週刊少年ジャンプ8号感想 [WJ感想2007]
世界樹の迷宮がまだ届きません@常磐です。
以下、Amazon からのメール一部抜粋↓
こちらの商品につきましては現在、製造元での生産に遅れが生じております。
そのため、お客様のご注文商品の入荷は1月31日を予定しております。
先日お送りしたご案内よりお時間がかかる結果となり、お客様にはご迷惑を
おかけいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、お客様のご注文商品には
特典「豪華デジパック仕様 世界樹の迷宮アウトテイクミニサントラ」
はお付けする予定でございます。
たしか3日前のメールでは「1週間程度の遅れ」って言っていたのに…!
果たして届くのはいつになるのか、とても不安な今週のジャンプ感想です。
以下、Amazon からのメール一部抜粋↓
こちらの商品につきましては現在、製造元での生産に遅れが生じております。
そのため、お客様のご注文商品の入荷は1月31日を予定しております。
先日お送りしたご案内よりお時間がかかる結果となり、お客様にはご迷惑を
おかけいたしますが、なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、お客様のご注文商品には
特典「豪華デジパック仕様 世界樹の迷宮アウトテイクミニサントラ」
はお付けする予定でございます。
たしか3日前のメールでは「1週間程度の遅れ」って言っていたのに…!
果たして届くのはいつになるのか、とても不安な今週のジャンプ感想です。
■■■週刊少年ジャンプ感想■■■
【巻頭カラー】『アイシールド21』
■巻頭カラー
進vsセナの2分割カラー。
日々たくましくなっていくセナに憧れのようなものを抱きつつ、
かつての気弱でビビリでパシリだったセナを懐かしく思ってみたりして。
■永い半年だった
いや本当に。
スポーツ系漫画の時間経過において、1ヶ月=1年というのは越えがたい壁とされていますが、
そう考えれば6ヶ月を4年ちょいで駆け抜けたこの作品は結構早いほうとも言えるのかも。
(そういえばテニス様は8年目にして未だ8月でしたっけ)
まあどっちにしろ読者にとっては「永い半年」に違いはないわけですけど。
■パーフェクトvsオンリーワン
スピード・パワー・テクニックすべてがセナを上回る進に、
セナが唯一対抗できるのは、その「最高速度」のみ。
陸も言うとおり、触れもしないスピードにはどんなパワーも通じないわけで、
その言葉どおりに自らの最高スピードで進をかわしたセナ。
しかし―――
と言い放ち、「不可侵の世界」に侵入。
果たして、最後の砦を奪われたセナに勝ち目はあるのか。
■勝負の行方は
ヒル魔vsメガネのQB対決や十文字vs猪刈のパワー対決、
モン太vs桜庭のキャッチ対決など、因縁の対決目白押しなこの対王城戦ですが、
結局のところ、このセナvs進の勝負がチームの勝敗を決めることになると思われます。
今週のラストでセナの優位が完全に崩れたと思わなくもないですが、
よく考えてみればセナの「40ヤード走4秒2」という記録は作品開始当初からなわけで。
原理上不可能な速度というわけでなければ、この記録を上回る速度で走ることは
今回の試合中に十分ありえることかと思われます。
転換点はもう2、3週後と予想。
進vsセナの2分割カラー。
日々たくましくなっていくセナに憧れのようなものを抱きつつ、
かつての気弱でビビリでパシリだったセナを懐かしく思ってみたりして。
■永い半年だった
いや本当に。
スポーツ系漫画の時間経過において、1ヶ月=1年というのは越えがたい壁とされていますが、
そう考えれば6ヶ月を4年ちょいで駆け抜けたこの作品は結構早いほうとも言えるのかも。
(そういえばテニス様は8年目にして未だ8月でしたっけ)
まあどっちにしろ読者にとっては「永い半年」に違いはないわけですけど。
■パーフェクトvsオンリーワン
