デビルサバイバープレイ日記(5) ■3rd day~ベル・デル~■ [デビサバ]
健康診断行ってきました@常磐です。
前の会社辞めてからそういえば5年くらいずっとやってなかったので、どうせなら徹底的に
やってもらおうと血液検査にバリウム検査、ついでに婦人科検診まで受けてきました。
で、端的に結論だけいいますと
すこぶる健康体でした。
しかしバリウム検査はただでさえ血抜かれてヘロヘロなところに妙に痛い注射を打たれて
味が微妙な液体をがぶ飲みさせられたうえにグルグル回されてとにかく気持ち悪かったし、
あと初体験の婦人科検診は……
い…痛かった…orz
うーん…ネタにしようかと思ってメモったけど特に面白い内容もなかったですね残念。
結構徹底的にやりましたがトータル3時間程度で終了、でもすっごく疲れた…。
結局検査中はできなかった、デビルサバイバー3日目のプレイ日記です。
■■■デビサバプレイ日記(5) 3rd day~ベル・デル~■■■
■ベル・デルとの戦い
さて3日目最大のイベントといえばついに物語の根幹に関わる「ベル」との戦い。
まずは最初の「ベル」であるベル・デルと戦わなければならないわけですが……
ぶっちゃけコイツが一番コワかった。
詳細は後述。
■ケイスケ合流
COMPのチーム編成画面では4チーム出撃できるはずなのに、
いつまで経っても初期メンバーから増える気配がないのが不思議でしたが、
ここでようやくケイスケが仲間になって4人チーム態勢が整いました。
よしこれでベル・デル対策も練れるぞ…と思ったら
あー、うん、そう…でしたね。
ごめん、すっかり忘れてたよ、ミドリちゃんのこと。
ちなみにケイスケの合流を認めたとたんに、ケイスケの頭上の余命が4から0へ変更。
なるほど、ホストを共有すると運命も共にすることになるのか…ってこれ何気に怖くね?
逆に考えればアツロウやユズの余命が0なのは主人公とホストを共有しているからであって
彼らが主人公を見捨てれば彼らの余命は少なくとも4に増えると考えられるわけで…。
改めてアツロウとユズの勇気と友情に感謝する主人公でした。
(顔には出さないけど、たぶんきっと感謝してる…気がする)
■ベル・デルと初遭遇
そんな感じでベル・デルを倒す方法を探りつつ、ミドリちゃんが何か変なことを
やらかしてはいないかとその行方を探す主人公たち。
そしてようやく池袋で人命救助をしているミドリちゃんを発見。
とりあえず彼女に協力しつつ、あとで説得しなければと悪魔を全滅させたところ、
いきなりベル・デル登場。
ラプラスメールの予告からてっきり18時に対面するものとばかり思っていたので
このいきなりの登場にとにかくビビりまくるプレイヤー&主人公たち。
しかも登場直後にMAP攻撃「吸血瘴気」で瀕死だった仲魔のHPを奪われ丸裸同然に。
こりゃやばい、とは思うものの現在の勝利条件が「悪魔の全滅」である以上、
ここから抜け出すことはできないし…ああもうどうしたらいいんだと悩んでいると、
とベル・デルに近付いていって挑発。
ミドリちゃん…頼むからキミは空気を読んでくれ!
そんなプレイヤーの必死の懇願が通じたのか、ようやくケイスケの説得に応じたミドリが
撤退を決意、すると勝利条件が「悪魔の全滅」から「ベル・デルからの逃走」に。
よっしゃこれで脱出できるぞ、とさしあたって一番出口に近いところにいたアツロウを
脱出ポイントまで移動させ、「逃げる」を選択したところ、
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
そんなこと言われても今一番出口から遠いところにいるのがミドリちゃんなんですけど!
てかベル・デルに近付きすぎて今にもやられちゃいそうなんですけど!
しかしそんなことを言っている場合ではなく、とりあえず一番近いところにいたケイスケを
ミドリの救援に差し向けて、アツロウと主人公は増援で登場した悪魔の排除、仲魔がやられ
自身も瀕死状態のユズはちまちま回復させながらできるだけ出口近くへ移動させるも、
とあっさり次のターンでユズが撃沈し、増援に向かったケイスケも
直接攻撃を喰らってあっさり戦闘不能に。
ちょ、これマジでヤバイヤバイヤバイヤバイ!
