週刊少年ジャンプ11号感想 [WJ感想2007]
P3フェス特別版キャンセルできねー!@常磐です。
前回のエントリで書いた「ペルソナ3フェス コナミスタイル特別版」の予約ですが、
どうやら募集早々必要数の予約が集まったようで。
あっさり商品化決定。
あんなバカ高いのにそんなに予約が集まったんだ…(お前が言うな)。
それはともかく、商品化が決定したならキャンセルも可能かと思い、
コナスタの予約ページに確認しに行ってみたのですが、
まだキャンセルできないよ…_| ̄|○
まさかこのまま同じモノ3つも買うことにならないよね…。
いざとなったらコナスタにメールしようと思いつつ、今週のジャンプ感想です。
前回のエントリで書いた「ペルソナ3フェス コナミスタイル特別版」の予約ですが、
どうやら募集早々必要数の予約が集まったようで。
あっさり商品化決定。
あんなバカ高いのにそんなに予約が集まったんだ…(お前が言うな)。
それはともかく、商品化が決定したならキャンセルも可能かと思い、
コナスタの予約ページに確認しに行ってみたのですが、
まだキャンセルできないよ…_| ̄|○
まさかこのまま同じモノ3つも買うことにならないよね…。
いざとなったらコナスタにメールしようと思いつつ、今週のジャンプ感想です。
■■■週刊少年ジャンプ感想■■■
【巻頭カラー】『NARUTO』
■巻頭カラー
アニメ第2部”疾風伝”開始記念巻頭カラーだそうです。
ああなるほど、風神雷神のイメージだったのか、彼ら二人は。
なんでわざわざ今更ナルトに「風」の性質変化の話を持ち出してきたのかと思ったら、
彼らを風神雷神になぞらえて「因縁のライバル」に仕立てよう、て考えだったんですね。
私の中では彼らの2人の関係は、「ライバル」と言うよりも「ストーカーとその被害者」
というイメージなわけで、このカラーもナルトが思い描いている勝手なイメージなんじゃ
ないかと思ってしまいます。
てかそもそもサスケの眼中にないですよね、ナルトって。
それにしてもついにアニメも第2部突入ですか…。
私はアニメは「波の国」編までしか観てないんですが、結構クォリティは高いそうですね、
下手したら本編よりも。
いっそアニメが本編の「もうダメポ」な雰囲気を変えてくれることを期待します。
■紳士な角都さん
さて、前回またも敵の目の前でノンキに作戦会議をしていたナルト達ですが。
その間に攻撃しないどころか、相手の作戦を聞かないようにしてあげる角都さんは
本当に紳士的な人(?)だと思います。
しかもどう見ても格下のナルトが
と明らかに勝つことを前提の話をしているのに決して怒り狂ったりせず、
向こうがその言葉にOKを出すまで待っててあげる紳士ぶりです。
ターン制バトルですか。
どんなにピンチに陥ってても自分のターンが来ない限り防御も攻撃もできないうえ、
次に敵のターンが来たら確実に全滅する真3のプレスターンバトルを思い出しました。
モト劇場最高。
さて、話は戻りましてナルトvs角図さん。
「次はオレのターン!」とばかりに体を遠距離タイプに切り替え、大きなひじきの化け物
見たいな姿になった角都さん。アップで観るとかなり不気味なようですが、しかしちょっと
視点を引いてみると途端にえらくしょぼい感じになってしまってます。
なんつーか…もっさーとしてますね。
海の底でヒトデだかイソギンチャクだかの棘皮動物が敵を必死で威嚇しているような、
そんな印象を受けました、ごめんね角都さん。
「マルチアングルは使い方を間違えると失敗する」とはこういうことか。
■ついに当たった螺旋丸
まあ、そんなこんなで影分身の陽動にあっさり引っかかった角図さんのポカもあり、
ついにナルトは新技を相手にあてることに成功しました。
しかし、「手裏剣の面を相手に圧しつける」って、とことん「手裏剣」の存在の意味を
成してないですね…もうどうでもいいですけど。
さてそんな見た目は「でっかい手裏剣」にしか見えないナルトの新技ですが、
さすがは強大なチャクラを極限まで練りこんだ代物、着弾と同時に刃の部分が回転し、
螺旋丸を中心に強大な回転の渦を作り出し、ターゲットを跡形もなくバラバラに。
これは死んだろう、さすがに。
最後の最期まで紳士だった角都さんのご冥福をお祈りいたします。
…と思ったら原型残ってるし!!
