SSブログ

週刊少年ジャンプ9号感想 [WJ感想2010]


君が口ずさむ 僕は聞いてる 聞き覚えのないメロディ♪@常盤です


最近ニコニコやpixivで流行っている「デュラララ!」というラノベ原作のアニメ、
どこかで聞いたことあるな~と思ったら、ウチの未読本タワーの一つにありました。
でもこれずいぶん前の作品だけど(初版2004年)今さらアニメ化すんのか…

しかし最近はハルヒや化物語の例を出すまでもなく、レールガンだの迷い猫だの
ラノベ原作のアニメがずいぶんと増えてきたもんだよなあ…。

まあ良く考えてみれば現在進行中の漫画よりも、一冊で一応の区切りのついている
ラノベの方が平均2クールで終了する深夜アニメには向いているのかも。
薄い薄いと揶揄されるラノベでも、漫画にすればコミックス3~5冊分はゆうにあるし。

この時節に乗ってブギポも再アニメ化しないかなあ…。
確かに昔一度アニメ化されたけど、わけわからないストーリーと眠くなるようなセピアカラー
の作画に当時熱狂的なファンであったはずの私ですら途中で投げたっけ。

そんなのよりも毎回放送中に挿入される電撃文庫のCMアニメ
「フィアグールvs凪」のシーンを映像化してくれ!と何度思ったことか。

ちなみにオープニングテーマとなっているスガシカオの「夕立ち」はガチでいい曲だと
思うのですが、当時は特にシングルカットされることもなかったため、現在は彼の
アルバムの一枚の中の一曲としてひっそりと存在するのみです。


発掘した「デュラララ!」は結局1ページも開かれぬまま、今週のジャンプ感想です。
やばい外雪が降ってきた…さ・む・い…。




■■■週刊少年ジャンプ9号感想■■■

【巻頭カラー】『バクマン。』

■山久×静河流

山久担当者とゲームをしているのは、かの「エコ(ECO)ー! エコー!」の静河さん。
物静かな外見とは正反対のイカれた作風と全てを見下したような冷たい瞳に
デスノート第2部の魅上照を思い出しました。

そういえば魅上も「削除 削除」とつぶやきながらノート使ってたっけ…。

対する山久担当者は(打算は当然あるにせよ)結構面倒見のいいタイプのようで、
親も見放したであろうヒキコモリの彼を実生活の面からもサポートしようと奮闘中。
連載となれば吉田×平丸コンビのように息のあったいい関係になれそうな気がします。


山久「そうだ、キミはできる、できる、できるったらできる!」
静河「………」(ぴくりと反応)
山久「キミは天才だ、才能がある、この漫画が何よりの証拠だ!」
静河「………」(何故か擦り寄ってくる)
山久「キミの作品をたくさんの読者が待ってる!
    キミにしかできないんだ! キミだけなんだ!
    キミの才能は誰よりも僕が認めている!」

静河「………」(目元が微妙に嬉しそう)


「山久さんはやり手」という港浦の評価はあながち間違っていないのかもしれない。



■エイジ×岩瀬

彼らに関しては、ここ最近の展開を見る限り実力に関しては文句なしと思えるけれども、
どちらも自分の作品にプライドとこだわりを持っており、かつ本気で暴走したら
編集部のコントロールがきかなくなるであろう人種なだけに衝突も予想されましたが、
どうやらうまく波長があったらしく、相互作用で面白くなりそうな可能性大。

つーかエイジに限らず、尾田先生とか久保先生などのストーリーテリングの才能と
かつそれを表現できるだけのセンスのある先生が、(本人も惚れるような)原作に出会い、
「先生なりのアレンジ」を加えて作品にしたら絶対面白くなると思うんですよね。