スピード・パワー・テクニックすべてがセナを上回る進に、
セナが唯一対抗できるのは、その「最高速度」のみ。
陸も言うとおり、触れもしないスピードにはどんなパワーも通じないわけで、
その言葉どおりに自らの最高スピードで進をかわしたセナ。
しかし―――
進「光速のアイシールド21に打ち勝つには、
己も光速の世界に入るしかない」
己も光速の世界に入るしかない」
と言い放ち、「不可侵の世界」に侵入。
果たして、最後の砦を奪われたセナに勝ち目はあるのか。
■勝負の行方は
ヒル魔vsメガネのQB対決や十文字vs猪刈のパワー対決、
モン太vs桜庭のキャッチ対決など、因縁の対決目白押しなこの対王城戦ですが、
結局のところ、このセナvs進の勝負がチームの勝敗を決めることになると思われます。
今週のラストでセナの優位が完全に崩れたと思わなくもないですが、
よく考えてみればセナの「40ヤード走4秒2」という記録は作品開始当初からなわけで。
原理上不可能な速度というわけでなければ、この記録を上回る速度で走ることは
今回の試合中に十分ありえることかと思われます。
転換点はもう2、3週後と予想。
『ONE PIECE』
■「闇」とは「引力」
それまでの「炎」や「雷」と違い、通常の自然界には存在しない「闇」の能力とは
一体どういうものかと疑問に思っていたのですが、思いのほか納得できる理由でした。
つまり、ブラックホールか。
確かにある意味「自然界に存在するもの」ではある。
ただ地球上には存在することは不可能なために想像できなかっただけで。
前回、ただ「闇」という言葉だけで「安っぽいRPGみたい」なんて言ってごめんなさい。
すごいよ、尾田先生。
■エースvs黒ひげ決着
「悪魔の実」の能力の無効化+すべてを飲み込み破壊する、の2つの能力で
火拳のエースを圧倒する黒ひげ。
ラストは太陽vsブラックホールで…おそらく黒ヒゲの勝ち。
エース…多分死んでないとは思うけど…あっという間だったなぁ…。
■パナロ島の決闘
またでっかい伏線キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
白ヒゲ、赤髪、エース、黒ヒゲときて、ガープにドラゴン、新世界…と、
ここ最近の「大物ラッシュ」に頭がくらくらしそうです。
エニエス・ロビーを崩壊させたルフィですら小物に見えてくるから不思議。
これだからワンピースはやめられない。
それまでの「炎」や「雷」と違い、通常の自然界には存在しない「闇」の能力とは
一体どういうものかと疑問に思っていたのですが、思いのほか納得できる理由でした。
つまり、ブラックホールか。
確かにある意味「自然界に存在するもの」ではある。
ただ地球上には存在することは不可能なために想像できなかっただけで。
前回、ただ「闇」という言葉だけで「安っぽいRPGみたい」なんて言ってごめんなさい。
すごいよ、尾田先生。
■エースvs黒ひげ決着
「悪魔の実」の能力の無効化+すべてを飲み込み破壊する、の2つの能力で
火拳のエースを圧倒する黒ひげ。
ラストは太陽vsブラックホールで…おそらく黒ヒゲの勝ち。
エース…多分死んでないとは思うけど…あっという間だったなぁ…。
■パナロ島の決闘
「パナロ島の決闘」―――この2人の海賊の争いは
後に起こる、あの極めて大きな事件の…
「引き金」として語られる事となる
後に起こる、あの極めて大きな事件の…
「引き金」として語られる事となる
またでっかい伏線キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
白ヒゲ、赤髪、エース、黒ヒゲときて、ガープにドラゴン、新世界…と、
ここ最近の「大物ラッシュ」に頭がくらくらしそうです。
エニエス・ロビーを崩壊させたルフィですら小物に見えてくるから不思議。
これだからワンピースはやめられない。
【センターカラー】『重機人間ユンボル』
■ゲンバー大王は現場主義
生身で重機もってトンネルを掘るラスボス、ゲンバー大王。