あのバラバラにしたシーンはなんだったんだろう…
ナルトもこの一撃で完全にグロッキーのようだし、これでまだ角都さんに余力があったら
彼らは終わりですね、普通なら。
さて、どうなるか。
アニメ第2部”疾風伝”開始記念巻頭カラーだそうです。
アオリ:”風”神、”雷”神―――
疾風に巻かれその戦いの伝説が幕を開ける――
疾風に巻かれその戦いの伝説が幕を開ける――
ああなるほど、風神雷神のイメージだったのか、彼ら二人は。
なんでわざわざ今更ナルトに「風」の性質変化の話を持ち出してきたのかと思ったら、
彼らを風神雷神になぞらえて「因縁のライバル」に仕立てよう、て考えだったんですね。
私の中では彼らの2人の関係は、「ライバル」と言うよりも「ストーカーとその被害者」
というイメージなわけで、このカラーもナルトが思い描いている勝手なイメージなんじゃ
ないかと思ってしまいます。
てかそもそもサスケの眼中にないですよね、ナルトって。
それにしてもついにアニメも第2部突入ですか…。
私はアニメは「波の国」編までしか観てないんですが、結構クォリティは高いそうですね、
下手したら本編よりも。
いっそアニメが本編の「もうダメポ」な雰囲気を変えてくれることを期待します。
■紳士な角都さん
さて、前回またも敵の目の前でノンキに作戦会議をしていたナルト達ですが。
その間に攻撃しないどころか、相手の作戦を聞かないようにしてあげる角都さんは
本当に紳士的な人(?)だと思います。
しかもどう見ても格下のナルトが
ナルト「危ない橋を一人で渡りたいんだってばよ」
と明らかに勝つことを前提の話をしているのに決して怒り狂ったりせず、
向こうがその言葉にOKを出すまで待っててあげる紳士ぶりです。
ターン制バトルですか。
どんなにピンチに陥ってても自分のターンが来ない限り防御も攻撃もできないうえ、
次に敵のターンが来たら確実に全滅する真3のプレスターンバトルを思い出しました。
モト劇場最高。
さて、話は戻りましてナルトvs角図さん。
「次はオレのターン!」とばかりに体を遠距離タイプに切り替え、大きなひじきの化け物
見たいな姿になった角都さん。アップで観るとかなり不気味なようですが、しかしちょっと
視点を引いてみると途端にえらくしょぼい感じになってしまってます。
なんつーか…もっさーとしてますね。
海の底でヒトデだかイソギンチャクだかの棘皮動物が敵を必死で威嚇しているような、
そんな印象を受けました、ごめんね角都さん。
「マルチアングルは使い方を間違えると失敗する」とはこういうことか。
■ついに当たった螺旋丸
まあ、そんなこんなで影分身の陽動にあっさり引っかかった角図さんのポカもあり、
ついにナルトは新技を相手にあてることに成功しました。
しかし、「手裏剣の面を相手に圧しつける」って、とことん「手裏剣」の存在の意味を
成してないですね…もうどうでもいいですけど。
さてそんな見た目は「でっかい手裏剣」にしか見えないナルトの新技ですが、
さすがは強大なチャクラを極限まで練りこんだ代物、着弾と同時に刃の部分が回転し、
螺旋丸を中心に強大な回転の渦を作り出し、ターゲットを跡形もなくバラバラに。
角図「ぐぎぁぁぁ!」
これは死んだろう、さすがに。
最後の最期まで紳士だった角都さんのご冥福をお祈りいたします。
…と思ったら原型残ってるし!!
