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週刊少年ジャンプ14号感想 [WJ感想2010]


例大祭まであと1週間て@常磐です


何を誤解してたんだか5月くらいだと勝手に思い込んでたのでビックリです。
まあギリギリとはいえ気づけてよかった、終わってからだったら泣くに泣けない。

さて、今年の例大祭で目玉となるのは当然本家様の「ダブルスポイラー」ですが、
個人的なお買い物メインは音楽CDといくつかの本くらいな私です。
特に今回は





↑この作者の作品がちょっと気になっているので真っ先に行こうと考えています。
(音楽CDはいざとなれば委託でアキバでも買えるしね)


果たしてコミケ3日目を超える熱気に耐えられるか、今週のジャンプ感想です。




■■■週刊少年ジャンプ14号感想■■■

【巻頭カラー】『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

■スカイツリー

今更電波塔、しかも落成直後に他国の建造物に高さで抜かれると言われているものが
そんなに珍しいかと地元民としては思うのですが、結構人気みたいですね、スカイツリー。

思えば東京に住んでいるのにまだ一度も東京タワーに登ったことないや。



■本編

建設中のスカイツリーの内部とか、現在の最新工法の説明とかは面白かったです。
しかしいくら友人のためとはいえ公務員が勝手に仕事を休んで別の仕事していいのかなあ。
振込先が自分自身じゃなくて他人の懐だから問題ないのでしょうか。

まあ今回に限ってはそんな細かいところに突っ込むのは野暮というものですがね。


今回は全体的に悪くなかったのですが、一つだけよくわからないのが27ページの部長の顔。
両さんが働く理由が友人の母親ためだということ聞いて感涙に咽ぶまでは分かりますが、
その後「両津隊長」と呼ばれている根拠を聞いて怒った顔になるのはなぜだろう。

「隊長」と呼ばれるまでに入り浸っていると言う事実が気に食わなかったとか?
それとも「両津ごときが」隊長と呼ばれているのが気に食わなかったとか?

うーん、どっちにしても微妙ですね。




『ONE PIECE』

■巨星堕つ

顔半分をそぎ取られ、全身に銃弾と刀傷を浴び、黒ヒゲの”闇”に飲み込まれても
最期まで戦意を失わず、誇り高き信念を持ち、最強のまま死んでいった男。

彼の欲しかったものは唯一つ、”家族”であり、
ワンピースも世界政府も支配力すらも彼にとってはどうでもいいものだったわけで、
おそらくワンピースの存在についても何事もなければ墓まで持っていったのかもしれません。

しかし”家族”であったはずの黒ひげが彼を裏切り、彼の”家族”であったサウロを殺し、
命を賭けて助けようとしたエースも守れず、負け犬のまま死んでいくことを悟った今、
「ひとつなぎの財宝」の存在を告白したのは海軍に対する意趣返しか
それともオヤジを失った息子たちに対する最期のはなむけか。
(結果としてそれが黒ひげをも喜ばす結果となってしまったのは悔しいが)

いずれにせよ、これで「ロジャー以前」の無法者がただ跳梁跋扈するだけの時代は終わり、
世界政府すらも巻き込んだ”ひとつなぎの財宝”をめぐる時代が幕を開けることとなります。

最後まで倒れることなく仁王立ちで逝った彼の姿は、まさに新時代の”ニューゲート”。
彼の最後をこの目で、あるいは映像を通して見た者たちはそれを強く感じたはず。
しかし彼の本質は、ただ家族が欲しかった、それだけの男だったのに。

”肩の荷”を降ろした彼の後ろ姿が妙に小さく見えたのは私だけだろうか。



■Dの血族とワンピースの存在

今回の話でようやく「ひとつなぎの財宝」についての謎の一端が語られたわけですが、
結局Dの謎については今回もおあずけのままに終わってしまいました。
まあ秘密主義のワンピにしては明かされたほうとも言えますが。

今後のための備忘録として箇条書きにしてみると
  • ラフテルは存在する
  • ワンピースも存在する
  • ワンピースを手に入れたものが世界をひっくり返す
  • Dの一族は「はるか昔」から脈々と受け継がれてきた
  • 彼らはいつか”歴史”を背負って”世界”に戦いを挑む
  • それは世界中を巻き込む巨大な戦いとなる
  • 世界政府はそれを恐れている
…うん、改めて書き出してみるとやっぱりほとんど何も明らかになってないね!