どこから突っ込んだらいいのか分からないくらいにツッコミどころが満載です。
そしてバルが復活したと聞き、掘削をほったらかして、
自らそこに向かおうとするゲンバー大王。
そのココロは―――
いついかなる時も、その時もっともHOTな現場へ直行する
と言う言葉の通り、そのままバルのとこまでトンネルを掘っていきそうなゲンバー大王。
こんなラスボス、イヤだ。
生身で重機もってトンネルを掘るラスボス、ゲンバー大王。
どこから突っ込んだらいいのか分からないくらいにツッコミどころが満載です。
そしてバルが復活したと聞き、掘削をほったらかして、
自らそこに向かおうとするゲンバー大王。
そのココロは―――
いついかなる時も、その時もっともHOTな現場へ直行する
と言う言葉の通り、そのままバルのとこまでトンネルを掘っていきそうなゲンバー大王。
こんなラスボス、イヤだ。
『NARUTO』
■やっぱりラストはシカマル
前回主人公登場で引っぱり、今週は当然主人公が大活躍…
と思ったらやっぱり主役はシカマルでした。
とはいえ、行き当たりばったりとか偶然狙いとかにしか見えなかったこの戦いが、
初めから飛段だけを狙い撃ちにした罠であり、タバコもそれなりの伏線となっていたところは
素直にいい演出だったと思いました。
不死身である飛段をどうやって殺すのか、という問いにも、
首を刎ねても死なないなら、爆破して穴に埋め、二度と復活できないように見張っておく、
というまったく用意周到な答えを返してくれたわけで、文句のつけようもありません。
まあ、これで決着がつけば…の話ですが。
前回主人公登場で引っぱり、今週は当然主人公が大活躍…
と思ったらやっぱり主役はシカマルでした。
とはいえ、行き当たりばったりとか偶然狙いとかにしか見えなかったこの戦いが、
初めから飛段だけを狙い撃ちにした罠であり、タバコもそれなりの伏線となっていたところは
素直にいい演出だったと思いました。
不死身である飛段をどうやって殺すのか、という問いにも、
首を刎ねても死なないなら、爆破して穴に埋め、二度と復活できないように見張っておく、
というまったく用意周到な答えを返してくれたわけで、文句のつけようもありません。
まあ、これで決着がつけば…の話ですが。
アニプリ
■ 手塚は九州に行くらしい
アニメではドイツに治療に行って、美人トレーナーとリハビリをしていたはずの手塚ですが、
OVAでは原作どおり九州に行ったことにするようです。
なんかもうごちゃ混ぜですな。
まあそもそもアニメで手塚がドイツに行ったのは、アニメスタッフが許斐先生に手塚の療養先を
ドイツだと聞いていたのでそのままドイツに行かせたら、なぜか原作では九州に行ってしまった
という止むにやまれぬ事情だったからと聞きますので仕方ないとは思うのですが。
許斐先生のCOOLは、時に罪となる。
■真田弦一郎「バレンタインディ・キッス」
かつて跡部サマや忍足が歌い、いかんともしがたい気持ちになったこのシリーズ。
また今年もやるのか、と思ってよくよく見てみたらなんと今年の目玉は皇帝・真田。
いや待て、なんでよりにもよって彼なんだ。
ここ数年原作はおろか、OVAにもほとんど出番がないうえに、
ちょっと前には原作で跡部サマの「氷の世界」のカマセに使われただけの彼なのに。
しかも同時発売「キラ★キラ眼鏡’s」って…
インデックス…心寒からしめるプレゼントをありがとう。
アニメではドイツに治療に行って、美人トレーナーとリハビリをしていたはずの手塚ですが、
OVAでは原作どおり九州に行ったことにするようです。
なんかもうごちゃ混ぜですな。
まあそもそもアニメで手塚がドイツに行ったのは、アニメスタッフが許斐先生に手塚の療養先を
ドイツだと聞いていたのでそのままドイツに行かせたら、なぜか原作では九州に行ってしまった
という止むにやまれぬ事情だったからと聞きますので仕方ないとは思うのですが。
許斐先生のCOOLは、時に罪となる。
■真田弦一郎「バレンタインディ・キッス」