あのバラバラにしたシーンはなんだったんだろう…
ナルトもこの一撃で完全にグロッキーのようだし、これでまだ角都さんに余力があったら
彼らは終わりですね、普通なら。
さて、どうなるか。
『銀魂』
■殺し屋スナイパー
銀魂とは全く違う話になるんですけど、月ジャンで最近連載が始まった「Mr.Perfect」って
作品が結構面白いんですよ。
百発百中を誇る孤高のスナイパーが主人公で、弾は一発きり、完璧主義で用意周到…と
これだけならゴルゴとそう大差ないんですが、期限までの約2週間を
それでもラストは微妙な結果ながらターゲットは射殺し、「MISSION COMPLETE!」…と。
ようするにギャグです。
見た目だけは夜神月にそっくりなイケメン系なのがますます笑いをそそります。
ぜひご一読あれ。
それにしても月ジャンは日和に黒ラブにコレと、本当にギャグが増えてきたなぁ…。
一つくらい週刊に回してくれてもいいんじゃないかとも思えるのですが、やはりギャグは
週刊じゃキツいんですかね。
■で、銀魂の話
すっかり話はそれてしまいましたが、銀魂ですね。
今週はいかにも「銀魂」って感じでよかったです。
一人の「普通なら絶対主役にはなれない男」にスポットを当てて、その男の日常だか
非日常だかをいじくり倒す。
こんな芸風は今のジャンプでは空知先生にしかできないものだと思うので、
(他の作品はパロにバトルにスポーツに、主人公の物語で忙しい)
また時々はこんな話を描いてください。
銀魂とは全く違う話になるんですけど、月ジャンで最近連載が始まった「Mr.Perfect」って
作品が結構面白いんですよ。
百発百中を誇る孤高のスナイパーが主人公で、弾は一発きり、完璧主義で用意周到…と
これだけならゴルゴとそう大差ないんですが、期限までの約2週間を
- ライフルと間違えてギターを持ってくる
- ライフルの弾丸と間違えて乾電池を持ってくる
- ライフルの弾丸を屋上から落としてしまう(弾は一発しか持たない)
- 雨が降ったからお休み
- ビルの屋上に行く前に捨て猫を見つけてしまった
- 猫と一日遊ぶ
- 射撃のスタイルが決まらない
- 理想の射撃スタイルをするために台をDIY
それでもラストは微妙な結果ながらターゲットは射殺し、「MISSION COMPLETE!」…と。
ようするにギャグです。
見た目だけは夜神月にそっくりなイケメン系なのがますます笑いをそそります。
ぜひご一読あれ。
それにしても月ジャンは日和に黒ラブにコレと、本当にギャグが増えてきたなぁ…。
一つくらい週刊に回してくれてもいいんじゃないかとも思えるのですが、やはりギャグは
週刊じゃキツいんですかね。
■で、銀魂の話
すっかり話はそれてしまいましたが、銀魂ですね。
今週はいかにも「銀魂」って感じでよかったです。
一人の「普通なら絶対主役にはなれない男」にスポットを当てて、その男の日常だか
非日常だかをいじくり倒す。
こんな芸風は今のジャンプでは空知先生にしかできないものだと思うので、
(他の作品はパロにバトルにスポーツに、主人公の物語で忙しい)
また時々はこんな話を描いてください。
『ONE PIECE』
■今週はよく分からん
先週何者かの口に飲み込まれ、ゴースト島に迷い込んでしまったルフィ海賊団。
ティム・バートンをうかがわせる不気味な雰囲気に一気にビビるソップ・ナミ・チョッパー。
それとは正反対に行く気満々のルフィと、意外とノリノリなロビン。
…と、そこまでは納得したんですが。
■ミニメリー号お披露目
碇を下ろすのもためらうほどに不気味な雰囲気のなか、いきなり解説を始めるフランキー。
どうやらまだ話していない新船の秘密があるようで、その一つが「買出し船”ミニメリー号”」。
いやミニメリー号自体は魅力的で懐かしいわけですが、
なぜ今やる必要が?
