アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』 #2【集】感想 [アニメ感想]
3日連続更新とか何ヶ月ぶりだ@常磐です。
そういえば「絶望先生」もアニメ第2期放送が決定したようですね。
今週のマガジンも記念にセンターカラーだというからwktkしてページをめくったら
絶 望 し た !
OPの使いまわしでお茶を濁す久米田先生とマガジン編集部に絶望した!
いやこのOPは好きなんですけどね…
久米田先生のカラーが見たかった…_| ̄|○
それはともかく、今週のネウロアニメ感想です。
こっちもこっちで別の意味で絶望。
■■■アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』#2【集】■■■そういえば「絶望先生」もアニメ第2期放送が決定したようですね。
今週のマガジンも記念にセンターカラーだというからwktkしてページをめくったら
絶 望 し た !
OPの使いまわしでお茶を濁す久米田先生とマガジン編集部に絶望した!
いやこのOPは好きなんですけどね…
久米田先生のカラーが見たかった…_| ̄|○
それはともかく、今週のネウロアニメ感想です。
こっちもこっちで別の意味で絶望。
■OP
あいかわず微妙ですが、ちょっと慣れてきました。
何気に転調部分は格好いいと思う。
後半の盛り上がりのなさが問題か。
■導入
やはり原作とは出会いの時点からして別物になっている模様。
wikipediaでの説明によると、
と、かなり変更されているらしい。
しかし「首をはねられて死亡」なのに「自殺と判断」って一体どんな捜査だ。
■事件発生
交差点の真ん中でいきなり胸から血を流して倒れる少女。
音もなく、静かに、まるで自分が死んだことすら気付かないようにひっそりと…
そのあまりに静かな死に様に、少し原作を想う。
↑原作の死に様の一例
最近は少しおとなしくなりました(?)が、やっぱりインパクトは大切です。
■警察による現場検証
石垣自重しろ
■吾代
そういえば先週は気付きませんでしたが、ドラマCD版と声違うんですね。
個人的にはドラマCD版のほうがよりチンピラっぽくて好きですが、これはこれで良いか。
激昂してネウロに銃突きつけるとか、登場当初の頃の小物くさくてなかなか初々しい。
この時点ではまだ吾代はネウロの恐ろしさを知らないことになっているのでしょうか。
まさか事務所強奪エピソード自体削除されたわけじゃないですよね?
あれは動機やトリックはともかく、人間模様が面白く地味に好きな話なので、
省略されないことを願います。
■広告
桂木弥子魔界探偵事務所
即解決! いつもあなたをまっています!
このサイケなデザインは遠まわしに弥子への羞恥プレイ強制か。
ところで弥子みずからチラシ配らないと客が来ないということは、アヤ・エイジアの事件は
まだ先の話ということになるのでしょうか。
なまじ原作を知っているだけに時系列のズレが気になって仕方がありません。
■ネウロと弥子との関係
そんなにひどい目にあっているのに、なぜネウロと一緒にいるのかと聞く吾代。
ここであらためて原作とアニメとの違いが明らかになりました。
半分は強制的ながらも自分の意思でネウロといるのだという弥子。
まあたしかに拷問脅迫されて一緒にいる原作よりは納得できる理由といえるのかも。
上手く整合性が取れればいいけど。
■ゴスロリ女登場
何かキモいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そういえばジャンプに「これが第2話の犯人だ」って堂々と描かれていましたっけ。
服装や言動は奇抜だけど、よく見ると結構顔はかわいい。
それにしても「オフ会で仲間の死んだ事件現場見学」ってタチ悪ィなオイ。
■吾代お手柄
裏の世界の情報網を使って素晴らしいアングルでの事件現場映像を持ってきた吾代。
笹塚刑事にも見てもらって、被害者の共通点が「姫」にあるという話を聞くネウロ。
そんなに都合のいいものがそうそうあるか! と思うのと同時に
これだけあからさまな犯人も珍しい
むしろこんな分かりやすい犯人すら突き止められない警察の捜査能力を疑います。
■おとり弥子
ネットで挑発した弥子の前に迅速に現れた「姫」。
てか反応早ッ! ほんの数日しか経ってないだろアレ。
それにしても周囲に気取られずに殺すなんて、一体どんな武器を使っているのかと思ったら
パラソルに仕込んだ巨大針とか
いや目立つから!
