SSブログ

週刊少年ジャンプ34号感想 [WJ感想]


ピクミン4はじめました@常磐です

230725.jpg

案の定楽しすぎてやめ時が分かりませんたすけて。
今のところまだ時間巻き戻しは使ってないけどばくだん岩の誤爆でピクミンを避難し損ねて敵も倒したけどピクミンも全滅したときは流石に戻しそうになった。あの悲鳴が耳から離れない。

てかこれかわいい見た目に騙されるけどかなりシビアな軍隊ゲーですよね。
新しい場所についたらまずドローンで偵察、敵の位置と地形を把握し連れていくピクミンを選別し、まずは周囲の安全を確保するために各個撃破しつつ拠点を広げる。オタカラは大事だがシザイは用途が幅広くてすぐ足りなくなるから最優先。そしてある程度の安全が確認されたら今度はいかに効率よく分散して運搬するか…やることが…やることが多い!

上ではえらそうなこと言ってますが実際には全くできてませんからね!
ここは高いところだから黄色で…って別の作業してるし!ガラスの壁?岩は今戦ってるよ!次は赤…はほぼ全滅してるー!…初めは一つ一つの命に嘆いていたもののいつの間にか「赤はまだストックあるから大丈夫」とか考えるようになるから困る。本当に全年齢なのこれ?

まあ一方のピクミンも単独では捕食されるだけの哀れな生き物だったのが、主人公たちの指示を受けて動くことで原生生物を倒し仲間を増やすことができる。個の生存より種の存続を優先するというまさしく生命の本質を考えさせられる存在でもある。…だから全年齢なのかこれ。


ヘボなリーダーでごめんな、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ34号感想■■■


【巻頭カラー】『ONE PIECE』

■表紙

実写の俳優+漫画主人公のツーショットは銀魂や斉木でも見たけど、あっちはコメディだったから普通に受け流せた感じがあったがこっちは違和感すごいな…もともとワンピはデフォルメ強めだし。

しかしネトフリ実写化企画まだ継続してたんですね。なんか勝手にぽしゃってたと思ってた。
キャストの見た目はそこそこ悪くないし原作者である尾田っちが許可出さない限り世には出ないらしいから、世に出ることになったってことはそれなりのクォリティは期待していいってことかな。

そしてもう一方の見開き扉絵は…なんとまあ懐かしい東の海編のころの麦わら海賊団が。
でもやっぱり当時とはなんか違っていてちょっと寂しさも覚えたり。



■ガープ退場

そして本編は…じいちゃーん!

いや待て慌てんなま死んだとは描写されていない。
むしろ出血を凍らせて止めた上に完全氷結状態に移行してるってことはまだ助かる可能性は十分にあるわけで…まあしばらく(おそらくは最終章終了まで)は退場は確定ですが。

メタ的な話になるがもうおじいちゃんの出番はないからなあ。
コビーが覚醒して海軍も本格的に彼らの時代になっているし、海賊たちもシャンクスを除いて4皇が入れ替わり旧時代の白ひげ・カイドウ・マムは脱落。七部海はなくなりそれぞれの陣営に移行…という状況で唯一の現役ポジションが彼だったわけで。

そんな感じで黒ひげvs海軍編が一区切りついたところでようやく物語は主人公へ、か。
えーと今どこまで進んでたっけ、たしかヨークの裏切りが発覚してルフィたちが脱出したけどベガパンクは乗ってなくてシャカがやられて…あとは…まいっか。



『僕のヒーローアカデミア』

■掲載順

今週は思いついた順に書いてるのでこの位置ですが今回は結構後ろの方でしたね。
まあ今回は特に力入れてた話だろうし書き込みの寮も半端ないから入稿遅れも仕方ないか。
無理しないで…といいたいけど今一番筆乗ってそうだからなあ。



■好きに生き、好きに逝った

なるほど彼女の決着はこうなったか。

お茶子もトガも自分のエゴを貫いて真の親友となり、ラストはトガが親友のために己のエゴを貫いてお茶子を助ける…究極の女子会の結末がこういうかたちとなるとはね…。

おそらくこの結末はお茶子とトガが出会ったときから決まっていて後はどれだけ盛り上げて盛り上げて収束させるかだったんだろうけど、思いつく限り最高の終わり方であったと思います。
つーか立ち上がったトガの裸体が美しくてな!全然エロスを感じない美しさってあるんだなって。

まあそんなエゴを受け取って生き延びることとなったお茶子の気持ちを思うと辛いけど、そんなトガを助けようと思ったのもお茶子だから仕方ないね!




『あかね噺』

あかねの気性が志ぐま師匠というよりは一生師匠向きというのはこちらも何となく感じていて、だからこそ魁生や一剣師匠が気にかけてたのかなと思ってましたが実際に言及されたのには驚いた。

しかしそんな「苦手」を克服してあかねが魅せた「おっ父の落語」
それを見る父の目には浮かぶのは、喜びの涙かはたまた嫉妬の涙か。
どちらにせよ娘の成長を喜ばない父親などいないわけで。

とはいえ何度も言う通り、たとえ客席と玄人組に受けがよかろうと配信やその他にも受けなければ勝てないのがこの戦い。まああかねとしては一つの答えを得た時点で勝ち負けはさほど問題ではないのかもしれませんが、さてどうなることやら。




- - - - - - - - - -


今週は以上。


すいません今日はやることあるんでここで終了です。


それでは。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。