案の定、恐怖も忘れ小船で乗り出した3人はそのままあっさりゴースト島に上陸することに。
強引な展開だなぁ…
■謎の現象&謎の生物
巨人のいた島にしろ、空島にしろ、ウォーターセブンにしろ、新しい島に上陸した直後は
とにかく「謎だらけ」なのがワンピの一番得手とする展開方法。
読者としてもルフィたちと共にカルチャーショックを受けつつ、いつの間にかその「謎」を
現実として受け入れていくのもまたこの作品の魅力でもある。
…とはいえ、こりゃあと2、3週は頭がごちゃごちゃしそうな展開が続きそうですね。
先週何者かの口に飲み込まれ、ゴースト島に迷い込んでしまったルフィ海賊団。
ティム・バートンをうかがわせる不気味な雰囲気に一気にビビるソップ・ナミ・チョッパー。
それとは正反対に行く気満々のルフィと、意外とノリノリなロビン。
…と、そこまでは納得したんですが。
■ミニメリー号お披露目
碇を下ろすのもためらうほどに不気味な雰囲気のなか、いきなり解説を始めるフランキー。
どうやらまだ話していない新船の秘密があるようで、その一つが「買出し船”ミニメリー号”」。
いやミニメリー号自体は魅力的で懐かしいわけですが、
なぜ今やる必要が?
案の定、恐怖も忘れ小船で乗り出した3人はそのままあっさりゴースト島に上陸することに。
強引な展開だなぁ…
■謎の現象&謎の生物
巨人のいた島にしろ、空島にしろ、ウォーターセブンにしろ、新しい島に上陸した直後は
とにかく「謎だらけ」なのがワンピの一番得手とする展開方法。
読者としてもルフィたちと共にカルチャーショックを受けつつ、いつの間にかその「謎」を
現実として受け入れていくのもまたこの作品の魅力でもある。
…とはいえ、こりゃあと2、3週は頭がごちゃごちゃしそうな展開が続きそうですね。
『魔人探偵脳噛ネウロ』
■理想の家具
謎どころか大したトリックもなく、あっさりと大塚を犯人と断定したネウロ。
大塚もまた言い逃れもせずに、あっさりと犯行を自供。
…と、それで終わらないのがネウロ。
そう演説するといきなり家具を変形させ、自らに装着させる大塚。
ある意味至朗田と似た人種ですね、彼は。
フゥ~ フゥ~ クワッ さて諸君 私が逃げるのを止められるかな?
ゴシカァン!
■魔帝7ツ兵器「朽ちる世界樹」
さて、そんな変形を見せた大塚さんですが、残念ながら相手が悪すぎた。
なにせ相手はついこの間満腹になったばかりのノリノリ魔人。
といい放ち、出してきたのは魔界777ツ道具…ではなく魔帝7ツ兵器。
いいのか、そんな無駄遣いして。
それにしてもこの状況を「ひどい地震」ですますネウロもネウロだが、
「なんかもーメチャクチャだな」で済ましてしまう笹塚刑事も正直どうかと思う。
ゴシカァン!
■池谷&由香
あれ、なんかちょっとイイ感じ?
登場当初はキモいだけだった由香のパンダ目も何かかわいくなってるし、
池谷も何だかんだいって反省しているようだし、チョット面白いかもしれません。
少なくとも彼女なら家具には甘んじないだろうし。
■新しい「事件」の予感。
所変わって、今はすっかり「萌え」の信者となったHAL第一の被害者、穂村。
そこにやってきたのは、彼が放火魔となるきっかけとなった伯父、葛西善二郎。
「まずは」と来ましたか。
また長期シリーズでも始まるのでしょうかね。
個人的にはもうちょっと短めのエピソードを積み重ねていって欲しいのですが。
まあ面白ければなんでもいいや。
次週も期待。
謎どころか大したトリックもなく、あっさりと大塚を犯人と断定したネウロ。
大塚もまた言い逃れもせずに、あっさりと犯行を自供。
…と、それで終わらないのがネウロ。
大塚「家具のすべてはフィット感!