かつて跡部サマや忍足が歌い、いかんともしがたい気持ちになったこのシリーズ。
また今年もやるのか、と思ってよくよく見てみたらなんと今年の目玉は皇帝・真田。
いや待て、なんでよりにもよって彼なんだ。
ここ数年原作はおろか、OVAにもほとんど出番がないうえに、
ちょっと前には原作で跡部サマの「氷の世界」のカマセに使われただけの彼なのに。
しかも同時発売「キラ★キラ眼鏡’s」って…
インデックス…心寒からしめるプレゼントをありがとう。
『魔人探偵脳噛ネウロ』
■呪いの机「トロイ」
呪いの机というからにはどんなデザインの机かと思ったら、意外とスタイリッシュな机でした。
テーブルの脚がキャビネの天板を貫いているように見えるのがちょっと気になるけど。
■後輩・大塚登場
それでは早速この机のいわくについて、外道・池谷に解説してもらおうと思ったところで、
いきなりやってきたのは彼の後輩、大塚。
目の描き方とか鼻のラインとかが、微妙に異彩を放って見えます。
連載開始当初の絵ってこんな感じだったような…。
■「トロイ」の犠牲者
HAL騒動ですっかり忘れてましたが、そういえばこの漫画って犯人も犠牲者も
まともな人間であったためしがねぇw
もちろん今回もご多分に漏れず、金持ちぼっちゃんと普通のサラリーマンが
ボロ雑巾のように捩れてくねって引きつって死んでいる姿が。
まだ見ぬ「犯人」もきっとおんなじような姿なのでしょうな。
■笹塚復帰
さて、その話をした直後に笑顔で「買うか?」と聞く外道・池谷。
そんな時、久々に職場復帰の笹塚&石垣登場。
何か仕掛けでもあるんじゃないか、と疑う警察に対して、
と、言葉では弁護しながら、隠した口では笑っている大塚。
あ、この顔は最近のネウロっぽいかも…。
今回は導入部につき、イマイチツッコミどころがありませんでした。
次回に期待。
呪いの机というからにはどんなデザインの机かと思ったら、意外とスタイリッシュな机でした。
テーブルの脚がキャビネの天板を貫いているように見えるのがちょっと気になるけど。
■後輩・大塚登場
それでは早速この机のいわくについて、外道・池谷に解説してもらおうと思ったところで、
いきなりやってきたのは彼の後輩、大塚。
目の描き方とか鼻のラインとかが、微妙に異彩を放って見えます。
連載開始当初の絵ってこんな感じだったような…。
■「トロイ」の犠牲者
HAL騒動ですっかり忘れてましたが、そういえばこの漫画って犯人も犠牲者も
まともな人間であったためしがねぇw
もちろん今回もご多分に漏れず、金持ちぼっちゃんと普通のサラリーマンが
ボロ雑巾のように捩れてくねって引きつって死んでいる姿が。
まだ見ぬ「犯人」もきっとおんなじような姿なのでしょうな。
■笹塚復帰
さて、その話をした直後に笑顔で「買うか?」と聞く外道・池谷。
そんな時、久々に職場復帰の笹塚&石垣登場。
何か仕掛けでもあるんじゃないか、と疑う警察に対して、
大塚「そんなバカな! お客を…人を殺すなんて!
池谷さんに何の得があるってんだ!!」
池谷さんに何の得があるってんだ!!」
と、言葉では弁護しながら、隠した口では笑っている大塚。
あ、この顔は最近のネウロっぽいかも…。
今回は導入部につき、イマイチツッコミどころがありませんでした。
次回に期待。
『テニスの王子様』
■死んで来い河村
先週いきなり登場した亜久津仁。
もしかしたらそのままタカさんの代わりにコートに乱入するのかもと思いましたが、
頼もしいようで非情の死刑宣告キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
さすがはテニス様きっての不良少年、そうそういい子にはなれません。
■観客席から拍手
全身から血を流しながらもそれでもコートに戻ろうとするタカさんに
観客席から惜しみない拍手が送られます。
それにしても、吹き飛ばされるたびに観客席ごと破壊され、ある意味戸愚呂弟戦の
観客なみに危険な状況であるにもかかわらず、なんか観客増えてませんか?