世界政府が”歴史”について知るものをとにかく抹殺しようと考えているのは知っているし
天竜人の横暴や魚人の奴隷化を許しているあたり、何か歪みが存在するのも分かる。
要するに今まで漠然と「ワンピの謎ってそんな感じなのかな」と予想されていたのが
今回明らかになっただけで、結局謎そのものは何一つ明かされてないよ!

まあ現段階で明かされちゃったら今後の楽しみがなくなっちゃうから
今週ですべて明かしてくれと言うほうが無理な話なのはわかってはいるんです。
何せ今週でようやく「新しい時代への門が開いた」ばかりなのだから。

しかし最終的にその目的を果たすであろうルフィがこれからしなくちゃならないことは、
エースの死を理解して立ち直り、傷ついた身体を癒し、白ひげの最期の言葉を聞き、
散り散りになってしまった仲間を集めて、シャボンティに置きっぱなしの船を回収、と
およそ気の遠くなるような手順を踏んで、それでようやく「新世界の入り口」なわけで。

一体この謎が明かされる日がいつになるのか想像もつかないよ。
確かに空島にせよW7にせよ、個々のエピソードはとても面白いのだけれど、
ここまで目の前にエサをぶら下げておいて何年も放置されるのはキツイです。

ワンピースが始まってもう12年。コミックスにしてもう60巻。
尾田先生の情熱が未だ衰えていないのは救いですが、さすがに収束に向かって欲しい。




『NARUTO』

某所の感想を真似してプロレス実況風にやってみた。

実況「でたー、ナルト選手伝家の宝刀「わかってるってばよ」攻撃!
    サスケ選手「他人は黙ってろ」と他人を強調しますが
    さすがはストーカー暦3年のナルト選手、そんな言葉には微動だにしません!
    逆に否定に慣れていないサクラ選手がムキになって反論するも逆効果!
    かえってサスケ選手を頑なにする結果となってしまいました!
実況「今のは良くなかったですねー」

解説「そうですねー、かえってサスケ選手に反論の機会を与えてしまいました」
実況「おおっと!その言葉についにカカシ選手が構えをとったぞ!?」
解説「サスケ選手の言葉は彼らにとっても影響力のあるものですからね、
    このまま喋らせておくと他の2人にも不信感を与えるということでしょう」

実況「まあ木の葉にも後ろ暗いことの一つや二つありますからね
    おや?ここで一度は退場した香燐選手が動きを見せるか?」
解説「動きませんよ、彼らの関係はそんな強固なものではありません
    なにせ絆が強過ぎるとこんな風になると言うことを目の前の彼らが示してますから
    サスケ選手としてももうそういう人間は要らないということでしょう」

実況「ああ…その気持ちすごくよくわかります
    おおっとぉ!?ここでナルト選手がカカシ選手を押しのけて前に出た!?
    一体これは…何か秘策でもあるのでしょうか?」

解説「いや…私にも分かりませんね」
実況「サスケ選手の千鳥とナルト選手の螺旋丸とがぶつかったぁー!
    そして…何だ? 何が起こってるんだ?」

解説「なん…だと、精神世界での対話が始まっている…!」
実況「精神世界での対話!?ナルト選手にはそんな能力があったんですか?」
解説「いや私も初耳です」
実況「しかしどうやら精神世界での説得も失敗したようです
   千鳥と螺旋丸、お互いの最強の技がぶつかって――ここでゴング!」


カン カン カン!