家具が人を 人が家具を支配し!!
一体となって初めて完成する!!」
家具が人を 人が家具を支配し!!
一体となって初めて完成する!!」
そう演説するといきなり家具を変形させ、自らに装着させる大塚。
ある意味至朗田と似た人種ですね、彼は。
フゥ~ フゥ~ クワッ さて諸君 私が逃げるのを止められるかな?
ゴシカァン!
■魔帝7ツ兵器「朽ちる世界樹」
さて、そんな変形を見せた大塚さんですが、残念ながら相手が悪すぎた。
なにせ相手はついこの間満腹になったばかりのノリノリ魔人。
ネウロ「…丁度いい
魔力を大量消費する能力の数々が埃を被っていたところだ
HALの謎が腹に残っているうちに『虫干し』をしておこう」
魔力を大量消費する能力の数々が埃を被っていたところだ
HALの謎が腹に残っているうちに『虫干し』をしておこう」
といい放ち、出してきたのは魔界777ツ道具…ではなく魔帝7ツ兵器。
いいのか、そんな無駄遣いして。
それにしてもこの状況を「ひどい地震」ですますネウロもネウロだが、
「なんかもーメチャクチャだな」で済ましてしまう笹塚刑事も正直どうかと思う。
ゴシカァン!
■池谷&由香
あれ、なんかちょっとイイ感じ?
登場当初はキモいだけだった由香のパンダ目も何かかわいくなってるし、
池谷も何だかんだいって反省しているようだし、チョット面白いかもしれません。
少なくとも彼女なら家具には甘んじないだろうし。
■新しい「事件」の予感。
所変わって、今はすっかり「萌え」の信者となったHAL第一の被害者、穂村。
そこにやってきたのは、彼が放火魔となるきっかけとなった伯父、葛西善二郎。
アオリ:「まずは」放火魔あらわる!
「まずは」と来ましたか。
また長期シリーズでも始まるのでしょうかね。
個人的にはもうちょっと短めのエピソードを積み重ねていって欲しいのですが。
まあ面白ければなんでもいいや。
次週も期待。
【センターカラー】『家庭教師ヒットマンリボーン』
■守護者対決
毒で動けないクロームの手足を縛りつけたうえ、マーモンの幻術で作り出された触手で
全身を絡めとる徹底ぶりは…ああ…
ジャンプのエロ化の波がついにここにまで。
しかしリボーンの場合はエロじゃなくて純粋に痛そうだから不思議だ。
「手足を引きちぎる」があながち脅しじゃないあたりも怖い。
■ボス対決
以前から他の人には分からない「何か」を感じ取る能力を持っていたツナですが、
帰還してからはその傾向が一層強まったようで、「何でそんなこと知ってるの」的なことまで
ツナがしゃべりまくっています。
これが「ボンゴレの血」ってヤツなんですか?
さて、自らの力を氷に変えられ、手も足も出なくなったXANXUS。
「X」を2つも持ってるからおれが十代目だ、とか訳分からないことまで言い出しました。
そろそろ決着ですかね。
毒で動けないクロームの手足を縛りつけたうえ、マーモンの幻術で作り出された触手で
全身を絡めとる徹底ぶりは…ああ…
ジャンプのエロ化の波がついにここにまで。
しかしリボーンの場合はエロじゃなくて純粋に痛そうだから不思議だ。
「手足を引きちぎる」があながち脅しじゃないあたりも怖い。
■ボス対決
以前から他の人には分からない「何か」を感じ取る能力を持っていたツナですが、
帰還してからはその傾向が一層強まったようで、「何でそんなこと知ってるの」的なことまで
ツナがしゃべりまくっています。
これが「ボンゴレの血」ってヤツなんですか?
