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P3M #4 Winter of Rebirth感想 [映画感想]


P3M #4 Winter of Rebirth 観てきました@常盤です。


とりあえず一言。


期待以上でした。


いや実際すごく良かったですお世辞じゃなく。もちろん全く不満がないといえば嘘になりますが
これだけはやって欲しいと期待していたのは大体盛り込まれていたし、その演出もオリジナル
も含めて非常に上手くまとまってたと感じました。少なくとも4作の中では一番良かった。

見る前は前作がムーンライトブリッジで終わってたので、あと1話で本当に完結できるのか、
出来たとしても相当駆け足になってしまうんじゃないかとか、まさかサプライズとか言って
完結編とかやらないよなとかいろいろ不安もあったけど全然そんなことなかったし。

てかP3主人公幸薄いとか不幸とかよく言われてるし私もそう思ってたけど、こうして通しで
彼の1年間を見てみると結構彼も幸せな主人公だったんじゃないかなと。P4番長が特別
恵まれすぎているせいで相対的に不憫に見えるけど。ちゃんと愛されてたと思うよ、彼も。

と言いながらもこんなのを描いているわけですがw


0123_2.jpg
おぎゃあ


いや実はこれ映画第1作目のときに考えていたネタでしてね!
当時は今よりずっと殺伐としてたしどうせ最期はこんなだからいいじゃんとか思ってたけど
何か普通に綾時とも仲良くなってるし別に孤独でもないしでもせっかく描いたんだから(ry

もちろん最終話にこんなシーンはありませんのでご安心ください。


あと2回は観に行きたい、以下ネタバレ感想です。




■■■P3M #4 Winter of Rebirth感想■■■

■10年前の真実

原作では簡素なムービーと「アイギスがキタローにデスを封印した」というテキストだけで
(多分その頃には製作班の気力がつきかけてたんだと思う、後半のムービーの雑さ見てると)
具体的に何がどうなってどんなことをしたのか肝心なところがぼかされていましたが、
今回のでアイギスがデスの塊(鬼火)をショタ理に押し付けたという事実が判明。

なぜアイギスにそんなことが出来たのか、
なぜそうしなければならなかったのは原作にもないのでわかりません。

とりあえず10年前アイギスの「いい生贄見ーつけた」みたいな表情は良かったです。
戦闘シーンとかも彼の安全とか全く考えてなかったしな・・・よく生きてたよ本当。



■俺は人間をやめるぞマコトーー!

その後の綾時の衝撃の告白シーンですが、原作では一旦寮に帰ってからやっていたのを
そのままムーンライトブリッジでやったのはいいオリジナル演出だったと思いました。
初っ端で仲間の総攻撃をねじ伏せて橋を破壊するなど「勝ち目のなさ」を見せ付けたのも
その後の衝撃告白にリアリティを持たせるのに一役買ってたし。

ただあそこで絶対的な力を見せ付けてしまったせいで、後半のニュクス・アバターとの
一騎打ちが本気じゃないように見えてしまったのは…まあ別にいいか。
実際後半の彼は理たちを本気で止めようとは思ってなかったっぽいですし。

と、その辺の話はまたあとで。



■全部お前のせいじゃねえか!

のシーンもちゃんとやってくれましたね、良かった良かった。
(映画の彼は「いいヤツ」が強調されていたのでカットされるかもとか危惧してたけど)

それ以降の仲間たちの憔悴っぷりには見てるこっちの気まで滅入りそうになりましたね。
特にゆかりと順平がヤバすぎ。あのまま行ってたら間違いなく大晦日前に死んでた。
天田や風花も「どうせ終わるなら今すぐ終わっちゃえばいいのに」とか言っちゃうし。
そしてそんな彼らを心配しつつも特に何かしようと動くことはしない仲間たち。
まあ彼らもいっぱいいっぱいだったので、他人に気を遣う余裕なんてなかったのかと。

そんな中全く変わらないコロマルさんがすごくカッコ良かったです。大人だなあ。
てか彼らがブレブレなのは周囲に「まともな大人」がいないのも一つの原因かも。

しかし理は本当に(表面上は)感情が読めないな!初期の頃に戻ったかと思ったよ!
順平に「怖いのはみんな同じだ」と言っているけど全然怖がっている気がしないぜ!

