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週刊少年ジャンプ10号感想 [WJ感想2006]

いま何かと話題の有頂天ホテルを観にいってきました@常磐です。

公開が始まってもう1ヶ月以上もたつというのに、未だ人の多いこと多いこと。
16時の回を狙って15時半に映画館に着いたら、すで売り切れになっていたほど満員御礼。

詳細はネタバレのため省略しますが、初見感想としては「いつもの三谷作品」といったところ。
テンポの良いコメディには笑わせてもらいましたが、ただ「笑って楽しむ娯楽作品」としては『逆境ナイン』のほうが笑えたし…(まあコメディとギャグとを比べるのは間違いですが)

まあDVD出たら買ってみてもいいかも、という感じでした。

ところで、この映画のワンシーンにおいて、このAA↓



を思い出した人が映画館に何人いたのかちょっと気になりました。



さて、今週のジャンプ感想です。



■■■週刊少年ジャンプ感想■■■

…今週もテニス様がないのですねorz
先週はそれでも『今週の「テニスの王子様」は、作者都合により休載です』とあったのに、
今週にいたってはどこにも一切理由すら書かれておりませんでした…。
このみせんせーい、どうしたんですか~?



表紙

え?ポルタ!?

先週終わったはずじゃ?




【新連載】『ツギハギ漂流作家』

■見開きカラー

表紙を見たときには「あれ?ポルタ?」とか思いましたが、
ページをめくって見開きカラーを見た瞬間には「あれ?いとうみきお?」とか思いました。
そんな第一印象。



■主人公お食事中

熊だか犬だか良くわからない巨大生物に生でかぶりつく主人公(たぶん)。
獲物の臓物描写が妙にリアルな割には、口元に血痕一つない主人公に違和感を覚えます。


主人公「いかん、またこんなに食べてしまった
     血糖値高すぎるって言われてんのに」


最近は糖尿気味の主人公が流行りなのでしょうか。
(飽食の時代、ゆとり教育の弊害ですねきっと)



■漂流録とは

  • 全出版物の95%を占め
  • 娯楽と資料を同時に提供
  • 作家には大量の印税収入&名誉
  • 時として、この世界の空白を埋める

まさに時代を動かす力を持った書物!…って、


……ポーネグリフ??


いやポーネグリフは秘すべきものだからちょっと違うか…。
…って、いやいや、もういちいちデジャヴするのはやめましょう。

しかしこの世界の識字率はえらく高そうですね。
子供や貧民層(たぶん)はおろか、パンダですら本を読んで内容を理解しているのですから。
加えて流通システムも充実してるようです。



■主人公と編集者との出会い

  • ケツのまわりに排卵
  • 月に一度のブルーデイ
  • どうせならヒールで踏んでくれ

同じ下ネタでも許せるものと許せないものとがありますが、
これはぎりぎりアウトなネタだと思います。



■漂流録の条件


ミツネ「編集者には、編集作業ともう一つ…
    『漂流作家の旅に同行し、漂流録の内容に虚偽が無いことを
     証明する』という重要な責務があるから!」


おお、なんか今までの中で初めて納得する理屈がでてきました。
確かに漂流録なるものが資料的価値もあるものなら正確さが何より第一ですからね。
でも、下手すると単なるつまらない「旅日記」にもなりかねない諸刃の剣
(面白い話にするには最低限の脚色は必要です)

また、そう考えると編集者が漂流作家を選ぶということは、それこそ自分の一生を左右するかもしれないということですか。人生のパートナー選びにも近いものがありますね。
大変だなぁ。



■幻の漂流録

いきなり燃やそうとしたくせに、それが『幻の漂流録』だと知ったとたん、掌返して奪い取る男。
またえらい小物っぷりです。

しかしフヒトとかいう人も、一体何を考えて小部数発行なんてことをしたんでしょうかね。
資料的価値なら周知させる必要があるし、娯楽作品ならなおのこと広めてこそ意味がある。
「仲間内のしるし」だったら別に本である必要性はなさそうです。

