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週刊少年ジャンプ34号感想 [WJ感想2013]


ダンガンロンパ始めました@常盤です。



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…と言っても今日届いたばかりなのでまだ開封してもいないのですが。
このジャンプ感想を書き終えたらやる予定。

いや、最初は情報なしでアニメを楽しみたいと思ってやらないつもりだったんですがね?
何かいたるところから「原作やってからの方がいいって!」とおススメされまして。
初めのころは「リロード買うからいいよ」と断ってきたのですが、良く考えてみると
アニメで被害者も犯人もその手口も動機もネタバレされたらゲームやる意味ねーな、と。
とはいえアニメの楽しみも捨てがたいので、同じペースでプレイできたらいいなあ。

で、アニメ3話の感想ですが。何かすごいゲームっぽかったですね、いや知らんけど。
アニメ演出の比較画像とか見たけど原作とそっくりそのまま同じらしくてちょっと笑った。
もっとこう、結末は同じでもアニメならではの演出があってもいいのになあとは思いましたが
(具体的には串刺しローアングルとか千本ノックもっとゆっくり死んで行ってね!とか)
初見の自分にはインパクト満載だったからこれはこれでいいか。オシオキ怖ェー。


アニメはアニメで十分楽しいと思うの、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ34号感想■■■

【巻頭カラー】『トリコ』

■劇場版

先日「風立ちぬ」を見に行った時、予告編で銀魂とコラボしてましたねコレ。
しかし「美食神の裏メニュー」とか普通に今の本編で語るべき内容じゃないのかな…。

あ、「風立ちぬ」はとてもいい映画でした。



■包丁の可能性

包丁も使う人によってはペティナイフや出刃包丁一本でありとあらゆる食材を切り分けて
しまうそうですが、トリコ世界の包丁はさすが次元が違う。
  • 一振りで大地を断つ
  • ついでにその辺の命もまとめて絶つ
  • 死んだことにも気づかない程繊細に捌く
  • 衝撃波で周囲を破壊する
  • 切ったものを生き返らせる
  • さらに洗脳する
  • なんか強化する
そのうち包丁で世界を創造する展開になるんじゃないだろうか…と考えてみて、
この漫画なら何の不思議もないと思い直しました。きっと宇宙開闢すらも超一流料理人の
包丁の一振りから始まったこと
で、世界を終わらせるのもきっと包丁なのでしょう。

包丁すごい。




『暗殺教室』

■50項目の契約

一つの命令に50項目の条項を用意するとか子供ですか君は。
昔ドラゴンボールに一つだけ願い事をするとしたら「100個願いを叶えてください」と願うんだと
妄想していた小学生の頃の自分と同レベルじゃないですか。中学生らしいっちゃらしいけど。

まあそのうち49項目はカモフラージュで、本命は一つだけというところでかろうじてキレ者の
体裁を保っているけど、「週イチで芸を披露」とか「その芸の評価を受けて向上に努めろ」とか
いかにもいじめっ子が考えそうな幼稚な内容で何とも微笑ましい。

いやいや学秀クン、キミ結構E組に向いてるような気がして来たよ。
初めはプライドの高さに周囲に反発されながらも、徐々に感化されて一人の暗殺者になる…
うん、いいんじゃないかな、むしろスゲエ見たい。実現する可能性は低いけど。



■問スター

なんかこういう先生ネウロにもいたような…。
イメージの中のモンスターもまるでネウロの犯罪者っぽくて懐かしくなってみたり。

最近すっかり毒控えめになってしまった感のある松井先生ですが、
ちょっと油断するとこういうところでひょっこり顔を出して来るからたまらないw



■ナレーション:進藤

他にも律役の妙な女生徒とかホモ臭い二人組とか、完全にグラディエーターな渚クンとか
いろいろ見所の多かった今週の暗殺教室でしたが、


ナレーション:進藤一孝


の一コマが全てを持っていきましたwwお前こそ何者だwwwてかお前も勉強しろwww




『ONE PIECE』

■Cブロック頂上決戦

普通に熱い展開なんですが、選手紹介と技披露とナレーションがごちゃごちゃしてて
ちょっと読みにくい印象。てかどれもいいキャラしてそうなのにこの扱いは勿体ないなあ。

メインの作戦遂行が困難な状況になってきたことや、現在のルフィを取り巻く状況を見るに
単純にルフィの優勝で終わらない雰囲気なのは(先が読めないという意味で)いい感じだけど
それはそれとしてローサイドの状況が気になるので早めに切り上げてほしい今日この頃。

