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週刊少年ジャンプ39号感想 [WJ感想2008]


油断して窓開けて寝たら風邪引いた@常磐です


そろそろ涼しくなってきたので髪でも切ってもらおうと叔母さん(美容師)の所に行って
ついでに近所にできたという創作フレンチをご馳走になりました(オイ)。

料理自体はそこそこ美味しかったのですが、何故か味付けはイタリアン風
叔母さんと2人で顔を見合わせながらちょっと笑ってしまいました。


これが終ったらP4に手をつけたい、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ39号感想■■■


【巻頭カラー】『アイシールド21』

■ルールが分からなくても

前半で泥門サイドの活躍を見せたのち、帝黒にひっくり返されるという
普段とは逆の演出で終了した今週のアイシールド。


どうやらここでタッチダウンをとられてしまうと逆転は絶望的のようですが
正直アイシールド(というかアメフト)で一番分からないのがこの時間と点数の概念で。

たとえばこれがバスケなら純粋に残っている時間で逆転が必要だから
3点シュートやファウルをもらいながら、どこまで点差が開けばいいかも大体分かりますし、
野球のようなスポーツなら逆に時間と関係なく攻撃回に点数が取れて守備回を守ればいい。

しかしアメフトというスポーツは、守備側がいきなり攻撃側になったり
時間が1秒しかなくてもやり方次第でフィールドの端から端へ移動できたり
どこまでがダメでどこまでなら大丈夫かというのが未だに良く分かりません。

なので今回、絶対にとられてはいけないところでタッチダウンをとられてしまったと言われても
かつて何度も時間ギリギリを引き延ばして逆転した実績があるだけに、今週の展開にも
絶望感どころか危機感すら感じないのがちょっと残念。


図らずも今週カラーページでデビルバット君が「ルールが分からなくても楽しめる」
言ってましたが、より楽しむためにはやっぱり多少の説明は必要だと感じました。




『BLEACH』

■瑠璃色孔雀はまだ始解

さて、てっきり弓親の卍解だと思われていた先週の「瑠璃色孔雀」でしたが
単に今まで本来の名前を呼ばれてなくて、斬魄刀が拗ねててろくに発動しなかっただけで
これが真の彼の斬魄刀の始解だったらしい。

ちなみに彼が刀本来の能力を人前に晒せない理由については、前回コメントでも指摘があったとおり
”最強部隊の十一番隊の死神の斬魄刀が鬼道系の能力を持つなど恥!”
というある意味非常にブリーチらしいオサレな理由でした。

そういえば隊長である剣八もいまだに卍解どころか始解すらしていないし、
何気にイヤミな奴らが揃ってるな、第11番隊。



■エサクタ、エサクタ

一方こちらは最初から「本気なんて出す気はねーよ」な仮面男と檜佐木のバトル。
副隊長相当の力とか言いながら全くそうは見えない相手にキレそうになる檜佐木に、
上機嫌で「正解(エサクタ)、正解(エサクタ)」と返す仮面男。

そして何をトチ狂ったかいきなり自分の仮面を破壊したかと思いきや


仮面男「これが、”副隊長”だ!


と意気揚々と宣言しながら襲い掛かる仮面男。


師匠! さすがにこれはオサレすぎて私には理解できません!




『ONE PIECE』

■戦桃丸は非能力者

金太郎を思わせる風貌と衣装に今度は何の能力者かと警戒した戦桃丸でしたが、
どうやら彼は実の能力なしで巨大マサカリを操り、くまの姿をした「パシフィスタ」を引き連れて
Dr.ペガバンクを護衛しているという珍しく「生身」で強いキャラのようです。

