【デビルサバイバー】がんばれタダシ君（イラスト）

春眠暁を覚える前に鼻水の海で溺れ死にそう＠常磐です。


デビサバ２周目はようやく５日目。
１周目ではできなかったことを色々やってたらなんだか面白いことになっています。
とりあえず、ミドリちゃんとかいじめてみようかなあ…wktk


というわけで今回の更新はデビサマ５日目のネタ絵。
微妙にネタバレですのでご注意。

■頑張れタダシ君

主人公からの情報により愛しのマリ姉が独りで吸血鬼に挑もうとしていることを知ったカイドー。
彼らへの礼もそこそこに彼女のバッグを受け取り、意気揚々と九段に向かう彼。
彼だけじゃ心配な主人公たちもマリ先生を追って12時に九段下へ。

そこには――

カイドー「テメエ…ぶっ殺してやる！」
クドラク「人をそのような呼び方するとは
　　　　　 親のしつけがナッシング！」

と、なにやらステキなやり取りが繰り広げられておりました。
てかクドラクさん、「悔しいのぅ？ドゥー・ユー・のぅ？」とかなんでそんな面白いのｗ

しかしこの戦い、ただクドラクを倒せばいいというわけではなく、
「マリ先生にクドラクを倒させる」必要があるわけで、逃げるクドラクを追いかけつつ、
マリ先生が倒せるように誘導するのがなかなか難しい。


てかマリ先生弱いよ！
全然倒せそうにないよ！


目いっぱい手加減して体力２ケタまで削ったというのに、直後のマリ先生の攻撃が１ケタとか…
しかも逆にクリティカル食らって死にかけ逆に回復され…（クドラクは与ダメ分のHPを回復）。
本当に倒すことができるのだろうかとちょっと不安になりました。

１周目では初回にクドラクを逃がし、２、３回目マリ先生死亡でゲームオーバーになりましたが
２周目ともなればある程度勝手も分かっているので、仲間チームでクドラクを取り囲みつつ、
主人公の石化攻撃でクドラク石化→マリ先生の攻撃であっさり倒せました。

ちなみにカイドー君に任せてみたらどうなるのかなーと色々試してみたのですが、
意外に力加減が絶妙らしく、適度に倒さない程度にダメージを与えるのに向いているようです。
もし彼がマリ先生より先にクドラクを倒していたら



※友情出演：マサカド様（ペルソナ的な何か）


なんてな感じになるのかなーとちょっと楽しみにしてたのですが（ないない）。
むしろ逆に

カイドー「て…テメェが思ってるより
　　　　　 テメェが大事なんだ、バカヤロウ
　　　　　 あんまり…心配させんじゃねえ…！」

カイドーがツンデレ風味にマリ先生を叱る形に。
まあこれはこれでカワイイからいいか。

そしてクルースニクがマリ先生から出て行くと、クドラクとクルースニクの合体が解禁。
しかしクルースニクはともかく、クドラクはスキル的にちょっと使い勝手が微妙…。
２周目ともなればすでにもっと強い仲魔がいるからますます微妙…。


ごめんね、クドラク。