ただの作画屋&原作屋だけでは超えられない壁がそこにはあるような気がします。



■蒼樹チーム

そして蒼樹さんのところには予想通り加藤さんがチーフアシとして協力。
彼女の自宅でやっているせいか、どこかキャピキャピとした女子高のような雰囲気。

うん…こりゃ中井さんは入る隙間ないね…。



■港浦×サイシュー

相変わらずギャグ一直線の港浦に呆れつつも作品を練る2人。
しかし港浦は先週「編集者失格」とも取れる不信を向けられたというのに全然変わらんなー。

てか先週、わざわざ港浦も呼び出して一緒に編集長の小言を受けたのは
港浦に対する遠まわしな牽制で、てっきりあのあと個別で編集長に呼び出されて
何らかの叱責を受けたものと思ってましたが、そうはならなかったのかなあ。

つーか実際、担当した作品がことごとく短期打切りになった編集者ってどうなるんですかね
編集者自身は契約でも引き抜きでもなく「集英社の社員」だから即刻クビとかにはならない
とは思いますが、別の部署に飛ばされたりとかするのだろうか。

少なくとも、編集者がノーリスクってことはないよね。



■見吉×シュージン×岩瀬

再登場した当初は岩瀬女史のコドモな思考に呆れたこともありましたが、
そういう負けず嫌いの姿勢やその作風がエイジとあったのかもしれないと考えれば
彼女は今のままで、別に変わらなくてもいいんじゃないかとも思えてきました。

シュージンも口では大人なことを言っていながらも本音は対抗意識むき出しだし、
相手がエイジとなれば始めは負けるのはほぼ確定。

見吉にはいままでの苦労がある分報われて欲しいけど、
彼らのモチベを考えると結婚はもう少し引き伸ばした方がいいかも。



■エイジ2本掲載

先週の予告では「エイジ2本掲載に編集長激怒」とか書いてあって、
もしかしたらそれでお流れになるのではないかとちょっと心配していたのですが、
結局服部コンビの口車に乗せられて「アリ」→連載決定へ。

ますます差が開きつつあるエイジとサイシュー、果たして彼らに勝機はあるのか?


…ってまあ勝たなくてもいいけどな、今のこいつらなら。




『ONE PIECE』

■ルフィ×エース共闘

性格も夢も戦い方も全く違うのに、何年も会ってないはずなのにこの息の合いよう。
背中合わせに同じ構えをとる2人は水を得た魚のようで、思わず惚れそうになりました。

つーか良く考えてみるとルフィにせよエースにせよ「船長」という立場上、
肩を並べる相棒的存在はいても、全く同等かそれ以上とのコンビ関係はなかったからなあ。
シャボンティでのルーキーズとの共闘が一番近かったけど、それも一瞬で終わったし。

まあこういうのはたまにあるからこそより魅力的に映るのかもしれませんね。



■白ひげ最期の命令

目的を果たしたらあとは逃げるだけ、とは言うものの、白ひげはかなり以前から瀕死の上に
エースやルフィ、他隊長達や船長たちも負傷して万全の状態ではなく、
逆に海軍はエースを奪われはしたものの、大将以上はほぼ無傷という戦力差。

このままでは徐々に削られてジリ貧になってしまう、一体どうするのかと思ったその時。


スクアード「この戦場は俺たちが請け負った!」


かの”裏切り者”スクアードが自らの海賊団を率いて特攻覚悟の大攻勢に。

騙されたとはいえ「裏切り者」の汚名をそそぐため、そしてそれを許してくれた白ひげに
少しでも報いるためとはいえ、直接関係のない船員を率いて特攻するなど船長としては
愚策の極みではあるものの、それも仕方ないかと諦めて見守っていたのですが