ああ、もしかしたら、『漂流作家と編集者の心得』的な本なのかも。



■編集者決定

結局彼女の言う、「漂流作家の素質」というのは
やる気と強さだけ。
という認識でよろしいでしょうか。



■本を出す前に…

やっぱりこの人の下ネタだけは受け付けられない気がします。



■総評

まだ1話目とはいえ、「幻の漂流録」やら「ミツネの過去」など伏線がいっぱいですが、
それよりも何よりも、いろんな他作品のデジャブのツギハギ感もあるわけで、
何か決め手となるような回(たとえばネウロにおけるDCSなど)が出てこないと、このままポルタの後塵を拝することになりそうな予感がします。

アンケは出しませんが…がんばってください。




『ONE PIECE』

■全滅のオハラ

やっぱり生き残りはいませんでしたかorz
しかし研究者達が必死になって守った本は湖底に沈んだまま…。
海兵たちの言う「偶然」の意味が良くわかりません。



■逃亡者ロビン

ロビンの不幸はあの瞬間で終わったわけではなかったのですね。
むしろこれからが彼女の不幸の始まりだったと。

  • 働いた先のばあさんに笑顔で裏切られ
  • 笑顔で寝かしつけたと思いきや「あの小娘勘づきやがったか」と売られ、
  • 同じおたずね者の海賊達からも「疫病神」とののしられ、
  • その後はどこにいっても「裏切り者」「悪魔」扱い。

……そりゃあ確かに捻くれても仕方が無いかな、と。

そしてようやく回想終わったロビンのセリフ。


ロビン「私があなた達と一緒にいたいと望めば望む程、
     私の運命があなた達に牙をむく!!
     私には海をどこまで進んでも振り払えない巨大な敵がいる!
     私の敵は…”世界”と、その”闇”だから…
     どんなに気のいいあなた達だって……!!
     いつか重荷に思う!
     いつか私を裏切って捨てるに決まってる!
    
それが一番怖いの!!


なるほど、「あなたたちに迷惑をかけたくない」というのはある意味タテマエに過ぎなくて、
本音は「自分を裏切って捨てられるのが怖い」ということでしたか。

いやバカにする気は全くないですよ?
むしろ非常に納得する理由ですっきりしました。

そう考えると、この船に乗るときに笑顔で「責任…とってね?」と言ったあれは、
「いつでも切れるどーでもいい相手」に対して言ったものかもしれませんね。
しかし今はもう、そんな風には彼らのことを見られない、と。
だから殺せ、彼らとの思い出がきれいなままで死なせてくれ、と。

確かに正論といえば正論です。



■ルフィの決断

しかしながら、ここまで世界政府の中央に乗り込んでおいて今さらな状況でもあるわけで、
船長ルフィはあっさりと決断を下します。


ルフィ「そげキング」
そげ「ん」
ルフィ「あの旗、撃ち抜け」
そげ「了解!!」


このやりとりいいなぁ…。
やっぱりルフィ何気にそげキングの正体に気づいてませんか?
って、それはまた後の話か。

そげキング新兵器”火の鳥星”がカッコイイ。
やっぱりそげ様サイコー。


スパンダ「正気か貴様らァ!!
      全世界を敵に回して生きてられると思うなよォ!!」

ルフィ「望むところだァ―――っ!!


あーやっとココまで来たか!って感じですね。
ウォーターセブンでロビンが姿を消してから、ガレーラ襲撃、海列車暴走、エニエス・ロビー攻防戦、オハラ回想に至るまでの全てが、このワンシーンに集約されていると言ってもいい。
(ていうか、本当に引っ張りすぎです、尾田先生)



■ロビン叫ぶ

そしてその声に押されるように、ついにロビンが叫ぶこの言葉。


ロビン「生ぎたいっ!!
     …!! 私も一緒に、海へ連れてって!!」


やべー。
回想編では全然平気だったのにこれはキた。泣けた。

鼻水どころかよだれまでたらして大泣きし、およそ「大人の女性」とはかけ離れたセリフを吐くその姿には、尾田先生の罠にハメられたとわかっていても。・゚・(ノ∀`)・゚・。

くそー、こういうところはうまいから読むのをやめられないんですよ。チクショー。



■さてこれからは消化試合みたいなもん

ロビンの気持ち確認も終わり、それではいよいよCP9との全面対決。
スパンダムと回想編で相当株を落としてはいますが、いまだに最強クラスのルッチ、悪魔の実を食べたカリファにカク擁するCP9。
それに対するは「もう迷いなし」のルフィ海賊団。