つーかローもサニー号も絶体絶命な危機的状況なのに何やってるんだろうねこの船長は。
結果的にこれがいい方向に進むとしても、こののんきさだけは正直許容しがたい。




『銀河パトロールジャコ』

内容は先週と変わらず終始淡々としてますが面白いです。

短期集中連載ということでヤマからオチまでもう描き終わっているはずなので、きっとこういう
何気ないやり取りも今後の伏線になっていると思うとセリフ一つ一つにも気が抜けない感じ。
まあたぶん半分くらいは意味のないただの雑談に過ぎないんだろうけど。

タイムマシンは完成してないようですが、「自分の時間が早く経過する」ってのは
一時期大活躍した精神と時の部屋のプロトタイプのようにも思えるし、この世界が
DB世界とつながっているのであれば最終的にタイムマシンは完成するはずで…。

うん、まあグダグダ考えても仕方ないので、素直に結末を楽しみにしますかね。




『ワールドトリガー』

■オサムvsイケメン

気合は一番良かったのに予想通りボロボロのオサム君に笑ったw
まあ彼の魅力はその弱さにもあるんだから、あんまり強くなられてもちょっと困る。



■チカ&筋肉

チカの構えとはとても言えない構え方や、初心者でもいきなり遠距離射撃に成功するあたり
トリガーを使った射撃というのは技術よりもその能力で撃つものらしい。

集中力と根気と柔軟性、そして膨大なトリオン…なるほど、確かに狙撃主にぴったりだ。



■ユーマvsコナミ

小南って迅よりボーダー歴長いのか…実は年誤魔化してねえかオバサ(ry

と、それはともかくこのコンビが一番面白いですね。
小南とかちょっと間違えば嫌われるタイプだけど、相手が傍若無人のユーマだと逆に
その気の強さが小気味よくて可愛いし、きちんと約束通り「こなみ先輩」「遊真」と呼びあう
関係になっているのもいい感じ。

しかしいくらボーダーのトリガーを使ったとは言え、あのユーマに勝てるのか…。
最近黒トリガーに頼り気味だったとしても、かつてネイバー側で数多くのトリオン兵を屠って
きたあのユーマに勝つなど、彼女が口だけのエリートじゃなかったのも良かったです。

さて、ようやく楽しくなってきたぞワールドトリガー。




『食戟のソーマ』

>今回の覚醒で「ただのスフレオムレツ」がどんな驚きのある料理になるか楽しみです。

…と先週の感想でこう書いたのですが、結果は実演販売かぁ、ちょっと残念。

だって実際のビュッフェでも、オムレツやステーキのような出来たて・焼き立てが美味しい料理は
その場でシェフが調理して出してくれるのが普通だからなあ、それを常人ではありえないスピード
でやったというのはすごいけど、そのアイデア自体は特に驚くほどのことはないような。

結局オムレツを別の何かに変えるでもなく(時間的にデザートっぽくするのかと思った)、
最初から準備していたスフレオムレツを焼き立てにするだけだもんなあ。
とはいえ「8コのコンロを同時に並べて一人で調理する」パフォーマンスはちょっと見もの
とは思うので結果には納得ですが、「曲芸頼りの料理」の批評は覆せないなあw

で、その新キャラですが…まさかえりな様の関係者とはね。
よく見たら確かに目の描き方とかが似てる気もするし、普段なら嫌味の一つもいうえりな様が
彼女の挑発を受け流したのも身内だったからと考えれば理解できます。

しかし彼女がえりなの関係者で、彼女と同等の実力を持つ料理人であるならば、
始業式での生徒たちの過剰なえりな様持ち上げがちょっとおかしなことになるような。
確かあの時ってまるでえりな様が唯一無二の天才みたいな扱いでしたよね?

連載が軌道に乗ってきたから温めていたキャラを出したとか、そういう感じなのかしら。
まあいずれにせよ、将来のソーマの嫁候補は多ければ多いほどいいですし、
女王様とお嬢様、どちらが先にソーマの料理に●イプされるか、楽しみが増えました。




『べるぜバブ』

■幼女ルシファー

この話とは全然関係ないんですけど、昔好きだったラノベで「邪眼シリーズ」ってのがありまして。
何らかの形で悪魔との契約を果たした老若男女が、その力を借りて悪魔がらみの事件を解決、
というか殲滅するというちょっとダークな感じのお話なのですが。

それに出てくる最強クラスの悪魔に「ペイモン」というのがいるんですが、見た目は5,6歳の
美幼女ながらその力は強大。潔癖症で掃除が大好きで、その気になれば片っ端から原子
レベルにまで分解してお掃除してしまうという恐ろしい存在で。

