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週刊少年ジャンプ46号感想 [WJ感想2022]


スプラ楽しい@常磐です


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今わりとこんな感じ。

死んだとき毎回スタート地点から始めてたアホですごめんなさい。
縦長のステージでこっちがリードしてると20秒近く移動に時間かかってたわ。
まあたまにステルスジャンプつけるの忘れて到着即死することもあるけど。

それはそうとヒーローモード(ストーリーモード)の方もちまちま進めているのですが、なんか思ってたよりも設定が重くてびっくりしてます。なんか架空のファンタジー世界でイカたちやタコがゲームして遊んでるだけの世界だと思ってた。あるいはそういう仮想現実世界かと。

始める前はこんなのにネタバレとか関係あるのとか思ってたけど確かにこれは自力で見た方が面白そう。てかまだ一つ目の島終えたところでネタバレされたら嫌だし。


日記はしばらく休めるから思いっきりやろ、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ46号感想■■■


【巻頭カラー】『サカモトデイズ』

先週のアオノハコに引き続き特に何のニュースやメディアミックス情報もないのに巻頭カラー。
本当にめっちゃ人気なんだなサカモトデイズ。こっちはアクションが楽しいからよくわかるんだけど。

佐藤田先生が仁王立ちで死に、その意思をうけた坂本が本気の覚醒。
つーか結局痩せるんかい!デブのままから戻らないってのはどうしたんだっけ。
まあ個人的に女装坂本>痩せ坂本>デブ坂本なのでこの展開は嬉しいけど。

一方で京も化け物よな。普通に考えてあの角度で刃物が刺さったら目どころか脳まで届くだろ。
この世界の殺し屋は死ぬときは死ぬが死なないときはとことん死なねーからな本当こわい。
さすがにここまで調子乗らせてそのまま帰すとも思えないので何とかしてほしいところですが、相手が坂本いう時点で殺せないのは確定してるからな…もう不殺とかそんな次元じゃないと思うんだけど。

どこにでもある日常の施設を舞台にコマを目いっぱい使ってのバトルはこの作品の一番のウリですが、今回はそれが図書室であるというところでちょっと本が気になってしまうのは本好きのサガ。
まあでも本や本棚は重いからな…圧死させるとか銃弾を防ぐにこれ以上の舞台はねえわな。
おまけによく燃える、それはすなわち画面映えするってことだ、京が喜ぶのも無理はない。

そういう意味では京はこの作品の申し子みたいな存在なのかもしれない。
いかに「画面映え」する構図を作るか、それにあった場所でそれにあった登場人物を用意し、あとはどう写すのか。まさにこの作品そのものじゃないか。




『ONE PIECE』

女体化ローのインパクトが強すぎて他のことが入ってこないぞチクショー!
特に最近の尾田先生の描く女性は普通に魅力的だからな…。

シクシクの実の能力のお披露目をするのに特に女体化病を使う必要もなく、たったの数コマで破られるのならば本当に意味はないわけで、これ単に尾田先生がローを女体化させたいだけだった?
そういえば公式でローの女体化フィギュアあるらしいですしね知らんけど。

個人的にはちょっとその辺のごつい男全員女体化してくれないかな?
いやちょっと見てみたいだけなんで、ほんの一瞬でいいですから!



一方で上陸恒例のお色直しをした後に告げられる衝撃の事実。
…つーてもボニーがくまの娘だってことは読者にはもう既知の事実だったんですが、改めて突きつけられると心に来るものがありますね。すでに人としての意思すらなく、目の前の娘も認識できず、今まさに殺されそうになっているというのにそれをかばうボニーの姿には涙をそそられます。

結局くまの本体ってまだ存在するんでしたっけ。
スリラーパークやシャボンティで吹き飛ばしたのは本物のくまですよね?
あれからパシフィスタだのセラフィムだのとわらわら増えてきたのでもうわけわからん。




『あかね噺』

初日はいろいろとてんてこまいだった彼女でしたが、からしのアドバイスもあってか1週間後くらいにはなんとか捨て耳を聞かせながらも仕事を回せるようになった様子。まあその分初日ほど細やかなことはできなくなったようですがそこはなんでも完璧にはいかないってことでむしろ好印象。

つーかからし君何気に親切だよな、たぶん初日は同じくらい苦労したんだろうけど。
そしてあかねも強い子だからね、こういうの弱い子は本当にだめだろうけど、結局芸の世界ってこんなもんなんだろうし、できない子は早々に尻尾巻いて帰って別の道行った方が身のため心のため。
(少なくとも自分には絶対無理だと心から思う)

きっかけはどうあれ無事高座へ上がる資格を得たあかね。
彼女の落語がプロの世界でどれだけ通じるのか、楽しみです。

…あとちょっとでいいからからし君の落語も見せてほしいなあ。
邪道の改作落語からお堅い師匠の下に行った彼の変化と成果を見たい。




『ウイッチウォッチ』

邪魔になる箱を一気に整理できて当日のミスも即時リカバー
おまけにそっくりなコスプレイヤーまで来て初参加で誤発注の1000部を完売…


う…うらやましくなんか…うらやましいいいい!




【最終回】『すごいスマホ』

第一話でタイトルからしてヤバそうだなと思った本作。大方の予想通り終了。
しかも見事な「俺たちの戦いはこれからだ」エンド。

すマホの正体も割と早い段階で予想されていた弟そのものでしたし、じゃあなんで死んだ身内がすマホとなって彼らのところに来たのかという点については完全に謎のまま。一応コミックスにアフターストーリーを収録するとのことだけど、もう少し何とかならなかったものか。

まあこの辺は本当に間近での打ち切りが決まってまとめる暇もなかったのかもしれませんが、だったらいっそソードマスターヤマトのような怒涛の伏線回収とかやってくれたら逆に伝説になれたかもしれないのに…いやあれはあれで劇薬か。

なんにせよ連載お疲れ様でした。
次回作にご期待の文字があるからには次もきっとありますって!
特に作画は前作のジガの頃よりも見やすくなっていたのでいい原作がつけば…今度こそは…。




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今週は以上。


いよいよ次回からはハンター再開ですか。
何年ぶりなんですかね、今回は暗黒大陸に到着するのでしょうか。

ここまでご無沙汰になるともういいやっていう気持ちになっていた時もありましたが、実際に再開されるとなるとワクワクするのは仕方ない。やっぱりハンターは面白いんだし。
ただ冨樫先生の日常生活すらままならないほどの腰痛を知ってしまった後だと、今回ので無理にでも区切りをつけて一旦完結してしまった方がいいんじゃないかと思わなくもない。


それでは。




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