さて、自らの力を氷に変えられ、手も足も出なくなったXANXUS。
「X」を2つも持ってるからおれが十代目だ、とか訳分からないことまで言い出しました。
そろそろ決着ですかね。
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
■モグリのボビー
生前は成績が悪かったうえに才能もなく、かといって努力すると言うわけでもなく
カンニングや少々の悪さだけならともかく、むしゃくしゃして盗みを働き、転落して死亡。
そんなどこからどう見ても自業自得な状況だと言うのに
と、どこまでも自分中心で物事を考えるセリフを吐ける男でしたが、
死んだら死んだで乗り移るチャンスを狙ってお人よしのロージーをそそのかし、
銀杏婆から拾った「通行証」を手に入れたとたんに
と叫び、やりたい放題、言いたい放題。
そのくせ、背後に接近された銀杏婆に気づいたとたん、
といきなり泣き落としにかかるボビー。
そしてあっさりその泣き落としに引っかかっているロージーと、気にしない銀杏婆。
「通行証」ごと全身を引きちぎられる状況に
この「助けて」は果たして銀杏婆に向けられたものなのか、それともロージーたちに
向けられたものなのか。
そもそも他人のものを勝手に奪っておいて、まるで自分のもののように勝ち誇る時点で
すでに救いようがないわけですが、それを取り返されて「助けて」というのももう無残。
しかも彼の言う「もう一度やり直したい」は当然ながらロージーの体を乗っ取るのが
前提とあるわけで、コレもまた救いようがない。
敵であるはずの銀杏婆を思わず応援してしまったのは私だけじゃないはず。
■ムヒョ&幽李登場
さて、さすがの銀杏婆も唯一ビビるのがムヒョ。
とはいえ、銀杏婆はすでに「通行証」を手に入れてしまっているし、ムヒョは簡易書のみで
戦わなければならないわけで、どう考えてもムヒョが不利な感じ。
それでも、かつて冥王すらたおしたムヒョ&幽李コンビ。
「肉体」の契約により更なる力を得た幽李の強さは非常に気になります。
…まあ、「肉体を捧げる」は前回も言ったとおりハイリスクローリターンなんですけど。
生前は成績が悪かったうえに才能もなく、かといって努力すると言うわけでもなく
カンニングや少々の悪さだけならともかく、むしゃくしゃして盗みを働き、転落して死亡。
そんなどこからどう見ても自業自得な状況だと言うのに
ボビー「努力って報われないでシね…」
と、どこまでも自分中心で物事を考えるセリフを吐ける男でしたが、
死んだら死んだで乗り移るチャンスを狙ってお人よしのロージーをそそのかし、
銀杏婆から拾った「通行証」を手に入れたとたんに
ボビー「ボクは幸せになるでシっ
今までの苦労 全部報われるでシっ!!」
今までの苦労 全部報われるでシっ!!」
と叫び、やりたい放題、言いたい放題。
そのくせ、背後に接近された銀杏婆に気づいたとたん、
ボビー「たぁぁぁぁしけてぇぇぇぇぇ
たた 頼みますでしぃぃ…!
ほんの少しの間 貸して欲しいのでし
ここ このままじゃボクは ボ ボクは
何の為に生まれて来たのか分からんのでし!!」
たた 頼みますでしぃぃ…!
ほんの少しの間 貸して欲しいのでし
ここ このままじゃボクは ボ ボクは
何の為に生まれて来たのか分からんのでし!!」
といきなり泣き落としにかかるボビー。
そしてあっさりその泣き落としに引っかかっているロージーと、気にしない銀杏婆。
「通行証」ごと全身を引きちぎられる状況に
ボビー「ぎぃやあぁぁあぁぁ
ややややめて 消えたくないッ! 助けてッ!
おおおおお願いッ! も…もう一度…やり…直し…」
ややややめて 消えたくないッ! 助けてッ!