そのあまりの強大さゆえに、作中ではデウスエクスマキナ的な存在になってしまい、
「彼女が出る時が物語の終わるとき」みたいな扱いになっていましたっけ。


えーとつまり何が言いたいかと言いますと、幼女悪魔っていいよね、ってことで。
彼女と二人っきりで2年間も生活してたなんて、なんて羨ましいんだ鷹宮クン。




『斉木楠雄のΨ難』

海藤クンマジカッコいい…。

確かに彼は中二病だけど、自分の妄想の中だけで勇者になっていればいいというのではなく
実際に勇者的な行動に起こせるところは素直にすごいと思います。
初登場の蛇騒動の時もなんだかんだ言って頑張ってたからなあ、ヘタレだけど。

いやでも実際、今回斉木のフォローが無くて彼がボコボコにやられてしまったとしても
それはそれで彼の評価は下がらないと思うな。あの一発だけで十分ヒーローですよ。
そして斉木=海藤のダークリユニオン設定ってまだ続いてたのかw

中二病だけど小心者で口では強がっていても寂しがり屋で空気は読めるけど時々ウザくて
・・・なんか挙げてみると本当に彼が付き合うに値する男かどうか疑問になってきますが
妄想過多という意味では似た者同士だし、案外気が合うかも…?




『ソウルキャッチャーズ』

■永遠のライバル

先週の感想で

>このセッション、結果的には惨敗に終わったとしても
>伊調クンにだけには一目置かれるって展開だったらそう悪くはないかも。


と書いたのですが、概ね期待通りの展開になっていたので満足でした。
虹とか共感覚とかあまりに雲の上の会話すぎてついていけないところもあったけど、
天籟の制服を破り捨てようとする刻阪や暴君、メトロノームから指揮者になろうとする神峰君
など、彼らのもがく姿がわかりやすく表現されていたので読んでて楽しかったです。

しかし伊調クンの神峰クンに対する態度が、まんま姫川亜弓と北島マヤとのそれで笑ったw


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誰でも思いつくネタだって!?どうしても描きたかったんだよ!悪かったな!!



■新パーリー・御器谷

暴君曰く「歩く音楽辞典」、しかし部内の評価はアレな新パーリー・御器谷クン。
ウィンドフェスに向けて合同練習をしようとか、それなりにやる気はあるようですが


「ボクの都合なんてカンケーないよね
 ボクなんてインクの切れたボールペンみたいなもんだし
 ボクなんていなくてもだれも困らないもんね」


ひ、卑屈だ…神峰の目を通さなくてもわかるくらいに卑屈だ…。
とりあえず御器谷先輩、インクの切れたボールペンは芯を替えればいいだけですから!
たぶん買い換えた後に出てきたプリンタの替えインクタンクよりは価値あるから!

いや全く問題児だらけの吹奏楽部ですね!いいぞもっとやれ。




『無刀ブラック』

■むーざん、むーざん

・・・なんというか、酷いという感想しか出てこない展開だな。

何が酷いって、ここまで設定から結果から演出まで全て破綻している物語はそうないよ。
展開の巻きっぷりは編集部サイドからの意向だとしても、真月の設定とかその修行とかは
連載開始前から考えてきたところだろうに…何でこんなになるまで放っておいたんだ!

まず第一に習得方法からして無茶苦茶で。
5歳からずっと暗闇に閉じ込めるなんて間違いなく視力が退化するし、ビタミンD不足で
骨や歯が退化して運動能力にも支障が出る。てか暗闇での戦いに慣れさせるとかなら
ともかく、ずっと暗いところに置くことに何の意味があるんだろう。ただの虐待か。

第二に、それで得られた結果が酷い。
理性を失い、ただ怪力だけで暴れまわる獣が一人って、ものすごく使い勝手が悪そう。
敵味方の区別もなさそうだし、素手だから射程も短く、戦えば戦うほど肉体が崩壊していく。
つーかこれなら虎とか熊とか飼いならした方がいいんじゃね?

第三に、今の状況が酷い。
いくら門下生が殺されそうだからって理性を失う真月に入るってどういうことですか雪さん。
実際止めに入った門下生殺そうとしてるじゃないですか、そうなることくらい分かるだろうに。
そしてお兄さん、何でここで真月目覚めさせようというんですか、見たところ死にたいみたい
ですけど、貴方死んだら目的が果たせないばかりか野生の獣を市中に放つだけなんですが。

とにかく登場人物の言ってることとやってること、その目的と結果に整合性が取れてないから
どんな展開になっても全く感情移入できないし、全く納得もできないから非常につまらない。
少し前の「槍を伸ばしたいから肩を外す」もそうだけど、それをやったらどうなるか
ちょっと考えればわかるだろうになんでそんなことをやっちゃうかな。


あとそれとは別件で残念だったのが、真月に入った主人公が意外と普通だったこと。

いやゴンさんや抜刀斎やキラモードの月君と比較するのはヤボですが、もうちょっとこう、
せめて先週の赤司クンくらいのインパクトは欲しかった。ただ眼の光が消えるだけなんて。
むしろ身体を破壊されながら嬉しそうに笑う兄貴の方に狂気を感じました。

