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週刊少年ジャンプ10号感想 [WJ感想2011]


ためらいを飲み干して 君が望むものは何?

というわけで、夢の中で会った子が現実にやってきてそれはとても嬉しいなって思ったら
もう何も恐くない奇跡も魔法もあるし後悔なんてしてないけどそんなの絶対おかしいよ
…ってもう中盤なのに未だに主人公が魔法少女になっていないアニメ
に夢中@常磐です。

まあこのアニメの場合「契約したら最後」みたいな感じがあるからなあ…。
いっそ最終話まで契約しないというのも新しくて面白いかもしれない。


そろそろ暖かくなってきたので花粉が飛び始めて早くもやばい…と書こうとおもってたら
どうやら単なる喉風邪だったらしく、今は比較的落ち着いています(咳は多少出るけど)
とはいえ予報ではそろそろ飛び始めるそうなので、つかの間の平穏ですが。

結局毎年この時期は大なり小なり我慢して嵐が過ぎ去るのを待つしかないわけで。
覚悟は出来ているけれど…集中できなくていつもより更新が遅れるかもです、すいません。


春が嫌いになったのはいつからだろう、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ10号感想■■■

『LIGHT WING』

いつもは掲載順に感想を書いていますが、今週だけはこの作品を最初にさせてください。
てか本当に今週は面白すぎた…この発想の飛躍と展開の摩訶不思議さと名状しがたい狂気は
一瞬だけですが許斐先生と並んだかもしれないとさえ思いました。


■佐治クンの才能

「魔術師」の鮮やかな指揮によってまるで一つの生き物のように連携する私立帝条に対し、
各人が個性的(ユニーク)過ぎる能力を持つがゆえにばらばらでまとまりのない市立帝条。

一体どうすれば彼らを連携させることが出来るのか、そもそも自分にそんな能力があるのかと
悩む佐治クンにメンバーから与えられたヒントは―――「好き勝手やればいい」


佐治「そうか…まとめることなんて…
    コイツラを活かすことなんて…
    俺に出来るはずがないんだ
    だって…
    俺のほうがこいつらに活かされていたんだから!」


そのことばにまるで天啓を得たかのようにすっきりとした顔を見せる佐治。
そんな彼の顔に、ようやく見つけたかと安堵の表情を見せる市立帝条メンバー。
そう、彼の才能とは…


全員が何もしなくても彼が何を要求しているのかを理解し
自分の才能(サッカー)を使って「彼のサッカー」を作り上げる!
まさに「みんなが一人のために」のサッカーをさせる才能…


その名も、

”イヴァン雷帝(エゴイスティック・エンペラー)”!!


110207_1.jpg
↑民が王に全てを捧げる、イヴァン雷帝のポーズ


その才能を自覚した佐治の前ではもう「魔術師」など敵ではなかった。
なぜなら「魔術師」が合理的な戦略をもとにそれぞれの才能を統制されるのに対し
「雷帝」は彼が自由に動くために全てのメンバーがその才能の全てを捧げるのだから。


- - - - -


…とまあ、ちょっと格好つけて書いてみましたが、読んでる最中はもう大爆笑でした。
特に上の「佐治クンに跪く市立帝条メンバー」とか鎖に縛られている佐治クンとか
そして最後の見開きの逆立ちシュートとかwwwもうダメだwww死ぬwww

あまりに笑ったので久々に某所を見に行ったらこんなAAがあってまた爆笑w

110207_2.jpg

格好良かったのに…佐治さん最高に格好良かったのに…やっぱりダメだwww笑うwww
あーもう、こんなに笑ったのなんて跡部王国スケスケだせ!以来かも(つい最近ですね)

てか本当に、誇張でなく、今週のライトウイングはテニス様のそれに並んだと思いました。
まあ許斐先生の域に達するには今週のような展開を毎週やらなければいけないから
そういう意味ではまだまだなのかもしれませんが、少なくとも今週はってことで。

ちなみに調べてみたら「イヴァン雷帝(イヴァン4世)」ってきちんと元ネタがあるんですね。
wikipediaによると「きわめて残虐かつ苛烈な王で、ロシア史上最大の暴君」だそうで。
その逸話も処刑に拷問に不貞に謀殺にと…エゴイスティックなんてレベルじゃねえw