最近CP9に3大将に七武海にルーキー達、とずっと「強い人間はすべて能力者」という状況の中
非能力者でも3大将に肩を並べることができる人物がいるのは素直に嬉しい。

もしかしたらこのままでは「鷹の目のミホーク」「赤髪のシャンクス」までもが
実は能力者だったという展開になりそうで、それはいやだなあと思ってましたから。

いや能力を使いこなして強いってこと自体は別にいいんですがね
なんとなく彼ら憧れの男たちは「生身」で強くあってほしいという単なる私の願望ですが。



■ゾロピンチ

なんとか追ってきた「くま」を倒したものの、また新たな「くま」(以降パシフィスタ)を連れて戦桃丸登場。
それに続くようについに大将・黄猿もやってきて絶体絶命の大ピンチ。
すでにPX-4で全力を使い果たしていた彼らは、生き残ることを最優先に三法に分かれて逃げの一手。

メインをルフィ、女性陣にサンジ、その他メンバーにゾロとブルック、
相手をひきつけるためにルフィが動き、ウソップが煙幕で援護、といい作戦かと思われましたが
一つだけ想定外の出来事が。


ゾロ「ぐっ…!」


前のスリラーパークでくまに受けたダメージと、今回の連戦とでついに力尽きたゾロ。
すかさずそこに「光」の速さで追いつき、一撃必殺のケリを食らわそうとする黄猿。
そしてゾロを死なせてなるかと、必死になって守ろうとする麦わら海賊団。

…うん、なんというか、皆が必死で仲間を助けようとする姿はとても素晴らしいんですけど、
また、ゾロが前の怪我を引きずってというのはむしろいい傾向だと言えるのかもしれないけど
その…なんというか…


皆にかばわれるゾロってなんか気持ち悪い


あと結構目撃者多すぎだ、スリラーパーク身代わり事件。



■レイリー登場

そんな絶体絶命のピンチに現れたのは


レイリー「若い芽を摘むんじゃない…
      これから始まるのだよ、彼らの時代が…」


と大物の気配を漂わせてレイリー登場。
通常触れられないはずの自然系の黄猿にピンポイントでヒットさせ、ゾロへの攻撃を回避。
頼もしすぎる味方の登場に、思わず涙を流して感謝するルフィ。

うーん、しかし本当にレイリーvs黄猿が実現するとは…。

前回の感想で
>四皇の強さがまだ未知数だからなあ、
>レイリーと黄猿が戦ってくれたら面白そうなんですが。

と諦め半分、願望半分で書いた感想でしたが、いざ実現してみると微妙な感じ。

なにせ他のルーキー達はそれぞれ協力しながらも独力で黄猿にボコボコにされているわけで、
ルフィたちのところだけにレイリーが介入するのは何か酷く不公平な気がするのですが。

がんばれルーキー!




『NARUTO』

■八尾さんの本気

そして最近すごく面白くなってきたのがナルト。

4人がかりでかかってもまだ余裕をみせる八尾さん。
その強さは、かつてすべての相手を一撃で屠ってきた最強の能力の万華鏡写輪眼ですら
一度は完全に掛かりながらも「尾獣と連係」という彼だけが持つ利点を駆使して脱出。

サスケもまた仲間たちを心配しつつも、技の出し惜しみや余計なモノローグもなく
まさしく彼の持つ全力で戦っていることが良く分かるのもナイス。

あと何気に撹乱とサポートに長けているほかの3人。
仲間集め編や暁戦では存在意義すら怪しいただの烏合の衆にしか見えませんでしたが
前回今回といつもの棒立ち解説役ではなくきちんと自分ができることを理解して、
かつリーダーであるサスケを主軸に全力でサポートするチームプレイ。

うん、今週も結構オモシロイネ。


とはいえ、ラリアットのシーンに伝家の宝刀「意味なし三点視点」を使うあたり
違う意味で「ああ、岸本先生だなあ」と感じてみたりw



■真の姿

そんな彼らの戦いっぷりに心を打たれたか、ついに本気を出した八尾さん。

体内に宿る尾獣とシンクロし、真の姿を現した巨大な牛のようなタコのような八尾とちっぽけな彼らの姿は
まるで巨大な象の前に出てきてしまった蟻の行列のようで。
完全に戦意を失ったような香燐の表情がより深刻さを漂わせています。