おおおおお願いッ! も…もう一度…やり…直し…」
この「助けて」は果たして銀杏婆に向けられたものなのか、それともロージーたちに
向けられたものなのか。
そもそも他人のものを勝手に奪っておいて、まるで自分のもののように勝ち誇る時点で
すでに救いようがないわけですが、それを取り返されて「助けて」というのももう無残。
しかも彼の言う「もう一度やり直したい」は当然ながらロージーの体を乗っ取るのが
前提とあるわけで、コレもまた救いようがない。
敵であるはずの銀杏婆を思わず応援してしまったのは私だけじゃないはず。
■ムヒョ&幽李登場
さて、さすがの銀杏婆も唯一ビビるのがムヒョ。
とはいえ、銀杏婆はすでに「通行証」を手に入れてしまっているし、ムヒョは簡易書のみで
戦わなければならないわけで、どう考えてもムヒョが不利な感じ。
それでも、かつて冥王すらたおしたムヒョ&幽李コンビ。
「肉体」の契約により更なる力を得た幽李の強さは非常に気になります。
…まあ、「肉体を捧げる」は前回も言ったとおりハイリスクローリターンなんですけど。
『テニスの王子様』
今回のテニス様感想は短いです。
だって。
テニスしてるんだもの。
プレイヤーは光ってるけど。
ボールは見えないけど。
ダブルスなのに一人しかいないけど。
ちゃんとテニスなんだもの。
「百錬自得」は「才気煥発」によって訳ワカランうちに封じられ、
しかし手塚も「才気煥発」の絶対的な予言を打ち破ることに成功。
お互いの必殺技をお互いで封じたことにより得られた結果が、
普通のテニス。
「裏の裏の逆の反対の対面の外側は元の場所」みたいな、
そんな不思議な感じです。
だって。
テニスしてるんだもの。
プレイヤーは光ってるけど。
ボールは見えないけど。
ダブルスなのに一人しかいないけど。
ちゃんとテニスなんだもの。
「百錬自得」は「才気煥発」によって訳ワカランうちに封じられ、
しかし手塚も「才気煥発」の絶対的な予言を打ち破ることに成功。
お互いの必殺技をお互いで封じたことにより得られた結果が、
普通のテニス。
「裏の裏の逆の反対の対面の外側は元の場所」みたいな、
そんな不思議な感じです。
『D.Gray-man』
クロウリーさん死んじゃった?
と思ったけど、まだもうひと息ありそうな予感。
イノセンス、イノセンス。
- - - - - - - - - -
今週は以上。
今週は土曜発売だったんですよね、すっかり忘れてました。
夕方コンビニでジャンプ見つけてあわてて書いたので、誤字脱字あったらスマンです。
そして明日から2日間ちょっと留守にするため、コメントもTBも修正もできませんが、
どうかご了承の程を。
それでは。
2007-02-10 23:18
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コメント(3)
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おはようございます♪kyousoです(≧◇≦)ノ♪
■ナルト
>ターン制バトルですか
あはは、本当になぜ待つのでしょう?律儀というか、義理堅いというか、、、
しかし、挿絵の角都のしょぼさには改めて大爆笑でした!
■テニスの王子様
>普通のテニス
、、、普通ですか???
だってあれはダブルスなんですよΣ( ̄□ ̄;)
今回の鍵は乾と財前でしょうね!
今後は同展開するのでしょう???
by kyouso (2007-02-13 08:07)
>kyouso様
>本当になぜ待つのでしょう?
角都さんは紳士だからです。
紳士たるもの、相手の攻撃準備が完成するまでは待たなければならないし
相手が影分身で陽動作戦にでたら、律儀に引っかかってあげないと
いけないのです。
紳士は大変なのです。
>だってあれはダブルス
いやぁ、ダブルスと言う要素を除いたら…やっぱムリかw
by 常磐 (2007-02-14 19:44)
■ONE PIECE
>ビビるソップ・ナミ・チョッパー
ウソップね。
by fu-i (2007-02-15 15:11)