それにしてもメンバーの能力が明らかになって以来、急に主人公の影薄くなっちゃいましたね。。
まあ「機械仕掛けの神」だの「巌窟王」だのといった壮大な中二病的二つ名が並ぶ中で
彼の「閃光(ライトニング)」はファルシのルシがパージな感じでイマイチ地味ですし。

そもそも彼の能力の本質って全体の士気高揚&潜在能力開花だから、それぞれの選手の才能に
スポットをあてちゃうとどうしても地味になってしまうから仕方ない。

まあ彼の真の才能の開花はシアン君絡みになるだろうから今後の展開に期待。
…って「今後」があれば、ですが。


ああ…もう! 本当にもうこれ終わっちゃうのかなあ!
確かに今週の掲載順も最下位で、さらに次週から4週連続新連載が始まるということは、
近いうちに(読切枠を除いた)3作品が終了することは確定しているわけで…

先週までは「残念だけど次回作に期待」か言ってたけど、やっぱり勿体無いよコレ。
まだまだリヒト君や市立帝条のメンバーの活躍も見たいし、今後登場するであろう学校の
中二病的二つ名設定も見てみたいし、何よりシアン君を筆頭とするユースの才能がどれだけ
異常で過負荷で無我で王国なのかと思うと…ああ、胸が熱くなりすぎて焦げてしまいそう。
でもやっぱりダメなんだろうなあ…残念だなあ…。

まあ最初から(本当に1話目からやってた)アンケ出して応援していた自分としましては
最後の最期まで諦めることなくこの作品を応援するつもりですけどね!

それでも終わってしまったら――最終話のアンケを一位にしてポストに投函したあとは
2秒ですっかり忘れてやりますよ、それがこの作品に対する礼儀かと。




【巻頭カラー】『銀魂』

■ワクワク刑務所ライフ

それにしても最近はワンピに始まりトリコに銀魂と、刑務所ネタが流行ってるんですかね。
そういえば刑務所ライフから始まったウサビッチもそろそろシーズン4が出るんだっけ?
MBSではまだ1話目しか見れてないですが、早くDVDが欲しいです。

さて銀魂本編ですが、このまま刑務所ライフをエンジョイする展開で行くのかと思いきや、
爺さんと看守長とのいつものお涙ちょうだい的な人情ものになりそうな雰囲気でちょっと残念。

しかしいくら看守が実はいい人だったとしても、身寄りのないじーさん一人のために
せこせこ手紙の返事を書くというのもちょっと疑問が残るよなあ。

実は看守長はホモのジジ専だったとか、全てひっくるめて銀さんへのドッキリだったとか
そういう読者の予想の斜め上を行く展開になることをちょっとだけ期待しています。


って、まあ普通の人情モノでもいいんですけどね。




『ONE PIECE』

今週も着々と確実に女キャラとの恋愛フラグを立てまくるルフィさんパねえ。

ノックもなしに女の寝室にずかずかと踏み込んでおっぱいを踏みつけたかと思ったら、
彼女の求婚相手が放つ斧から守ってみせたり、彼女のペットの命の恩人になってみたり、
かと思えば笑顔でアプローチする彼女を無視し、泣く彼女に「嫌いだ」と言い放つ傍若無人ぷり。

しかしそこまで徹底的に無下にしながらも、いざ「帰れ」と言われたら


ルフィ「じゃあ一緒にここを出よう!
     また何か飛んできたら俺が守ってやる!


何という殺し文句。

容姿や身分に絶対の自信を持っている相手に、それに一切興味ないふうを装って
(まあルフィの場合本当に興味がないんだろうけど)拒絶の言葉を引き出した後に
彼女が一番望むことをしてあげるとか…いやもう本当になんなんですがこの天然タラシ。


なぜか今瀕死の床にいるであろうサンジのことが思い出されました。
サンジ…君が信じてついて行った船長は今や立派な女たらしになったよ…!