実況「いやあ今週も手に汗握る戦いでしたね、次回はどうなると思いますか?」
解説「来週ページをめくったらいきなりキスとかしてないといいですね」
実況「まったくです、ではまた来週!」


正直プロレス実況なんてろくに見たことないからいい加減ですすいません。


今週はとにかく「ナルト気持ち悪い」の一言に尽きました。
サスケ逃げて、とにかく逃げて。




『BLEACH』

扉のジジイの後ろ姿が白ひげにしか見えませんでした。
久保師匠、先週といい今週といいいろんな作家とシンクロしすぎw

それにしてもここ最近のジャンプはジジイばっかり格好よすぎて困ります。




【センターカラー】『詭弁学派 四ツ谷先輩の怪談』

■ヒナノの行方は…

まあ前回の事件を見るに「ヒナノ」が殺されている可能性は十分にあったのですが
やっぱり実際に殺されているとなると結構痛いなー。

それはともかく、四ツ谷先輩が死人をネタにして「怪談」を作って楽しんでも
「人の死」自体を楽しまない人だったのは素直に良かったです。
何が違うのかと聞かれるとうまく説明が出来ないけど。

つーかこの作品、普通に面白いんだけど感想が書きにくい。




『家庭教師ヒットマンREBORN!』

■さようなら白蘭さん

直前までお遊び感覚でツナとユニをなぶっていたくせに
不利になったとたんに顔色を変えて暴走し始め、
ラストはいかにも小物なセリフを吐いて「うぎゃああ」と消えていく白蘭さんに


幻騎士さんの姿を幻視した。


きっと彼らは出会う場所さえ違えば唯一無二の親友になれる気がします。
あ、でも幻騎士さんは対等な関係を望まないだろうから結局主従関係になるのかな?

白蘭さんとそのパラレルワールド世界の白蘭さんたちのご冥福をお祈りします。




『バクマン。』


某所のバクマン考察で


超ヒーロー伝説とっても!ラッキーマン
疑探偵TRAPぼくは少年探偵ダン
走れ大発タントばかばかしいの!


と亜城木の各作品がガモウ先生の過去作とリンクしており、
その順が正しいとするなら


次回作デスノート


となり、次回こそ成功するだろうという予想があってなるほどなーと思いました。


あ、今週の感想ですが、特に書くことはありませんでした。
シュージンが苦しんでたりサイコーが悔やんでいたりする姿に暗い笑いが浮かんでくるあたり、
私はどんだけこの2人が嫌いなんだと少しだけ自己嫌悪に陥ったくらいです。




『ぬらりひょんの孫』

幼女羽衣狐さまに襲われるショタリクオの構図にいろんな意味でゾクゾクした。
新たな境地に目覚めそうになったので急いでページをめくったらいつもどおりで安心した。

…と同時に何かすごく残念な気持ちになったので思わず描いてみた。


100309.jpg


もう羽衣狐さまの「やや子」の父親はリクオでよくね? …ダメ?




『めだかボックス』

始まった当初は西尾先生特有のしつこい台詞回しがウザくて読まないこともあったけど
(いや先週も少しあったのでその辺は読み飛ばしたけど)今週は真黒の変態語りも
それに対する阿久根や名瀬の突っ込みもテンポが良くて普通に面白かったです。

とんでもない耐久性と回復能力を持つ改造人間の弱点が持久力ってのも意外と盲点だったし
それを「仮面ライダーではなくウルトラマン」と表現したのもGOOD。

そして名瀬と古賀の「大親友」というのが言葉だけじゃなく、
きちんとお互いを思いあう関係だったのが今週一番の嬉しい誤算でした。


今後もこういう感じで行って欲しいなー。




『HUNTER×HUNTER』

■メルエム復活

王が生きてたのは素直に良かったし、自らの身をもってそれを救い、そのことを感謝されて
至上の喜びに打ち震える従者2人の姿はこの上なく美しいんだろうけど、


この上なく気持ち悪かったです。


まあこういう感覚の違いこそが蟻とヒトとの決定的な差なんでしょうね。
彼らには頂点となる女王がいて、その命を一身に受けた王を慈しむという本能がある。
だからこそ彼らは王に必要とされることが至上の悦びであり、それはヒトにはわからない。

またそれでいいんだと思う。



■今後の展開

それはともかく、王が復活したからには当然疑問となるのが、
彼ら蟻たちにとって「人間」の存在はどうなっているのかということ。

確かに王はネテロの自爆直前までは「人間との共存」の可能性を見出すまでに
人間に対して心を砕いていたようですが、蟻の感覚ではおよそ想像できない 「悪意」を
目の当たりにして、果たして王の気持ちはどう変わったのか。

そして変わったのだとしたら、ピトーが現在治療しているコムギはどうなるのか。
王が、そして彼らが到達した「愛」は一体どう彼らを変えたのか。

来週もまた目が離せません。



■ところで

来週でもう連載再開してから10週目になるようですが、
どうやらまだもう少し連載が続くようですバンザーイ!

