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週刊少年ジャンプ45号感想 [WJ感想2022]


ペルライ2022最高でした@常磐です


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まだ声出しは不可なのでペンラと拍手で精いっぱい応援するしかなかったけど楽しかったー!
配信もライビュもいいんだけどやっぱり現地で一緒に盛り上がるってのが最高に良くってね!
力の限りペンラ振って身体揺らしてジャンプして…翌日身体ガッタガタだったけど、まるで自分もステージにいるかのような一体感がライブの一番の楽しさだと思う。

つーかやっててよかったリングフィットフィットボクシング
リングフィットで体力と筋力をつけ、リズムをとるのは完全にボクシングのステップだったしペンラ振るのはジャブとアッパー、ジャンプと伸びはスクワット。これほど日々のトレーニングに感謝した日はない。

そして今回ちょっと勇気出して相互のフォロワーさんと現地でご挨拶とかを積極的に行ったんですが、これがまあ楽しくてね!普段リアルにそういうの語れる人いないから暴走気味だったと思うのでつきあっていただいた方本当にありがとうございました。またお会いできたらいいけど次のイベントがいつあるかもわからないし、そもそもあるのかすらもよくわからなくなったので先日の思い出をひたすら反芻し続ける毎日です。これだけで数年は生きられる。


一方でゲーム制作会社としてのアトラスには本当にがっかりしたけどね!
ライブ会場で新作発表がないのはいい、すでに告知もされてるしね、ライブはライブで楽しみたい人のためにもライブを新作発表の前座扱いにするのはどうかと思うところもあるし。

だけどこれで25周年記念が終わりってのはどーなのよ!
最後に遺されていた告知の1枠がすでに発売自体は決定されていた過去作のリマスターの発売日の発表で終わり、そこから先の告知がないことがすでに示されている。

確かにこの1年いろいろ楽しかったさ、いろんなグッズも謎のコラボもあって退屈しなかったし、二次創作者としてはネタに事欠かない日々ではあった。でも、でも最後には何か大型発表があると期待するのはユーザーとして当然じゃん!P6は無理でも最悪P5Sの続編とか、それこそ「制作決定」の4文字さえあればそれだけで数年は生きていられると思うのにそれすらもない。


まさに天国と地獄の2日間でした、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ45号感想■■■


【巻頭カラー】『夜桜さんちの大作戦』

ちょっとイカれたパパが出てきたところだけ話題になってて読んだんで、今なんで兄弟同士で戦っているのかちょっと疑問だったのですが、どうやら一人クソ親父に操られている状態らしい。

この作品もなんだかんだで息長いよなあ、キャラデザは嫌いじゃないのでアニメ化とかしたら化けるんじゃないかという勝手な印象があるんですが、今回せっかくの巻頭カラーなんだしそういう告知があっても…ああこれか10大企画。


えーと、ベストペア投票にノベライズにLINEスタンプに壁紙、フォローキャンペーンに無料公開、キャラ相関図に過去のセンターカラーの掲載、そしてコミックスの発売告知…アニメ化じゃねええええええ!

本当にジャンプって冷遇するときはとことん冷遇するよな…もちろん売り上げが伴っているかいないかがその分かれ目だから最終的には作品の人気いかんなんだけど。




『ONE PIECE』

■ペガバンク「悪」

「悪」と書いてリリスと読ませるあたり七つの大罪モチーフかな、と思ったら普通に出てきたその概念。あと「暴(アトラス)」って髪の色がウタなんですけどまさか関係者ですか?

相変わらず本体と思われるDr.ペガバンクは謎に包まれてはいるけれど、分身体である6体の「猫」に関してはそれなりに親しみやすいというか、いい意味で底が知れる感じ。こういう情報の分散のやり方は本当にうまいな尾田っち。決して格は下げず親しみやすさも演出できる。

しかし「猫」全員そろって金がない金がないとは世知辛いな!
世界政府お抱えの天才科学者でここまで貢献しているなら相当潤沢な予算があってもおかしくないのにどういうこと?もしかしてそれで消されようとしているのか?