『バクマン。』

■ツギハギ漂流作家

七峰クンは「もしサイシューが邪道で連載していたら」の体現的モデルかと思いきや、
発想の源からアレンジまでも外部委託するツギハギ漂流作家であることが判明。

当初は感心して聞いていたシュージンも、自分が「上手い」と思ったアイデアの多くが
純粋に彼から生み出されたものではないと知ったあたりから失望の色が濃くなってきて、
最終的にはキミのやり方はプロじゃない、いや自分こそがプロだ、と完全に決別する結果に。

七峰クンはサイシューたちならバラさない、と思って話したんだろうけど、
シュージンが香耶ちゃんにバラした時点でバレるのは時間の問題だと思うなあ。
すでに服部さんや小杉さんですらその不自然な完成度には不信感を持っているようだし。

読者の目って、意外に鋭いよ?



■七峰的制作法の問題点

まあ私は著作権とか法律のことは殆どわからないのでイメージだけで書きますが、
ちょっと考えただけでもいろいろ問題がありそうな気がしますね。

まず、彼の手法で描かれた作品がもし超ヒットとはいえないまでもそこそこ売れたとして、
それにより発生した印税や賞金、はては名誉や賞賛などは一体誰のものになるのか
という当然の疑問が起こりますよね。

もちろん表向きにはそれはすべて七峰クンのものということになりますが、
彼の懐に入る金額が大きくなればなるほど、協力者もその分け前が欲しくなるわけで。
七峰クンも「分け前をくれなければバラす」と言われれば出さざるをえないだろうし。

そして協力者の間でもアイデアを多く出したAさんと、あまり出さなかったBさんと
報酬が同じでは満足できないわけで、当然その辺の分配ルールも必要になってくるでしょう。
また全く出さなかった人でも、口止めとして最低限の報酬は払わなければならない

さらに「アイデアの数により報酬が上がる」となれば、より多くのアイデアを提供するために
他にコミュニティを作ってアイデアを募るかもしれないし、最悪の場合、誰かのブログや
小説、はては2ch等の掲示板のネタから勝手に盗用してくる
輩も出てくるのは確実。

そして無断借用・盗用となると恐ろしいまでに目ざといのが近年でのネットの世界。
絵のトレスはもちろん、フレーズの借用にアイデアのパクリ、設定パクに能力パクなど
過去のマイナー作品や同人サイトからですら見つけてくるのだから恐ろしい。

果たして彼は、そういった不正をすべて精査することができるのか。
仮に出来たとして、そんなツギハギな作品を「自分の作品」だと胸を張って言えるのか。


…と、法律なんて殆どわからない素人が考えてもこれだけの問題点があるわけで。
七峰クンがこのまま連載にこぎ着けたとしても、そう遠くないうちに真相がバレて、
人気とは関係なく短期打ち切りになるんじゃないかという気がします。

そして見つかった時が多分彼の作家人生の終わり…アーメン。




『BLEACH』

■完現術とは”愛”


リルカ「完現術ってのは”愛”の能力なの!
    自分が惚れ込んだモノの力を最大限に引き出すのよ」
リルカ「あたしの能力はあたしが認めたものを
    あたしの大好きなモノの中に入れることができるの」


遠まわしに告白しているのにちっとも気づいてもらえないリルカェ…。
そして気に入らないがゆえに人形に入れられてしまったその辺のヤクザェ…。

それにしてもこのシリーズ、何気にチャドの出番が多くてちょっと不安な今日この頃。
チャド…このシリーズが終わったら死んでしまうんじゃないだろうか…。




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

もう少し引っ張るかと思われた現代ボンゴレと現代シモンとの誤解と確執は
D・スペードの登場により意外とあっさり真相が明かされました。

D・スペードがボンゴレのために汚れ役を引き受けてきた、と言っているのを見て、
性格上非道なことができないボスのために憎まれ役を引き受けた、某オーベルシュタインの
ようなヤツだったのかと思いきや、結局彼らの憎しみや恨みは全部ボスの責任になったうえ、
子々孫々にまで逆恨みされるほどの事態になっているわけで…

ようするに「ボンゴレのため」という言葉を免罪符にしたただの問題児じゃねーか!