とはいえその後のシーンで結構追いつめられていたことが分かったけど、それも別に
怖いからとかそういう自分の感情から出たものではなくて、このままだと仲間たちが
ヤバいからいっそ楽にしてあげたほうがいいとかそんな感じだったしな。



■そしてカラオケエンドへ(違

「綾時を殺してすべてを忘れる」というアナザーエンドも夢オチですが再現。

原作では綾時を殺した時点で影時間の記憶も消えうせ、先輩たちとの関係も
なかったことになっていましたが、映画ではみんなで初詣して卒業式後はパーティと
まさに彼ら・・・いや彼が来ると信じていた幸せな日々が展開されておりました。

しかしその直後に訪れた「滅び」…ちょっとしたホラーだったな、コレ。

ちなみに滅びの日は1月31日に来るはずなのになんで卒業式なんかできるのかという
話ですが、原作では宣告者である綾時を殺したことでニュクスの到来がほんの少しだけ
遅くなったという設定です。映画でもその設定なのかは分かりませんが。
(そもそも彼のイメージの中だけのif世界なのでなんでもアリっちゃアリだけど)



■空~気を読まずに~失礼いたしまぁす!

そんな悪夢(?)を断ち切り唐突に始まったエリザベスコミュ。

たこ焼きを嬉しそうに頬ばったりディスコで踊ってみたり、滑り台やジャングルジムで
遊んだりする姿は原作通り非常に微笑ましかったのですが、

大雪の降る中ノースリーブの彼女
手袋もコートも着ていない理

の姿が非常に寒々しく映ってしまってリアクションに困る。

まあ最後のシーンですべて許したけどな!
もうエリザベスがヒロインでいいよ、主人公のバディ的な意味で。



■輝いて見えるよ

そしてエリザベスの言葉に理が生気を取り戻したのと同時に仲間たちも復活。
この辺の唐突さは突っ込んではいけない。

何日も雪が続いて気が滅入ってたところに
急に太陽の光が差し込んだら明るくなるよね? ね!



■ニュクス教とタカヤ

原作では街にどんどん無気力症の患者が増えていき、唯一の日常であった学校内でも
言動のおかしくなる人が出てきて、「滅び」なんてこなくてもこのまま放っておけば
勝手に滅んでいきそうな雰囲気になっていくのですが、今回はこの辺はほぼカット。
まあいらないっちゃいらないけど。P4の終盤と被るし。

ところで大雪の降るなか、屋外でも頑なに半裸を貫くタカヤがツボでした。
ここまで原作通りにしなくてもいいんじゃないの?エリザベスとは違うんだからさ!
(そういえば真夏でもコートとニット帽を脱がない荒垣先輩も大概アレだった)

原作にはない冬服とか見れるかと期待したんだけどなあ。



■大晦日の決断

この辺はほとんど原作どおりでしたが、改めて声優・石田彰の凄さを感じました。

理に綾時に子供時代の理、ファルロス、デス、ニュクスアバターと似てるようで
違うキャラを演じ分けて、声だけでもきちんと聞き分け出来るんだから凄い。
第一章で理が「俺」キャラになったときは残念だと嘆いたものでしたが、
せめてそれくらいの違いがないと演じるほうも大変なんだろうなあ。
でもきっと彼なら同じ「僕」でも演じ分けできたと思う。

決断後のアイギスの暴走&逃走は原作にはないアニメオリジナルでしたが、
アイギスの心境の変化が原作よりわかりやすくてよかったです。
大体アイギスは他の仲間たちよりも決断に要する時間が短いですからね。
原作では結局「あなたの意思に従います」と彼の決断を了承するわけですが、
本当は納得してないんじゃないかなーと思わないこともなかったし。