しかしその間を抜けてミドリが何とか脱出に成功し、これでようやく逃げられるとアツロウも脱出。
主人公も次のMAP攻撃で両翼の仲魔をやられるも、ぎりぎりで踏みとどまって脱出。
↓こんな感じ
あー…本気で怖かった。
てか正直、このあとのベル・デル本戦よりもよっぽど緊張したんですけど。
基本的にラプラスのスケジュールどおり進行しているように見せかけてこんなイレギュラーを
挟んでくるなんて…なんて反則なんだアトラス、もっとやれ。
悪魔合体
さて今回3日目がえらく長くなったのはこれのせいです。
とりあえず現時点のレベルで作れる悪魔は全部作っておこうという決意のもと、
フリーバトルでひたすらマッカを稼ぎ、オークションはいい悪魔が出るまでリセット地獄、
出品されたら金に糸目をつけず落札…と3日目にしてオク評価が250を超えました。
それにしても今回、交渉の変わりにオークションシステムとなり、悪魔との交流の機会が
なくなったように思えましたが、ところがどっこい(死後)オークションの売り文句や合体時の
別れのセリフなどで個性のあるリアクションをいちいち見せてくれるところがカワイイw
たとえば、「邪龍トウビョウ」の場合、
とどれもなかなか味のあるコメントと共に出品されていますし、
彼らを合体素材として使う時には、
おまえら仲良しじゃなかったのかーと突っ込みたくなるボケっぷり。
他にも首から下が欲しかったらしいロアや八ツ首になりたかったペンドラゴン、
背を伸ばしたかったバジリスクなどなんというか…おまえらホント可愛すぎw
…とまあ悪魔のかわいさについてはとりあえず置いといて、
基本的に「弱点を消す」ことをモットーに、現時点で作れる一番高レベルの悪魔を作り、
どんどん入れ替えていくのが楽しくて一時期ずっとそればっかりやっていました。
で、3日目終了(ベル・デル戦直前)時点でのレギュラーメンバーは
MP消費量の激しい主人公とユズにはMP回復能力のある魔王と堕天使を付けて
行動順の早いケイスケには移動力重視の仲魔をセット。
アツロウはもともと移動範囲が広いので取り逃がした悪魔のトドメや回復サポート要員に。
大体こんな感じで、ベル・デル戦に突入。
■ベル・デルとの戦い
そしてようやく3日目のクライマックス、ベル・デル戦です。
基本的にベル・デルにダメージを与えられるのは「ヤドリギ」を持つ主人公だけなので
それ以外の雑魚悪魔を蹴散らしつつ、ベル・デルと一騎打ち。
他のメンバーは彼のそばについて回復&雑魚つぶしに専念させる集中配置。
しかしこれがなかなか大変でした。
以前のプレイ日記でも書きましたとおり、基本的に主人公には魔力中心でパラメータを
配分してたもので「力」の値はユズとほぼ変わらない5ポイント。
なのに肝心のヤドリギは物理属性らしく、なかなかダメージを与えられない。
そうこうしているうちに回復され、また削っては回復…とその繰り返し。
「もう少し筋力をつけよう」そう決めた主人公でした。
■戦い終えて
てか「ベルの王を決める戦い」ってナンデスカー!?
しかもベル・デルを倒したことでその力が主人公に宿ったてどういうこと?
そして今後は他に「ベル」の名を持つ悪魔とその力を奪い合えとか…
つーか人間の中に人外の力を集めるってそれってどこのP3主(ry
とりあえずナオヤの胸倉掴んで小一時間問いただしたくなる3日目の終わりでした。
ちなみに4日目に実際に問いただしてみたらこんな感じになった。
こんな兄貴、イヤだ。
- - - - - - - - - - -
以上、3日目までのプレイ日記でした。
3日目はとにかくミドリちゃんに振り回された日だったなあ…。
そして4日目はケイスケか…。
こんな極限状況なんだからいい加減空気読んでくれと言いたいですね。
それでは。
さて3日目最大のイベントといえばついに物語の根幹に関わる「ベル」との戦い。
まずは最初の「ベル」であるベル・デルと戦わなければならないわけですが……
ぶっちゃけコイツが一番コワかった。
詳細は後述。
■ケイスケ合流
COMPのチーム編成画面では4チーム出撃できるはずなのに、
いつまで経っても初期メンバーから増える気配がないのが不思議でしたが、
ここでようやくケイスケが仲間になって4人チーム態勢が整いました。
よしこれでベル・デル対策も練れるぞ…と思ったら
ケイスケ「ミドリちゃんを止めなきゃ
このままじゃ取り返しのつかないことになる」
このままじゃ取り返しのつかないことになる」
あー、うん、そう…でしたね。
ごめん、すっかり忘れてたよ、ミドリちゃんのこと。
ちなみにケイスケの合流を認めたとたんに、ケイスケの頭上の余命が4から0へ変更。
なるほど、ホストを共有すると運命も共にすることになるのか…ってこれ何気に怖くね?