そういえば現代の真の霧の守護者である骸も本質的には裏切り者だしなー。
てか外部の敵や周囲の逆恨みだけでは飽き足らず、内部の裏切り者の存在まで
受け入れなければならないって、ボンゴレボスはどんだけ広い度量が必要なんだよww

いやもしかしたら、そういう度量を試すテストでもあるんですかね、この「ボス継承編」は。
だとしたら始めにツナの周囲にシモンファミリーを置いたのも、その一人にD・スペードを
忍ばせたのも全ては9代目の策略だったとかそんな展開だったりしてw

マフィアこわいこわい。




『エニグマ』

先週の感想より


>…まあ「引きちぎられる」「バラバラ」の単語から、おそらく次回は腕を引きちぎったアルが
>脅威の身体能力を駆使してスミオの下に馳せ参じ、これまた自分の身を省みず歯車の中に
>突っ込んで行き、身体がバラバラになりながらもパスをゲットするという展開と予想しますが。
>…できれば外れて欲しいなあ。



ということで、前半の回想シーンはともかく、後半はほぼその通りの展開でした。
なんだかなぁ…しかも解決してないんですぜ、どんだけ展開遅いんだよこの作品…。

そして今週の回想シーンでアルが着ぐるみに魂を乗り移らせるとか、着ぐるみがスタンドのように
身体から離れて自在に動くとかではなく、彼自身が人形化するということが判明。
つまりあの人形はアルの身体そのものだということで…じゃあ無理しちゃダメじゃね?
…と思った直後に腕引きちぎって平気な顔をしているからもう訳分かりません。

てか先週はほっぺたをつねられて痛そうな声出してたよね?
機械に腕が挟まった時も「痛っ」って声を上げていたよね?
いくら彼が一度バラバラになったことがある経験者とはいえ、
自分の腕を引きちぎるとか…相当な覚悟がないと出来ないと思うんですけど。

まあいいか、この作品にこの手の合理的理由を求めても無駄な気がするし。


あと回想編で、アルの見舞いに何度も来ていたのが彼の両親ではなく
彼の母親と担任の先生の組み合わせだったのがちょっと気になりました。

スミオの母と同じく、エニグマ関連での何かの伏線という可能性もありますが、
現時点のこの状況で推測することのできる彼らの関係といったら…ねえ?




『保健室の死神』

うーん、今回のシリーズはマジでつまらないなー…。

この時点でアシタバ君登場ということは、そろそろ彼にも病魔化の波が押し寄せてる感じ?
シックスメンバーの誰かが「抽出銃」で放った病魔が取り憑いちゃうとか。

以前から何度か書いているような気もしますが、アシタバ君は将来的に罹人になって、
ハデス先生をサポートするポジションに付くんじゃないかなあと予想しているんですよね。
だから今は不快感しかないこのシリーズも、彼が罹人になるまでの過程を描いていると
考えれば多少つまらなくても我慢でき…うん、ごめん、やっぱ無理。

早く「横展開」になーれ(AA略




- - - - - - - - - -


今週は以上。


長いようで短かった熟成期も終わり、来週からは4号連続新連載スタートらしい。

早速の第一弾は…またサッカーかよ!


そろそろ編集部は諦めた方がいいと思うなー。
でなきゃスポーツモノの作品をもう少しだけ長い目で見てあげるとか。


…まあ2クールやらせるようになっただけ昔よりマシなのかな。



それでは。




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コメント 8

lie

ライトウゥングに対しての管理人さんの魂に男気を感じました。かっけーですw
シアン出てからスポーツ物に一切興味を持てなかった私が一気に引き込まれ作品に愛着が湧く程になってしまいました。
来週は読み切り枠に新しいサッカー漫画、グリムは逆マンガだからノーカン…としても持って後二週…?


納得行きません…(/ _ ; )
by lie (2011-02-08 12:37) 

ムクロン

とある記事をクリック→例の魔法少女が出てくる→興味無い→何だか荒れている→スクロール→首吊り見て「」

・・・キッズ向けの番組かと思ったら深夜とは・・・

バクマン
・・・とりあえず結末はどうなるのかが楽しみです。
破滅的な意味で

REBORN!
9代目「それも私だ」
・・・なんて展開を想像したり・・・
さてさて、いきなりリーゼントに突っ込まれたD氏はどうなるのか?