しかし、こういう互いが全力を出し合ってガチンコ勝負してるって感じはいいですね。
油断してたとか気づかなかったとかそういう紳士さはいらないんですよ

まあ…それは忍者としてどうなのかと言われると…もう今更ってことで。




【センターカラー】『バクマン』

■まだまだ始まらない

先週亜豆の前で告白し、漫画家になることを決意した最高。
早速漫画の描き方から入るのかと思いきや――


秋人「『周りの皆が馬鹿に見えるか』って質問、
    サイコーがクラスの奴、馬鹿に見えるから出る質問じゃん」

最高「(…やっぱ、頭いいな、こいつ)」


と言う彼らの会話が何かむかつくというか、いかにも中二病くさいというか。

なんというか夜神月が自分以外のものを下に見て「世の中馬鹿ばかり」と言うのは
実際に彼がそこそこ優秀で、かつそれが今後の彼の行動原理に繋がるからいいのですが、
これから彼らが目指す「漫画家」という博打うちのようなヤクザな世界で
「自分は他人よりも優れている」なんて優越感やプライドがどれだけの役に立つものか。

これが今後彼らの自信やプライドをぶち壊されるための伏線だったならいいけど、
何かこのままサクセス街道を突っ走りそうだから怖い。



■おじさんの仕事場へ

で、何だかんだ言ってとんとん拍子におじさんの仕事場まで借り受けた最高クン。
相棒に連絡する途中、先週やる気になった勢いで購入した『漫画の大王』を見つけ


最高「何でこんなオモチャ買ったんだろ、バカか」


なんかやっぱコイツむかつく。

確かにこのモデルとなった『漫画の達人』は、初心者には敷居が高く、
慣れた人にはイマイチの、ある意味すごく人を選ぶタイプの企画だとは感じましたが、
だからと言って書かれている内容が全く必要のない知識と言うわけじゃなく、
むしろこれから本格的に始めるならとりあえず目を通しておいたほうがいいものもあるわけで。

要するにどんな資料でも「くだらない」と読みもしないで投げ捨てるようなヤツが
面白くて見やすい「漫画」なんて描けるとは思えないのですがどうなんですかね。

小畑・大場両先生が彼らをどう描こうと考えているのか分からないため、判断は保留しますが
最後まで彼らがこのままだったらさすがに読むのやめると思います。



『トリコ』

■小松死亡?

ヤマタノオロチの伝説よろしくデビルオロチの生贄とされそうになる小松。
しかし肝心のオロチは動かないちっぽけな獲物より、元気に動く美食家のほうが美味しそうに
見えたらしく、あっさりと食われて美食家死亡。

思えば初登場から約5週生存と思ったより長生きでした。


恐怖の第一波を逃れた小松君でしたが、そのまま見逃してくれるほど甘くなかったようで
襲い来るオロチの顎に怯えながらも、トリコからもらった唯一の武器の存在を思いだし
渾身の力をこめてクラッカーの紐を引っ張るも、そのあまりの爆音に鼓膜が破れ心臓が止まり


小 松 死 亡 。


さすがのココも小松の死相の直接的な原因がよもやトリコにあったとは思うまい。

実際、人間あまりにも大きな音を受けたら、ビックリするとかそういうレベルじゃなく
純粋に衝撃波や振動でショック死するらしいですね。

てかこの漫画、人間の「強さ」を描くときはどこまでも非現実的なのに
小松とか美食家とか人間の「弱さ」を描くときはやたらとリアリティがあります。
そのおかげでよりトリコや珍獣たちの異常さが際立っているのがいい感じ。



■次郎登場

さて、そんな絶望を超えて手遅れに近い状況から小松を助けたのは
トリコやココではなくなんとあのとき列車で出会ったヨボヨボのじーさん。

社内での小さな弱弱しい姿が嘘のように巨大化し、何故か相変わらず足腰はフラフラ。
すでに「フグ鯨のヒレ酒」とあっさりと獲物を手に入れていることを示しつつ
巨大なデビルオロチをまるで猫の子でも扱うようにあっさりとノックアウト(ノッキング)し