とりあえず、合気道設定どこ行った。




【最終回】『クロス・マネジ』

■お疲れ様でした

連載開始当初は読切の印象が良かったので普通に読んでいたのですが、
その読切を薄く引き伸ばしたような展開や、ラクロスそっちのけで恋愛描写がメインになるに
従って次第に読まなくなってしまいました。後半は結構熱い展開だったみたいですね。

打ち切りとはいえ、最強チームとの試合はそれなりに時間をかけて描写できたみたいですし
最終回だけ見ればハッピーエンドでまるで円満終了の雰囲気を呈しているあたり、
他の短期終了作品と比べると幸せな部類だったんじゃないでしょうか。

そういえばここ最近は編集部の意向なのか、10話終了の作品もなくなったよなあ。
次々入れ替えるより、たとえ打ち切りでも何らかの形で読者に作者の作風を印象付けて
次回作の糧になるようにするとか考えてるんですかね。

事実トリガーやハイキューとかの前作が短命に終わった作家が伸びているのも、
作品の面白さだけでなく、前作からのファンがついているからってところもあるからなあ。
(まあその理論で行くとソウルキャッチャーズもその口なはずなのですが、
全てが上手いこと転がるとは限らないよね。いやまだ諦めてはいないけど)



要するに何が言いたいかというと、次回作頑張ってください。




- - - - - - - - - -


今週は以上。


来週から新連載「クロクロク」ですか。昨年度掲載された読切の中では結構面白かったような
記憶がありますが、それよりも時給がありえない額だったのが印象的だったなあ。
(時給十万とかブラックでもやりたいわ、1か月フルで働けば1600万でしょ、ありえねー)

再来週の「姫ドル」は良く覚えてませんが、何となくクロマネっぽかった気が。


それでは。




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コメント 3

真馬流

花火大会は中止になりましたが・・・暑中お見舞い申し上げます(泣

>暗殺教室
進藤「実はトリコからスタンバってました(キリッ」

>NARUTO
卑劣様はここまで卑劣なのに最終目標が『他国と同盟組んで里を安定させる』なんだよなぁ・・・実は腹の中では云々ではなく、マジでそのためだけに考え行動してるってのがなんとも(汗

>無刀ブラック
強い言葉を使い過ぎててもう何がなんだがw

>クロス・マネジ
個人的にはあの試合は『引き分け』にしてほしかったですね。

何故なら序盤から地道に積み上げてきた主人公の印象が「選手をメンタル面『でも』支えられるマネージャー」だったからです。

上手くできない主人公が強豪相手に健闘→試合中に怪我→その一方で才能がある側の人間が自身の孤独を明かす

と、いう流れは結果的に試合の進行が二の次になってしまう事に目を瞑れば一応は許容できますが、だからといって試合が刻一刻と決着(敗北)に近づいていってる一方でそれ(才能がある者の孤独)ばかりに尺を使われると如何せんダレるというのが本音なわけで・・・。

あのヒロインが膝を抱えて倒れこんだ場面を最初に見た時の感想を正直に言わせてもらえば『台無し』の一言に尽きます。
とはいえ、これからもスポーツを題材にした作品を描いていくのであればその都度チェックはしておきたいですね。

by 真馬流 (2013-07-28 18:40) 

常磐

花火大会中止でしたね…行く前に断念しましたが。

>暗殺教室
まさかあのアナウンサーが!!

>NARUTO
どんな独裁者も教祖も究極的には世界平和を願ってるんですよ…きっと…。

>無刀
貴方は弱い!貴方は弱い!貴方は(以下略

>クロマネ
ヒロインの膝についてはあちこちで言われている通り、主人公の無茶な
練習メニューによるものが大きいですしねえ…それ以外は割と優秀な
マネージャーだったと思うのですが、何であんなことやっちゃったのか。
あと個人的にヒロインの兄的存在(名前忘れた)は本当にいらなかった。

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2013-07-28 23:33) 

NO NAME

ダンガンロンパ The Animation
アニメ版はキャラを掘り下げる描写がかなり削られているのが
残念ですね・・・
初めてプレイしたとき、予想のつかない展開、愛着湧いたキャラがどんどん死んでいく絶望感、衝撃的な展開に当時は熱中しました。
ダンガンロンパ1・2 Reload には原作には無かった
スクールモード(キャラクターと交流するだけのストーリー)が搭載
されていますので一度プレイされてても十分楽しめると思いますよ~
そしてダンガンロンパ2は初代を遥かに上回る出来なのでそちらも
楽しみにして下さい。

by NO NAME (2013-08-05 03:07) 

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