モーションとかでバレバレだから!
それよか人ごみでそんな長いモン武器に使って狙いが定まるわけがねー!
■吾代またまたお手柄
その予想通り、刺されたのは弥子のボディーガード(たぶん)としてそばにいた吾代でした。
腹を抑えて倒れたその姿に、刺されたのはフェイクで実は空腹で倒れただけとかいう
オチを想像しましたが、本当に刺されていて別の意味でビックリ。
なんでそんなイイヤツなの、吾代。
■犯人登場
謎は何処に。
■犯人自白
まさかの遠山の金さんオチ。
■犯人変貌
口から金色の汁が垂れてるよ
姫というよりは「女王蜂」のイメージなのですかね。
はじめほとんど変化がなかったんで「アニメだとこんなものか…ガッカリ」と思っていたので
それなりに崩れてくれたのにホッとしました(何故)。
この逆切れっぷりはネウロっぽくてGJ。
■犯人回想
…は、別にどうでもいいのですが。
唐突に彼女の回想シーンが始まったとき、私はてっきり
「ネウロはもはや完全に 彼女に対する関心を無くしていた」
のエピソードが挿入されるのかと思ったのですが、あっさりスルーされてしまいました。
たった一コマのエピソードですが、ネウロの魔人たるゆえんをよく示しており、
かつ弥子との違いを印象付けることで、今後の彼らの役割分担の伏線ともなっているところ
なので、ここはしっかり描写してほしいところ。
本来の「第一話」放送に期待。
■おしおきターイム
眼が一杯のワールドにご招待されたものの、結局どうなったのかは不明。
永遠に孤独を味わうものなのか、常に何者かに見られている感覚を味わうものなのか、
分からないだけに消化不良なのが残念です。
至朗田のときも思いましたが、もっとインパクトがあってもいいと思うのですよ。
終始モヤモヤしたままで終了。
- - - - - - - - - - - - -
■総評
…
……
………
てかさ、
謎どこよ?
いくらこの作品が「推理モノの皮を被った娯楽作品」だからってやっつけすぎ。
せめて肝心の「娯楽」部分が秀逸だったらまだ評価もできるのですが、それもまた微妙。
第2話でこれじゃあ、とうてい先が思いやられます。
褒めるトコとかほとんどありませんでしたし。
次回以降の展開に期待…していいのかなあ…。
あいかわず微妙ですが、ちょっと慣れてきました。
何気に転調部分は格好いいと思う。
後半の盛り上がりのなさが問題か。
■導入
やはり原作とは出会いの時点からして別物になっている模様。
wikipediaでの説明によると、
原作ではナイフで刺されて死亡となっているが、
アニメでは首をはねられたということになっており、
また警察が殺人ではなく自殺という見方をしている。
また1話の段階では父親の事件は解決していない。
アニメでは首をはねられたということになっており、
また警察が殺人ではなく自殺という見方をしている。
また1話の段階では父親の事件は解決していない。
と、かなり変更されているらしい。
しかし「首をはねられて死亡」なのに「自殺と判断」って一体どんな捜査だ。
■事件発生
交差点の真ん中でいきなり胸から血を流して倒れる少女。
音もなく、静かに、まるで自分が死んだことすら気付かないようにひっそりと…
そのあまりに静かな死に様に、少し原作を想う。
↑原作の死に様の一例
最近は少しおとなしくなりました(?)が、やっぱりインパクトは大切です。
■警察による現場検証
石垣自重しろ
■吾代
そういえば先週は気付きませんでしたが、ドラマCD版と声違うんですね。
個人的にはドラマCD版のほうがよりチンピラっぽくて好きですが、これはこれで良いか。
激昂してネウロに銃突きつけるとか、登場当初の頃の小物くさくてなかなか初々しい。
この時点ではまだ吾代はネウロの恐ろしさを知らないことになっているのでしょうか。
まさか事務所強奪エピソード自体削除されたわけじゃないですよね?
あれは動機やトリックはともかく、人間模様が面白く地味に好きな話なので、
省略されないことを願います。
■広告
桂木弥子魔界探偵事務所
即解決! いつもあなたをまっています!
