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デビルサバイバープレイ日記(2) ■day BEFORE■ [デビサバ]


ペルソナ関連CD4枚セット企画はあきらめました@常磐です。

だって全部持ってるんですもの。
アナザージャケットだけのために1万ちょいはキッツイわー。

そういえば今さらになってまたP3フェスの続きをやっています。
あとはコロシアムとラストバトルだけなので、さっさと終わらせてしまいたい。

それはそれとして、とっととデビサバプレイ日記行っちゃいましょう。
まずはすべての始まりである■day BEFORE■から

最初だけとはいえ完全ネタバレですので、未プレイの方はご注意。



■■■デビサバプレイ日記(2) day before~日常の終焉~■■■


■オープニング

スタートムービーの音楽は期待に違わずすごいカッコイイです。
ペルソナやアバチュ、ノクマニにライドウとアトラス系のサントラは大抵購入してますが、
今回もこのOPだけで購入決定しました。

さて、ムービー終了後、「NEW GAME」を選択すると、


――――汝、人の身に生まれし者よ。
人は今や、力ある種。
なれば人よ、汝は向き合わねばならない。
己が持つ力と、
そして『運命』に――


こちらもメガテンお馴染み(?)オープニングメッセージがプレイヤーに示されます。

このテのメッセージは大抵ラストに繋がる暗示っぽいのが書かれているものですが
今回は「人は今や力ある種」の部分以外は特に気になるものはなし。

戦う相手は悪魔だけじゃない、と言うわけですね、わかります。



■舞台は渋谷901から

主人公のナレーション(声はないけど)を終えてゲームが始まると、
画面上には渋谷の町並みがかなり忠実に再現されていることに驚く。

ナオヤからもらったという謎のCOMPとそこに届いている謎のメール
「ラプラスメール」の不吉な内容にどこか嫌な予感を感じながらもゲームスタート。
さしあたってCOMPのプロテクトをアツロウが解析している間に
主人公は幼馴染で巨乳(そればっかだな)のユズと表参道でブラブラします。

途中神無伎町で翔門会の演説と出くわしてみたり、青山で殺人事件を目撃したりと
初っ端から波乱万丈ですが、まあまあ平和(?)な日常といっていいかなと。



■ナオヤとの出会い

ラプラスメールにあったとおりの事件が起こったことで、
直感的にナオヤの安否を心配してしまった主人公たちですが、
大方のプレイヤーの予想通り、ピンピンしてるナオヤが黒幕よろしく登場。


ナオヤ「すぐにアツロウと合流するんだな
    もうすぐ…始まってしまう
    これから起こることから目をそらすな
    そのときこそ真実の扉が開かれる
    運命を…乗り越えろ…。」


そんな意味深な言葉を残して退場。

髪は白っぽいし目は赤いし衣装も和洋折衷の賢者スタイルだし
なんつーかこの人だけこの世界から浮いている感じがしますね。

っつーか絶対黒幕だろこの男!



○COMP起動

さて、渋谷に戻った主人公とユズ。
アツロウと合流してプロテクトを解除してCOMPが起動。
C++かJAVAのプログラムコードっぽい文字列が画面を流れていったと思ったら


COMP「アクマ・ショウカン・プログラム 起動確認」


メガテンファンには懐かしく、私にとっては憧れの「悪魔召還プログラム」が起動。
そして主人公(プレイヤー)に向けてメッセージが。


None is righteous. no. not one;
Peaceful days died_
090130_1.jpg
Let's Survive


さあ、サバイバルの始まりだ…って、うわー…なんかドキドキしてきたw



■悪魔との出会い

しかしそんなwktkもつかの間、COMPから「悪魔」が登場し戦闘状態に。
どうやらこれに勝たないと先には進めない(というか死んじゃうし)ようなので、
主人公がコボルト、ユズがピクシー、アツロウがカブソを担当し、1対1でバトルスタート。

いくらCOMPのハーモナイザー(でいいんだっけ)機能があるとはいえ
武器も防具もなく素手で悪魔をぶちのめす彼らに驚きつつ
なんとか悪魔を撃退することに成功すると、


コボルト「オレの名前、闘鬼コボルト。今後トモヨロシク…」
カブソ「おら、魔獣カブソ。今後ともよろしくお願ぇしやす…」
ピクシー「アタシは妖精ピクシー。ちゃんと使いこなしてみせてよ…!」


と、メガテンではお馴染みのセリフを告げて彼らが仲魔になってバトル終了。
なるほど、今回はそういう手段で仲魔を増やすのね、とか気楽に考えていたら
「他のCOMPが呼び出した悪魔は仲魔にすることができません」とのメッセージが。

じゃあどうするんだよとちょっと不安になりつつ、物語は次の段階へ。



○夜は墓場で運動会

いきなり出てきた悪魔に混乱し、COMPを起動させたアツロウに詰め寄るユズ。
気持ちは分かるがちょっと落ち着きましょう、話が進まない。

とりあえずナオヤの言葉とラプラスメールのメッセージから
「COMPを使って運命を乗り越えろ」と言うことだろうと推測するアツロウに
無言で納得する(せざるを得ない)主人公と、しぶしぶ従うユズ。

しかし彼らの「ナオヤ」に対する信頼は並々ならぬものがありますね。
プレイヤーからするとただの胡散臭い黒幕にしか見えないだけにギャップが激しいですが、
これもまた今後の崩壊の予兆と思えばwktkを助長する要素でもあります。

さしあたって頭の上の「余命」の件も含め、すべての鍵を握ると思われるナオヤに
もう一度話を聞こうと青山に行くも彼はおらず、なぜか舞台は青山霊園へ。
そして当然のようにバトルスタート。

強敵のウェンディゴを翔門会の女の子(後のアマネ)に任せ、
とりあえず近場の雑魚から片付けることに。

雑魚とはいっても始めたばかりの主人公たちにとっては十分に強敵で
アツロウやユズからバトルのチュートリアルを受けつつ、敵1チームを3人で囲みこむ形で
フルボッコにして1チームずつ撃破していき何とか終了。

そして歩き疲れ、戦い傷ついた彼らを待っていたのは、


墓場で野宿。


という悲惨極まりない一択のみ。
いきなりハードすぎるサバイバル生活のスタートでした。


- - - - - - - - - - -


以上、ゲームスタートから1日目直前までのプレイ日記でした。

基本的にこのあたりは一本道なので誰がやっても同じになるかと思いますが、
目的のEDに行くためには、この時点でもう会話の選択には気をつけなきゃならないらしい。
まあその辺は2週目以降に考えればいいことですけどね。

とりあえず封鎖前日まではバトルの基本ルールとスキルセットまでを覚えて終了。
まだまだ手探りな感じですが、とりあえず大まかなルールは把握できました。

オークションや合体、スキルクラックなどの項目はまだカラッポですが、
これは翌日の特定の時間以降にならないと使えないようです。

レベルが上がれば、あるいは特定の敵と戦えば登場するのかと期待して
1日目序盤からフリーバトルを繰り返したのも今はいい思い出。


それではまた次回。




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