白ひげ「今から伝えるのは最期の船長命令だ
     お前らとおれはここで別れる!
     全員! 必ず生きて! 新世界まで帰還せよ!」


なんと白ひげ自身がそれを拒否し、逆に自分が一人残るから全員脱出せよとの命令。
当然ながら反発する”息子たち”に対して伝える白ひげの決意とは、


白ひげ「おれァ時代の残党だ…!
     新時代におれの乗り込む船はねェ…!」


と自ら死ぬことで新時代の幕開けを飾るのだという白ひげ。
エドワード・”ニューゲート”の名から予測されてはいましたが、実際来るとキツいなあ…。

そんな白ひげの固い決意に果たして彼らはどう応えるのか。


特にここにいるメンバーの中で唯一余計なしがらみにとらわれることなく、
自由な意見の言える
ルフィの答えが気になります。




NARUTOSASUKE』

先週の「表情」の話を引きずるつもりではないのですが、
岸本先生が時々描く「本気」の表情はかなり怖いものがあると思う。

もともとナルトのキャラはデフォルトが死んだ魚のような目と能面のような顔なわけで、
それに「狂気」が加わると急に表情豊かなキャラになってそれが逆に恐ろしいという、
ある意味これもまた「表情による演出」の効果的な使い方というやつかもしれませんね。

つーか香燐ってあれで死ぬのかな?
なんか水月や重吾がやたらと不死身なだけにえらくしぶとそうな印象なんですが。




『ぬらりひょんの孫』

結局、先週の涙は本筋とは全然関係なかった。


■共に逝きまじ、黄泉比良坂

景気よく必殺技を出したわりにはあっさりと反撃された淡島。
敵の本体が千手観音自身にはないことを見抜いた彼女(彼)のとった手段とは――


完全なる母性――”イザナミ”


その豊満な胸で怯え震える少年の心を鎮め、弱体化した観音に


完全なる父性――”イザナギ”


まるで鬼神のごとき力で制裁を下す淡島。


そしてようやく告げる、彼(彼女)の畏れの本質。


淡島「俺の親は天女と鬼神だからな」


しかし彼自身の成り立ちが「男か女か良く分からないから捨てられた」ってことは
父性も母性も彼の中では受けたことはないって事になるのだけれども。
まあ本人がそれでいいというならいいんだけど。


つーかこのエピソードに限らず、日本神話って大概アレですよね。

今回出てきたイザナギとイザナミにしても、イザナギがイザナミを黄泉まで迎えに行ったは
いいものの、振り向いて見てしまった彼女があまりに腐っていたので見捨てて帰っちゃうし。

それに怒ったイザナミが「毎年千の子供を殺してやる」と呪ったかと思えば
イザナギは「じゃあ俺は毎年万の子供を作ってやる」と開き直るとか。

※P4における「幾千の呪言」「幾万の真言」の元ネタはコレですね。

まあ美談にしちゃうと結局最後は死んじゃうことが多いから(例:オルフェウス)
「人間の”祖”としての神」という意味では正しい姿なのかもしれない。




『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

去っていくスーパーカーを見送る大人店長がちょっと格好良かった、それだけ。




『PSYREN』

■黒雨宮さんの本音

先週の時点では読者に黒雨宮さんが発言したことがわかりやすいようにしたのか
それとも本当に肌が浅黒くなったのかわかりませんでしたが、


自衛隊員「なんだこの女…肌の色が…」


というセリフから彼女の肌は他人が目で見てもわかる変化のようです。
また彼女の「身体の試運転」という発言からして、おそらく黒雨宮さんが雨宮さんの身体を
乗っとったのはこれが初めてか、少なくとも実戦は初めてだということがはっきりしました。

…ってことは肌が白いままに雨宮さんがしていたアレやコレは
今まで彼女が知らないうちに黒雨宮さんが表に出ていたのではなく、
全て雨宮さん自身の意思で行われてたわけですね。

ようやく安心しました、雨宮さんは素でキチガイ。


とはいえ、雨宮さんよりもよっぽど危険な気配の漂う黒雨宮さん。
どれほどの無差別殺戮を行うのかと思いきや、なんと一人たりとも殺してないとのこと。
一体何故か、と当然の疑問をぶつける自衛隊員に、


黒宮「だってそんなこと(殺し)したら
    きっとあの人に嫌われちゃうもん」


え、黒宮さんってそんなキャラだったの!?


