週刊少年ジャンプ30号感想

刀剣イベントは５０階で終わりにした＠常盤です。



やったー博多藤四郎くんゲットしたよー





次回のイベントも楽しみですね、今週のジャンプ感想です。

■■■週刊少年ジャンプ30号感想■■■

【巻頭カラー】『ONE PIECE』

■ドフラ戦決着

あいかわらずの茶番だけど思ったより早く終わってくれたのでまあいいや。
（ていうかこれ決着ついたんだよね？　そうだよね！？）

ギネスについてはいつかなるとは思ってたけど実際数字にしてみると凄いですね。
３億って。でも逆に考えるとそこまでの数字にならないとギネスには載らないのか…
ちなみにそれまでの１位って誰だったんだろ、手塚先生？

『暗殺教室』

■アニメ終了

そういえば先週で終わっちゃいましたね暗殺アニメ。

残り話数から予想されたように夏休み暗殺編で終了、最初から最後まで原作に忠実な
丁寧なつくりの良いアニメだったと思います。さすがは原作ものに定評のある岸監督。
（いくつかの残念な過去から全力で目をそらしつつ）

１回目は若干演出に不満のあった鷹岡vs渚も、ラストバトルでは非常に良かったし
ひざまずいた鷹岡の顎にスタンガンを突きつけて顔を上げさせるシーンは、渚クンの
笑顔とも相まって非常にゾクゾクしました。やっぱ彼はこうでなくちゃ。

円盤は１巻しか買ってないけど、最終巻だけは買おうかな。



■本編

予想通りの活躍をしてきた速水＆千葉の狙撃コンビよりも
何の前触れもなく至近距離からマシンガンを乱射する神崎さんの方が怖ェｗ

確かに体力的には男子の方が有利だけど、茅野に奥田、竹林に磯貝に杉野と
メインキャラに近いポジションの奴らは大体「殺さない」派なんだよなあ。
いきなりメグがやられたのは想定外でしたが、残りのメンツを考えるとどちらが
勝つのかちょっと予想が難しいです。

個人的には狭間さんの割り切りっぷりが好きかなあ。
恩師と地球と自分の未来、秤にかけるまでもないとか、まさにぐう正論。
でもそんな風に割り切れないのも若さならでは。いいぞもっとやれ。



■カルマと渚

先週からすっかり亀裂の入ってしまったこの２人ですが、
良く考えたらこれだけタイプの違う２人が何で最初から仲良さ気だったのかは
今思うと不思議ですね。そういえばカルマが「君」つけするのも彼だけだったし。

今回のエピソードでその辺の過去も明かされるのかと期待しつつ、
今も必死の思いで「友達」を演じ続けている茅野を誰か突っついてくれないかなあと
ひそかに期待しているこのＥ組大規模サバゲ編でした。

『NARUTO外伝』

両親の秘密を知ったとたん里抜けしようとするサラダにうちはの血を感じつつ、
それを引き留めたナルトに初めて「七代目」としての貫録を感じました。ＧＪナルト。

そして彼が原因であるにもかかわらずマイペースなサスケにあらためてうちはの(ry

『背筋をピンと』

７話目にしてようやく出てきたライバルもみんなかわいいし
わたりちゃんって歩きスマホやるタイプだったかなと思ったらロシア語調べてた
だけだったし、不快なキャラがいない作品って本当にいいものですね。

しかし来週もまだ試合にはならなさそうな雰囲気に焦りを感じるのも確か。
いやこういう日常風景すごい好きなんですけどね、好きだからこそ早く試合に
突入してほしいです。こういうのをまた何度でも見ることができるように。

『背筋をピンと』

悲報・ついに脱衣ナシ


この作品は一体どこに向かおうとしているのだろうか

『銀魂』

悲報・ゴリラ死す


･･･と言えないところが恐ろしい

『ブリーチ』

ユーグラム・ハッシュヴァルト
ハインリッヒ・ボーゲン
ジル・バーン
ヴァール・ベルト
シュテルン・リッター


ドイツ語ってなんでこんなに中二心をくすぐるのでしょうか。

『ＵＢＳ』

えあかん、これ完全に終わる雰囲気や。

河原で二人っきりでたのしくタイマンとか、終わった後の思い出話とか、
なんか一気にいい雰囲気になっている感じの会話とか、もう完全にまとめの雰囲気で。

もうある程度覚悟は決めてたけど、やっぱりちょっとさびしいなあ。

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今週は以上


最近どうにも仕事に集中できなくて寝落ちしそうになったところを注意されたりと
ちょっと社会人としてヤバイ気がするので今週は早めに寝ます。
今週末は健康診断だし、とりあえず体調だけは万全にしておかなければ。


それでは。