次郎「酒の礼にこの子に第二の人生をプレゼントするかの」


とさらに心肺蘇生までしてくれる親切っぷり。

あとで追いついたココの話によると、彼は「次郎」という名の凄腕のノッキングハンターで
どんな化け物も一撃でノックアウトし、かつ死にかけた人間の蘇生も楽勝の腕前らしい。

爺さんの初登場時、彼の活躍を予想した人は少なくなかったとは思いますが
よもやトリコやココですら一芸でしのぐ達人とは…さすがに予想外でした。




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

■やっぱりわかってなかったらしい中学生ヒバリ

10年後ヒバリに代わってまるで最終兵器のように登場したものの、
やはり経験の差までは埋められず、あっさり吹き飛ばされ


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ムスッとした顔で鼻血を流すヒバリ


の表情がいかにも中学生らしくてかわいいですね。
10年後の凛々しさにすっかり忘れてましたが、そういえばヒバリって元々こういうヤツだっけ。



■勝算は?

しかしこのままでは山本以上に嬲り殺されてしまうのは確実で。
来週ヒバリの雲のリングが幻剣士の予想も付かない発動を起こして逆転するのか、
落ちていた匣を拾ってよく分からないうちに勝ってしまうのか。

それにしてもただ彼が出たというだけなのに「必ず勝つ」と思ってしまうこの安心感は何故だろう。
匣だのりングだのとどんどん強さのインフレが進行してるなか、特に強くなったという描写もないのに
未だに彼が作中最強キャラの位置に君臨しているのはすごいことだと思います。

逆にツナとかはどんなに強くなっても最弱イメージが拭えない、不思議。




『ぬらりひょんの孫』

■陰陽師の末裔、花開院ゆら

カマイタチなど目じゃないほどに危険な”毒の風”を操るムチに囲まれ、
立ち向かうはシャツの代わりに体操服を来た制服の女子高生がと老人が2人。

陰陽師と妖怪の総大将という立場がゆえに動けないおじいちゃんでしたが
複数の妖怪に細腕の少女が嬲られている光景に、ついにその力を示す――
かと思いきや。


ゆら「やっと…足手まといがおらんなぁ…」


妖怪もビックリの妖しげな笑みを見せ、式神を一気に3匹も召還。
そのまま2匹の式で周囲の雑魚妖怪どもを食い殺し、最後は式神を腕に取り付かせ
まるでロケット砲のような水鉄砲を照射し、ムチを撃破。

その実力に、初めは「すごい才能じゃな~」と感心していたおじいちゃんも
思わず真面目な顔でにらむように彼女を見つめる。


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おじいちゃん「………」


妖怪総大将の彼の瞳に映るのは、「孫のクラスメイト」「殺すべき敵」か。



■おじいちゃん出番なし

しかしゆらちゃんが思っていた以上に強かったのは良かったのですが
せっかく見れると思ったおじいちゃんの活躍がなくてちょっと残念。

まあ今後のことを考えるとゆらちゃんの活躍>おじいちゃんの見せ場
あることは言うまでもないのですが。

来週あたりこっそり暗躍してくれることを期待。




『PSYREN』

■証拠の映像

せいぜい日記帳の一つでも残っていれば大収穫だと思われたシェルター探索ですが
新聞の映像機器に、さらに問題の日となった事件の映像まで残されていたという親切ぶり。

うーん…なんか妙に駆け足になっている気がするなあ…。
何も見えない手探り展開からようやく方向性が見えてきたところだというのに
ここで妙な尺詰めをやって謎解明がおろそかにはならないでほしいですね。