ついでに再会の約束の時間と場所の理由付けができたのもいい改変。
(原作では「平和になったこの街が見渡せる場所」とだけ言われて一体どこだか
分からなかったからなあ、みんなよくあれだけのヒントで分かったよ)

このあたり、結構原作で説明不足だったところをうまく補完してくれてる印象。

個人的にはここで先頭に立って歩き出す理のシーンが好きかな。
なんというか、この瞬間ようやく彼が「リーダー」になったと感じました。



■いきなり1月31日

そして次のシーンではいきなり決戦の日!早ぇ!早すぎるぜペルソナ3!
新年の挨拶とか最後のコミュ攻略とか徐々に荒廃していく街とか
物語的に重要度の低い描写はばっさり削る!その潔さやよし!
まあ新年の挨拶は悪夢の中でやったしね!そのあと滅んだけど!

大量のシャドウを食い止めるために女性陣が残り、ストレガを食い止めるため
他の仲間たちが残り、たった一人で頂上に登る理に最後の大型シャドウ
(多分門番クラス)が迫ったそのとき


「メギドラオンでございます」


なんか凄いのキター。

まあ彼女の横槍はこの1回だけで、この後のアバター戦は理一人で行うわけですが
(彼女が本気で戦いに加わったらパワーバランスが崩れる)いざ始まった戦闘BGMが
原作で有名なあの曲ではなく「Burn my Dread-Last Battle-」のアレンジで戸惑う。
いやこれもいい曲だけどさ、ここはやっぱあの曲では??

ニュクス・アバターの「そのアルカナは示した――」の演出は原作通りでGOOD。
唐突な後期ペルソナへの目覚めは…まあここしかチャンスがないからね、仕方ないね。
でもタカヤに啖呵を切ったときのアイギスの表情は人間らしくてとても良かったです。
いままで驚くときも笑うときも能面のような顔だったからなあ。成長したねアイギス。

そんな仲間たちに呼応するようにこちらも本命ペルソナ・タナトス登場。
相変わらず「剣なんて飾りです」とばかりに物理で押しまくるタナトス超フリーダム。
ラストはペルソナではなく理の剣で決めるシーンはカッコ良かった。


【追記】
3回目見直してみたら最後の雑魚シャドウと思ってたヤツ、「刈り取る者」だったw
P4Aの時といい、アニメではとことん不憫な扱いだな彼は。一応最強クラスなのに。




■全ての人の魂の戦い

さて、ようやくニュクス・アバターを倒し仲間と合流したものの、
ついに降臨したニュクス本体と大量のシャドウにより一気に絶体絶命になる仲間たち。
次々に倒れていく仲間たちを前についに理さんが絶叫(そういえば初回以来か?)すると
かつてのファルロスとの対話よろしく綾時との対話が開始。

時「本当にそれで後悔しない?」
理「・・・・・・」


ふむ、映画版ではここで彼の覚悟が完了したという設定か、なるほどなー。
その決断を受けて理の分身であるオルフェウス綾時の象徴であるタナトスが合体し
彼の実質的な最終ペルソナ、メサイア降臨。シャドウを消滅させ仲間の安全を確保すると、
重力に逆らい一人ニュクスの元へ。あーなるほど、そういう解釈か

あのですね、原作では前触れもなくいきなりベルベットルームのシーンが挿入されて
そのまま起き上がって空飛んでったって感じでちょっと不思議だったのですが、
こっちはニュクスアバターである綾時の力を借りて飛んで行ったという解釈に
したのだなあと。うん、そっちの方が分かりやすいよね。いい改変だと思います。


そしてニュクスの元にたどり着いた理の前に、ここで原作通りベルベットルームの
シーンが挿入され、いよいよラスボスかと気合が入った瞬間流れてきたのが


全ての人の魂の戦い


そ う き た か !