てかこの状況でまた1年待つのはさすがに耐えられないしな…。
蟻編を終わらせろとは言わない、せめて一区切り付けてから休載して欲しいですわ。

ホント、頼みます、冨樫先生。




『賢い犬リリエンタール』

連続ドベとかマジ心臓に悪いんですけど!


とはいえ長期化すると思われた神童との戦いも2週であっさり終わり、
組織とのクライマックスに突入するんじゃないかというドキドキは
むしろ神童が仲間なるフラグまで立てるというドキドキな展開に。

しかし結局、先週期待した”兄貴の本当の力”は今ひとつ微妙な感じで終了。

機械をバラバラにした瞬間違う形に再構成とか、目にも留まらぬ速さで全解体とか
そういうスケールのでかいのを想像してたのですが、結局一部解体したあと
(多少性能は上げたものの)元に戻すだけ、という地味な内容だったのはちょっと残念。

まあそのあたりの地味さも兄らしくていいっちゃいいんですけどね!


それにしてもスーパーうちゅうねこを「ねこさん」と呼ぶシュバインさん萌えー。
RD-1の処遇についてもアキラや他の部下たちにも話せないような突っ込んだ
内容の会話をしてるし、もしかして彼の中での信頼度はねこ>その他なのでしょうか。

そういえば神童に襲い掛かろうとしたときも「やめさせろ」と言ってたっけ。
たとえ出自が敵からであっても有能ならば受け入れるシュバインさん萌えー。
そして普通に信頼関係を結んでいるシュバインさん萌えー。


萌えー…


だめだ、心配で萌え切れん、アンケだそう。





- - - - - - - - - -


今週は以上。


ところで以前ここで欲しいと書いていた「どこでもメモ」の件ですが、
結局ウィルポのW-ZERO3(SIMなし)で落ち着きそうです。

とりあえず昨日一通りの設定をしていろいろな機能を試しておりますが結構いい感じ。
SIMがないのでPHSとしての役割は果たせませんが、SIMがなくてもワンセグや無線LAN、
PCとの連携機能が損なわれないのが嬉しい。

逆に下手にPHS機能がない分、パケ代を気にする必要もないし、
メモ帳機能は文章だけじゃなく、フリーハンドの手書きメモも出来るのが素敵。
(まあ手書きメモはテキストとしてPCには取り込めませんが)

使いやすそうなら今のPHSからこれに移行すればいいしね!


それでは。




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コメント 6

ムクロン

こち亀
>スカイツリーは…どんどん見えてきますね~
地元ではありませんが…
>ワンピ
白ひげのナギナタがどうなるのかが気になります
海軍のモノになるのだろうか・・・?

>NARUTO
常磐アナウンサーさん、
実は声優もウンザリしているのではないでしょうか?

>RBEORN!
>き・・・
桔梗です、真六弔花最強と自分で言いつつ、次の瞬間ぶん殴られまくれ守りに回り、幻覚で騙され
最終的に唯一の生き残り(デイジー除く)になるもその後の連載では1コマあるかないかの出番のみ!
…今週号は1コマだけでした。

>ハンター
究極の料理VS至高の料理

次回、メルエムが下す判定は!??