観戦する側も命がけ、それが「テニスの王子様」。
■河村先輩?
さて、どうにかコートに戻ったタカさんでしたが、すでにゲームカウントはマッチポイント。
サービスラインについたまま微動だにしないタカさんに、越前クンが一言
死んじゃった?
今までに見たことのない越前クンの心配顔と
どう見ても立ち往生な河村先輩の立ち絵に、本気で立ったまま死んだかと思いました。
が。
燃え、尽き、タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そして次のページをめくると、一瞬乱視でも患ったかと思えるほどの
目に悪い演出の連続。
しかし朦朧とした意識の中で打ったミスショットが逆に威力を増加させて(何故だ)、
最後の最期で石田兄のラケットを弾くことに成功。
そして当初の目論見どおり、石田兄の腕を破壊することに成功したのでした。
いいのか、それで。
■亜久津退場
そんな彼の生き様を見届けて、颯爽と登場して颯爽と去っていく亜久津。
パワープレイヤにパワーで挑み、テニスで勝つことではなく純粋に「パワー」で勝つこと。
それが「河村の信じる道」であるならば、行くしかないということですかね…。
って、格好よく言ったってダメですから!
テニスじゃないから!
■結局のところ
それにしても、まさかタカさんが勝つとは思いませんでした。
いや始まる前は「これがタカさんにとって最期の試合になるわけだし、多分勝つだろう」とは
思っていたのですが、さすがにアレだけ痛めつけられたうえ、まださらに50式以上の
波動球が残っていると言われれば…そりゃあもう勝ち目はないだろうと思いますよ。
石田兄の敗因は、アレですね。
波動球の無効化にこだわりすぎたことと、耐久力の点ではタカさんに及ばなかったこと。
まあ「耐久力」(体力ともスタミナとも違う)なんてものは普通テニスでは必要ないパラメータ
なわけですが、ことテニヌにおいては重要だった、と。
(最近の例では跡部サマvs越前クンのダブルノックアウトとかもそうですね)
ともかくもこれでタカさん最後の試合を勝利で飾れたわけだし、めでたしめでたし…
といいたいところですが。
百八式波動球とは一体どんな技だったのか。
が結局分からなかったのが唯一の心残りです。
先週いきなり登場した亜久津仁。
もしかしたらそのままタカさんの代わりにコートに乱入するのかもと思いましたが、
亜久津「死んで来い河村
またふっ飛ばされたら何度でも受け止めてやるよ」
またふっ飛ばされたら何度でも受け止めてやるよ」
頼もしいようで非情の死刑宣告キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
さすがはテニス様きっての不良少年、そうそういい子にはなれません。
■観客席から拍手
全身から血を流しながらもそれでもコートに戻ろうとするタカさんに
観客席から惜しみない拍手が送られます。
それにしても、吹き飛ばされるたびに観客席ごと破壊され、ある意味戸愚呂弟戦の
観客なみに危険な状況であるにもかかわらず、なんか観客増えてませんか?
観戦する側も命がけ、それが「テニスの王子様」。
■河村先輩?
さて、どうにかコートに戻ったタカさんでしたが、すでにゲームカウントはマッチポイント。
サービスラインについたまま微動だにしないタカさんに、越前クンが一言
越前「…………河村先輩?」
死んじゃった?
今までに見たことのない越前クンの心配顔と
どう見ても立ち往生な河村先輩の立ち絵に、本気で立ったまま死んだかと思いました。
が。
河村「燃え尽きるぜぇぇぇぇぇぇ!!