このサイケなデザインは遠まわしに弥子への羞恥プレイ強制か。
ところで弥子みずからチラシ配らないと客が来ないということは、アヤ・エイジアの事件は
まだ先の話ということになるのでしょうか。
なまじ原作を知っているだけに時系列のズレが気になって仕方がありません。
■ネウロと弥子との関係
そんなにひどい目にあっているのに、なぜネウロと一緒にいるのかと聞く吾代。
ここであらためて原作とアニメとの違いが明らかになりました。
弥子「謎を…解きたいから…
私の謎…食べてくれるかもしれないから…」
私の謎…食べてくれるかもしれないから…」
半分は強制的ながらも自分の意思でネウロといるのだという弥子。
まあたしかに拷問脅迫されて一緒にいる原作よりは納得できる理由といえるのかも。
上手く整合性が取れればいいけど。
■ゴスロリ女登場
何かキモいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そういえばジャンプに「これが第2話の犯人だ」って堂々と描かれていましたっけ。
服装や言動は奇抜だけど、よく見ると結構顔はかわいい。
それにしても「オフ会で仲間の死んだ事件現場見学」ってタチ悪ィなオイ。
■吾代お手柄
裏の世界の情報網を使って素晴らしいアングルでの事件現場映像を持ってきた吾代。
笹塚刑事にも見てもらって、被害者の共通点が「姫」にあるという話を聞くネウロ。
そんなに都合のいいものがそうそうあるか! と思うのと同時に
これだけあからさまな犯人も珍しい
むしろこんな分かりやすい犯人すら突き止められない警察の捜査能力を疑います。
■おとり弥子
ネットで挑発した弥子の前に迅速に現れた「姫」。
てか反応早ッ! ほんの数日しか経ってないだろアレ。
それにしても周囲に気取られずに殺すなんて、一体どんな武器を使っているのかと思ったら
パラソルに仕込んだ巨大針とか
いや目立つから!
モーションとかでバレバレだから!
それよか人ごみでそんな長いモン武器に使って狙いが定まるわけがねー!
■吾代またまたお手柄
その予想通り、刺されたのは弥子のボディーガード(たぶん)としてそばにいた吾代でした。
腹を抑えて倒れたその姿に、刺されたのはフェイクで実は空腹で倒れただけとかいう
オチを想像しましたが、本当に刺されていて別の意味でビックリ。
なんでそんなイイヤツなの、吾代。
■犯人登場
ネウロ「この謎はすでに我が舌の上に…」
謎は何処に。
■犯人自白
まさかの遠山の金さんオチ。
■犯人変貌
口から金色の汁が垂れてるよ
姫というよりは「女王蜂」のイメージなのですかね。
はじめほとんど変化がなかったんで「アニメだとこんなものか…ガッカリ」と思っていたので
それなりに崩れてくれたのにホッとしました(何故)。
姫「死ね!」
この逆切れっぷりはネウロっぽくてGJ。
■犯人回想
…は、別にどうでもいいのですが。
唐突に彼女の回想シーンが始まったとき、私はてっきり
「ネウロはもはや完全に 彼女に対する関心を無くしていた」
のエピソードが挿入されるのかと思ったのですが、あっさりスルーされてしまいました。
たった一コマのエピソードですが、ネウロの魔人たるゆえんをよく示しており、
かつ弥子との違いを印象付けることで、今後の彼らの役割分担の伏線ともなっているところ
なので、ここはしっかり描写してほしいところ。
本来の「第一話」放送に期待。
■おしおきターイム
眼が一杯のワールドにご招待されたものの、結局どうなったのかは不明。
永遠に孤独を味わうものなのか、常に何者かに見られている感覚を味わうものなのか、
分からないだけに消化不良なのが残念です。
至朗田のときも思いましたが、もっとインパクトがあってもいいと思うのですよ。
終始モヤモヤしたままで終了。
- - - - - - - - - - - - -
■総評
…
……
………
てかさ、
謎どこよ?
いくらこの作品が「推理モノの皮を被った娯楽作品」だからってやっつけすぎ。
せめて肝心の「娯楽」部分が秀逸だったらまだ評価もできるのですが、それもまた微妙。
第2話でこれじゃあ、とうてい先が思いやられます。
褒めるトコとかほとんどありませんでしたし。
次回以降の展開に期待…していいのかなあ…。
2007-10-10 22:18
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