見所はそれなりに多そうですが……まーもう一番のクライマックスは終わっちゃったしな~
適当に早めに片付けてくれや、と願ってやみませんが……まあ無理でしょうな。




『DEATH NOTE』

■カラー『DEATH BOX』宣伝ページ

小畑健画集スペシャルBOX、その内容は、

  1. 別ver.ケース入り画集
  2. 月・L・ミサ ジオラマフィギュア
  3. 死神スカルオブジェ
  4. 死神眼球ペンダント
  5. カラー原画レプリカ(6点)
  6. モノクロ原画レプリカ(6点)
  7. オリジナルデザインステッカー

と、すばらしく豪華なラインナップなんですけど、とりあえず


フィギュアはいらない。


いやホントこれだけは絶対。

昨年末、思い余って勢いで『FF7AC』の限定版を購入してしまったのですが、


フィギュアが邪魔でしょうがない。


面倒くさくなって本体の封すら開けてませんよ。
いっそオークションでまとめて全部売っちゃおうかな…。


それはともかく。

集英社さん、どうかフィギュアなしの『DEATH BOX』限定版作ってくれませんかねぇ?
って…無理だよなぁ…_| ̄|○



■紅白開始


リューク「あの殴り合いのほう見てーなー」


ああやっぱりここにいたんですねリュー君。
相変わらずのマイペースっぷりにほのぼのします。

ところで紅白はともかく、2009年の年末も「殴り合いのほう」は続いてるんですかねぇ。



■ミサ拉致

なんだかんだ言われつつも、模木とは共同戦線をはった相沢。
結局のところ、1部にしろ2部にしろ、捜査本部の中で一番使える男は模木のようです。

そういえばミササイドには常にメロの部下もついていたはずでしたが…。
メロ…カヤの外だけはやめてくれ(泣)。



■月vsニア


月「何の為に?」
ニア「念の為に」


ニアと月との負けず嫌い対決…えーと何度目でしたっけ?
なんだかいろいろ話は大きくなりましたが、結局のところコレに行き着くわけですな。

ちなみにこれ以降の会話については、もう私は理解することをあきらめたので流します。



■2009年の終わり

キラにではなく、また高田に文句を言ったわけでもない、ただのヤジですら統制される世界。
これが夜神月の望んだ世界だったのでしょうか。




『BLEACH』

■一角&斑目コンビ

浅野姉のツルの一声により、あっさり宿泊OK。
しかしハゲとかボーズとか得体の知れないとかより、まず血まみれってトコにツッコもうよ…。



■藍染登場

「悪いヤツとバカと煙は高いところが好き」のことわざ(?)は至言だと思います。
藍染元隊長、髪形も変え、すっかり悪の帝王よろしく君臨しています。



■グリムジョーvs東仙

グリムジョーの申し立てにキれる東仙。
気にせず挑発し続けるグリムジョー。
ついにキれてグリムジョーの左腕を切り落とし、そのうえその腕を灰にする東仙。
さすがにブチ切れたグリムジョーを止める藍染。

やることダイナミックな割に、その精神構造は幼稚だなぁ。
藍染が幼稚園の保父さんに見えてきました。



■ギン登場


ギン「破面も五体も消えてもうたし…」
藍染「問題ないさ、所詮は最下級(ギリアン)だ」


工エエェェ( ´ д ` )ェェエエ工?ギリアン?
じゃあ今回やられた破面はみんなギリアンだったんですか?


ちょ、ちょっともう一回、日番谷隊長の言葉を復習してみましょう。

  • 破面(アランカル)とは大虚(メノス)が仮面を破った存在のこと
  • 大虚には『ヴァストローデ』『アジューカス』『ギリアン(雑兵)』の3つの階級が存在
  • 『ヴァストローデ』の強さは、死神隊長格を上回る

しかし実際に戦ってみたら、隊長副隊長クラスでもギリアンにギリギリ(シャレじゃないよ)と。
なんかもー落ちるところまで落ちたか死神隊長クラス。


あれ、でも良く考えてみたら『十刃』のグリムジョーさんはヴァストローデってことですよね?
…ということは…


グリムジョー、第2の恋次化の予感?


がんばれグリムジョー!!



