週刊少年ジャンプ29号感想

リズム天国 ザ・ベスト＋買いました＠常盤です。


内容は…うん、まあ期待していた通りというか、期待以上ではなかったというか。
初代から最新版までの全てのリズムゲーム＋新作が遊べるという謳い文句に間違いは
ないし、リズム毛抜きとかコーラス隊とかいろいろ懐かしい気持ちになったのですが

何か物足りない

何か一つ一つのボリュームが少なくなってるしアクションもボタンぽちぽちだけだし
まあ新しいゲームは新鮮な感じでなかなか面白かったんですけどねでもやっぱり(ry
いやwii版の時と同じようにこちらが勝手に期待してただけなんだけどさ。
だってwiiならもっと全身使ったリズムかと思うじゃん？　なのにぽちぽちだけとか(ry

と言ってもまだ1/3もクリアしてないからこのあと楽しかったらごめんなさい。

リズム天国ゴールド

• 出版社/メーカー: 任天堂
• メディア: Video Game

今は何故かゴールドやり直してる、今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ29号感想■■■

【巻頭カラー】『斉木楠雄のΨ難』

■実写映画化


いややめとこうよ！


てか現連載中の作品の中で１、２を争う実写化に向かない作品だと思うんですけどこれ。
暗殺教室の成功で味をしめたのだろうか。しめたんだろうな、きっと。

結局暗殺の実写化は面白かったんですかね。



■無人島遭難

といっても斉木クンが健在ならものの数秒で全員脱出出来てしまうわけで、
どうやってその展開に行かないようにするのかが気になるところ。

デウス・エクス・マキーナ

『ハイキュー！』

月島君がチームプレイしてるってだけでなんか感動してしまった。
いや最近ちょっと流し読みだったから知らなかっただけで結構やってたならごめん。

引きつけてからのツーアタック、散々振り回した末の囮作戦、
どんな状況でも強気のサーブ、悩むくらいなら全力で突っ込む心意気――

気づいたら手に汗握っていました、いつの間にこんな臨場感のある作品になってたんだ。

『食戟のソーマ』

すでに結果の決まっている（だろう）ソーマと中華研の屋台対決よりも
アリス・黒木場・葉山トリオがどういうケンカを魅せてくれるのかが楽しみですね。

きっと特殊なスパイスで練り上げた魚介を液体窒素で凍らせて
クレイジーな手鞠寿司が口の中でしゃっきりぽんと踊るに違いない！

雑な感想スマン

『暗殺教室』

技の内容は高度なのに、全体的な絵面はもろ中学生のケンカで笑ったｗ
そういえばこいつらまだ中学生だったんだよなあ、ちょっと忘れてましたわ。

カルマ君は予想通り「殺す」派だったのでちょっと安心。
しかし「救う」派を煽るにしてももうちょっと言いようがあったんじゃないかなあと
思いましたが、もしかしたら彼の中で鬱屈したコンプレックスみたいなものが
あったのかもしれませんね、腕力では負ける気がしないが、暗殺では…みたいな。

てかよく考えたらこの漫画って「暗殺」という物騒な看板掲げてたけど
その本質は金八とかＧＴＯとかに連なる王道学園モノだったっけ。
ならば最後は内部対立からの和解、再結成から感動のラストスパートというのが
王道ってやつですし、とするといよいよこの物語も終わりに近づいてるってことか。


ところで先週のアニメではついに鷹岡（２度目）と渚クンとの対峙だったんですが
彼の心からの「殺してやる…！」がカッコ良くて思わず惚れそうになりました。

どちらに転ぶにせよ、やはり彼は「暗殺者」である時が一番輝いていると思います。



↑一話の頃に描いたやつ

『背筋をピンと』

■６話もかけて試合しないなんて遅すぎる

いやそれ真理だけどメタネタはやめようぜ。
てかそれを言ったら１０話以上も試合らしい試合をしてなかった某吹奏楽漫画は(ry
（いやまああっちは常時試合形式のバトルマンガだったけど）

万超えるドレスとか燕尾服とか、高校入ったばっかりの高校生には到底払える額じゃ
ないと思うんですが、コネでレンタルとかになるのかね。昔体操やってた時にダンス
もやるってんでドレスっぽいの買ったんですが、マジで１回しか使わんかった。



■ドレスが恥ずかしいわたりちゃん

そういえば開始からここまで主人公の内面はこれでもかというくらい描写されたけど
ヒロインに関しては殆ど描写なしだったっけ。主人公と同じくらい恥ずかしがりやな
彼女がダンス部を選んだ正直な理由や、主人公に割と最初から好感度の高い理由など
次週はその辺が明らかになるのでしょうか。

新キャラは可愛いけど、キャラの顔のバリエーションは少ないのかな。

【特別読切】『天狗警察』

なんかものすごく松井先生っぽかった。

『NARUTO外伝』

他のシーンで代用することもできるのにあえて内臓チラリをカラーに選ぶところに
岸本先生の並々ならぬこだわりを感じた。どんなこだわりかは分からなかったけど。

そして･･･うーんまさか本当にカリンの娘だったとは。
サラダ、どんまい。

『銀魂』

ええと、結局あの松陽さんモドキは一体何だったってこと？
というかここで決着つかないのかよ！


ようやく高杉関連が決着ついてクライマックスに近づいたと思ったのになあ。

『カガミガミ』

あれ、何この掲載順。

え、だってあれだけ以前の反省を生かしていろんな萌え要素を盛り込んで
ケモミミショタにメイド女子に内臓チラリとかいろいろやったじゃないですか。
おかげでちょっと狂気成分が控えめになって、かつての岩代先生ファンには
物足りないものになっていたのは否定しませんが。

確か割と早い段階で２度目のセンターカラーももらってましたよね？
（学級法廷もかなり早い段階でもらっていたことには全力で目をそらしつつ）

しかもこの状況で新たなる力に目覚めるとか…うん、何だ、アレだ。

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今週は以上


ごめんなさい今日はなんか頭痛いのでこの辺で切りあげさせていただきます。
眼精疲労からくる頭痛なんだろうけど、マジで痛い、吐きそう。
早めに寝れば治るだろう、たぶん。


それでは。

コメント 2

＞斉木楠雄のΨ難
主人公にとっての最大の障害が『その場の空気』というｗ

＞ブラッククローバー
ここから毎回ワンパと言われるようになるのかそれとも、ですね。

＞暗殺教室
個人的には殺さない派が勝つ展開でも構わないんですが、だからといってE組VS政府なんて構図にはならないでほしいなぁ。

＞銀魂
得体の知れない存在を取り込んだせいで死ねない体になってしまったが、致命傷（首チョンパ）を受けたことで人格を乗っ取られた、とかでしょうか?

＞カガミガミ
まあ最新の内容が「ちっちゃいネジの集合体というなんとも微妙な中ボスが無双」ですからね・・・止む無し過ぎる（汗

by 真馬流 (2015-06-17 20:03) 

>斉木
メタな事情も理解してしまう斉木クンにとっては一番の障害…！

>ブラクロ
ＲＰＧとは膨大なルーチンワークから成り立っているとはいえ
このいつまでたっても展開が進展しない感はいかんともしがたい

>銀魂
そうなるとやっぱり銀さんが殺したってことに(ry

>カガミガミ
クリーチャーのデザインは個人的には評価したいところなんですが
これが中ボスとしてふさわしいかと言われると･･･ねえ？

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2015-06-22 22:58)