それがどんなにくだらない理由でも、それこそが物語の「起」になる話なのだから。



■エルモア・ウッドの子供たち

用意のいいおじさんが残していてくれた映像により、「世界の崩壊」の原因となる
事件の発端を見ることができたアゲハたち。

白装束に包まれる3人の人間(?)が宣言と共に腕を振るうと
まるで発泡スチロールのようにボロボロに破壊されていく建物と地面に
為す術もなくただ逃げ惑うだけの人々。

そんな絶望的な状況の中、根性でカメラを回し続けるおじさんのまえに現れたのは
カイルやフレデリカ、マリーを筆頭としたエルモア・ウッドの子供たち。

その妙なタイミングに、一瞬彼らが白尽くめの人物たちの正体かと思いましたが
よく見てみるとおじさんに襲い掛かる瓦礫をPSIでそらして助けてくれてたのですね。
一時期、彼らが実は世界の崩壊の主犯となるのではないかという予想もされていたため
ついそっちのほうにつなげてしまいました、ごめんねマリー。


しかし、過去がこれで現在がこの状態と言うことは、結局彼らは負けてしまったということか。
来週あたり映像の続きで奴らに血祭りにされる彼らが映ってるかもしれないと思うと怖い。
そしてそれを見たアゲハたちがどんな行動をとるかも…。

もし私が彼らなら、彼らが死ぬ未来などは絶対に見せたくないと思うだろうけど
しかしおそらくこれを見せなければ彼らが死ぬ未来は覆らない。
かといってその未来を回避したら、この「彼らに殺される子供たち」の映像は無くなるわけで…

未来を予知するのではなく、実際に行った未来から得られた情報で未来を変える…
親殺しのパラドックスにも通じるタイムトラベル最大の難題を岩代先生はどう料理するのか
そういう意味でも今後の展開に期待です。




『魔人探偵脳噛ネウロ』

■思っていた以上に有能だったヴァイジャヤ

チー坊が死んだときに葛西も言っていたことですが、基本的に血族の一番の問題は
その絶対数が少なすぎて、圧倒的能力を持つ当人がいなくなったら
代わりができる人材がほとんどいないってことだと思う。

チー坊=ヴァイジャヤの薬学・生体工学・バイオケミカルの能力はもちろん、
テラの地質を読み、大地を操る能力は能力は今後彼らが領土を広げていくときに必要だし
DRの天候を読み、水を操る能力は支配よりはむしろ治世向き。
ジェニュインの魅力も「普通の人間」を支配するには最も有効な能力で、

そんなほかには変えられない能力の持ち主が、たかが邪魔者一人を排除するためだけに
消えて行ったかと思うと、憎むべき血族とはいえ非常に勿体無いと思うばかりです。

今後血族だけの世界を作るにせよ、普通の人間を奴隷として飼うにせよ、
彼らの持つ「血族至上主義」がそう遠くない未来に自らを滅ぼすような気がしますね。
かつて自分の存在や血統を絶対視した結果、後を残すことができず
絶滅していった種族がどれだけいることか…

てか「シックス」自身はそのへんどう考えているのかなぁ。
何となく自分自身さえいればあとはどうでもいいと思ってるような気もするけど。



■X(サイ)改めXI(イレブン)

さて、個性的な五本指たちの存在に気をとられ、すっかり忘れかけてたX。

ネウロとの最後の対戦の後、アイを殺され拉致られて、ネウロが5本指と戦っている間は
一コマだけ改造中の姿が映っていただけの「彼(彼女)」。

血も涙もなければ容赦も加減もない「父親」に一体どんな改造を受けたのかと
改造後はどんな姿で再登場するのかと不安ながらもwktkしていたものでしたが…


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ショタっ子で犬耳属性で女装趣味のゲテモノ喰いのネウロマニアで
本性はメスでネウロと親父のDVに晒されて大事な相棒を失った
哀れな怪物だったXが




080826_02.jpg
こんなただゴツいだけの男の姿になってしまうなんて…



認めん! 私は認めんぞぉぉぉ!



- - - - - - - - - -




今週は以上。


前記で「これを書き終わったら終ったらP4」とか言ってましたが、、
よく考えてみれば先週描いて線画のままで放置してた絵を仕上げるの忘れてた…!

それが終ればもうギアスが始まるし、それが終ればまたジャンプ感想…
うーん、遅筆な自分が哀しい。


それでは、また。




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