■経過報告

そういえば「仮面の軍勢」ってヤツラもいたんでしたっけね。
すっかり忘れてました。

あっちの陣営の人たちは割と面白そうなので、死神サイドと共同戦線とか張ってくれると楽しくなりそうなのですが。

さて、どう絡んでくるのでしょうか。




『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』

■迫りくる冥王


使い魔「『ドゥアトの槍』よ、ステキね~
     皆アレに焼かれて死ぬのね…(うっとり)」

ヨイチ「勝手なこと言ってる間にどーにかしろよテメェ~」
使い魔「ナニヨ、あきらめ悪いのね人間って」
ビコ「『使い魔の壷』不良品つかまされた…(グス…)」


だからどうして魔法律協会の品物を信用するかなコイツラは…。
特にビコ!「不良品つかまされた」って、一か八かの切り札にそんないい加減な所から買ったものを使うんじゃありません!!

せめて試用してから購入するくらいの慎重さが欲しい。



■冥王爆笑

冥王渾身の一撃を、なんとか幽李で防ぐことができましたが、幽李の手は溶け、ムヒョはダウン。
しかしそれを見たビコやヨイチは冥王と戦う決意を新たにします。

それを見た冥王、


冥王「この数百年、私のこの姿を見たものは、恐れおののき逃げ出した
    私の怒りを買い、死んだものもいた……(中略)……
    もう一度聞く、なぜそこまでやる?

ムヒョ「いずれわかる、黙っとけ」
冥王「よかろう…よくわかった、契約成立だ


会話になってない。
(ところでこのシーンの「逃げ出した魔法律家」の姿がペイジ執行人に似てる気がするのですが、
気のせいでしょうか)


まあ何はともあれ、ようやく無事、登記契約が成立しました。



■契約中

ちょこんと座って仲良く(?)会話している冥王と幽李がカワイイ。

キリコ(使い魔)は…どうでもいいや。



■ペイジ突入

さてロージーサイド。

もうすっかり夜も明け、邸内の主たる問題が片付いてからの突入。
およそ事態が収束するのを測っていたのではないかと邪推してしまいます。

ところでロージーや今井さんはともかく、エビスやリリーマリル兄妹はブイヨセンの毒を受けていて、早急な治療が必要な状態だったんじゃなありませんでしたか??
(それともブイヨセンが捕縛されたことで解毒されたのか?)

もう、あらゆる意味で後手後手のペイジ執行人ですが、


ペイジ「彼には大きな最初の一歩だったはずだ――」


なにその満足気な笑顔

下手したら何も知らない受験者全員死亡、となったかもしれないのに。
結局ぜんぶ終わってからようやくやってきたくせに。
ちょっとムカつきます。



■上司に連絡

あれ、もう終わり?
もうムヒョと合流させちゃうの?

まだようやく自覚しただけなのに……。
あーでもこれ以上ペイジの元にいると、成長するより先に死ぬかもしれませんね。

周囲の危険度はムヒョのほうが上なのになぁ。




『魔人探偵脳噛ネウロ』

■髪の神

なるほど、たしかに人間の一番高いところに髪は存在しますね。
しかしそうすると、頭頂部からハゲてくる人はどうなのだろうか……。



■前髪チョキン

すげぇマヌケな絵面ですな。
先週までこれが目と眉毛だったなんて誰も思わないでしょう。



■殺人の理由

「血まみれの髪」なんて綺麗なイメージのない行為を、どうして髪の美を追求する犯人にできたのか、と言う疑問があったのですが、こういう理由ですか。

しかし濡れているときならともかく、血が固まったら汚れ以外の何者でもないと思うけどなぁ。



■百舌瞬殺

弱体化が懸念されていたネウロでしたが、思いのほかあっさりやっつけてしまいました。
まー相手がXIとかならともかくただの偏執狂ですしね…最初から心配することなどなかったと。



■ネウロ失望?


