内教習(試験)ではその手前で一時停止して確認します。
2.スペースと並行に車一台分前へ
所内なら地面の目印に沿って並行に移動した後、ポールがドアミラーにかかるまで前進。
路上なら前に駐車している車とほぼ並行になるくらい。
(ここであまり離れすぎると、入れるときふくらみが大きくなって車線をはみ出します)
路上なら前に駐車している車とほぼ並行になるくらい。
(ここであまり離れすぎると、入れるときふくらみが大きくなって車線をはみ出します)
3.左に曲がるスペースを作るため、直進バック
ギアを「R」に入れ、ウィンドウを空けて左右の後ろを確認。
そのまままっすぐバックする。
(所内)
左後ろのウィンドウからバーの最後端が下図のように見えるまで。
そのまままっすぐバックする。
(所内)
左後ろのウィンドウからバーの最後端が下図のように見えるまで。
4.ハンドルを左に切り、ゆっくりとバックする
ハンドルを左いっぱいに切り、車の右斜め先端の位置を確認しつつゆっくりバックする(どうしても先端が車線をはみ出すため)。
路上では、車が車線に対して45度になるまでバックさせる。
所内では、車の先端がある程度外に出きったら、右のドアミラーから後ろの縁石の角が見える(下図)までバックさせる。
路上では、車が車線に対して45度になるまでバックさせる。
所内では、車の先端がある程度外に出きったら、右のドアミラーから後ろの縁石の角が見える(下図)までバックさせる。
5.ハンドルを戻し、直進バック
ハンドルをまっすぐに戻し、スペースに入れるため直進バックする。
左後ろを見ながら1m位バックする。
次に、路上では前に駐車している車の後ろ右端が、所内ではポール角がフロントガラスの左端に来る(こんな感じ)までバックする。
(ここで後ろに下がりすぎると、縁石に乗り上げるので注意)
左後ろを見ながら1m位バックする。
次に、路上では前に駐車している車の後ろ右端が、所内ではポール角がフロントガラスの左端に来る(こんな感じ)までバックする。
(ここで後ろに下がりすぎると、縁石に乗り上げるので注意)
6.ハンドルを右に切り、車体を平行にしながらバックする
窓から頭を出して左右の後ろを確認し、ハンドルを右いっぱいに切る。
車の左先端が前の車(所内ではポール角)にぶつからないか注意しながらバックし、ぶつからないことを確認したら、窓から顔を出して後ろの車との距離を確認しながらバックする。
車の左先端が前の車(所内ではポール角)にぶつからないか注意しながらバックし、ぶつからないことを確認したら、窓から顔を出して後ろの車との距離を確認しながらバックする。
7.車体が前の車(ポール)と並行になったら終了
完全にブレーキをかけ、「終わりました」と教官に一言。
…うーん。疲れたorz
路上練習では、練習台にされるのを恐れたのか、前に駐車していた車が途中から発車してしまうと言うアクシデントもあったりなかったりw
また、スペースに余裕があるときに行う、前進での縦列駐車は……まぁ、ゆっくりやればどうにかできるかな、と。
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次の時間では所内にて縦列駐車の復習と、バックでの車庫入れの練習。
これがまた、縦列駐車以上の難題でした。
担当の教官がまた、みきわめ後の練習のときに同乗した人でして、一言で言うなら「優しい笑顔と言葉で、痛いところをズバズバ突いてくる人」。
ここも覚えることが多いので、ざっとまとめ。
1.車の入れる位置を確認
2.そのままスペースと直角に前進
3.右に曲がるスペースを作るため、直進バック
4.ハンドルを右に切り、スペースに車を滑り込ませる
5.ハンドルを戻し、さらに奥までバックする
6.先端がはみ出さない程度までバックしたら終了
一時停止して車の入れる場所を確認します。
このとき、車幅を考慮して入れるか入れないかも確認。
このとき、車幅を考慮して入れるか入れないかも確認。
2.そのままスペースと直角に前進
地面の目印に沿って、電信柱がドアミラーにかかるまで前進。
3.右に曲がるスペースを作るため、直進バック
ギアを「R」にいれ、ウィンドウを空けて左右の後ろを確認した後、右肩をドアに押し付ける感じで右後ろを見る。
そして右側ポールの5番目と後ろのポールの向かって右端が重なって見える(下図)までまっすぐにバック。
上図を上から見た図↓
(駐車スペースを出るときに左折するため、やや右に寄せて駐車めるための位置。右折して出るときにはもう少し多めにバックする)
そして右側ポールの5番目と後ろのポールの向かって右端が重なって見える(下図)までまっすぐにバック。
上図を上から見た図↓
(駐車スペースを出るときに左折するため、やや右に寄せて駐車めるための位置。右折して出るときにはもう少し多めにバックする)
4.ハンドルを右に切り、スペースに車を滑り込ませる
ハンドルを右いっぱいに切り、車の左先端が電信柱にぶつからないかを確認しつつ1m位バックしたら、窓から顔を出し、右後輪が縁石に乗り上げないかどうか注意しながら、スペースと並行になるまでバック。
5.ハンドルを戻し、さらに奥までバックする
スペースと並行になったらハンドルを戻し、顔を出して確認しながらバックしてスペースに入れる。
目安として、右側の縁石の亀裂部分と並行になるまで入れれば良し。
目安として、右側の縁石の亀裂部分と並行になるまで入れれば良し。
6.先端がはみ出さない程度までバックしたら終了
完全にブレーキをかけ、「終わりました」と一言。
このとき、位置的には下図のような状態になっているが、これはこのあと左折するために必要なスペースを空けたためであるから問題なし。
このとき、位置的には下図のような状態になっているが、これはこのあと左折するために必要なスペースを空けたためであるから問題なし。
これを3セットやりました。
いやぁもうヘトヘト。
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これにプラスして、急ブレーキ、急ハンドル、スピードコーナリングを実践。
所内でやると(狭いから)コワさ倍増。
明日の所内教習もこの復習らしい。
うう…やっぱりバックは嫌いだ…………。
2005-11-10 22:06
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