確かにアバター戦で流れるよりもベルベットからの流れでこっちのほうが
ふさわしいもんな!悔しいけどやられたわ!
てか卑怯なんだよこの曲!勝手に泣けてくるから!
(いやあっちにはあっちの都合があるのだけど、ニュクス戦短いから…)


さて原作ではバグ音声との噂もあった荒垣先輩の声援も加えてユニバース発動。
ていうか発動するまでアレだけ激しくやられたのに良く生きてるよな理さん。
もうちょっとダメージ描写があってもいいのよ、って今更か。

ちなみに一応説明しますと、ユニバースの能力である「大いなる封印」とは
自分自身が宇宙という概念になってニュクスそのものを一部にしてしまうというもの。
最近ではまどマギのアルティメットまどかみたいなもんだと思えばいいかと。
つまり直後に仲間が見たのは彼によって作られた新しい宇宙です。スケールデケェ。


【追記】
ちなみに仲間からの応援で徐々に力を取り戻すシーンでは順平の応援が好きだったり。


順平「一人でカッコつけてんじゃねーぞ!
   
今すぐそっち行くからな!


あー・・・うん、このセリフだけ切り取るとちょっと微妙かな・・・
いやね、他のメンバーが遠いところから力を送ろうという感じの声援なのに対して
順平だけは今すぐそっちで一緒に戦ってやる的な感じがぐっと来たんですよ。


何はともあれ彼の決断により世界は救われましたとさ。
めでたし、めでたし。



■いきなり3月5日

そしてここでまたキングクリムゾン発動!だから早ぇよ!もう最終日かよ!

約束の卒業式の日、アイギスの姿に一足早く記憶を取り戻し屋上へ向かう主人公。
屋上までの過程で彼が妙に息切れしているのは最後のオチの重要な要素なのですが
3月アタマのエピソードをカットしたため、唐突感が否めないのが残念。
(パンフではもう少しこの辺の描写をしたかったというから単なる尺不足かと)

ちなみに美鶴先輩が答辞の最中に卒業式すっぽかすのは原作通りなので
突っ込んではいけません。原作プレイ組はもう散々突っ込みましたが。

そしてラストは満開の桜の中、平和になった街が一望できる場所で
仲間たちに囲まれながら眠りにつくハッピーエンド。


ハッピーエンドです


大切なことだから2回言いました。



観る前はこのシーンで自分がどういう気持ちになるか分からなかったんですが
実際に見てみたら哀しみも寂しさもなく純粋に幸せな気持ちで終わりましたね。
彼は「命の答え」を見つけ、信頼できる仲間たちに全てを託して幸せに逝った。
少なくともこの映画の彼はそうだったということが良く分かったラストでした。

まあもともと私の中でこの結末にはケリがついてるってこともあるけど。
時々「キタロー復活希望」とか「P5で出てくればいいのに」とかいう意見も聞きますが
個人的にはもうこれ以上出てきて欲しくない派です。ここで終わるからいいのですよ。
(PQは本編の物語終了前の話だからギリセーフ)



とはいえ、この後の展開を想像するとやっぱりいたたまれない気持ちにはなりますが。
彼を膝に乗せて未来を語るアイギスが幸せそうであればあるほど
卒業式をすっぽかし屋上に登ってくる仲間たちが嬉しそうであればあるほど
それを見つめる彼がとてつもなく満たされた表情であればあるほど切ない。

きっとこの日の夜は起きる気配のない理さんに「仕方ねえな」と思いながらも
久しぶりに思い出した仲間たちで楽しいパーティ(多分悪夢のアレと同じような)を
やって、明日は彼を交えてもう一回パーティやろうとか言ってたのかもしれない。

そして翌朝起きてこない彼を…


あー何か無性にFES後日談がやりたくなってきた。
ハム子編と人形劇を加えてvitaで再リメイクしてくれないかなアトラス。



■エリザベス、出奔!