ネウロ「しかし…まだまだだな
     対人間の交渉事は我輩の得意分野ではない
     貴様に任せておけば…我輩が円滑に『謎』を食える手はずを
     整えておくと思い、そのために魔界能力まで出したのだが
     結果あの程度の相手に捕らえられ、その救出に更なる魔力を
     消費した。合計すると今回の『謎』のカロリーと差し引きゼロだ。
    
期待はずれだヤコよ
    
貴様の日付は、いつになったら変わるのだ?
     …いや…もともとそこまで求めるのは…無理な話か…」


ちょっと、いやかなりびっくりです。

推理以外での珍しいネウロの長セリフ。
そして珍しい弱音ともとれるようなセリフでした。

確かに初期のネウロを振り返ってみると、人間など『謎』を食った後は全く興味の対象ではなく、
無感動に流すだけの路上の石ころのような存在だったように思えます。
しかし、アヤ・エイジアに始まり、XI、あるいは弥子自身を見てきた結果、「人間って、面白!」くらいの興味は沸いていたと思わせるシーンも多々ありました。


つまり今回のコレは、魔力を無駄遣いすることになった八つ当たりと、多少なりとも期待していた弥子がまったくのお荷物でしかなかったことに対する失望がないまぜになったような感じかと。

…うーん、なんかネウロがどんどん人間くさくなっていくなぁ。



■アヤ・エイジア再登場?

そんなこんなで、ちょっとヘコんだ弥子の向かった先は、アヤ・エイジアの元でした。

そういえばアヤの事件は、ネウロが(たぶん)初めて人間自身に興味を向けた事件であり、
また、初めてネウロが弥子のことを褒めた事件でもありましたね。

しかしこの時点で弥子が一体何を考えてアヤに会いに行ったのか……
……ちょっと想像が難しいです。

まさか泣き言吐きに行くとは思えないしなぁ…。



■十二傑新人漫画賞募集

今回は松井先生にインタビューだー!


松井「何か一本、話に軸が通っていると、わかり易く読んでいただけると
    思うので、事あるごとにその軸を強調するよう心がけています」


あーそういえばそんな感じがあるかも。

前回のは、吾代が身も心も完全に探偵事務所の一員になるために必要な話だったし、
その前の温泉編は…なんだろ?ネウロ弱体化の伏線?
ヒステリアは笛吹と笹塚の過去がメインだったし、
XI編ではネウロが弥子含め人間に対するさらなる興味を表明しつつ、
ネウロでも排除が難しそうな強大な敵を出すことでちょっと緊張感を、と言う感じですか。

そうすると今回の話は……?




『D.Gray-man』


リナリー生きてタ━━━━( ;´Д`)━━━━!!


はいはいイノセンスイノセンス( ゚д゚)、ペッ


もう勝手にしてくれ。




『太臓もて王サーガ』

今週は悠が主人公。

サブタイトル『悠と』は、あれですね『よつばと!』のパロですかね。
(他の感想サイトで『ユート』ではないかという指摘もありました。うーん、そっちのほうが近いかも)
オリジナルのよつばもアレで結構タチ悪い(悪気ナシ)ですから、ナイスな組み合わせかと。



■早朝の悠

夢の中でも突っ込まなければならない宏海がカワイソウです。
以前も書きましたが、太臓のパジャマ姿は、一瞬ベタの塗り忘れかと思うほど真っ白ですね。



■朝の悠

カーズ様=真白木というのはちょっと不満、かも。
だってカーズ様はもっと不敵で無敵で唯我独尊でセクシーでナルシーで天然ボケで尊大で、 テニス様で言えば跡部サマのような人なんですよ!?



■夕方の悠

わざわざ3つ買って一つを宏海に差し出す悠を見て、 この間某所で見かけた悠と宏海のベーコンレタスな同人誌を思い出してしまい、ちょっと鬱な気持ちになりました。




『ピューと吹くジャガー』

「弱い刺激を一箇所にずっと与え続けることで、相手に少しずつダメージを与える」というのは立派な拷問の一つだそうです。

昔読んだ拷問の本で、「頭を固定し、その上から水滴をずっと同じところに落とす」という拷問が実際にあったらしいということを聞いたことがあります。
初めのうちは単にちょっと気持ち悪い程度ですが、数時間も続けると一滴落ちるごとに頭蓋骨が砕けるような衝撃が走るようになるそうです。

((;゚Д゚)ガクガクブルブル




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本日は以上です。
来週こそはテニス様の感想書けたらいいなあ。


…っつーか、それより何より、この始終重い状態はなんとかならないのかなもう!



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