黒宮「ああ、夜科…♪
    大好きなあの人に早く会いに行かなきゃ
    アタシのことを理解できるのは彼だけ
    とても危険でとても強くて
    どんな時もアタシを助けてくれる人…」


雨宮さんとはちがってストレートにアゲハLOVEを宣言する黒雨宮さん。

いやまあ雨宮さんがアゲハを好きなことは大体予想の範疇にはあったのですが、
ここまでストレートな感情表現は通常の雨宮さんでは絶対にありえないのでちょっとビックリ。

もしかして雨宮さんはこのことを知られたくないがために人格を保っていたのでしょうか。




『HUNTER×HUNTER』

■パーム復活

この作戦始まって以来、ずっと不遇な扱いを受けていたキルアがようやく報われた感じ。
そのきっかけがかつてあれほど恐れ、距離を置きたがっていたパームだというのは皮肉ですが。

脳の機能についてはまだまだ未知数の領域が多いのは事実ですが、
年間万単位で脳細胞が死滅するというなか、それでも100歳近くまで人間としての
生活を全うできるのは常に脳細胞が最適化と合理化を繰り返してベストな状態を
保とうとしているからだと聞きますね。

だとすれば、記憶と感情の境を絶たれた彼女の脳が「それを取り戻したい」という
強い気持ちを持てば、絶たれた細胞間の関係を修復することも可能なのかも。
なにより彼女は強化系で髪を扱う能力者、脳内に髪を突っ込んで修復したっておかしくない。


しかし…。しかし、どうしてもご都合主義的な印象をうけるのは私だけだろうか。
ハンターならここでキルアを完全にぶちのめし、ゴンの心を完全に壊してしまうのでは
ないかという暗い期待をしていたのは私だけだろうか。

ごめんねパーム、貴女は私が思っているよりもずっと強い人だったよ。




『保健室の死神』

しかしヤスダ君はすっかり病魔を便利な道具として利用してますね。
今回もバレなきゃ山田さんとあわせていいピーピングトリオになりそうだったのに本当に残念。

そろそろ「退治」以外の病魔対策を考えた方がいいんじゃないかなあ。





- - - - - - - - - -


今週は以上。


そういえば何気なくツイッター見てたらなんと久保師匠が!!
どうせ本人なりきり系のbotだろーとか思ったらまさかの本人だし!!
フォロー相手に村田・大石・うすた先生もいたのでこっそりリストさせていただきました。

てか「キュン死」という単語にキュン死している久保師匠カワエエ。
そのうち藍染あたりがいきなり「キュン死せよ」とか言ったらどうしようwww

かつて「法律もウェッブルールもクソ喰らえ、俺が嫌だと言ってる」事件以来、
ネットに関してはあまりいいイメージを持ってなさそうな師匠ですが、
これを機会に少しでも楽しんでくれるといいなあ。

ちなみに師匠、本日すでに(何週先かは知りませんが)原稿を仕上げたそうです。
さすがは作業時間2日半の男。ハンパねえwww


それでは。





nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 6

締切

最近保健室の死神にエロ描写が増えてきたのが気になります。
個人的にそういうのをこの漫画に求めてる訳では無いので、あまりエロ描写に力を入れすぎないで欲しいと思います。


そういえば、新テニプリが面白すぎます。

SQは見てなくてコミックスを買ってるだけなので最新の展開は分かりませんが、コミックスをみる限り、許斐先生はリズムに乗ってると思います。
許斐先生のギアは108速まであるらしいのでこれからもガンガンリズムを上げて行って欲しいです。
by 締切 (2010-02-02 03:09) 