そんなことを思いながらエンドロールを眺めていたら最後の最後でこの演出


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ここまでやってくれるとは・・・やだ超嬉しいかも



■最終章総評

何かもうずっと言ってる気がするけど、とてもいい最終章だったと思います。

原作から想像して「これくらいやってくれるかな」という所は大体やってくれたし、
アナザーエンド夢オチやクライマックスの音楽関係、エリザベス関連の諸々と、
こちらの期待以上のこともやってくれたので個人的には大満足のでした。

そりゃもう少しバトルが欲しかったとか、2月3月も少しは描写してほしかったとか
絶望からの立ち直り描写が強引じゃないかとか欲を言えばきりがないけど、
限られた尺のなかでよくもまあ上手くまとめたものだと感心するほうが大きい。

続編の存在を匂わせつつもP3本編はきちんと終わらせたのも高評価。
さびしいけどキタローないし結城理の物語はここで終わらせて欲しかったので。
え? 後日談? あれはアイギスの物語ですから!




■全体総評

第一章はまさに「原作どおり」の映像化で、一部冗長な部分を除けば概ね良い出来で、
第二章は天田君と荒垣先輩の物語が中心で主人公は添えるだけ。あとアイギス登場。
第三章はオリジナル多めのコメディでちょっとホモォが気になったがまあ妥協レベル。
最終章は前3作をまとめつつ原作の補完もしてくれた上に演出も良かったと大満足。

ふむ、こうしてみるとやっぱりいい映像化だったんじゃないかな。
表面上のイベントだけでなく、きちんと中身まで理解して丁寧に作ってくれた感じがして
とても好感が持てました。オリジナル解釈や演出も効果的だったし。

てかこれだけできるのになんでP4GAはあんなんなったのかな…謎だ。



■主人公の成長について

さて全4話通じてのメインテーマでもある主人公の心の成長について。
第一章で「無慈悲な欠片を詰め込まれてようやく人間になる話」と書きましたが
終わってみれば意外と満たされ、愛された主人公だったのが一番の驚きだったかも。

第1章で笑い、第2章で戸惑ったり悩んだり執着したりと人間らしくなり
第3章は大笑いのシーンくらいしかそれっぽいのがなかった気がするけど
一番親しみやすい雰囲気になっていて「ああ成長したなあ」と思ったもので。


しかし最終章は・・・第1章とは違う意味で彼の心が遠くなってしまった印象。

だっていきなり友達と思ってた相手が人間じゃなくて、それどころか自分の両親が
死ぬ原因そのもので、それがずっと自分の中にいて、今は世界に滅びをもたらす者
とか忘れたいなら僕を殺せとか立て続けに言われてもそりゃ困るでしょ。

さらには仲間だったはずの順平に「お前のせいみたいなもんじゃねえか」と詰られ
アイギスには「貴方の中のデスを見張るためだった」と正直に告白されて
・・・うん、理不尽だよな。ある意味彼が一番の被害者だってのに。

しかしそんな気持ちをぶつけられながら、彼自身に怖いとか死にたくないとか
なんで自分が・・・とかそう言うあたりまえの感情が見られないのがちょっと怖かった。
第3章までの彼はどこに行ったんだ、かといって第1章みたいな無感動とも違うし。

要するにいい意味でも悪い意味でも共感の難しい主人公だったなと。
アニメP4の鳴上悠もリア充すぎて大概共感の難しいキャラだったものの
時折見せる人間臭さとか弱さとかそれなりに等身大の雰囲気はあったんですが
結城理は最後までどこか遠くの世界の人だった。それが彼の魅力なんだけど。

まあ何にせよ人間を一足飛びに通り越してカミサマになってしまった彼の
心の内を推し量ることは凡人には無理ってことで。あの局面で躊躇ったり後悔したり
するような精神の持ち主ではきっと「命の答え」は得られないんですよ。


結論:ユニバースすごい



■まとめ

これ以上gdgd書いてもまとまらないので無理矢理まとめ。


楽しい4年間をありがとうございました。


とりあえずこれだけであと数年はP3で戦える気がします。
あとは一日も早くP5が出てきてくれることが望みです。
出来ればvitaマルチで(まだ言うか)

それでは。




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