逆に考えればアツロウやユズの余命が0なのは主人公とホストを共有しているからであって
彼らが主人公を見捨てれば彼らの余命は少なくとも4に増えると考えられるわけで…。
改めてアツロウとユズの勇気と友情に感謝する主人公でした。
(顔には出さないけど、たぶんきっと感謝してる…気がする)
■ベル・デルと初遭遇
そんな感じでベル・デルを倒す方法を探りつつ、ミドリちゃんが何か変なことを
やらかしてはいないかとその行方を探す主人公たち。
そしてようやく池袋で人命救助をしているミドリちゃんを発見。
とりあえず彼女に協力しつつ、あとで説得しなければと悪魔を全滅させたところ、
いきなりベル・デル登場。
ラプラスメールの予告からてっきり18時に対面するものとばかり思っていたので
このいきなりの登場にとにかくビビりまくるプレイヤー&主人公たち。
しかも登場直後にMAP攻撃「吸血瘴気」で瀕死だった仲魔のHPを奪われ丸裸同然に。
こりゃやばい、とは思うものの現在の勝利条件が「悪魔の全滅」である以上、
ここから抜け出すことはできないし…ああもうどうしたらいいんだと悩んでいると、
ミドリ「ムムッ…負けないんだから!
ヒーローはいつも苦戦するけど
最後は必ず敵を倒すんだから!」
ヒーローはいつも苦戦するけど
最後は必ず敵を倒すんだから!」
とベル・デルに近付いていって挑発。
ミドリちゃん…頼むからキミは空気を読んでくれ!
そんなプレイヤーの必死の懇願が通じたのか、ようやくケイスケの説得に応じたミドリが
撤退を決意、すると勝利条件が「悪魔の全滅」から「ベル・デルからの逃走」に。
よっしゃこれで脱出できるぞ、とさしあたって一番出口に近いところにいたアツロウを
脱出ポイントまで移動させ、「逃げる」を選択したところ、
アツロウ「いや…まずミドリちゃんから脱出させないと!」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
そんなこと言われても今一番出口から遠いところにいるのがミドリちゃんなんですけど!
てかベル・デルに近付きすぎて今にもやられちゃいそうなんですけど!
しかしそんなことを言っている場合ではなく、とりあえず一番近いところにいたケイスケを
ミドリの救援に差し向けて、アツロウと主人公は増援で登場した悪魔の排除、仲魔がやられ
自身も瀕死状態のユズはちまちま回復させながらできるだけ出口近くへ移動させるも、
ユズ「ダメ…こんなの、勝てない、よっ…!」
とあっさり次のターンでユズが撃沈し、増援に向かったケイスケも
ケイスケ「くっ…守れないのかっ…!」
直接攻撃を喰らってあっさり戦闘不能に。
ちょ、これマジでヤバイヤバイヤバイヤバイ!
