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週刊少年ジャンプ51号感想 [WJ感想]


P5T始めました@常磐です


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フォックス様さまさまです。

試遊したときはPS5のなれない操作に選択ミスを連発したり、短いプレイ時間でできるだけ先に進めたいと焦って特性とか作戦とか全く考えずにやってたせいか正直あまり楽しさを見いだせなかったのですが、時間に余裕をもってパズルを組むようにプレイしたらめっちゃ楽しい…!

直前の公式によるスーパープレイの動画を見られたのもよかったですね。チュートリアルだけでは何となくでしかわかってなかった総攻撃の発動条件やそのための事前準備のやり方などをわかりやすく説明してくれてとてもありがたかったし、ゲストによるプレイ動画も自分ができそうなレベルで上手くて非常に参考になった。これがなかったらたぶん序盤で投げてた気がする。

ストーリーについてはPQ系のノリだなーとは感じましたが結末を見るまでは保留。
とはいえPQ2にあった
①メインキャラ多すぎて全く扱いきれてない
②そのくせ特定のキャラ贔屓でゲストさえ放置
③根本的なテーマが自分とは合わない
の3つのうち①②については今のところ改善されているため一応期待はしておく。

第1章の中盤でだいたい話の流れが見えたものの1章ラストでそれをあっさりネタバラシしたので、さすがにミエミエの伏線を見ないふりして最後まで行くようなことはないと一安心。まあ最悪ストーリーがだめでもゲームが楽しいから買って損はなかったわ。


1章ボス倒すのに1時間、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ51号感想■■■



【巻頭カラー】『アオノハコ』

■テレビアニメ化決定!


おめでとうございます




『サカモトデイズ』

■猪突猛進大佛ちゃん

知ってはいたけど大佛ちゃんやっべえな!
ORDERメンバーの中でもパワー特化でほぼ作戦もなく重火器や鈍器で突っ込んでくるの純粋に怖いしそれが見た目華奢な美女というのがもう最高。大好物です本当に。

シンから爆弾の話を聞いても引くどころか「じゃあ爆発する前にバラバラにしなくちゃ」と即座に切り替えるも結局やることは同じなあたり本当に話が通じない。相手は寿命の前借りしてまで身体能力を強化しているというのに素の実力でこれなんだもん。筋肉八倍娘かお前は。

そんなわけで風前の灯火の真冬の人生。
マー理由はわからんがスラーに肩入れした時点でこの世界では終わるしかないよね。
生きたまま爆弾摘出されて死ぬか爆弾とともに死ぬか。彼の明日はどっちだ。




『呪術廻戦』

私は…いったい何を見せられているんだ…!

いきなり特級呪霊を召喚したかと思ったらトラックにひかれて異世界転生ならぬ一瞬で死亡。
そこからノータイムで警察官ボケに入りアルコール測定で金魚が瀕死、その金魚を助けるために除細動君に決めたとヤな感じ!新人医師から女体化ナースにランクアップした夏油ならぬケンジャクが嫌でーすと言いながら腰をくねくねさせてジャカジャカジャンケン。もう完全にボーボボの世界。

高羽がとどこまで本気でやっているのかはわからないけどケンジャク自身は自分が高羽の術中にかかっているのは理解しながらもこのノリについていけないと最初の特級呪霊のようにあっさり死ぬことになるしかといってこのノリに付き合っていたら頭がフットーする。ああやっててよかった死滅回遊。

ならばと最後の手段にコンビを組んで派手に玉砕する方向に出たケンジャク。
M1に落ちたら面白くなくなって高羽の術も終わりだという考えかな!どうかなー!?


…ととりあえず自分でも書いてて何が何だかわからない話でした。
これで夏油が夏油のままならまだ笑えてよかったねと言えるのですが中身がケンジャクだからなあ…いやケンジャク君も長い人生でここまで笑ったのは初めてかもしれないし…

ボーボボってヤバかったんだなと今更ながらに思いました。あと画太郎。




『あかね噺』

昔の噺が現代にまで残らなかった話にはやはり理由があって、当時のお約束が今の人には理解できなかったりとかさすがに古臭くて廃れたりとか。だからそんなもの発掘しても今更受けるなんてできるだろうかとちょっと不安でしたが…なるほど流行は繰り返すというものか。

擬宝珠の落語は知らないけれどフェチズムの話であればなるほどかなり昔はありそうだし、一昔前は恥ずかしいものとして隠されていそうだけど、現代では逆にそういうのが受けたりもするよね。こぐま兄さんもただ古いものを見つけるだけじゃなくちゃんと現代風にアレンジしてきてるってわけか。

そしてそれを指示したのがあかねパパなのがまた熱い。
ていうかあかねパパ何気に兄弟弟子への影響でっかいな!前回のあかねの時も思ったけど気質が阿良川にあってなかっただけで他の一門でなら普通に真打になれたんじゃねえの?




『僕のヒーローアカデミア』

■個性社会オリジン

おおうグロテスク…描写がじゃなくて存在自体がグロいなコイツ。
ヒロアカの個性社会はここ100年程度のものなんだっけ、そりゃあ当初は非能力者による能力者の差別や逆に能力者による非能力者への暴力もあったことでしょうね。

それが膳人類ほぼ能力者な世界になってくるともう差別区別の必要はなくなって強い弱いで測られることとなり、場合によっては自らの能力で死んだりコントロール不能となって周囲を傷つけたり。
そしていろいろ大混乱の時代があって、今は個性カウンセリングという名の洗脳教育で一応落ち着いてはいるものの、トガちゃんや荼毘みたいなヴィランは日々生まれ続けるし精神がまともでも能力自体がどんどん強化されて行ってるからいつかは社会で抑え込むことができなくなる。

オリジンに近い存在である彼らがいなくなったら急に個性がなくなったりしないかなあ。
…まあそんな夢みたい話はいくらジャンプでもないか。


話がそれましたが要するにOFAの性格は生まれた環境もあるけど結局のところ素のものか。
とっととぶっとばせー弟にそっくりなその力でさ、かっちゃん!





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今週は以上。


昨夜めっちゃ寒くて目が覚めてでもすぐに冬用布団とか出せなくて、とりあえずタオルケットと着る毛布とコート何枚かかけて何とか寝た。いきなり冬になりすぎだよもう…なんか眠りが浅いのか最近ずっと眠いし…そろそろ暖房かける時期かねえ。


それでは。




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