ムクロン

>ワンピース
古い時代は置いてお前らで新しい時代を切り開け
白ひげのメッセージがなんだか現代の人間(若輩層に限る)に
訴えてる気が…
まさか麦わら海賊団が大幅船員補給…
いや、これは考えすぎですね。

>SASUKE
もう映画化&別本決定ですね(色んな意味で)

>こち亀
マリアの運転も多少はマシになった気が…?
…自分も免許持ってますがこう言いますね
「遺書と棺桶の準備をしてから考えて」
…運転しても酔うんですよ…(免許は飾り)
教習所内の運転中意識して対向車目がけて右折しましたし…(すぐさま教習員によるブレーキ)

>PSYREN
皮膚が黒くなり少なくとも紫外線による肌荒れは回避できそうな・・・?

>REBORN!
アニメより来週の放送に幻騎士さんが!
これは久しぶりに見なくては!

>ヘッドホンが本家と違う
いえ、本家のイヤホンに違和感が(女主人公のステータス画面で見られる)
イヤハンガーの”留め具が前に”見られますし
実際に画面と同じように下げて着用しようとしてみると・・・
着用する事が困難なんですよ(自分の耳掛けATH-EW9で試しましたが)
カナル型は耳が荒れて以来やめました、
by ムクロン (2010-02-02 18:12) 

常磐

>締切 様
>保健室のエロ描写
私もそっち方面は求めてなかったのですが、最近はむしろ藍本先生も
ノリノリで描いている気もするのでまあそれならいいかな、と。
今はともかく「生き残る」ことが第一ですし。

>新テニプリ
久しぶりに読んでみたら何やってんだ許斐先生ーー!!
思わずタイトル確認して「スパイの王子様」になってないことを確かめてしまいましたよ!一体何があったんだ!?田仁志様愛してる!

まあやっぱりこれだけのクォリティを維持するには週刊はキツかったんで
しょうかね。個人的には日和のようにたまにでもいいから週刊に番外編
でも掲載してくれたら嬉しいなあ。
by 常磐 (2010-02-02 19:59) 

常磐

>ムクロン様
>SASUKE
今回も大概アレですが、まだナルト編よりも面白いですからねえ。

>こち亀
ていうかいつからマリアはあんなスイーツ(笑)に…
運転技術に関しては私も免許とってからもう2年以上まったく運転してない
THEペーパードライバーなのでマリアを笑えませんが。

>ヘッドフォン
そういえばそうですね
まあキタローと違ってかけているの見たことないし、もしかしたらただのファッションなのかも。
by 常磐 (2010-02-02 20:04) 

もるすぁ

漫画→アニメ化の間の長さでいえばケロ○軍曹なんぞもそうですね。
自分が小学のときにすでに古本屋にそれなりに冊数あったのを覚えています。
読んだことは無かったんですが、アニメ化を知ったとき「え、今更?」的な感じでした。

ゲーム→漫画→アニメではスターオーシャンですかね。こっちはアニメ化まで4年そこそこですが。
アニメ化がというよりゲームの発売から漫画化までが長かったのにアニメ化された途端やたら人気がでたという異例物ですが…。まぁそれいったらケロロも似たようなものですかね。
当時年上でスタオー知ってる人はそこそこ居ましたが、同年齢は漫画化・更にアニメ化されてはじめて知った人のほうが圧倒的に多かったです。ゲームが原作だと途中まで気づかない人も結構…。
by もるすぁ (2010-02-02 23:28) 

常磐

>もるすぁ 様
>ケ○ロ軍曹
アレってそんなに昔からやってたんですか…知らんかった。
最近はアニメ業界もドラマ業界も物語のストック切れなのか、漫画に限らず
ラノベにゲームにファンの二次創作(ボカロなど)、果ては小畑先生がカバー
イラストを描いた「人間失格」までアニメ化する始末。

過去の名作が発掘されるのは嬉しいけど、原作レイプとなることも少なくないので
フアンの方が大きかったりするw
by 常磐 (2010-02-03 22:20) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0