冨樫先生、グルメ編も書いて下さい。
by ムクロン (2010-03-09 19:32) 

常磐

ムクロン様

>NARUTO
今週の「精神世界の対話」もアニメになればそれなりにみえるんでしょうが
漫画でやってもサムいだけですよね、リアクションしづらい。
サクラの声優さんとかこんなサクラをどう思ってるんだろう…

>REBORN
桔梗、ききょう、キキョウ…誰でしたっけ?(本気で思い出せない)
まあ生き残っても白蘭さんが死んだ時点で終わりなんですよね、お気の毒。

>ハンタ
感想には書きませんでしたが、ユピーが自分の細胞を王に分け与えた時
悔しそうな顔したプフのシーンが一番笑えました。
by 常磐 (2010-03-10 20:50) 

サンライズ

はじめまして。初めてコメントさせていただきます。

 各所で気持ち悪い気持ち悪いと評判の今週のプフとユピーの

ヘブン状態ですが、彼らを人間に置き換えた場合、カリスマ的な

女ボスが遺した同じくカリスマ性を持つ息子(現ボス)に忠誠を誓う側近が、

そのボスが重傷を負う、あるいは重病をわずらったりした際に

自身の血液や臓器を提供することで彼を助けることができたことに

喜びを感じていると考えれば理解出来なくもないかと。

とも思いましたが上記の喩えでは忠誠の理由がカリスマと言う人格

であるのに対してプフとユピーは蟻としての生態である点、

側近がボスを助けられたことを喜び、名誉に思いはしても

そこからボスに対して母性愛を抱くとは思えない点を考えると

やはり気持ち悪いんでしょうか。ただ、冨樫先生が「母性」の象徴

として人間の母子を描いてるところからすると、「母性」を抱く

理由が人間とは違っても、彼らの母性それ自体は人間が

持っているそれと変わらないと言いたいんじゃないかとも思います。

 ところで、ピトーのエロ同人はけっこう出てますが、今週のプフの

逝き顔を見ると彼の場合は本編だけでも十分イケますね。


by サンライズ (2010-03-11 04:29) 

常磐

>サンライズ様
>母性愛の象徴
確かに最後の母子の姿から蟻の主従関係を人間の母子関係に置き換えて
本質的には人間と変わらないとする意見はすごく納得がいきます。

ですが私個人的に今週のエピソードを読んで感じたのは
冨樫先生は意図的に読者に「気持ち悪い」と思わせたいんじゃないかと。

連載再開前から先週までずっと”王の人間に対する理解”を描いてきて
読者が人間側よりも蟻側に感情移入するように誘導し、「ひょっとしたら
蟻と人間との共存もありえるのではないか」と思わせてきました。
(少なくとも私はその道はありえると思っていました)

しかし今週、普通なら思わずヒいてしまうような描写を入れることで
「やっぱりヒトと蟻とは分かり合えない」と、読者に人間側への揺り戻しを
図ろうとしているのではないかと私には思えました。

たった3週で蟻側に傾きかけていた読者の心を人間側に引き戻し
そして最終決戦…つくづく冨樫先生の掌で翻弄されている気がします。


せっかくコメントいただきましたのに意見返しみたいですみません。
ありがとうございました。
by 常磐 (2010-03-11 20:50) 

締切

バクマンの考察が素晴らしいです…

ガモウ先生自身も
「やっぱシングルス(一人で描く)じゃ駄目か…
ならダブルス(小畑先生と組んで二人で描く)でいくよ」
となって大成功しましたし、亜城木にもデスノートの「メロとニアの二人で力を合わせてLを越えた」展開のように「最高と秋人の力を合わせてエイジを越える」ように頑張って欲しいと思います。(最近亜城木全然良いところがないので…)

ただ間違っても「港浦さんが一晩でやってくれました」とかいう展開にはしないでもらいたいと思います。

今週は、改めてライバル宣言してくれたエイジは非常に格好良かったし、終わり方も先が気になる感じで良かったと思います。
by 締切 (2010-03-12 18:43) 

常磐

>締切様
>バクマン考察
いやあ恐縮です(って自分の考察じゃないだろと)
しかしその説が正しいとするとサイシューは「タント」終了後3年くらいは
干されてしまうことになるんですよね(まあそこまではしないかも)。

>港浦さんが一晩でやってくれました
むしろこのままタント終了となったら「港浦さんが一晩で逝ってしまいました」
的にどこぞの閑職に左遷されてしまいそうな予感がw

>エイジ
すでにエイジはバクマンにおけるジャンプの救世主にして若き巨匠、いや神。
彼の存在が私をかろうじてバクマン感想に繋げていると思います。


コメントありがとうございました。

by 常磐 (2010-03-12 22:30) 

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