バーニング!!」
バーニング!!」
燃え、尽き、タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そして次のページをめくると、一瞬乱視でも患ったかと思えるほどの
目に悪い演出の連続。
しかし朦朧とした意識の中で打ったミスショットが逆に威力を増加させて(何故だ)、
最後の最期で石田兄のラケットを弾くことに成功。
そして当初の目論見どおり、石田兄の腕を破壊することに成功したのでした。
いいのか、それで。
■亜久津退場
そんな彼の生き様を見届けて、颯爽と登場して颯爽と去っていく亜久津。
亜久津「河村よ… お前の信じる道を行け
どこまでもな!」
どこまでもな!」
パワープレイヤにパワーで挑み、テニスで勝つことではなく純粋に「パワー」で勝つこと。
それが「河村の信じる道」であるならば、行くしかないということですかね…。
って、格好よく言ったってダメですから!
テニスじゃないから!
■結局のところ
それにしても、まさかタカさんが勝つとは思いませんでした。
いや始まる前は「これがタカさんにとって最期の試合になるわけだし、多分勝つだろう」とは
思っていたのですが、さすがにアレだけ痛めつけられたうえ、まださらに50式以上の
波動球が残っていると言われれば…そりゃあもう勝ち目はないだろうと思いますよ。
石田兄の敗因は、アレですね。
波動球の無効化にこだわりすぎたことと、耐久力の点ではタカさんに及ばなかったこと。
まあ「耐久力」(体力ともスタミナとも違う)なんてものは普通テニスでは必要ないパラメータ
なわけですが、ことテニヌにおいては重要だった、と。
(最近の例では跡部サマvs越前クンのダブルノックアウトとかもそうですね)
ともかくもこれでタカさん最後の試合を勝利で飾れたわけだし、めでたしめでたし…
といいたいところですが。
百八式波動球とは一体どんな技だったのか。
が結局分からなかったのが唯一の心残りです。
『ラルΩグラド』
なんかもう、ビラさま最高。
大笑いするビラさまの表情に、一瞬夜神月が見えました。
『銀魂』
■ヴァーチャルRPG
1対1の引き分けで、最後の対戦はヴァーチャルリアリティでのRPG。
とはいえそこはさすが銀魂、クォリティはファミコンです。
前回のカラクリ騒動といい、こういうネタに関しては最高だなぁ、空知先生は。
■ちんかすは、死んでしまった。
「スペランカーか!」に大笑いw
いや実際にプレイしたことはないんですけどね、「最強のクソゲー」のうちの一つとして
プレイ動画を見たことがあるんですけど、
たった1ドットの段差で死ぬ
というシビアさはさすがに驚きましたよ。
気になる方はコチラからどうぞ(無断リンクごめんなさい)。
■来週は巻頭カラー
次回予告の銀さんはたしか連載開始直前の「新連載予告」に使われたもの。
同時期に「DEATH NOTE」「LIVE!」とベテラン勢が気合の入った絵を置く中、
どうにも新人くささの抜けない(ぶっちゃけ魅力ナシ)な「銀魂」の告知イラストは
ある意味衝撃的なものでした。
絶対10週持たないと思ったもんなぁ…。
まあ今がアカ抜けたかというと、必ずしもそうともいえないところが
「銀魂」の魅力の一つにもなっているのだからわからないものです、まったく。
1対1の引き分けで、最後の対戦はヴァーチャルリアリティでのRPG。
とはいえそこはさすが銀魂、クォリティはファミコンです。
前回のカラクリ騒動といい、こういうネタに関しては最高だなぁ、空知先生は。
■ちんかすは、死んでしまった。
「スペランカーか!」に大笑いw
いや実際にプレイしたことはないんですけどね、「最強のクソゲー」のうちの一つとして
プレイ動画を見たことがあるんですけど、
たった1ドットの段差で死ぬ
というシビアさはさすがに驚きましたよ。
気になる方はコチラからどうぞ(無断リンクごめんなさい)。
■来週は巻頭カラー
次回予告の銀さんはたしか連載開始直前の「新連載予告」に使われたもの。
同時期に「DEATH NOTE」「LIVE!」とベテラン勢が気合の入った絵を置く中、
どうにも新人くささの抜けない(ぶっちゃけ魅力ナシ)な「銀魂」の告知イラストは