しかしその間を抜けてミドリが何とか脱出に成功し、これでようやく逃げられるとアツロウも脱出。
主人公も次のMAP攻撃で両翼の仲魔をやられるも、ぎりぎりで踏みとどまって脱出。
↓こんな感じ
あー…本気で怖かった。
てか正直、このあとのベル・デル本戦よりもよっぽど緊張したんですけど。
基本的にラプラスのスケジュールどおり進行しているように見せかけてこんなイレギュラーを
挟んでくるなんて…なんて反則なんだアトラス、もっとやれ。
悪魔合体
さて今回3日目がえらく長くなったのはこれのせいです。
とりあえず現時点のレベルで作れる悪魔は全部作っておこうという決意のもと、
フリーバトルでひたすらマッカを稼ぎ、オークションはいい悪魔が出るまでリセット地獄、
出品されたら金に糸目をつけず落札…と3日目にしてオク評価が250を超えました。
それにしても今回、交渉の変わりにオークションシステムとなり、悪魔との交流の機会が
なくなったように思えましたが、ところがどっこい(死後)オークションの売り文句や合体時の
別れのセリフなどで個性のあるリアクションをいちいち見せてくれるところがカワイイw
たとえば、「邪龍トウビョウ」の場合、
★★☆☆☆ 激安トウビョウ「マトメ売リサレテルヨ」
★★★☆☆ トウビョウ「全員デ話シ合ッタ結果、頑張ル事ニ決メマシタ」
★★★★★ 仲良しトウビョウ「我ラ他ノトウビョウヨリ仲良シ、ダカラ凄イ!」
★★★☆☆ トウビョウ「全員デ話シ合ッタ結果、頑張ル事ニ決メマシタ」
★★★★★ 仲良しトウビョウ「我ラ他ノトウビョウヨリ仲良シ、ダカラ凄イ!」
とどれもなかなか味のあるコメントと共に出品されていますし、
彼らを合体素材として使う時には、
トウビョウ「ソロソロコノ集合住宅モ手狭ニナッテキタトコロダ」
おまえら仲良しじゃなかったのかーと突っ込みたくなるボケっぷり。
他にも首から下が欲しかったらしいロアや八ツ首になりたかったペンドラゴン、
背を伸ばしたかったバジリスクなどなんというか…おまえらホント可愛すぎw
…とまあ悪魔のかわいさについてはとりあえず置いといて、
基本的に「弱点を消す」ことをモットーに、現時点で作れる一番高レベルの悪魔を作り、
どんどん入れ替えていくのが楽しくて一時期ずっとそればっかりやっていました。
で、3日目終了(ベル・デル戦直前)時点でのレギュラーメンバーは
主人公…キングフロスト・ベリ
アツロウ…マハカーラ・キクリヒメ
ユズ…ケットシー・ニスロク
ケイスケ…ユキジョロウ・ヴィゾフニル
アツロウ…マハカーラ・キクリヒメ
ユズ…ケットシー・ニスロク
ケイスケ…ユキジョロウ・ヴィゾフニル
MP消費量の激しい主人公とユズにはMP回復能力のある魔王と堕天使を付けて
行動順の早いケイスケには移動力重視の仲魔をセット。
アツロウはもともと移動範囲が広いので取り逃がした悪魔のトドメや回復サポート要員に。
大体こんな感じで、ベル・デル戦に突入。
■ベル・デルとの戦い
そしてようやく3日目のクライマックス、ベル・デル戦です。
基本的にベル・デルにダメージを与えられるのは「ヤドリギ」を持つ主人公だけなので
それ以外の雑魚悪魔を蹴散らしつつ、ベル・デルと一騎打ち。
他のメンバーは彼のそばについて回復&雑魚つぶしに専念させる集中配置。
しかしこれがなかなか大変でした。
以前のプレイ日記でも書きましたとおり、基本的に主人公には魔力中心でパラメータを
配分してたもので「力」の値はユズとほぼ変わらない5ポイント。
なのに肝心のヤドリギは物理属性らしく、なかなかダメージを与えられない。
そうこうしているうちに回復され、また削っては回復…とその繰り返し。
「もう少し筋力をつけよう」そう決めた主人公でした。
■戦い終えて
てか「ベルの王を決める戦い」ってナンデスカー!?
しかもベル・デルを倒したことでその力が主人公に宿ったてどういうこと?
そして今後は他に「ベル」の名を持つ悪魔とその力を奪い合えとか…
つーか人間の中に人外の力を集めるってそれってどこのP3主(ry
とりあえずナオヤの胸倉掴んで小一時間問いただしたくなる3日目の終わりでした。
ちなみに4日目に実際に問いただしてみたらこんな感じになった。
こんな兄貴、イヤだ。
- - - - - - - - - - -
以上、3日目までのプレイ日記でした。
3日目はとにかくミドリちゃんに振り回された日だったなあ…。
そして4日目はケイスケか…。
こんな極限状況なんだからいい加減空気読んでくれと言いたいですね。
それでは。
2009-02-21 21:00
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ベル・デルの正体分かりましたね。
北欧神話のバルドルだそうです。
純粋なる魂の光の神。つまり最も善の神だったんですね。
ロキが彼の弟盲目のホズを騙し、ヤドリギで彼を射抜いた。
冥界から戻るときに泣かなかったのは、巨人セックに化けたロキだった。
詳しくはウィキペディアで
by NO NAME (2009-04-10 22:11)