エニグマ
ロケットパンチかと思いきやロケットボディか!?
by ムクロン (2011-02-09 23:52) 

NO NAME

>NARUTO
最初見た時は「なんという復活怪人w」という印象しかなかったのですが、実際は各キャラ毎の心理描写も割と丁寧に描いていてそれが良い具合に展開に『勢い』をつけてますね。

>バクマン。
う~ん、やっぱり考え方としては決して悪くはないにしても『自分で考えていない』というのは物語を創っていく上では最も致命的なネックだよなぁ。

>トリコ
ゼブラの出所がここまでの大事とは・・・再生屋は『核』の抑止力と釣り合いそうな予感・・・

>家庭教師ヒットマンREBORN!
なんかこの場での決着とりあえず保留でここからは「ファミリー救出編」に突入しそうな予感。
あくまで勝手な予想ですが↓

Dスペードの目的→復讐者の牢獄から六道骸の肉体を手に入れる

復讐者の正体→初代シモンファミリー

だとするなら、ここから更に黒幕が出てくるような展開だけは勘弁(汗

>ぬらりひょんの孫
この手の嘘つきに集団戦は敗北フラグ「疑心暗鬼って言葉ぁ知ってるか?」

>保健室の死神
個人的にはワンピの『予言ネタ』に比べれば十分許容できるレベルかと。

実際、罹人との「集団戦」は今回が初な上にその対象が町全体ですからね
、話が動く前に狂愛が一般人に手を出した遊愛を戒めたのもハデス先生の教え子達(サブキャラ)を動かしやすくするためかと。

ここから更に操ちゃんが戦場?を引っ掻き回してくれたら終盤から一気に盛り上がりそうですねw

LIGHT WING・・・この掲載順にも翼をください(泣

by NO NAME (2011-02-10 18:17) 

真馬流

ネームを打ったはずなのに消えとる↑

by 真馬流 (2011-02-10 20:13) 

常磐

>lieさま
もちろんスよlieさん!ライトウィングに対する愛なら負けねーっす!
上手く軌道に乗れればテニス様の後釜にもなれそうな逸材だったのになあ…
本当に納得いきません。

たとえ作品のことを2秒で忘れても、神海先生のことは覚えておかないと
次に読切なり連載なりが掲載された時に見逃さないように…!

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2011-02-11 02:35) 

常磐

>ムクロンさま
>某アニメ
今一番恐いのは関西視聴組からのネタバレです。

>バクマン。
いくつかの感想サイトを見て回ったところ、七峰くんがきちんと編集に
事情を説明した上で、権利関係を明確にしさえすれば、このやり方でも
問題はないような意見が結構見られましたね。
確かに私も「隠さなければいけない」というのにこだわりすぎていたかも。

まあでもガモウ先生的にはこういう世間をナメたようなガキは
ドツボにはまらせて破滅に追いやりたいのかも(さすがに邪推しすぎか)

>エニグマ
次は首がロケットヘッド!


コメントありがとうございました。
by 常磐 (2011-02-11 02:40) 

常磐

>真馬流さま
>NARUTO
確かに復活した当初はあまりの数の多さにウヘァとなりかけましたが、
やってみると意外にすっきりまとまっていてそれなりに見所もあって
退屈な戦争描写に色を添える感じになっていますね。

まあでもこれも主人公が出張るまでなんだろうな…。

>バクマン。
「シンジツの教室」のどこからどこまでが自分のアイデアで、
どこら辺が他者の知恵を借りたのか、そのあたりが自分できちんと
分析できてればいいんですけどねえ。
彼の言い分だとまるで他者の知恵まで自分のものみたいで。

>トリコ
この世界は何でも大げさすぎる気がしますね。
AKIRAじゃないんだからw

>保健室
操ちゃん…操ちゃんが来たら盛り上がる気がする…自分的に…!

>ライトウィング
この漫画が巻末だなんて、絶対間違っている!

コメントありがとうございました。
by 常磐 (2011-02-11 02:49) 

zjsqdzh2

・あらすじ:東北の寒村に住まう、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて、自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するために、朝田をスカウトしに来たのだ。当初は「自分はもう医者ではない」と言い張って拒否する朝田だったが、加藤の説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。封建的な病院体制の中、朝田は次々と難手術を成功に導く…

by zjsqdzh2 (2011-12-14 15:29) 

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