ある意味衝撃的なものでした。
絶対10週持たないと思ったもんなぁ…。
まあ今がアカ抜けたかというと、必ずしもそうともいえないところが
「銀魂」の魅力の一つにもなっているのだからわからないものです、まったく。
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
■だからなんで変装して侵入するのか
毒島さんはともかく、ヨイチとビコは怪しいことこの上ない。
ムヒョにいたっては下級生に見られる始末。
普通に考えたら魔法律教会内を魔法律家以外の人間が歩いている方が
かえって違和感があると思うのだけれど、よく考えたら侵入者が堂々と道端で踊ってても
不審に思われない世界なんでしたっけ…。
つくづく腐っていると思いました。
毒島さんはともかく、ヨイチとビコは怪しいことこの上ない。
ムヒョにいたっては下級生に見られる始末。
普通に考えたら魔法律教会内を魔法律家以外の人間が歩いている方が
かえって違和感があると思うのだけれど、よく考えたら侵入者が堂々と道端で踊ってても
不審に思われない世界なんでしたっけ…。
つくづく腐っていると思いました。
『D.Gray-man』
がんばれ、クロウリー!
部屋が崩壊するんじゃなかったのか、という突っ込みはこの際やめときます。
『とらぶる』
■頑張るザスティン様
姫のためとはいえ、かつてひどい目に遭わされたリトを命がけで護ろうとするザスティン様に
好感度がびしびし上がっていくのが感じられます。
そういえば先週は少ない稼ぎの中からララに小遣いまであげてたし…。
道に迷ったりどこか抜けてたりするザスティン様ですが、決して頭が悪いわけではなく、
以前の失敗を教訓にして、逆に相手を罠にはめようとするほどの周到ぶり。
完全に裏目に出たけど。
しかしそれでこそザスティン様!
そこにシビれる! あこがれるゥ!!
姫のためとはいえ、かつてひどい目に遭わされたリトを命がけで護ろうとするザスティン様に
好感度がびしびし上がっていくのが感じられます。
そういえば先週は少ない稼ぎの中からララに小遣いまであげてたし…。
道に迷ったりどこか抜けてたりするザスティン様ですが、決して頭が悪いわけではなく、
以前の失敗を教訓にして、逆に相手を罠にはめようとするほどの周到ぶり。
完全に裏目に出たけど。
しかしそれでこそザスティン様!
そこにシビれる! あこがれるゥ!!
- - - - - - - - - -
今週は以上。
ちょっと後半は急ぎすぎて短くなりすぎた感があるので、近いうち書き直します。
そして今書きあげた直後に Amazon から発送済みメールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どうにか特典もついてくるとのことで…ああ、良かった。
でもやっぱり今度注文するときには、自分で直接受け取りにいけるところで
予約しようと思います_| ̄|○シンゾウニワルイヨ...
それではまた来週。
2007-01-23 23:53
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コメント(2)
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こんばんわ♪kyousoです(≧◇≦)ノ♪
■ワンピース
>エース…多分死んでないとは思うけど…あっという間だったなぁ…。
本当に待たせた挙句に、、、この展開(汗)
エースファンは涙で前が見えないです!!!
■テニスの王子様
>百八式波動球とは一体どんな技だったのか
玉は分裂、炎を纏い、巨大化、風を巻き起こし、雨を降らす!
途中で消えて、、、観客をなぎ倒し、、、
最後に審判を・・・こんな感じでしょうか?
by kyouso (2007-01-24 00:57)
>kyouso様
コメント&TBありがとうございます!
>最後に審判を・・・
なるほど、あの最強の審判をも倒すのが108式ということか!
最後まで見れなかったのは本当に残念です。
次のD1も楽しみです。
by 常磐 (2007-01-24 18:55)