■ボニーはくまの娘

そういえばどこかの考察サイトで予想されてましたっけその情報。
一体何の描写でそう思ったのかは忘れましたが、確かにそれならボニーが特別に世界政府に狙われる理由にも納得できるし、ペガバンクに恨みを持つ理由もわかる。

見た目はあんまり似てないなーとは思いましたが、よく考えたらこの作品血のつながらない親子兄弟も少なくないしな。エースも結局血縁ではなかったし、むしろ血縁の方がろくでもないやつが多い気がする。サンジとかサンジとかサンジとか。



■○○の島の冒険

そして上陸直後の恒例「●●島の冒険」シリーズは素直にワクワクしますね。
世界情勢も含めておそらく作中で一番気合が入っているところだろうと思うし、今回だけでも海獣兵器に立体映像の島とワクワク感満載。いやーまだまだ楽しめそうだ。




『呪術廻戦』

なんかやたらと物語が壮大になってきたな…
呪力がエネルギーとして無限の可能性を持つというのはまあその通りなんだけど、そうやって指摘されると急に俗っぽくなって嫌なんだよね。一言でいうと「気に入らない」。

つーか今回の偽夏油(本体の名前忘れた)がやってることってもし本物の夏油が生きていたら絶対にやりたくないことの一つだろうと思うとつくづく尊厳破壊が過ぎるなと。

一方で以心伝心の虎杖と伏黒。
虎杖の性格からしてまあ死ぬよなと思ったし、伏黒はそれを阻止しようとするだろうとも思った。
天使はためらわないし宿儺は気にしない?うん、どうなるんだろこれ。




『サカモトデイズ』

佐藤田先生死んだー!
え、生きてたやったー!

やっぱり死んでたー!


どうしよう困惑しすぎて感情のコントロールが追いつかない。
とりあえず京はいいキャラしてるけどとにかくムカつくのでここで死ぬといいと思う。




『あかね噺』

■下働きと気づき

入ったばかりの新人が目の前のことにいっぱいいっぱいになって周囲が見えなくなるあるあるをこういう形で見せてくるとは…この辺はやはり身内や学生編では見られない光景よね。

「バカマジメ」と嫌味を言ったように見える先輩も、あかねのまえであえてそれを口にしたからしも、たぶんあかねがそういう状態になったのを察して(というか彼らも恐らくそういう時期があったと思われる)
気づかせてくれたんだろうなと思うとちょっと親しみがわいてきますね。

もちろん気づかないならそれまで。気づいたからにはただじゃ起きないのがあかねであることは読者もからし君もわかってる。構成的に上げる前の「下げ」の部分を極力短くして上げるタイミングを計っているんだと読者に示す、こういうところがこの作品の上手いところ。

しかし結局芸事は「習うより慣れろ、いや自ら習え」なんだなー。
一方的に口を開けて待っているだけでは何も始まらないし動かない、厳しい世界である。




『ウイッチウォッチ』

2人の会話が先日のペルライアフターを思い出して微妙に刺さるし、原作主義だけど彼女ほど厳格ではない自分にまたぶっ刺さり、直前でデータ消失とか本当にやりかけたので(実際はレイヤーで消えてただけ)一瞬で血の引く思いもぶっ刺さる。

とはいえやはり複数人での作業は自分の失敗が自分だけに収まらないからやめようと思った。
一人で描いて一人で完結、失敗も成功…はほとんどないけど自分だけ、それが一番楽です。

すみません完全に自分語りになりました。
冬コミのことそろそろ考えないとな―。




- - - - - - - - - -


今週は以上。


イベントは楽しかったけど動きすぎて腕と腰が痛い…!
昨日丸一日休んだけど結局筋肉痛は翌々日に来るんだよなー。
今日ほどテレワークでよかったと思ったことはない。


それでは。




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